信じられない時期に梅雨が明けてしまい、とにかく早くも日中は灼熱地獄。とても外を走れたもんじゃない。
目指せ富士登山競走のこの時期、走るなら夜明けと共にだ。
という大いなる決意の元、昨晩飲み会だったにも関わらず4時前起床、5時スタートで富士登山競走対策坂練に挑んだ。
豊田からハシモ夫妻、地元kojiken、と我々夫婦。
それぞれの都合(走力、家庭サービス)があってハシモ君とハリ天以外はいつもの坂路調教バージョン。
2人で坂路調教上りゴールの馬場乗越から登山道に入り、黒山経由の棒ノ嶺まで。
つまりロード10km+トレイル2.5km。これは仮想富士登山競走前半戦なのだ。馬返しまでの上りっぱなしのロード11kmから登山道に入り、3合目エイドあたりまで行く感覚。
【カメラも大汗(^^ゞ】
【極旨の湧き水】
早朝なのでまだいくらか涼しいのだろうけど、生来の大汗っかきのハリ天は何杯も何杯も頭から全身にバケツの水をかぶったよう。ぐっしょぐしょ。ロード10kmも1時間かかってしまったし、その後の棒ノ嶺までも思っていたよりうんときつい。
【ぴたりマークされたり、、、】
頂上は爽やかな風は吹くには吹いていたけど、すでに陽ざし強く早々に下山。
帰りは小沢トンネル横まで成木の森トレイルランのコースで。流石に山中は気持ちよかった。
ロードに入り快調に2人でゴール目指していたけど、あと2kmでガクッと腹減り。そりゃ何にも食べてないともたないな。
ってな感じで8時には全て終了。飲んでも飲んでも、拭いても拭いても、プシューッと音を立てて噴き出るような汗はいつまでもいつまでも流れ続けた朝でありました。