A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【フリージャズ・ライブレポート】Machine Gun Explosion Ensemble 機関銃爆発合奏団/Kiyasu Orchestra@大久保ひかりのうま 2023.4.23 sun

2023年04月27日 01時32分19秒 | ネコ動画


The Phase Of Free Jazz To Come~フリージャズ来るべき位相
MACHINE GUN EXPLOSION ENSEMBLE
KIYASU ORCHETRA

即興演奏のライヴやワークショップが各地で開催されている。ジャズに限らずロックやノイズ、実験音楽など様々なスタイルのミュージシャンが即興演奏に興味を持っているようだ。しかしながらそういった場ではメンバーが入れ替わりのセッションやにわかユニットによるその場限りの演奏が多く、メンバーが定まった集合体として即興演奏を追求するグループはあまり多くない気がする。特にジャズ(フリージャズを含む)ではメンバーが固定されないのが基本とされている。そんな中で、現代フリージャズを追求する二つのジャズグループが大久保で共演する今回の企画をオーネット・コールマンの『The Shape Of Jaz To Come~ジャズ来るべきもの』に準えて『The Phase Of Free Jazz To Come~フリージャズ来るべき位相』とタイトルしたことは、この日のライヴを体験した人なら大いに納得いただけたと思う。フリージャズは過去の遺物ではなく今なお進化し続ける現象であることを明らかにする、その礎となる一夜であった。



●Kiyasu Orchestra / キヤスオーケストラ

Ryosuke Kiyasu (drums)
tsubatics (bass)
Koichi Kidoura (guitar)

ドラム、ベース、ギターという最小限のトリオ編成で即興演奏の粋を極めたストイックな演奏を繰り広げる。それぞれのソロを挟む構成はジャズの流儀に従ったスタイルだが、ありがちな芸のお披露目とは次元の異なる自己鍛錬の積み重ねと無限大の探求心に溢れた理想的な演奏精神を感じさせた。60年代後半、新しいジャズを求めて異端の道を選んだ日本のフリージャズメンの精神が継承されているのだろうか。このトリオの進化・深化から目を離せない。




●Machine Gun Explosion Ensemble / 機関銃爆発合奏団

山澤輝人 (sax, flute) 
ルイス稲毛 (bass)
剛田武 (violin, flute)
佐伯武昇 (trombone, percussion)
南部輝久 (drums)

海外在住のドラマー、キカンジュ・バクに代わって佐伯武昇(パーカッション)と南部輝久(ドラム)を迎えたJapanese Version Machine Gun Explosion Ensemble(日本版機関銃爆発合奏団)のデビューライヴ。Aural Fitやバラナンブといったロックバンドでのロックドラムで知られる南部はフリースタイルのドラミングも得意。筆者とは初共演だったが、サウンドチェックで既に旧知の仲のようなシンパシーを感じた。前半は佐伯抜きのカルテット編成で、コア・アンサンブルのフリージャズ。基本スタイルといえるドラム、ベース、サックス、ヴァイオリンのカルテット編成から、山澤のピッコロと剛田のアルトフルートの二管のスピリチュアルな演奏。途中から佐伯が加わり一気に混沌とした集団即興へ突入。ステージが狭いひかりのうまでも客席まで巻き込んで暴れまわる佐伯のパフォーマンスと、ジャズに拘らないボーダーレスなプレイをみせるカルテットが生み出すカオスは、"日本版"ならではの機関銃一斉放射であった。



キカンジュ・バクが来日した暁にはまた一味も二味も違う演奏を披露できるだろう。一つのかたちに収まらない冒険心と実験精神がMachine Gun Explosion Ensembleの核心にあるのだから。

新たなる
自由なジャズの
冒険者たち

▼Machine Gun Explosion Ensembleの音源発売中!


