A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

初のバラード~SCANDAL「涙のリグレット」

2010年07月30日 01時10分47秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界
SCANDALはメジャーになり過ぎて私の興味の対象から外れつつあるのだが、新譜が出るとつい買ってしまう。初期の頃から応援してきた名残惜しさもあるし、毎回初回限定盤でコレクター心をくすぐる所為もあるだろう。

メジャー通算6作目になるシングル「涙のリグレット」は初のバラード・ナンバー。思春期の甘い体験と、痛みや悲しみを知って今の自分をしっかりと見つめる姿を描いた歌詞、スウィートなメロディーを持つ名曲だ。
8月11日にはセカンド・アルバム「Temptation Box」のリリースを控え、究極の"涙ソング"に浸ろうではないか。

泣けてくる
バラード聴いて
また泣けて

カップリング曲は元気一杯のSCANDAL節全開のナンバーだ。
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写真

2010年07月24日 00時55分36秒 | Weblog
好きだった
デジカメプリンターを
もらったよ
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形見

2010年07月23日 00時49分54秒 | Weblog
茶色い靴二足
私の貰った
父の想い出
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2010年07月22日 00時33分50秒 | Weblog
白い灰になって
白い欠片になって
白い光の中を
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儀式

2010年07月21日 00時45分40秒 | Weblog
よく生きて
よく死ぬ為の
儀式かな
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法要

2010年07月20日 00時40分17秒 | Weblog
やわらかな
ひかりの中を
のぼってく
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2010年07月19日 01時18分55秒 | Weblog
新しき
姿を誇る
墓地の色

晴れ空に
輝く石が
待っている

亡き人が
もうすぐ入る
石の家
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天国

2010年07月18日 01時58分39秒 | Weblog
人間は
死ぬと何処へ
行くのだろう

残された
者の心に
宿るのか

永久の生
新たに始まる
かも知れず
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力強い歌~シェリル・クロウ「100マイルズ・フロム・メンフィス」

2010年07月17日 00時26分54秒 | こんな音楽も聴くんです
シェリル・クロウのデビュー作「チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ」は大好きなアルバムだった。素朴なサウンドに絶妙のストーリーテリングを織り交ぜ、90年代の閉塞状況に風穴を開けるような力強さが魅力的だった。まさかあんなに大ヒットするとは思わなかったが。1993年だからもう17年も昔のことになる。

それ以来シェリルはアメリカン・フィメール・ロックのセレブとして常に素晴らしい作品をリリースしてきたし、何度も日本ツアーを行ってきた。彼女がアメリカの音楽シーンにいることが心強くもあった。

最新作「100マイルズ・フロム・メンフィス」では豪快なホーンセクションを導入しソウルフルなサウンドを聴かせる。ちょっと躁状態な程の弾け方には呆然としてしまう程だ。現在47歳の彼女のソウル宣言とでもいうようなアルバムだ。その中にもリリカルな感性が光っており、昔ながらのファンも納得の1枚。

ブブゼラよ
そこのけシェリル
ここにあり

日本盤ボーナス・トラックのジャクソン・ファイヴのカヴァーはハマり過ぎ。確かにシェリルはデビュー前にマイケル・ジャクソンのバック・ヴォーカリストを務めていた。バブルス君と一緒にマイケルの来日にも同行している。
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マイケルがバブルスに受けさせようとした手術

2010年07月16日 00時34分30秒 | どーでもいいけど
家族同様のペットがいる誰もが思うこと。それは「愛するペットと会話が出来たら、どんなに楽しいだろう」ということではないだろうか。昨年6月25日に急逝したマイケル・ジャクソンにも、かつて大変可愛がっていた “バブルス” という名のチンパンジーがいたが…。

1987年にはマイケルと一緒に来日もしたチンパンジーのバブルス君について、姉で歌手のラトーヤ・ジャクソン(54)の口から、興味深いエピソードが飛び出した。
マイケルが飼い始めた時は2歳、世間からおおいに隔離されたあのネバーランドでは、マイケルの親友のような存在であったチンパンジーのバブルス君。ムーンウォークも覚え、マイケルの言うことをよく理解していたため、彼はバブルス君の知能の高さを常に自慢していた。
「バブルスと話がしたい、彼の考えていることをどうしても知りたいとマイケルは言っていたわ。マイケルはある時、人工声帯を取りつける手術が可能かどうかを真剣にお医者さんに尋ねたんですって。でも先生は “そんな試みをしたらバブルスは恐らく死んでしまうよ” と答えたらしいの。」
全く納得していなかったというマイケルは、その後も有名な獣医や霊長類研究家の存在を知ると、さっそくスタッフにフライトを手配させてその人物を呼び寄せ、ケタ違いの報酬額を記入した小切手をポンと渡しながらバブルス君を診せ、同じ質問をぶつけていたそうだ。
ところでこのバブルス君、マイケル特注の最も豪華な便器を使うことを許されていたほどの間柄だが、なぜマイケルは突然、ネバーランドからこの子を追放することにしてしまったのか。成長とともにマイケルの手に負えなくなり、それで手放したと考えるのが恐らく正しいのであろうが、実は諸説ある。
まずは、掃除や窓拭きをやるほどサービス精神が強かったバブルス君は、そのストレスから、ある時マイケルの顔を殴ってしまい、鼻を傷つけて彼の逆鱗に触れたという説。そして、高い声域をキープするためにマイケルは睾丸を摘出したと噂されているが、その睾丸をバブルスが食べてしまったという説もある。
バブルス君はすでに20代後半、80kg近い体で、熱帯雨林の環境を再現したフロリダ州の動物保護施設で過ごしているが、マイケルは生前幾度もそこに足を運び、バブルス君の元気な姿を確認していたというから、両者の愛情や絆は本当に深かったのであろう。
そのような手術を無理に実行せず、本当に良かった。マイケルの奇行歴に、またひとつとんでもないエピソードが加わるところだったではないか。

バブルスは
マイケルよりも
長生きか

バブルスよ永遠に。
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