A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【リリース情報】3/14Release 灰野敬二ハーディ・ガーディ・ソロ『親愛なる音楽様 申し訳ないけど あなたの中に 灰野敬二という種子を植えつけさせていただきます』

2022年01月29日 00時09分26秒 | 灰野敬二さんのこと


灰野敬二 Keiji Haino

親愛なる音楽様 申し訳ないけど あなたの中に 灰野敬二という種子を植えつけさせていただきます
My lord Music, I most humbly beg your indulgence in the hope that you will do me the honour of permitting this seed called Keiji Haino to be planted within you.


Label: Purple Trap / Black Editions
Catalog: BE-1004/PT005
Format: Deluxe 2LP / Digital Download
発売日 2022年3月14日

https://www.blackeditionsgroup.com/be-1004-pt005-keiji-haino-my-lord-music

25年以上にわたって、灰野敬二はハーディ・ガーディという楽器を使って暗黒の世界を表現し、中世の時代と未来とをつなぐ音楽を創造してきた。9曲からなる組曲 「My Lord Music...」は、灰野の楽器に対するアプローチの驚くべき個性と幅の広さを示している。不協和音の中に催眠術のような効果があり、ドローンがダイナミックに展開する音楽は、灰野の音楽的センスと身体性が常に存在し、紛れもないものである。

「My Lord Music...」は、灰野とBlack Editionsとの共同制作で新たに再開したPurple Trapの最初のリリースで、灰野敬二自身が監修している。Purple Trapは、灰野敬二の作品を過去のアーカイブと新録音の両方を通して紹介し、すべて初回プレスのみのLPと、デジタルプラットフォームでリリースされる予定である。

灰野敬二 - ハーディ・ガーディ
Keiji Haino - Hurdy Gurdy

Credits
Recorded April 7, 2019 at Zebulon, Los Angeles, California
Recorded and mixed by Toshi Kasai
Mastering by Elysian Masters
Photographs by Kazuyuki Funaki
Design by Takuya Kitamura
Translation by Alan Cummings

Mika Yoshitakeのキュレーションによる「パレルゴン:1980年代、1990年代の日本のアート」展の一環として、ブラック・エディションとブルム&ポー・ギャラリーがプロデュースしたライヴ・パフォーマンス。

息の渦
回して鳴らす
手風琴

灰野敬二 Hurdy Gurdy Solo@PIT INN 2013/09/12 Keiji Haino
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ロンドンの覆面ブラストドラマー、キカンジュ・バクとオランダのノイジシャン二人によるローファイ・ジャンク・ノイズコア・ユニット『KUTTEKOP(クッテコップ)』 登場!!

2022年01月28日 01時55分53秒 | 素晴らしき変態音楽


KUTTEKOP(クッテコップ)
Dennis van Geldrop デニス・ファン・ゲルドロップ - vocals, bass, noise
Sjak van Bussel ジャック・ファン・ビュセル - noise, bass, guitar
Kikanju Baku キカンジュ・バク – drums

フリージャズからノイズ、グラインドコアまでロンドンのアンダーグラウンド・シーンでゲリラ的に活動するドラマーKikanju Bakuがオランダのノイズ・インダストリアル・シーンの名手二人と組んだ新ユニット。Dennis van Geldropは90年代からグラインドコアバンドNee!やDeathtomusicでヴォーカル&ベースとして活動。Sjak van Busselは80年代半ばからJacinthebox、DMDN名義で宅録アーティストとして活動しつつノイズロックバンドIncubus、Lewdでベーシストとして活動。いずれもオランダのアンダーグラウンド・シーンの顔役である。2020年春ヨーロッパ全土にコロナ禍の緊急事態宣言が発令されてすぐに結成。リモートで共演し音源制作を行ってきた。2021年コンピレーション・カセット『MENDACITY MOGUL』に参加。2022年3月にデビュー・アルバム『TRANSVERSE TOXOSPUMOSIS(横紋筋融解壊死症)』をアナログLPオンリーでリリースする。KUTTEKOPとはオランダ語でCUNT HEAD(おま●こ頭)のこと。

【公式サイトより】
不健康な奇形、稀な感染症、難解な破壊行為、有害な変形。
錆びついた、腐った、朽ち果てた...
鋭い毒のあるシュールレアリストのゴミ。
- 崩壊した知識主義
...強迫観念的な問題児、アナログ難解なアトビスト。
- マッドサイエンティスト、ボディホラー、フリークアクシデント、サーカスの奇術、博物館の骨董品、禁制のキュリオマインドマイム。
偏執病、不安神経症、統合失調症、妄想、不健全、不安定、手に負えない、不気味、不味い、食えない。
無秩序 - 混乱した妄想 そして 完全なるトッシュトックス  ファックユー!

https://kuttekop.jigokuki.org/


KUTTEKOP - Mysofonie Njom Njom 2021/04/09公開

Taken from the "Mendacity Mongul" compilation tape released by Basayev Inductions in 2021.