Roscoe Mitchell & Kikanju Baku / Machine Gun Explosion Ensemble – Split Cassette
Cassette Tape / Ethnicity Against the Error 05 / 定価1,500円(税込)

フリージャズのオリジネーター、ロスコー・ミッチェル(アート・アンサンブル・オブ・シカゴ)とイギリスの覆面ドラマー、キカンジュ・バクのデュオと、キカンジュ・バクと日本のミュージシャンによるフリージャズバンド、マシンガン・エクスプロージョン・アンサンブル(機関銃爆発合奏団)をカップリングした異色のスプリット・カセット・アルバム。

お求めは以下のショップにて
Los Apson?
https://losapson.shop-pro.jp/?pid=173741029

Bandcamp
https://lesdisquesdudaemonium.bandcamp.com/album/congo-river-basin-split-cassette

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鬼才サックス奏者フローリアン・ヴァルターが参加するドイツの新世代アヴァン・ジャズ・トリオ『MALSTROM(マルストローム)』の初来日ツアーが決定!

2023年04月25日 01時03分40秒 | 素晴らしき変態音楽


MALSTROM Japan Tour 2023
マルストローム・ジャパン・ツアー2023

2017,18,19年にソロで来日し驚異的なテクニックと既成の音楽概念に拘らない柔軟な音楽性で衝撃を与えたドイツの若手サックス奏者フローリアン・ヴァルターが参加するサックス、ギター、ドラムからなるトリオ『MALSTROM(マルストローム)』の初の来日ツアーが決定!フリージャズ、現代音楽、プログレッシヴ・ロック、ヘヴィメタルなどの要素を巻き込んで新たなサウンドを創造する方法論は「大渦潮」を意味するバンド名そのまま。ヨーロピアン・アヴァン・ジャズの最前衛を体験せよ!



MALSTROM マルストローム:(Photo L to R)
Florian Walter フローリアン・ヴァルター:Saxophone
Jo Beyer ジョー・バイエル:Drums
Axel Zajac アクセル・ザジャック:Guitar

2010年代初めにドイツで結成。オリジナル・メンバーはアクセル・ザジャック(g)、ジョー・バイエル(ds)、サリム・ジャヴァイド (sax)。ケルン、エッセン、ブレーメン地域の前衛音楽/即興ジャズ・シーンで活動し、これまで4枚のアルバムをリリース、2016,2017,2018年ドイツのジャズ・コンペティションで優勝。2019年にサックス奏者がジャヴァイドからフローリアン・ヴァルターにメンバー・チェンジ。2021年に最新アルバム『Klaus-Dieter(クラウス=ディーター)』をリリースした(⇒Disc Review)。


【MALSTROM Japan Tour 2023 公演日程】


5月30日(火) 東京 秋葉原CLUB GOODMAN
“交差する音〜sound crossing〜”
18:30 open / 19:00 start←訂正しました。
adv. 3000 yen / day 3500 yen
Ticket:https://club.goodman2020.com/events/9263
出演:
MALSTROM
纐纈雅代+吉田達也+武田理沙TRIO
沖縄電子少女彩+MOGRE MOGRU

5月31日(水) 東京 渋谷 Bar Subterraneans
Florian Walter (sax) Solo
19:30 open / 20:00 start
Charge 2000 yen
出演:
Florian Walter (sax)

6月1日(木) 大阪 Environment 0g
open 19:00 / start 19:30
Charge: 2,000yen (excl. 1drink)
出演:
MALSTROM
Flagio & nuee (Visual)

6月2日(金) 兵庫 神戸 Makeshift
open 19:00 / start 20:00
Charge: 1,500yen
出演:
MALSTROM
Flagio

6月3日(土) 東京 阿佐ヶ谷天
“Ten meeting vol.6”
19:00 open/19:30 start
2,000yen + 1 drink
出演:
MALSTROM
KSO:Tomohiro Kanbe (gtr), Dave Skipper (ms),O’bo (gtr)
庄子勝治/Masaharu Showji(sax,shakuhachi)+玉響海星/tamayurahitode(vo,biwa,per)+玉響海月/tamayurakurage(ele,per)

6月4日(日) 千葉 稲毛 Jazz Spot CANDY
17:30 open / 18:00 start
4000yen incl. 1 drink
出演:
MALSTROM

