社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

終戦の日に考える、反戦反日フェミニズムこそ戦争の温床ではないか

2013-08-15 17:35:21 | いじめ、DV

 今日は終戦の日、平和を願うイベントが各地で開催されたが、それに便乗して反日勢力が反戦、平和を謳い文句に勢力を拡大させていることは既に多くの人が知っていることだろう。彼らが主張する平和は、自分達だけの平和であって、そのために犠牲になっている人がいることには一切触れない。犠牲者がいれば必ず軋轢が発生し、新たな紛争の火種となる。本来の平和というのは、万人が何も不満を持つことなく暮らせる社会の状態である。いわばそんな状態は存在しないのかも知れない。

 反日とフェミニズムが同根であることも多くの人に浸透し始めている。女のご都合主義だけを優先させて男性に不利益を強いる。そして男性が暴発するのを待ち構え、次々と法の網にかけて処罰する。しかもどんな男性でも悪者に仕立て上げられるような仕掛けが既に出来上がっているのだから恐ろしい。

 以下はDV法の問題点を指摘したリンクだが、フェミ連中の思惑を探れば自ずとどんな仕組みなのか想像は付く。相談員は全て妻側の味方、結論は夫を悪者にして離婚させ妻をフェミ洗脳して自らの陣営に引き込むと最初から決まっている。妻側の嘘でも相談員が信用するというのも、それは妻側の嘘が上手いために相談員を騙してしまうというのではなく、相談員も嘘に薄々気付いていてもその方がDV案件として処理するのに都合がいいから真実としてしまうという具合だ。

・フェミニズムと反日団体
 DV冤罪による離婚の仕組みと利権に群がる暴走フェミニスト【1】
http://yapoolx.blog136.fc2.com/blog-entry-41.html

 また、こうした相談機関に1人でも多くの女性を引き込もうと宣伝活動も盛んに行っている。例えばNHKラジオ名古屋第一では、毎週土曜の昼前11:55頃から、女性の自立に関わる相談窓口をフェミニストサポートセンターが開催しているという内容が同じ文言で放送されている。それによれば、男女、仕事、子育て等、様々な女性の悩みに関して、専門の研修を受けた女性相談員が相談に乗り、弁護士の紹介など適切なアドバイスをするとしている。専門の研修を受けた女性相談員というのはまさしくフェミニストのことである。民放ではほんの15秒CMでも宣伝費用が相当かかるのに、フェミ陣営はNHKを使い毎回約1分間放送している。その宣伝費用は計り知れない。

 権力を握った者は嘘でも平気で言うようになる。何故なら背後にも自分に味方してくれる勢力が沢山いるからだ。DV嘘申告などはその典型例である。逆に権力がなければ真実であっても嘘だと断定されてしまうことがある。従軍慰安婦問題なども同じ構図と言えるだろう。

 敗戦国として立場の弱い日本に対し、戦争責任や従軍慰安婦の賠償などと称して中国や韓国が強気に出ている。慰安婦だったと名乗る者達が平気で嘘が言えるのも権力に守られているからだ。最近では米国にまで慰安婦の碑が建てられている。こうした勢力拡大にはもはや真実とか正義などといった奇麗事は存在しない。とにかく自分たちのエゴが通ればそれでいいのだ。だがそんな勢力が決して正義ではないのは一目瞭然だ。

 真の平和とは何か、真の正義とは何か、この終戦の日だからこそ今一度考え直してみる必要があるのではないだろうか。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。