KUTTEKOP – Scuffed Scurvy And Scrapped Scutum Sorbet 2021/12/05公開

Taken from the forthcoming Basayev Inductions 04 cassette compilation.

KUTTEKOP - Gene Piracy Substruct 2022/01/21公開



【1stアルバム】
KUTTEKOP / TRANSVERSE TOXOSPUMOSIS(横紋筋融解壊死症)

Supreme Tool Supplies – STS12 / Feb/March 2022 / Limited 300 ccopies 

KUTTEKOP - Salamander Scriven


TRACKS:
A-side:
1: Lapsis Lazuli Larrup
2: Integrals of Polynomials in Orbit
3: Vuln Suck
4: Apophenia
5: Gizzards for Goddess to Guzzle
6: Autotomy
7: Salamander Scriven
8: Termite Silo

B-side:
1: Sis Azazel
2: Neuralgia Symposia
3: Fundamentally Flawed
4: Ersatz and Undocumented Underbelly Inedible
5: Third Ear Tympanic Membrane Rupture
6: Substrata of Failed Thinking and Displaced Disease Vector
7: Brat Basher Oven-Gloves!
8: Devila Ghasarli Undead

ノイズコア
ブラストビートで
ダンシング

Kikanju Baku - Gutting AACM Has-beens with a Shali-Yurt Kinzhal


【総力特集】キカンジュ・バク~爆裂ドラマーにして挑発的音楽テロリスト①出会い。ロスコー・ミッチェル、クレイグ・テイボーンとクリス・ピッツィオコス
【総力特集②】本邦初インタビュー!覆面即興ドラマー、キカンジュ・バク Kikanju Baku~Part 1:前衛ジャズと日本カルチャーへの愛を語る。
【総力特集③】過激発言続出!覆面ドラマー、キカンジュ・バク Kikanju Baku インタビュー~Part 2:「僕は扇動者」SNS,U$A,ロンドンの欺瞞を弾劾する。
【Disc Review】キカンジュ・バク&シチズンズ・オブ・ノーホエア『ノー・ジャズティス=ジャスティフィケイション』
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【ライヴ情報】即興アンビエントユニットMOGRE MOGRU(モグモグ)次回のライヴは2月16日(水)吉祥寺NEPO『Deep Science』

2022年01月25日 00時14分35秒 | 素晴らしき変態音楽


2022/2/16(Wed)@吉祥寺NEPO
【Deep Science】
open 17:00 /start 17:30
adv/door ¥2,200(+1order)
streaming ¥1,000

〈出演〉
World Wide Size
MOGRE MOGRU
eifonen + ILLUS 2.0
MOTOMU MIURA

〈タイムテーブル〉
18:00-18:30 ①MOTOMU MIURA
転換15分
18:45-19:15 ②World Wide Size
転換15分
19:30-20:00 ③MOGRE MOGRU
転換15分
20:15-20:45 ④eifonen + ILLUS 2.0

<チケット予約方法>
・NEPOのHP予約
https://nepo.co.jp/schedules/view/1324
・各アーティストの取り置きも受け付けます。

<配信>
https://nepostream.myshopify.com/collections/new


【アーティスト紹介】
World Wide Size
Kouichi Kidoura (Gt) atukurusiioden (Dr) からなるfreeform mathrock duo。


MOGRE MOGRU
剛田武 Takeshi Goda(flute, clarinet, accordion, percussion, etc.)、Tanao(guitar)、黒い瞳 Aura Noir(musical saw, glockenspiel, recorder, percussion, etc.)からなる即興アンビエント・トリオ。

Mogre Mogru @ 吉祥寺NEPO (Dec. 6, 2021) [Filmed & edited by Marc Lowe] from Marc Lowe on Vimeo.



eifonen + ILLUS 2.0
experimental vocalist、eifonen(エイフォネン)とchinaprove名義でも活動する音楽家ILLUS 2.0のコラボレーション。


MOTOMU MIURA
Avant-garde artist organization、HALBACH(ハルバッハ)としても活動するエレクトロニクスアーティスト。



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【地下ジャズDisc Review】アダム・ルドルフ/ゴー:オーガニック・ギター・オーケストラ『レゾナント・ボディーズ(共鳴体)』

2022年01月21日 01時57分55秒 | 素晴らしき変態音楽


Adam Rudolph / Go: Organic Guitar Orchestra 
Resonant Bodies

Meta Records – Meta 026

As heard stereo from left to right(ステレオ再生時に聴こえる左から右の順序):
Liberty Ellman – electric guitar
Nels Cline – electric guitar
Joel Harrison – electric guitar, national steel guitar
Jerome Harris – electric and bass guitar, lap steel guitar
Miles Okazaki – electric guitar
Damon Banks – electric bass guitar
Marco Cappelli – acoustic guitar
David Gilmore – electric guitar
Kenny Wessel – electric guitar

