2chなどの掲示板や、mixiなどのSNS、更にはブログなど、ネット上での情報交換の手段は今や多種多様と言ってもいいだろう。それらの中には当然、フェミニズム関連サイトも数多く存在する。
これまで、我々はフェミニズムに賛同する女性達に対して主に批判をしてきた。仕事優先志向、家庭放棄、晩婚、非婚、離婚、産まない権利など、自己中心的なフェミ女性の態度にはとかく批判を強く行ってきたと思う。しかし、これら女性を影で支援してきた「フェミ男性」に対しては、その存在には気付きながらも余り批判してこなかったのではないだろうか。
現状、フェミニズムがここまで蔓延してしまったのも、こうした「フェミ男性」の功績が極めて大きいと考えられる。例えば我国の国会議員の約9割は男性であるし、各省庁の官僚なども大半は男性である。しかし、男女共同参画をはじめとするフェミニズム活動が盛んであることはご覧の通りである。議員や官僚の男性全てがフェミというわけではないのだが、少数のフェミ男性がフェミ女性と手を組んで多数の非フェミ男性を黙らせて来たというのは容易に想像出来よう。
こうした傾向は、ネット上でも同じだ。フェミ女性を持ち上げ、非フェミ男性を非難することでフェミ男性はフェミ女性から気に入られ、更に結束を強めていく。
そこで、ネット上でのフェミ男性の特徴について言及してみよう。まず、語調は非常に穏やかで一見すると非フェミから見ても共感出来そうな雰囲気である。次に、論調はフェミ女性に対しては勿論彼女らの主張にほぼ全面的に賛同する。また非フェミ男性に対しては、フェミとは関連性の薄そうな話題には賛同する場面も見られるが、少しでもフェミに批判的な論調を見せると否定的態度を示す。
しかし、彼らは自分から決して論理展開をせず、相手つまり非フェミ男性の主張に対し、根拠がない、そうは思わない、など相手を揺さぶる形で追い詰めようとする。逆にフェミ女性が非フェミなどから論理矛盾を指摘されても、新たな根拠を作り上げて主張するなど援護射撃をする。またこれらの活動は単独の場合もあれば複数で結託して行うこともある。
しかも、こうしたフェミ男性は、ほぼ一日中ネット上に存在できる環境で生活しているようだ。何故なら掲示板やブログなどで新規のスレッドが立った時に彼らの反応は非常に早く、フェミに批判的な論調にはすぐに反論コメントを付けるからだ。
(続く)
彼は、二日前の放送でも、ネット難民を一喝した星野仙一に対し、彼らの弁護も具体的な解決策も示せなかったばかりか、星野に愚痴をたれる失態を犯しました。
昨日のNEWSZEROは、観ませんでしたが、子どもを三人持ったシングルマザーについての特集がありました。
恐らく村尾は、”ネット難民”の時とは違って、
”女性を支援する政索”を設けるべきだと、ふんぞり返っていったにちがいありません。
○漢の勢力地図
▲女に従う
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①フェミニズム |②アキバ系オタク
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▲外向きである__________▲内向きである
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③反フェミニズム |④新宿系マニア
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▲女に従わない
①フェミニズム:
いわずと知れた女尊男卑・女性上位男性下位思想。
②アキバ系オタク:
「電車男」で台頭してきたオタクの一派。
権威・権力には、人一倍弱く女好きがである為フェミニズムに対しても従属的な傾向を見せる。
③反フェミニズム:
フェミニズムの横暴を許さない勇気有る人たち。
ただ、今のところ少数派なのが、残念です。
④新宿系マニア:
オタクの一派で、アキバ系と趣味が一部重なる。
ただ、アキバ系と違い、頑固で不器用。
”新宿系”としたのは、上記の印象に会う街であるから。
私は、フェミに好意は持っていないものの、”反フェミ”としての活動は、日が浅いので、④になります。
反フェミニズムが少数派というのが、ちょっと悲しいですが、
地道に活動して一人でも多くの人がフェミニズムにNOと言える様にしていきたいものです。
確かに、”フェミ男”の存在は、厄介です。
マイク・ホンダ米議員に対日発言をされて、へこむ日本人のような思いです。
個人的な意見ですが、SAPIOに用心してください。
あそこは、”赤ちゃんポスト”に肯定的になって来ている分、フェミ化していきそうです。