6月5日(月) 東京 入谷なってるハウス
open 19:00 start 19:30
Charge 2500 yen
出演:
MALSTROM

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【週末ライヴ情報】4/23(日)大久保ひかりのうま『The Phase Of Free Jazz To Come~フリージャズ来るべき位相』機関銃爆発合奏団/KIYASU ORCHETRA

2023年04月20日 00時07分58秒 | 素晴らしき変態音楽


2023年4月23日(日) 東京・大久保ひかりのうま
The Phase Of Free Jazz To Come~フリージャズ来るべき位相

MACHINE GUN EXPLOSION ENSEMBLE
KIYASU ORCHETRA

open 19:00 / start 19:30
door ¥2000 + 1 drink

現代フリージャズの来るべき位相を明らかにする二つのジャズユニットが大久保で奇跡の共演!

予約⇒https://www.facebook.com/events/1152720808771945?active_tab=about

Line-up:
●Machine Gun Explosion Ensemble / 機関銃爆発合奏団
山澤輝人 (sax, flute) 
ルイス稲毛 (bass)
剛田武 (violin, flute)
佐伯武昇 (trombone, percussion)
南部輝久 (drums)

フリージャズのオリジネーター=アート・アンサンブル・オブ・シカゴのロスコー・ミッチェルや70年代ロフトジャズシーンから登場したギタリスト、マイケル・グレゴリー・ジャクソン、21世紀即興シーンを代表する前衛サックス奏者クリス・ピッツィオコスといった錚々たる即興ジャズメンと共演する覆面ドラマー、キカンジュ・バクと、日本の即興ジャズシーンで活躍する爆裂サックス奏者山澤輝人、90年代から様々なユニットで活動するベテラン・ベース奏者ルイス稲毛、さらにアンビエントユニットMOGRE MOGRUで活動する剛田武の4人編成で、2022年秋にリモートによるレコーディング・プロジェクトとして活動開始。「機関銃爆発合奏団/マシンガン・エクスプロージョン・アンサンブル」として、キカンジュのレーベルからコンピレーションCDR『BIGGG KNYF IN THA NOGGG 』でデビュー。2023年初頭に第2弾としてロスコー・ミッチェル&キカンジュ・バクとのスプリット・カセット『悲歌慷慨 / Indignant Lamentation over the Evils of the Times』をリリースし、海外メディアで<アート・アンサンブル・オブ・シカゴの精神を色濃く受け継いでいる>と評価された。
今回、海外在住のキカンジュ・バクに代わるリズム隊として、佐伯武昇(佐伯組/ニュージャージーズ/怪獣墓場)と南部輝久(Aural Fit/バラナンブ)を迎えた特別編成で待望のライヴ・デビューを果たす。

機関銃爆発合奏団 Machine Gun Explosion Ensemble – raw cut Koenji recording session sliver(極秘来日したキカンジュ・バクを迎えてのスタジオセッション)


●Kiyasu Orchestra / キヤスオーケストラ
Ryosuke Kiyasu (drums)
tsubatics (bass)
Koichi Kidoura (guitar)

2004年ドラマーのRyosuke Kiyasuを中心に結成。
様々な音楽ジャンルをのみこみ、現代フリージャズの音を追求、表現するために精力的に活動を続けている。
2018年にはマレーシアツアーも行い、国外にも活動の幅を広げていっている。
http://orchestra.kiyasu.com/

Kiyasu Orchestra live at Ten, Tokyo, Japan | Feb 12, 2023


新たなる
歴史の幕開け
目撃せよ!

★当日会場にて特別価格にて販売!