Adam Rudolph – handrumset (on Deneb only)

1. Parallax
2. Albireo
3. Eta
4. Mira
5. Fawaris
6. Dolidze
7. Cygnus
8. Gliese
9. Deneb

Music composed and spontaneously conducted by Adam Rudolph
Interpretation and realization by the ensemble

Recorded live at Roulette Intermedium, Brooklyn, NY on November 23, 2015 by Caley Monahon-Ward
Mixed and mastered by James Dellatacoma at Orange Sound Studio, NJ
Organic arrangements and orchestration by Adam Rudolph

Bandcamp
Adam Rudolph Official Site

六十三弦有機的即興交響楽団による天地創造の試み

ワールド・ミュージックの創始者(NYタイムズ)、パーカッションの達人(Musician誌)と評されるシカゴ出身の作曲家/インプロヴァイザー/パーカッショニスト、アダム・ルドルフがニューヨークの精鋭的ミュージシャンを集めて結成したギター・オーケストラ。ロック・バンドWilcoからオーネット・コールマンやカサンドラ・ウィルソンなどと共演するジャズ/即興系まで、9人のギタリスト/ベーシストが、ルドルフのスポンテニアスな汎民族的コンポジションを自由な解釈で展開する。

アダム・ルドルフは1955年シカゴ生まれ。アフリカ系の住民が多い地区で幼少の頃からブルースやジャズに親しんで育った。10代の頃にハンド・ドラムを演奏しはじめ、シカゴやデトロイトでセッションやライヴ活動をするようになり、1973年にMaulawi Nururdinのアルバム『Maulawi』にコンガで参加する。1978年にアフリカのミュージシャンとともにThe Mandingo Griot Societyを結成、ワールド・ミュージックの先駆者となる。1988年にサックス奏者ユーゼフ・ラティーフと出会いドラマーとして共演するとともにプロデューサーとしてもコラボレーションする。自己のグループAdam Rudolph's Moving Pictures、Hu: Vibrational percussion group、Go: Organic Orchestraなどで活動。これまでにDon Cherry, Jon Hassell, Sam Rivers, Pharaoh Sanders, L. Shankar, A.A.C.Mの共同創始者のFred AndersonとMuhal Richard Abrams, Wadada Leo Smith, Omar Sosaなどと共演している。

ルドルフは2002年から“21世紀の未来型オーケストラ”=Go Organic Orchestraとして様々な編成のビッグバンドによる作品を発表してきた。初期は11人のパーカッショニストと11人のフルート/クラリネット奏者の編成だったが、2005年に弦楽や金管楽器を含む30人編成になり、2015年の『Turning Towards The Light』はギターのみの編成だった。民族楽器も西洋楽器も区別なく取り込み、特定のスコアを使わず個々の演奏者の感性に任せた即興的なアンサンブルを尊重するスタイルは、異文化のミクスチャーとしてのワールド・ミュージックではなく、人類共通の音楽表現から生まれる多様性を包括したヒューマン・ミュージックと呼ぶにふさわしい。

本作はギター編成によるGo Organic Guitar Orchestraの2015年11月23日のファイナル・コンサートのライヴ録音。9人の演奏者合計で63本の弦と108のペダル(エフェクター)を使ったという。ルドルフは演奏者たちに、自分がギタリストではなく、例えばオーボエ、シンガー、モーグ・シンセ、鳥の群れをプレイしていると想像するよう要望した。別の楽器のスタイルやテクニックにインスパイアされて新しい音を生むことができるように。その結果生まれたのは、創造性と多様性に満ちた異次元のアンサンブルだった。楽曲タイトルは白鳥座の星の名前になっている。アルバム・タイトルの『Resonant Bodies(共鳴体)』とはギターのボディであるとともにヒューマン・ビーイング(人間)のボディ(身体)をも指す。ルドルフは語る「サン・ラは“Space Is The Place(宇宙こそその場所)”と語った。さらに私は場所が広がるほど共鳴の余地が増えると付け加えたい。それは物理の領域だけでなく、人間の意識に於いても真実だ」。

#1 Adam Rudolph Go: Organic Guitar Orchestra Live @ FringeArts, Phila 11-22-2015


多様なエレクトリック・エフェクトを通した9つのギターとベースが融合・衝突・調和・分断・接触・分離するブラウン運動のようなサウンドは、手法的にはピエール・シェフェールのミュージック・コンクレートを思わせるが、スチール弦を振動させて発生する物理的なレゾナンス(音響)はギター・アンサンブルであることを強く主張する。いわばフィジカルとメタフィジカルのアンビバレンツ(二律背反)をオーガニック(有機的)に内包する音響体である。それはまさに、同じくコスモス(調和)とカオス(混沌)のアンビバレンツを内包するスペース(宇宙)の縮図であり、レゾナント・レプリカ(音響複製)である。アダム・ルドルフと9人のギタリストが創造した『共鳴体』は、モーゼの『創世記』に描かれた天地創造の再検証と言えるかもしれない。検証結果はこのアルバムを聴いたあなたの心の中に生まれた共鳴の大きさで量るしかない。

十戒の
掟は不要
ギター共鳴体

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【最近行った展覧会】クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]/Viva Video! 久保田成子展@東京現代美術館

2022年01月20日 01時05分00秒 | アート!アート!アート!




クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]

ニューヨークNO WAVEターンテーブル奏者としてお馴染みクリスチャン・マークレーのアートはすべてが音楽に結びついているのでレコードヲタクの筆者にとってはあまりに馴染みやすくて共感しまくりだった。レコードジャケットを切り張りした「ボディ・ミックス」はジャンクレコードで作ってみたい。楽器持参でオノマトペや音符写真のコラージュ図形楽譜を演奏出来たらいいのにな、と思った。



クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する](展示風景)/"Christian Marclay Translating" [Installation view]





Viva Video! 久保田成子展 The Art and Life of Shigeko Kubota

60年代ニューヨークでフルクサスに参加し、ナム・ジュン・パイクと出会ってヴィデオアートの先駆者となった。オノヨーコや草間彌生に通じるが、夫のパイクとのコラボレーションを中心にした活動・作品からはArt Heart Mother(芸術心母)というイメージが喚起される。巨大なヴィデオ彫刻は都会の絶景スポットとして、超高層ビルの最上階に常設してもらって折に触れて成子詣をしたいものだ。



Viva Video! 久保田成子展 広報用動画(1分40秒)


空いてる
現代美術館ほど
楽しいものはない

Hikashu - Pike
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即興アンビエントユニット『MOGRE MOGRU』関連動画、続々公開!!~四谷三丁目CON TON TON VIVO/大久保水族館/スタジオセッション feat.マーク・ロウ

2022年01月16日 01時15分11秒 | 素晴らしき変態音楽


即興アンビエントユニットMOGRE MOGRUのレア映像とメンバーのコラボ映像が公開された。2021年7月29日にライブ・デビューしてから半年余り、2022年はトリオ・ユニットから不定形なコラボレーションまで広げて精力的に活動する予定。モグモグの今後の活躍にご期待いただきたい。

●2021年10月18日(月)『盤魔殿Spiritual Lounge vol.3』@四谷三丁目CON TON TON VIVO
『Spiritual Lounge vol.3 ~Halloween Special live ritual presented by 盤魔殿+哲学者の薔薇園』でのライブ。MOGRE MOGRUというユニット名が決まって初のステージ。黒い瞳側のフロアから撮影されたレア映像が公開。メンバーはもちろん、お客さんも観ることができない不思議な角度からの映像はちょっぴりセクシー!?。

MOGRE MOGRU:
剛田武 Takeshi Goda: flute, clarinet, accordion, percussion, etc.
Tanao (INIBURA):guitar
黒い瞳 Aura Noir:musical saw, glockenspiel, recorder, percussion, etc.

MOGRE MOGRU live 2021.10.18



●2022年1月8日(土) 『マーク・ロウ・ワンマンライブ』@大久保水族館
マルチアーティスト、マーク・ロウ Marc Loweのワンマンライブの第3部にMOGRE MOGRUの剛田武とTanaoがゲスト参加。マーク・ロウ作詞作曲の「Only Three」と「Chaos」の2曲でコラボした。「Chaos」では即興パートを挟みアンビエント&フリー・インプロ・セッションを展開した。

マーク・ロウ Marc Lowe: vocal, guitar
剛田武 Takeshi Goda: flute, clarinet, accordion
Tanao (INIBURA): guitar
*前半はギタリストのDavid Otani Tomojiroとのコラボ。剛田武とTanaoとのコラボは11:16~

Marc Lowe "Third Stage" w/guests (Filmed by Akiko Honda)



●2022年1月14日(金) スタジオ・セッション@吉祥寺スタジオペンタサウスサイド
マーク・ロウとTanaoのプライベート・スタジオ・セッション。アコースティック・ギター、ヴォーカル、エフェクトを駆使してアンビエントでムーディなサウンドをクリエイト。デュオ・ユニットとして活動することも考えているらしい。

マーク・ロウ Marc Lowe: vocal, guitar
Tanao (INIBURA): guitar

Lowe + Tanao: Improv 1.6 "Watch for Signs"


潜れ潜る
心の闇の
奥の光まで

【次回ライブ予定】
2022年2月16日(水) 吉祥寺NEPO
詳細後日

▼前回のNEPOでのライブ動画:2021年12月6日(月)『Grazin’』
Mogre Mogru @ 吉祥寺NEPO (Dec. 6, 2021) [Filmed & edited by Marc Lowe]

Mogre Mogru @ 吉祥寺NEPO (Dec. 6, 2021) [Filmed & edited by Marc Lowe] from Marc Lowe on Vimeo.

