って、RICOHの愛機・初代GR-DIGITALに起こった話。
昨日の早朝、雲取避難小屋上で日の出を見た後、頂上にも足を向け、頂上の岩の上にGRDをセット。5秒間隔のインターバル撮影に興じていたその時の事件だったのだ。
すぐ近くにセットしてあるので、5秒ごとにカシャッというシャッター音はしっかり聞こえている。
ちゃんとポーズを変えるので1、2,3・・・と数えながらの撮影。
【セット】
【最初の決め!】
【何発目かの決め!】
・・・と、突然「カシャッ」ではなく、「ゴトッ」という鈍い音。
ぐわ~ん!!!!
岩から転げ落ちているGRD。
青くなりつつ、あわてて駆け寄るハリ天。GRDはしっかり見ている。スクープ写真だ。
そんなアクシデントをもモノともせず、一連の動きをしっかり5秒ごとに記録し続けた我が愛機↑。う~ん、いじらしい!
そして、岩で欠けてしまったと思った角は、ストラップのための穴に石のかけらがつまっただけだった。(冷静に記録写真を撮っているけど、相当青くなっていたことは付け加えておこう)
その後も元気でたくまし~い!