だいじょうぶ。
みんながいるし仲間だもん
よっしゃ、
バンド、聴っくぞーーーっ!
みんながいるし仲間だもん
よっしゃ、
バンド、聴っくぞーーーっ!
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『バンド聴こうぜ!』企画
後編
後編
展開コンセプト
80年代バンドブームのオリジネーターと現代の若手ロックバンド両者のロック魂のぶつかり合いにより、バンドって素晴らしい!という憧れを伝播する。ロック以上に若者が好む「お笑い」と「マンガ」とのリンクを図ることで、幅広いファン層にアピールする。
⇒【バンドブーム30周年】盛上げ企画『バンド聴こうぜ!』企画書(前編)
企画内容
① 80年代バンドのカタログ再発
単なる再発ではなく、人気コミックとのタイアップにより、実在のバンドをマンガに登場させ、同時にCD/配信で発売する。マンガの数だけ企画が可能。もしくは各マンガに2~3バンド登場させる手もあり。
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② 最新J-ROCKバンドによるカヴァー集
監修:やついちろう/エレキコミック(Yatusi Festival)、ダイノジ(Dainoji Rock Fes、エアギター世界チャンピオン)、カンニング竹山(竹山ロックンロール)
「ロック」でググると出てくる人気芸人の監修により、バンドとお笑いの接点を明らかにし、多くの若者に刺さる魅力的な作品に。それぞれの主催イベント・番組とのタイアップにも期待。
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ありきたりなカヴァー集はこちらでチェック⇒タワーレコードオンラインがオススメする邦楽トリビュート
③ 谷口宗一(BAKU)の復活!
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バンドブームのあだ花にして象徴的存在『BAKU』のフロントマン谷口宗一が奇跡の復活。元メンバーの車谷浩司(ギター、現Laika Came Back)、加藤英幸 (ドラムス)とのコラボによるBAKUのヒット曲のセルフ・カヴァーを含む新作リリース。さらに90年代共演し、日本武道館公演を成功させたアイルランドのロックバンドPOWER OF DREAMSとの再会ライヴを実現する。(アイルランドではPOWER OF DREAMS復活企画を同時展開)
④ 伝説のバンド「ピンボール」の真実を探れ!
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1986年ポプコン優勝、バンドブーム界屈指の名曲『失恋ダイナマイト』でデビュー。原宿のライヴハウスで1週間連続ショーケースライヴを行い、地方ラジオ局でNo.1ヒットしたが、不遇のうちにフェイウドアウトした幻のバンド「ピンボール」の真実と今を探る企画。まずはメンバーを捜し出すことからスタートして、2015年内に再結成、大晦日に30周年年越しライヴ開催を目指す。
⑤ きゃりーぱみゅぱみゅとバンドやろうぜ!
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代々木第一体育館ツアーファイナルのアンコールのMCは以下の通り:
「なぜ泣いているかというと、本当に本当に感動しました。18歳でデビューして3年、ソロのアーティストは不利で、一人で代々木(第一体育館)を2days埋められるのかすごく不安だった。嫌なことが続いていました。芸能界ってこんなに大変なんだって思った。外を歩くだけでプライベートのこと言われたりして、汚い世界だなと思った。辞めたいなと思ったりもしていたんですけど、これからも夢あるファンタジーを作り続けていきたいと思います」
スポーツ紙をはじめ殆どのメディアが後半の芸能界についての発言をゴシップに関連づけて報じたが、問題の本質が前半の「ソロは不利」「一人で不安」という発言にあることを見逃している、もしくは不当に無視している。つまり「嫌だな、辞めたいな」と思った時に、心から相談できる仲間がいなかったことが彼女の真の悩みなのである。たとえ家族やプロデューサーやスタッフがいるとしても、彼らは「きゃりーぱみゅぱみゅ」という表現者と同じではない。きゃりーに必要なのは「パフォーマー(表現主体)」として一体となれる『仲間』に違いない。冒頭のえいたそ☆成瀬瑛美の発言「だいじょうぶ。みんながいるし仲間だもん!」こそ、きゃりーのお悩み解決法に他ならない。そして非アイドル宣言したきゃりーにとっては、バンドをやることが『仲間」を得るベストな方法なのである。バンドならどんなスキャンダルやゴシップにも怯むことなく、心を割って話し合い頼り合うことが出来るのだから。
バンド名は「おっしゃLet's 世界征服ズ」で如何だろうか。今流行の長くて変なバンド名(例:ゲスの極み乙女。それでも世界が続くなら、忘れらんねえよ、コンテンポラリーな生活)にも即していていいだろう。
この企画
絶対当たる
気がするな
ギョーカイ関係者のパクリ歓迎!てかマジで「バンドブーム30周年」を音楽業界全体で盛上げませんか?
▼キャンペーンソングはこれをキボンヌ。
▼キャンペーンソングB面はこちらでヨロ
[11/13 12:30追記]
【特報】タイミングよく単体企画がスタート!THE BLUE HEARTS結成30周年プロジェクト始動
⇒THE BLUE HEARTS 30周年 特設サイト