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【ライヴ情報】2/5(sat) 『Concert for John Russell ジョン・ラッセルさんへ贈るコンサート』豊住芳三郎+庄子勝治+sara、大阪ギャラリーノマルにて開催

2022年01月15日 00時57分46秒 | 素晴らしき変態音楽


英国アンダーグラウンド音楽界のレジェンド、ジョン・ラッセル氏の旅立ちから約1年。
2018年のJAPANツアー時は、ストーレ・リアヴィーク・ソルベルグさん (drums) と共に初にして最後のギャラリーノマル入り、.es (ドットエス: 橋本孝之&sara) と共演しました。
今回はジョンさんの朋友であり、彼を6回日本へ招聘したサブ豊住さん (drums)、同じく氏と親交が深かった庄子勝治さん (sax)、そしてジョン氏と二度の共演を果たしたsara (.es / piano) の三名が天のレジェンドへ“贈る”べく、自然体の音を放ちます。



2022年2月5日(sat)
Concert for John Russell
ジョン・ラッセルさんへ贈るコンサート


出演:
豊住芳三郎 Sabu Toyozumi (drums) from Tokyo
庄子勝治 Masaharu Showji (sax) from Hiroshima
sara ( .es / piano )

会場:ギャラリーノマル(大阪)
時間:open 19:00 / start 19:30
charge:前売 3,000円 / 当日 3,500円 *定員30名/予約制
詳細/予約フォーム
https://www.nomart.co.jp/sound/ConcertforJohnRussell.php

【出演者プロフィール】
豊住芳三郎 Sabu Toyozumi (drums) from Tokyo

1960年代、日本フリージャズの勃興時から活躍したドラマー、パーカッショニスト、二胡奏者、豊住芳三郎(通称サブ)。その活動領域は日本にとどまらない。若き日から世界を旅し、シカゴではAACM(Association for the Advancement of Creative Musicians)と行動を共にし、またヨーロッパ即興シーンの猛者たちと国内外で共演を積み重ね、多数のミュージシャンと演奏、招聘にも尽力している。ジョン・ラッセル氏とは日本人でもっとも親しく、共演数が多い。2005年のLondon Mopomoso Fes= "Sabu Toyozumi Project" をはじめ4回共演。Duo演奏のCDは日本のChap Chap Records、フランス、台湾のレーベルから3枚リリース。海外Fesはベルギー、フィンランド、台湾ほかパリのクラブでも共演。

庄子勝治 Masaharu Showji (sax) from Hiroshima

フリーインプロヴァイザー。1992年、ロシアにおけるイン ターナショナルジャズ祭にて劇的デビュー。 1994 年、 日本大使館主催(在・フランス)の音と美術のコラボレーション『 泥 』の3日間公演は 大好評に終える。
厳島神社(宮島)1400 年祭のミュージカルでは 音楽部門を担当する。 ビヨンド・イノセンス、インターナショナル・シアター祭(韓国)、マグマプロジェクト、ダライ・ ラマが提唱する『聖なる音楽祭』など国内外で精力的に活動。多種多様な共演者・空間を持つアーティストである。
ジョン・ラッセル氏とは日本でも何度も共演。2度招聘される。亡くなる1年前にもジョンさんの家でお世話になる。

sara ( .es / piano)

2009年、大阪の現代美術画廊「Gallery Nomart(ギャラリーノマル)」をホームに橋本孝之(alto sax, guitar, harmonica)と共にコンテンポラリー・ミュージック・ユニット.es(ドットエス)結成。現代美術ディレクター林聡がプロデュース。
結成当初より現代美術をはじめ様々な表現領域とのコラボレーションを行い、国内外にて活動を展開。国内外の音楽家達とのコラボレーションによって生まれるボーダレスな世界― “音”と“音楽”の間(ま)で交錯する感覚を表現する。2021年5月、橋本孝之永眠後も「.es」として活動を継続。

サブさんと
勝治さんと
sara さんと



*本イベントはギャラリーノマルで2022年1月29日より開幕の名和晃平個展会場内で開催します。
名和 晃平 Kohei Nawa: Esquisse
2022.1.29(sat) – 2022.2.19(sat)
13:00 – 19:00 日曜・祝日休廊
https://www.nomart.co.jp/exhibition/detail.php?exhCode=0190

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【魅惑の軽音楽 その4】コマンド・オールスターズ~スペース・エイジの騎手イノック・ライトによる「サウンドを解放する試み」

