A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

NAONのYAON@日比谷野外音楽堂2008.4.29(tue)

2008年04月29日 23時30分20秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界
17年ぶりに復活したSHOW-YA produce NOANのYAONに行ってきた。
朝日新聞の応募で招待券が当たったのである。これってかなりの倍率じゃないの?Inter FMじゃなく天下の朝日新聞だよ。
とにかく今年は私の最大の注目のSCANDALが出演するから是非行きたかったイベントである。
私はガールズバンドが好きだが、それはガレージとかパンクとかであってメジャー系の所謂ガールポップが好きな訳ではない。むしろ昔からそういうメジャー系アーティストは敬遠してきた。要はマイナー指向な人間なのである。だからNAONのYAONは勿論SHOW-YAすら聴いたことは殆どなかった。
さて今日のイベントは3時15分開場/4時開演だから3時40分くらいに最寄り駅に着いた。地下鉄を出ると既に演奏が始まっている。しかもSCANDALの「スペースレンジャー」だ。慌てて野音に駆け込むと制服姿の4人が正に熱演中だった。結局最後の1曲しか聴けなかった。話によると出演者が多いので開場と同時に演奏がスタートしたらしい。そんなこと事前に判る筈だからHPででも告知しておいてくれれば良かったのに。。。ちょっとテンション下がり目。
300円の酎ハイを買って席に着く。野音のイスはコンクリートだから長く座っているとお尻が痛くなってくるんだよね。
今日の出演アーティストを出演順に記しておこう:
うさぎや/YVE/SCANDAL/DRM/ピンクパンダ/マリア/センターヒルズ(まちゃまちゃのバンド)/長澤奈央/NAONのYAONメドレー/マミ-シノ/相川七瀬/長瀬実夕(元プリンセスプリンセスのdsとbが参加)/JILL(パーソンズ、ジャズピアニスト国府弘子とのデュオ有) /杏子 (元バービーボーイズ、相川七瀬とデュエット有、寺田恵子、国府弘子も参加)/YUKI(TRF、杏子とのデュエット有)/SHOW-YA/全員でアンコールセッション(カルメン・マキの「とりあえずロックンローラー」を演奏)
出演者全員女性で総勢61人とのこと。
セットチェンジの間、寺田恵子さんや出演者が楽しいMCで時間を繋ぐので全く無駄がなく飽きない。素晴らしいステージ進行だった。野郎が仕切るイベントとえらく違うスムーズなイベントだった。続けて計5時間のライヴがあっという間だった。各バンド2~3曲という短さも良かった。とくにまちゃまちゃのバンドがCOBRAのカヴァーをやってくれたのが嬉しかった。他にもプリプリやバービーボーイズなどのカヴァーも盛り沢山。衣装も素晴らしく、曲を知らない私も楽しめた。
こういうノーマルなバンドの演奏を心から楽しんでいる自分が何だか真っ当な人間になったようで妙な満足感を得た。
SHOW-YAやプリプリ、パーソンズ、バービーボーイズなどのCDを聴きたくなる。
NAONのYAON HP

晴れ空の
ヤオンに響く
ナオンの音(ね)

このイベントで晴れたのは初めてだという。




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結局。。。喧嘩両成敗?

2008年04月28日 23時54分32秒 | 素晴らしき変態音楽
昨日の話の続き。
今日会社帰りに渋谷のタワーレコードに寄ったらダブルポイントセールをやっていた。5階のNew Age/Avangardeコーナーへ行ったらEdition OMEGA TRIBEの日本の電子音楽シリーズが並んでいてもう我慢が出来なくなった。8タイトルのうち既に2タイトルがSold Outだという。買うなら今しかない、と思い切って大人買いをしてしまった。湯浅譲二3タイトル、一柳慧2タイトル、秋山邦晴1タイトルの本当にオブスキュアなテープ音楽集である。今、湯浅氏の「舞踏劇のための音楽」を聴きながら書いているのだが、フランスINA GRMのミュージック・コンクレートに肩を並べる前衛サウンド。頭を抱え込んでしまうような湿っぽい鬱的音響である。
これを買ったポイントを使って山下洋輔トリオのCDも手に入れた。
中原昌也氏の「作業日誌」での際限のない買いっぷりに感化され、お金の心配は後回し、欲しいものはどん欲に手に入れるというアヴァンギャルドな気分に浸っている今日この頃である。

お金など
使ってなんぼ
江戸っ子だい!

こうなるとSold Outの2タイトルが欲しくて溜まらなくなってくる私は根っからのコレクターだ。

明日は気分を変えて思いっきりメジャーに日比谷野音で"NAONのYAON"でフィーヴァーだっ!

