先日、我が家の息子の一番のお気に入り番組、「行列のできる法律相談所」でのこと。
司会の島田紳助とゲストの俳優・内藤剛志が初めて対談した時のことが話題になっていて。
18年も前の番組VTRが紹介されていたけど、その中で二人が「やってもやっても、なんかやりきれていないようで焦る、焦っている」みたいなことで意見の一致をみていました。
この場面の会話、ハリ天も18年前くらいよく口にしていた内容。しかも、奇しくも二人とは同級生。
なので、やけにズシンと響いてしまったのでした。
この感覚は年が進むにつれて大きくなっていて、今の生活では何も追われることなどないはずなのに、何も焦る必要がないのに、なんかまだ「焦る、焦っている」感覚が消えきらないのは確かです。
でも、この所ずっとダラダラと過ごしていたら、「のんき」な感覚もしっかりと大きくなってきていることにも気づいているのですけどもね。
【本日のトレーニング】
・8km/54min.