2022年01月13日 02時25分41秒 | こんな音楽も聴くんです


イノック ・ライト(Enoch Light)は1940年代からヴァイオリン奏者、バンド・リーダー、録音エンジニア、レーベル・オーナーとして活躍し、アメリカのイージー・リスニングを語る上では欠かせない重要人物。彼が1959年に設立したレコード・レーベルがコマンド・レコード(Command Records)である。78回転のSPレコードから33回転・45回転のLPレコードが主流となり、録音がモノラルからステレオへと進化する中、イノック・ライトのプロデュースによる「サウンドを解放する試み」として革命的なステレオ録音技術を駆使したレコード・シリーズを発売し、全世界のオーディオ界に大きな話題を投げかけた。1959年の『Persuasive Percussion 邦題:コマンド・ステレオの革命(打楽器の説得力)』と『Provocative Percussion 邦題:コマンド・ステレオの新境地』はビルボード・チャートに入るヒットとなった。Enoch Light And The Light Brigade、Terry Snyder And The All Stars、The Command All-Starsなどいくつかの名前を使っているが、メンバーの多くは重なっており、実在の楽団というよりイノック・ライトが集めたスタジオ・セッション・グループと考えたほうがいい。日本ではキング・レコードが配給しており、ほぼすべてがコマンド・オールスターズ名義による日本編集盤としてリリースされていたようだ。

●コマンド・オールスターズ『SANYO STEREO RECORD』(三洋電機株式会社/キング・レコード KSL-3)


オーディオメーカーSANYOが制作した10インチLP。価格表示がないので、おそらくSANYOのステレオ機器購入者に配布されたものだと思われる。A面1曲目「ステレオ装置の調整」は左右のスピーカーのバランスを取るための楽器の音や効果音。時代がかった女性ナレーションが妙に生々しくていい。それ以降はミュージカルやジャズのスタンダードやシャンソン、ラテンのナンバーで、サウンドの分離がよく、左右の楽器が入れ替わったり、音が移動したり、実験的な録音技術によるステレオ効果が楽しめる。90年代のモンド・ミュージック・ブームの文脈でこの手の音楽がSpace Age Popと紹介されていまひとつピンとこなかったのだが、アメリカとソ連の宇宙開発競争と同時代の技術革命の産物と考えれば、確かに宇宙時代の音楽だと納得した。

●コマンド・オールスターズ『コマンド・ラテン大全集』(コマンド・レコード/キング・レコード SET-31/32)


ステレオ効果を最大限に引き出すのはパーカッションをフィーチャーしたテンポのいい音楽、つまりサンバやルンバ、タンゴやカリプソといったラテン・ミュージックと言える。特に60年代の日本の大人の間では、ロックンロールやポップスよりも、ラテン音楽の人気が高かったのだろう。コマンド・レコード原盤のラテン音楽を集めた日本独自のコンピレーションが何種類も発売されていて、この2枚組のそのひとつ。同じタンゴでも哀愁たっぷりのアルゼンチン録音に比べて、イノック・ライトによるキレのいいアレンジとクリアな録音は、タンゴに内包された希望に満ちたポジティヴ・パワーを感じさせる。あまりにベタ過ぎるジャケット写真(日本制作)も、ラテン音楽の陽気なノリをアピールするのに効果的。

とはいうものの、米コマンド・レコードの初期のジャケットが、バウハウスで学び芸術大学で教鞭をとったドイツ出身の現代美術家ヨゼフ・アルバースによるモダンアートで統一されていたことを考えると、行き過ぎた日本的アレンジに複雑な思いを禁じ得ない。

The Command All Stars - Provocative Percussion (full album) 1960


宇宙時代
聴くべき音は
軽音楽

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【イベントレポート】決定!第2回 盤魔王(バンマーキング)は「長谷川時夫」と「Zaliva-D」!!!!~第2回 輝く、盤魔殿レコード大賞!!!@阿佐ヶ谷TABASA 2022.1.8(sat)

2022年01月11日 01時00分45秒 | 素晴らしき変態音楽


盤魔殿 presents
第2回 輝く、盤魔殿レコード大賞!!!リベンジ・マッチ


2021年1月8日(土) 阿佐ヶ谷TABASA
開場・開演18時

【出演順】
1. DJ Athmodeus a.k.a.持田保
2. DJ Bothis a.k.a.山田遼
3. DJ Vaby a.k.a.大場弘規
4. DJ BEKATAROU a.k.a.伊藤元
5. DJ Ipetam a.k.a. Rie Fukuda
6. DJ Paimon a.k.a. Moppy
7. DJ Necronomicon a.k.a.剛田武
8. DJ Qliphoth a.k.a.宇田川岳夫