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フリージャズ vs 現代音楽

2008年04月27日 23時38分12秒 | 素晴らしき変態音楽
といってもどっちが勝っているとか変態だとか対決する訳ではない。
4月から山下洋輔関係のレア盤の紙ジャケCD発売がスタートした。「ミナのセカンドテーマ」「木喰」といった60年代の名盤を順次リリースしていくという。
かたや現代音楽では"日本の電子音楽"として湯浅譲二、一柳慧などの往年の問題作がレコード店OMEGA POINTの監修でリリースされている。
どちらもとても欲しいのだが経済的に両方集めることは不可能だ。どちらを買おうか、というのが私の最近の悩みなのである。山下洋輔トリオのアルバムはアナログでかなり揃っている。現代音楽は今回が初の音源化のものも多い。個人的にどちらが好きかといわれれば困ってしまう。やさぐれた気分の時はフリージャズの咆哮に身を任せたいし、曖昧模糊とした気分の時は電子音響にどっぷり浸かりたい。
まったく贅沢な悩みである。

お金さえ
あれば両方
買えるのに

それ以外にもライヴへ行くお金が必要だ。



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≪篠田昌已 act 1987≫上映会@中野ハルコロホール

2008年04月26日 23時27分27秒 | 素晴らしき変態音楽
70年代後半~90年代初頭、生活向上委員会、PUNGO、じゃがたら、コンポステラなど様々なユニットで活躍したサックス奏者、篠田昌已氏。今年は1992年に急性心不全で34歳の早すぎる死を迎えた彼の生誕50周年にあたる。それを記念して、パフォーマーの園田佐登志氏が1987年の篠田氏のライヴパフォーマンスを編集した1時間の映像の上映会が開催された。
この情報は裏窓のBBSで発見した。
会場は民家の1階をぶち抜いた20畳くらいの家庭的なイベントスペース。15:00上映開始で今日は観客は10人くらい。

この映像を上映するのは篠田氏の一周忌以来とのこと。いきなりワールドスタンダードのフジテレビ出演映像から始まる。メジャーなテレビでネクタイにスーツ姿の篠田氏は窮屈そうに見える。他には東京チンドン長谷川宣伝社、シェシズ、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、ピヂン・コンボ、じゃがたら、A-Musikなどのライヴが次々登場する。ゆるいチンドンやマヘルをやっても(「冬里君の日記に付き合うようなもの」という篠田氏の印象的な言葉がテロップで流れる)、ハードプログレのピヂン・コンボをやっても変幻自在な篠田氏のサックスは見事に適合する。基礎的なテクニックをマスターしているからどんな演奏でも出来るのだ。
それが後の変拍子チェンバージャズロック、コンポステラに繋がって行く。
何でも挑戦してやろうという折衷主義は現在渋さ知らズに継承されている。もし篠田氏が存命だったら日本のアンダーグラウンド・シーンもまた違った様相を呈していただろう。

上映後には園田氏の奥さんの手作りの料理なども頂き和むイベントだった。
帰りに中野ブロードウェイの中古レコード屋でボアダムスのCDを2枚買って帰った。

チンドンで
フリージャズな
篠田さん

この上映会は明日も中野であり、その後地方巡業となる。地方では工藤冬里氏や須山久美子氏などがゲストライヴを行なう予定とのこと。
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■ 関 西
4月30日(水)神戸ビッグアップル   078-251-7049
神戸市中央区山本通3丁目14-14ト-アハイツB-1
19:30~ 前2000、当 2300 + オーダー
http://www.bekkoame.ne.jp/i/big-apple/

5月3日(土)大阪中崎町Common Cafe  06-6371-1800
大阪市北区中崎西1-1-6 吉村ビルB1F
20:00~ 1500+オーダー
http://www.talkin-about.com/cafe/index.html

5月4日(日)姫路 Ease        079-281-7583
姫路市威徳寺町69
19:00~ 1000+オーダー
http://www.eonet.ne.jp/~ease/

5月5日(月)京都 UrBANGUILD     075-212-1125
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F
19:30~ 前2000、当 2300 1ドリンク付
http://www.urbanguild.net/

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http://cmcmc.hp.infoseek.co.jp/ms.html
月刊かえる くらもと HGD02020@nifty.ne.jp
        
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■ 九 州
with tori kudo,クラヴィノーツ,城戸 英章 etc.,(詳細未定)

8月22日(金) ライブスペース AT HALL(大 分)
http://www.athall.com/
info@athall.com
〒870-0035 大分市中央町2-6-4 一井開発ビル3F
TEL:097-535-2567

