社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

女児平手打ちバッグ強奪女、事件から見えるフェミニズムの本音

2014-12-03 22:46:45 | 事件、事故

 路上で5歳女児を平手打ちし、更に女児の母親のバッグを盗んだとして、新座署は同市に住む52歳の無職女を逮捕した。他にも余罪があるという。

 逮捕容疑は10月20日午後6時10分頃、無職女が36歳女性会社員の5歳長女の顔をいきなり平手打ちし、更に女性が自転車のハンドルに掛けていた社員証などが入った手提げバッグを盗んだ疑い。女性は保育園に2人の子供を迎えに来て、自転車に乗せる最中だった。

 調べに対し無職女は、「仲の良い親子を見て羨ましくなった」、「バッグも好みだった」などと話しているという。この近辺では9月から10月にかけて、幼児が女に顔をつねられたり、引っかかれたりする事件が相次いでいた。女は10件ほどの余罪をほのめかしており、同署で関連を調べている。

 ところで、この事件から何が見えてくるのか。無職女は「仲の良い親子を見て羨ましい」と話していることから恐らく独身だろう。これで既にこの女は負け組確定である。何故若いうちに結婚しておかなかったのか。しかも52歳なら若い頃はバブルの時期だ。賃金が安いから結婚できないなどということはないはず。よほどの特殊な事情がない限り、女性の場合結婚出来なかったということはあり得ない。数の上でも女性の方が少ないのだから、結婚出来ない被害は男性のみに限定される。この女も結婚していれば事件も起こさなかったかも知れないし、結婚難民の男性が少なくとも1人は救われるのだ。

 しかも「仲の良い親子を見て羨ましい」という感情に注目したい。実はこれがフェミニズムの本音なのだ。フェミニストのほとんどは独身女性。当然子供もいない。連中は苦労はしたなくない、自由でいたい、だから結婚しないと言う。しかしそう思うだけなら仲の良い親子を見ても羨ましいとは思わない筈だ。

 だが実際は違う。本当は連中も結婚して家族を持つことに夢を抱いているのだ。しかしその本音を見破られるのが嫌だから、世の女性達を巻き添えにして、仕事に関心を持たせたり、男性に対する敵対心を持たせるようにセクハラやDVなどの「罠」を仕掛けたり、女性専用車両、女子会など女性だけの集まりを勧めたりなど、あらゆる手段で男女分離を図り、結婚や恋愛から遠ざけようとしているのだ。

 この無職女の実名が出ないという点も、フェミニズムに思考が似ているためにマスコミ側が配慮したか或いは圧力がかかっているのだろう。

 更に、被害女性にも注目したい。保育園の迎えの時に事件は起きたが、その時刻は午後6時10分頃、迎えの時刻としては非常に遅い。預けられた子供は母親の迎えを今か今かと待ち構えている筈。それを親の都合で、安心して預けられるなどとこんな遅い時間まで待たせておいていいものか。10月でこの時刻ならもう日が落ちて暗くなっている。となれば子供も心細くなっていることだろう。これが政府の進める女性が輝く時代の姿なのか。

 フェミに汚染された女同士が互いに加害者と被害者になる。やはりフェミニズムはあらゆる犯罪の温床なのだ。


・5歳女児を平手打ち、バッグ盗む 容疑の52歳女逮捕/新座署 2014年11月26日(水)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/11/27/02.html

 路上で5歳女児を平手打ちしたなどとして、新座署は26日、暴行と窃盗の疑いで、新座市北野、無職の女(52)を逮捕した。

 逮捕容疑は10月20日午後6時10分ごろ、同市北野2丁目の市道で、市内の女性会社員(36)の長女(5)の顔をいきなり平手打ちし、女性が自転車のハンドルに掛けていた社員証など入りの手提げバッグを盗んだ疑い。

 同署によると、女性は保育園に子ども2人を迎えに来て、次女(2)を自転車の前部に乗せていた。背後にいた長女が急に泣きだしたため振り向くと、バッグを取った女が自転車で走り去っていく後ろ姿が見えたという。

 女は「仲の良い親子を見てうらやましくなった」と平手打ちした理由を話し、「バッグも好みだった」と容疑を認めている。

 9月から10月にかけて、現場から北東に約1キロ離れた同市東北2丁目のショッピング街で、2歳の男児と6歳、7歳の女児2人の計3人が女に顔をつねられたり、引っかかれたりする事件が相次いでいた。子どもたちは遊んでいたり、トイレの帰りなど1人でいるケースもあり、中には引っかき傷が残った子もいた。

 3件の目撃情報から女が浮上した。女は10件ほどの余罪をほのめかしており、同署で関連を調べている。


・「音がうるさい」と訪ねてきた隣人刺す…30代女を逮捕 三重・四日市市 2014.11.5 19:56
http://www.sankei.com/west/news/141105/wst1411050079-n1.html

 5日午前8時45分ごろ、三重県四日市市羽津中の女性(39)が「音がうるさい」と自宅を訪ねてきた隣の家の女と玄関先で口論になり、腹などを果物ナイフで刺された。

 通行人が通報し、四日市北署員が殺人未遂の疑いで、同市羽津中、無職、山本奈緒容疑者(35)を現行犯逮捕した。女性は病院に搬送され、命に別条はない。

 同署によると「話を聞いてくれず、殺すつもりで刺した」と容疑を認めている。果物ナイフの刃渡りは約12センチで、あらかじめ用意していた。

 逮捕容疑は、女性を殺そうとして左下腹部や右手を刺したとしている。


・ろくでなし子・北原みのり容疑者逮捕 わいせつ物陳列か 2014年12月3日19時58分
http://www.asahi.com/articles/ASGD345HPGD3UTIL013.html

 女性器をかたどった作品を陳列したとして、警視庁は3日、漫画家五十嵐恵(42)=東京都世田谷区、ペンネーム・ろくでなし子=とアダルトショップ経営渡辺みのり(44)=東京都文京区、ペンネーム・北原みのり=の両容疑者をわいせつ物陳列の疑いで逮捕し、発表した。五十嵐容疑者は「陳列したものはわいせつ物には当たらない」と否認し、渡辺容疑者は黙秘しているという。

 五十嵐容疑者は自身の女性器の3Dデータを配布したとして、7月にわいせつ物頒布等の疑いで逮捕されたが、処分保留のまま釈放されていた。今回は再逮捕で、逮捕容疑に別のわいせつ物頒布等容疑も加えられた。

 保安課によると、両容疑者は昨年10月~今年7月、文京区内の渡辺容疑者の店のショーケースに五十嵐容疑者の女性器をかたどった作品を陳列した疑いがある。五十嵐容疑者が店でアルバイトしていた。

 五十嵐容疑者は昨年10月、女性器の3Dデータがダウンロード出来るサイトのURLを延べ48人にメールしたほか、今年5月、3Dデータを記録したCD―Rを17人に送った疑いも持たれている。

 渡辺容疑者は女性向けのアダルトグッズストア「ラブピースクラブ」代表で、ライターとしても活動。7月の五十嵐容疑者の逮捕について、「女性器はわいせつ物ではない」とツイッターでつぶやくなど、警察の捜査を批判していた。