プレゼンの順番は当日くじ引きにて決定。各DJ15分間のプレゼンは、時事問題を絡めて社会論として語る者、作品の背景を事細かに語る者、自分の経験や逸話を交えて語る者、純粋な音楽愛を語る者、と語り口はそれぞれ異なっていたが、音楽性もスタイルもバラバラなエントリー作品を聴くにつれ、世の中ではマイナーとか異端とか呼ばれがちな地下音楽・先鋭音楽の豊饒な世界を熟知する者ならではの説得力に溢れていた。年初の多忙な時期、しかもオミクロン株による感染者増加傾向のある不穏な時期に、多数の観客に来場いただいたことは、知られざる音楽の魅力に惹かれる人が徐々に増えている証拠である。<盤魔殿'22>のナイスなスタートダッシュとなった。

【DJプレゼンとノミネート作品】
*ノミネート作品コメント⇒【ノミネート作品発表!!!!!】1月8日(土)阿佐ヶ谷TABASAにて開催『盤魔殿 presents 第2回 輝く、盤魔殿レコード大賞!!!リベンジ・マッチ』 

●DJ Athmodeus a.k.a.持田保

PHEW / New Decade   
脳BRAIN / 等身大XXX
ヘンリー川原 / 電脳的反抗と絶頂:エッセンシャル・ヘンリー川原

●DJ Bothis a.k.a.山田遼

Joakim Skogsberg / Jola Rota 
Zaliva-D / Immorality 
Linekraft / 阿修羅 = Asura 

●DJ Vaby a.k.a.大場弘規

Non Band / Non Band II
Grim ‎/ Maha
触媒夜 / Unreleased Cassette

●DJ BEKATAROU a.k.a.伊藤元

Arushi Jain / Under the Lilac Sky
まついいっぺいあきつゆこ/なつのぜんぶ 
Hans Uran / Prinzipielle Sicherheit

●DJ Ipetam a.k.a. Rie Fukuda

白石民生 / そら 
でらくし / 同
たたらの目 / 同 

●DJ Paimon a.k.a. Moppy

MLD. / 1983-1986 
Masahiko Sato. / Belladonna of Sadness 
Portray Heads / Portray Heads

●DJ Necronomicon a.k.a.剛田武

分水嶺 / 夢のよう        
渡邉浩一郎 / マルコはかなしい 
松本清治 / 松本清治 作品集 第3集 

●DJ Qliphoth a.k.a.宇田川岳夫

長谷川時夫 / ストーンミュージック 
Jack or Jive / Sincerely
Information overloaded unit / Same


【第2回 盤魔王(バンマーキング)結果発表】
プレゼン終了後、観客・出演者・TABASAスタッフ全員による挙手により、第2回 盤魔王(バンマーキング)が決定した。しかしながら、盤魔殿の主旨に照らせば、いい音楽とは多数決で決まるものではない。だからこの投票結果はあくまで“お祭り”であり、いわば“生贄の儀式”に過ぎないことを肝に銘じていただきたい。

【国内部門】長谷川時夫 / ストーンミュージック 


【海外部門】Zaliva-D / Immorality
 

第2位(同率)
PHEW / New Decade  


Masahiko Sato. / Belladonna of Sadness


第3位(同率)
触媒夜 / Unreleased Cassette


白石民生 / そら


渡邉浩一郎 / マルコはかなしい ー 渡邉浩一郎のアンチ・クライマックス音群  



【総評】
第2回 輝く、盤魔殿レコード大賞!!!リベンジ・マッチのプレゼンを通して明らかになったことは以下の3点。

➀ 海外レーベルを含む日本の地下音楽の再発活性化
MLD(仏CAMISOLE RECORDS)、佐藤允彦(英Finders Keepers Records)、Portray Heads(米Minimal Wave / Bitter Lake Recordings)、まついいっぺいあきつゆこ(英All Night Flight)など日本でもほとんど知られていない地下音楽のレア音源が海外のレーベルからリリースされることがとみに増えた。日本の環境音楽やシティ・ミュージックが、ネットの力で海外で再評価され、日本へ逆輸入される現象と同じ流れだろう。それは大いに歓迎したいが、一方でヘンリー川原(EM Records)、渡邉浩一郎(Super Fuji Disc)、長谷川時夫(Experimental Rooms)など葬り去られていた地下音楽を積極的に発掘する心あるレーベルが日本に存在することが心強い。

② レジェンドから若手へ継承される地下音楽の遺伝子
PHEW、白石民夫、Grim、Jack Or Jiveといった日本のパンク、地下音楽、ノイズ・インダストリアルのオリジネーターが意欲的に新作をリリース。特にNON BANDが40年ぶりのセカンド・アルバムをリリースしたことは2021年を象徴する事件といえるであろう。勿論、伝説的な地下音楽の遺伝子は、Linekraft、脳Brain、たたらの目、分水嶺、Information overloaded unitといった現代のアーティストに受け継がれている。

