A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

素晴らしきクロマニヨンズ!

2006年10月26日 23時42分07秒 | 素晴らしき変態音楽
昨年ハイロウズを解散させたヒロトとマーシーのニューバンド、クロマニヨンズのデビューアルバムを買いました。1曲目「キラービー」からパンキッシュなビートナンバーが炸裂。ハイロウズよりもブルハに近い若々しさに溢れています。歌詞も「あそこ」とか「恥部」とか意味深な言葉が並んでいます。
20年にわたってロッケンロ―ル一本やり。ロックは初期衝動だ、とはよく言われる言葉ですが、それを体現しているのがヒロトとマーシーなのです。とにかく”頭空っぽにしてティーンエイジ気分でエアギター”(by ロマーンズ)で楽しみたいアルバムです。うお~ライヴも行きたいぞ!
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ロマーンズのライヴを観てきました

2006年10月08日 21時17分23秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界
昨日幡ヶ谷Heavy SickへラモーンズRamonesの日本語カウ゛ァーバンド、ロマーンズRomanesのライヴを観てきました。対バンはモーレツ!暴んギャル怒とNadsat Kicks。Heavy Sickは初めてのクラブですが、100人も入れば超満員という狭さ。ギャルバン特集というから結構動員あるかと思っていましたが30人くらいで余裕がありました。
ロマーンズはトリ。ライダーズの革ジャンに細身のジーンズというラモーンズスタイル。楽器もギターが白のモズライト、ベースが白のプレジション。
一曲目はもちろんテーマ曲の「Romanes」。2曲目以降がラモーンズの日本語カウ゛ァーです。「ワンツースリーフォー!」というベースのミカのカウントで休みなく次々と必殺ナンバーが展開されます。思ったよりも演奏は上手。というよりもロックの初期衝動に満ちあふれた気合いがビシビシ伝わってきます。30分あまりのステージでしたが久々にエキサイトしました。
ステージをおりると3人とも可愛らしい女の子で、CDにサインももらったし、素敵な夜でした。
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