日の出ロゲに古茶さんとコンビ復活させて参戦した一番の理由を明かしていなかった。
リベンジ戦。これだったのです。
これも時を遡ること6年半。2012年12月に開かれた「TREKNAOフォトロゲ川越・5時間の部」でハリーコッチャーは総合3位入賞。この時は3チームがコンプリート(全ポイントを回った)という出来具合で、ゴールタイムがそのまま順位(早く帰って来た順)となった大会だった。
かなり手応えを感じつつコンプリートしてドヤ顔でゴールしてみれば、ライバルの「アカ&nao」が6分も先着していたというショッキングなロゲだったのだ。
次はリベンジをと誓うもその機会を得ることなく6年以上もの年月が流れてしまっていた。
しかし一見そうは見えないかもだけど相当な負けず嫌いなハリーコッチャーの2人、リベンジの時を今か今かと狙ってはいたのです(特にコッチャー)。
そして、4人の都合がマッチして今回のフォトロゲ日の出がようやくその舞台として用意されたのだった。
用意されたのだったけど、しかししかし、昨年怪我をしてしまったアカさんの足の回復が思わしくなく、今回は泣く泣くキャンセル。勝負の場はまたまた先へと伸ばされたのでした。次はいつかな。