山ランの目的

実は、昨日は家族に心配をかけてしまいました。
早朝、5時半にはスタート、6時間ほどでゴールの予定と伝えておいたのですが。
青木鉱泉への道に迷い（なんと愛車のナビには青木鉱泉への道が未登録）、いきなり１時間の遅れがあったのに、こちとら、携帯はずっと圏外で連絡とれず、とらず。
遅くともお昼にはゴールしていると思いこんでいた家族には・・・よもや・・の不安を与えてしまいました。反省。
（本人は・・こんなことしてた↓）
「みんなのおかげ」を常に心がけて、謙虚な気持ちを忘れちゃいかんぞぉ。
そもそも山に関しては、自分自身が分からないことだらけ、いつも不安はたっぷりなのですから。特に。

山岳レースは8年目に突入ですが、「山」については昨年目覚めたばかり。
レースは面白がっていても、山に行くなんて眼中になかっただけに、その反動のごとく感激は毎回相当値。
そのたびに「あ～、みんなに見せてあげたい！」
どんなに気持ちがいいものか、素晴らしい光景が待っているか、押しつけっぽいけど是非と。

だから、近頃、ハリ天狗の山ラン目的の第一は（家族を連れて行くための）「下見」、第二がこんなにいいよ～って伝わる「写真を撮る」こと、第三が「練習」なんです、実は。

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