朝生愛とborisのライヴを観に行ったよ

昨日下北沢Shelterに朝生愛バンドとborisの異種格闘技戦的組み合わせのライヴを観に行ってきました。朝生愛バンドはバックに栗原ミチオ（g/The Stars)、石原洋（b/The Stars）、中村宗一郎（ds/Peace Music）という実力派を迎えながらも、静寂を超える透明感あふれる儚げな朝生愛ワールドを展開。朝生さんは客席に背を向けて座って演奏。相当シャイなのかな。
対するborisはへヴィーロックの神髄を披露。フロアに２台の巨大なスピーカーを置いて重低音を強調します。私はborisのライヴを観るのは初めてだったのですが、荘厳なリフを叩き出すbとdsにギュイーンと上昇するギターが絡むところは昇天ものの快感でした。かつて灰野さんとも共演しCDもリリースしている彼らだけに見応えのあるステージでした。写真はborisのgの女の子（可愛い）。

卑怯者

この世の中には本当にいろいろな人がいるもので、誰かしらどこか心に傷を負っている。インターネットが当たり前のものとなった現在ではネット上でお互い顔も年も素性も知らないもの同士がコミュニケーションをとれるようになった。そんな世界で顔を出すのは心の中に潜む悪魔であるらしい。ネット荒らしとかブログ荒らしとかいう卑怯者が我が物顔で出現するのだ。私のこのブログもそういう卑怯な小心者の標的にされ、いわれのない悪口雑言の限りを浴びせられてきた。誰だか知らないが、匿名なのをいい事に酷いコメントを書いてくれたね。あなたこそ馬鹿じゃないの。気に入らなきゃ読まなきゃいい。まぁこちらはあなたの行為のレベルの低さを理解しているので気にもしていないが。

怖い夢を見たよ

今朝恐ろしい夢を見ました。ある一家が殺人犯をかくまうのですが、翌朝にはその家族全員が殺人犯に惨殺されてしまうのです。私は映画を見るようにその一夜をどこかで見ていて、「ほら，やっぱり思った通りアイツは生まれつきの殺人鬼なんだ」と考えているわけです。でも映画と違うのは殺された家族が私の知り合いらしい点です。それを冷静に見ている自分が怖かった。夢はそのまま解決せず途切れてしまいました。特に最近ホラー映画を見たり恐怖小説を読んだりしていません。昨夜はギャグ漫画「クロマティ高校」を読んでから寝たほどです。この夢は日頃のストレスの現れなのでしょうか？