③ 国や地域の垣根のない異端音楽の輪
海外アーティストのノミネートは多くはなかったが、少数精鋭のなかで、Joakim Skogsberg(スウェーデン)、Zaliva-D(中国)、Arushi Jain(インド/アメリカ)、Hans Uran(ドイツ)と国も地域も文化圏もバラバラなアーティストが選ばれたことは、異端音楽のネットワークが世界中に張り巡らされていることの証であろう。➀で述べた日本の音楽の逆輸入の反対で、海外の知られざる異端音楽を日本発信で世界へ逆輸出する現象が起こっても不思議はない。我らが盤魔殿がその最先鋒になりたいものだ。

▼イベント全編完全レコーディング公開!


盤魔殿
本年もよろしく
お願いします!


【受賞者の歓びの表情】

海外部門受賞作Zaliva-D(ザリヴァ・D)のジャケットを持って微笑むDJ Bothisこと山田遼氏(左)と、来年の奪回を目論むDJ Athmodeusこと持田保氏(右)。


レコード・ジャケットを持参せず、代わりに川崎弘二著『ストーン・ミュージック-長谷川時夫の音楽』を持ってはにかむDJ Qliphothこと宇田川岳夫氏。
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【開催延期無念!】誰でも参加できる即興セッションイベント『盤魔殿 即興道場 vol.2』が2/12(土) 渋谷EdgeEndにて開催・参加者募集中(人数制限あり)+ライヴ・アルバム・リリース!!

2022年01月09日 00時32分23秒 | 素晴らしき変態音楽


新型コロナの感染状況を考慮し、本イベントは開催延期になりました。
新たな日程が決まりましたら改めて告知します。
なにとぞよろしくお願いいたします。


なおアルバム・リリースは予定通り進行中です。

盤魔殿 即興道場 vol.2 
Disque Daemonium Improvisation Gym


2022年2月12日(土)
渋谷 DJ Bar EdgeEnd 

http://www.edgeend.net/

18:00 open / 18:30 start
参加料 1,000円(1drink付)

Session Hosts : Takeshi Goda & Rie Fukuda

限定15名
楽器持参でどなたでも参加できる即興ジャムセッション。
即興が初めての方大歓迎。
楽器以外のヴォイス、舞踏、パフォーマンスなどもOK。
もちろん観覧のみでもOKです。
*ミキサー、ギター&ベースアンプ有。ドラム無。
*爆音演奏は不可。

会場スペースがあまり広くないため、参加者・観覧者の人数を15名に制限させていただきます。参加希望の方は事前に担当楽器・舞踏・観覧等の内容を明記の上、当ブログのコメント欄かSNSにてご連絡ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
お問い合わせ:剛田武 Twitter @mirokristel

即興の
熱狂と発狂の
実況中継

【特報】

*ジャケット写真は仮です
LIVE ALBUM『盤魔殿 即興道場 Disque Daemonium Improvisation Gym vol.1』
盤魔殿レーベル"Les Disques Du Daemonium"よりリリース!

2021年12月23日(木)渋谷DJ Bar EdgeEndにて開催された『盤魔殿 即興道場』に於けるライヴ・レコーディング。
当日初めて出会った楽器もスタイルも経験もバラバラな9人の演奏家によるぶっつけ本番のトリオ&デュオ、さらに観覧者を含む来場者全員による「盤魔殿アーケストラ」を収録。
まったく予測のつかない奇跡の即興セッションを完全収録した迫真のドキュメント。

Les Disques Du Daemonium CD-R:盤魔-005
2022/2/12 Release予定 定価¥1,000(税抜)

Musicians:
剛田武:フルート、クラリネット
Rie Fukuda:シンセサイザー
斉藤圭祐:アルトサックス
Tanao:ギター
ケロッピー前田:ディジュリドゥ
加藤チャーリー千晴:鍵盤ハーモニカ
やましん:ソプラノサックス
マーク・ロウ:アコースティックギターとヴォーカル
溝辺隼巳:ウッドベース

Track List:
1.Rie Fukuda+マーク・ロウ+斉藤圭祐
2.ケロッピー前田+Tanao+加藤チャーリー千晴
3.やましん+溝辺隼巳+剛田武
4.Rie Fukuda+剛田武
5.盤魔殿アーケストラ

Recorded at Shibuya DJ Bar EdgeEnd, December 23rd, 2021.
Edited and mastered by Takeshi Goda.
(c) 2022 Les Disques Du Daemonium

Live Report⇒【ライブレポート】『盤魔殿 即興道場』@渋谷DJ Bar EdgeEnd 2021.12.23(thu)


盤魔殿即興道場 (Improvisation Event) on 12-23-2021 @ Edge End, Tokyo (Japan) from Marc Lowe on Vimeo.

コメント (3)
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