8月24日(日) ギャラリー SOAP(小 倉)
http://g-soap.jp/
info@g-soap.jp
〒802-0004 北九州市小倉北区鍛冶町1 - 8 - 23 2F
TEL/ FAX:093-551-5522

8月25日(月) art space tetra(博 多)」
http://www.as-tetra.info/
info@as-tetra.info
〒812-0028 福岡市博多区須崎町 2 - 15
TEL/ FAX:092-262-6560

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支離滅裂の衝動~中原昌也「あらゆる場所に花束が....」

2008年04月26日 02時13分46秒 | 書物について
25日は会社が創立記念日で休みだったのでここのところハマっている中原昌也氏の2001年三島由紀夫賞受賞作を図書館で借りてきて読んでみた。文庫本で160ページほどの読み易い長さだった。
"新文学の騎手""既存小説の破壊者"などと評価された問題作だが、実際数人の登場人物の相関関係がはっきりせず、無為な暴力、殺戮とセックスが繰り返されるばかりであり、話の筋も脈絡がない。しかし支離滅裂のストーリーに引き込まれ一気に読んでしまった。次に何が起こるか、きっとたいしたことではないのは判っていてもページをめくってしまう。
これは当時暴力温泉芸者として制作していた氏の音楽と共通する。歌謡曲からハードコアノイズまで振り幅の広い滅茶苦茶な音楽性。そこに通低する軽度の躁鬱的な諦念。音響としての面白さとそれを聴く優越感。
「どうせ誰もまともに聴いていないから」というのが氏の口癖であった。
文庫版の渡辺直己氏による「中原昌也小論」では中原氏が「こんな小説、読むのも読ませるのも何かの間違いなのだ」と語り続けている、とある。
結局文筆業も音楽制作業も中原氏にとっては同じことなのだ。たとえ文筆業への嫌悪感があったとしても。とてもシャイな人間なのである。その割には「作業日誌~」では文学界のあちこちに顔を出しているが。

花束は
現実にはない
夢語り

読了後、何故かヴァレーズが聴きたくなり、フランク・ザッパにも影響を与えたこの作曲家のやさぐれた作品集を聴いた。

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脳髄をえぐる快音~Hair Stylistics「Pop Bottakuri」

2008年04月25日 00時17分36秒 | 素晴らしき変態音楽
先日日記集「作業日誌 2004→2007」を出版した中原昌也氏が「月刊ヘア・スタイリスティックス」として音楽評論家、樋口泰人氏のboidレーベルから12ヶ月連続のCDリリースを開始した。
boidで年間予約が出来て、予約すると割引料金になるとともにミステリーディスクや抽選グッズが当たる仕組みになっている。私が早速申し込んだところ、レコード店の発売日(4/28)より前に第一弾のこのCDが届いた。
アナログ・メタルテープでレコーディングされたとのことだが、聴覚上は全く気にならない。文章を書くのは地獄、機材を弄るのが快楽、と日誌にもあったが、音をクリエイトするのが楽しくてしょうがないといった喜びに満ちた作品集である。イタリア・ノイズ界の親玉マウリツィオ・ビアンキ(MB)を想わせる重厚な音圧のノイズが展開されるが、MBのどうしようもない絶望感は微塵も無く、ひたすら無責任なノイズを生み出すことに執心する中原氏の至福の時間が集約されている。
Hair Stylisticsは絶叫ヴォーカルが無い分、暴力温泉芸者とは趣を異にするユニットだが(何といっても暴力~は10年前である)、氏のゴミ集積音響への深い愛情を感じる。35分という短さも聴き易い。
5/26リリースの第2弾「GRACIA A LA VIVA」はダンス公演のために作られた作品とのこと。毎月の楽しみが増えた。
boid HP

髪型は
関係ないぜ
ヘアスタだ

先日も書いたが中原氏のマルチな才能には頭が下がる。映像はヘアスタの前作のPV。



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朝の恐怖その2~靴が壊れる

2008年04月23日 23時14分32秒 | ありきたりな日常
お気に入りのトレッキング・シューズの底が剥がれてきたので、古い靴を出してきた。履くのは2年ぶりである。結構頑丈な作りなので大丈夫と思い復活させたが、昨日朝、青山通りを歩いて出勤中に、何と突然両足同時に底が取れてしまった。仕方が無いので底を剥がしたままバレないように履いて一日過ごしたが歩きにくいは格好悪いはで酷い目にあった。靴は普段履かないで仕舞っておくと痛むのも早いようである。
今日は普段履いているスニーカーで出勤したが、よく見るとやはり側面から底が剥がれかけている。
一斉に靴が壊れだすなんて、呪われてでもいるのだろうか。

底の無い
靴に悲鳴を
上げる日々

雨が降らなくて良かった。




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朝の恐怖、妖怪自転車女

2008年04月22日 22時31分34秒 | 妄想狂の独り言
毎朝家から駅まで自転車で通っているのだが、週1,2回私をすごいスピードで追い越していく自転車の女性に会う。家の近くに細い土手の上の一本道があるのだが、そこを走っていると後から"ガシャガシャ"という音が近づいてきて、あっという間に追い越されている。しかも普通のママチャリである。女性は3~40歳くらい、ショートカット&小太りでいつも地味なタイトスカートとタイツを履いている。会社員というよりは普通の主婦の感じ。ママチャリでどうしてあんなに猛スピードが出るのだろうかと思うほどの迫力である。
私は彼女に"妖怪自転車女"と名前をつけて密かに恐れている。何しろ目にするのはいつも後姿だけだから、顔を見たことがないのだ。それにどこから来てどこへ行くのか一切不明なのも謎を深めている。一本道を抜けた時には彼女の姿は忽然と消えているのだ。

気持ちよく鼻歌を歌いながらペダルをこいでいると後ろから"ガシャガシャ"という音が近づいてくる。。。嗚呼怖い。。。。

自転車に
乗ってるだけで
この恐怖

夜会わないことを祈るばかりだ。



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高速テクノポップ~POLYSICS「KARATE HOUSE」

2008年04月22日 00時01分22秒 | 素晴らしき変態音楽
DEVOを想わせるオレンジ(DEVOは黄色だったけど)のつなぎにサングラス。1997年まだ高校生の時にDEVOに憧れて結成されたというPOLYSICSは最初からこの特異な衣装で異彩を放っていた。80年代テクノポップを特徴づけたアナログシンセのサウンドも鮮やかに再生され、90's的ハードコアを加味したスタイルで海外でも注目を浴びる。
私が彼らを聴くのは昨年リリースされた「KARATE HOUSE」というメジャ-6枚目のアルバムが初めてなのだが、三半規管に絡み付くリズムボックスとシンセの音に脳内を掻き回すロック・ビートと異様にハイテンションなヴォーカルに震えがきた。とにかく落ち着きの無い高速テクノロックサウンドである。こういう変態バンドが音楽誌で高く評価されるのは素晴らしいことだ。
往年のテクノポップバンド、P-モデルに非常に近いものを感じた。P-モデルはデビュー当時に法政大学の学館で観たことがある。ライヴではテクノな無機質さよりもパンクっぽい焦りや怒りの方が強く打ち出されていたのを思い出す。共演はグンジョーガクレヨン(!)だった気がする。
POLYSICSもライヴではかなりアグレッシヴなステージを展開する。この辺の音は現在私のど真ん中からは外れてしまっているが好きな方だ。フェスか対バンでなら観てみたい気がする。ゆら帝の対バンなんか良いと想うのだが。
明後日ニューアルバム「We ate the machine」が発売になる。
POLYSICS HP

ピコピコの
テクノビートに
怒り込め

来週ヒカシューを観に行くが、P-モデルの平沢進さんは最近どうしているのだろうか。



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甘酸っぱい青春の輝き~いきものがかり「ライフアルバム」

2008年04月21日 00時27分06秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界
TsutayaでCD5枚1000円キャンペーンをやってたから最近聞き逃していた邦楽CDを借りてきた。
オリコン1位を獲得した大ヒット・アルバムである。いきものがかりはその名前が気になり前作「桜咲く街物語」も愛聴していた。この青春真っ盛りというような青臭い歌詞、切なく懐かしいメロディー、あくまでポップだけど妙にロックを感じさせるアレンジ、何故か私の心の琴線に触れる。松任谷では無く荒井由実を想わせる初々しさと共通するものを感じるのだ。吉岡聖恵の人懐っこいヴォーカルは素直に好きだ、と言える。
そもそも小学1年のとき一緒に生き物係をしていて、それをバンド名にしてしまうという感性がいい。いろいろ凝ったバンド名が多い中あまりに単純で素直である。NHK「トップランナー」に出演した彼らを観たが、全く屈託のない仲良し3人組というバンド内の人間関係も彼らの音楽に通じる所があって惹かれてしまった。
ニューシングルを「帰りたくなったよ」を出したばかりで、ツアー中の彼らの活躍に、ジャンルは違うがチャットモンチーと同じ世代の香りを感じる。
いきものがかり HP

桜散り
茜色の
グラフィティ

私は小1の時は落とし物係だった。




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