Roscoe Mitchell & Kikanju Baku / Machine Gun Explosion Ensemble – Split Cassette
Cassette Tape / Ethnicity Against the Error 05 / 定価1,500円1,000円(税込)

フリージャズのオリジネーター、ロスコー・ミッチェル(アート・アンサンブル・オブ・シカゴ)とイギリスの覆面ドラマー、キカンジュ・バクのデュオと、キカンジュ・バクと日本のミュージシャンによるフリージャズバンド、マシンガン・エクスプロージョン・アンサンブル(機関銃爆発合奏団)をカップリングした異色のスプリット・カセット・アルバム。

SIDE A:Roscoe Mitchell and Kikanju Baku / Congo River Basin
Roscoe Mitchell : All Saxophones
Kikanju Baku : Bata, Bones, Bells
1. God's Breath & Demon's Talon
2. Indigenous Archaeologists
Recorded Live at the London Contemporary Music Festivel (LCMF), London June 18th 2022
試聴⇒Roscoe Mitchell and Kikanju Baku / Congo River Basin

SIDE B:機関銃爆発合奏団『悲歌慷慨』
Kikanju 天罰 Baku : drums
ルイス稲毛 Louis Inage : bass, keyboards, synthesizer
山澤輝人 Teruhito Yamazawa : tenor sax, flute
剛田武 Takeshi Goda : violin, flute, shinobue, hulusi, clarinet
佐伯武昇 Takenobu Saeki : trombone, percussion
1. Deception 欺瞞
2. Corruption 腐敗
3. Infection 感染
4. Lamentation 哀歌
Recorded, Mixed and Mastered by Nacky Ishikura at OTOlab, Koenji, Japan on January 15th, 2023
except Drums Recorded in London, England by Kikanju Baku
試聴⇒機関銃爆発合奏団 / 悲歌慷慨
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【GWイベント情報】5月5日(金祝)こどもの日、おもちゃ楽器ライブ+DJイベント『JOY OF A TOY(おもちゃの歓び)2023』高円寺Oriental Forceにて開催!

2023年04月16日 01時11分13秒 | 素晴らしき変態音楽


5月5日(金祝) 高円寺Oriental Force
JOY OF A TOY(おもちゃの歓び)2023
~盤魔殿 Disque Daemonium Children's Day Special

18:00 Open/Start
1500 Yen + 1 drink
小学生以下無料
駄菓子食べ放題!

<Live Act>
由良瓏砂
おきあがり赤ちゃん
とっしー
Austur
Yximalloo
盤魔殿レジデンツ(川崎レジデンツ+剛田武)

<盤魔殿DJ’s>
DJ Qliphoth a.k.a.宇田川岳夫
DJ Ipetam a.k.a. Rie Fukuda
DJ Vaby a.k.a.大場弘規

昨年2022年5月5日のこどもの日に渋谷EdgeEndで開催され好評を博した『JOY OF A TOY~盤魔殿 Disque Daemonium こどもの日スペシャル』が今年は会場を高円寺Oriental Forceに移して再び開催されることになった。テーマは<おもちゃ楽器と子供部屋>。イベント発起人でもある女優の由良瓏砂が前回に続き朗読パフォーマンスで出演。ゲストDJとして出演した川崎レジデンツは剛田武との新ユニットで登場。おもちゃの音の博物館の建築を目指すおきあがり赤ちゃんと糸電話パフォーマーのAustur(ウストゥル)&百均素材で作ったドラムを叩くとっしー、さらに80年代から活動する地下音楽の伝説Yximalloo(イシマルー)という超豪華な出演者に加えて、お馴染み盤魔殿DJで贈るライブ&DJイベント。さらにギャラリーでもあるOriental Forceがこの日だけ子供のアートが展示されるという面白企画。小学生以下無料なので、ぜひともお子様連れでご来場ください!
前回の模様⇒【イベントレポート+セトリ+動画】JOY OF A TOY~盤魔殿 Disque Daemonium こどもの日スペシャル@渋谷EdgeEnd 2022.5.5 thu

TIME TABLE
18:00 DJ:大場弘規
18:20 LIVE:Austur
18:50 LIVE : Yximaloo
19:20 DJ:宇田川岳夫
19:40 LIVE:おきあがり赤ちゃん
20:10 LIVE:とっしー
20:40 DJ:Rie Fukuda
21:10 LIVE:盤魔殿レジデンツ
21:40 LIVE:由良瓏砂+盤魔殿レジデンツ+出演者
22:10 終演予定


【Live Actプロフィール】
●由良瓏砂

女優、ライター、人形作家/160cm/YScompany所属、音楽ユニット ヰタ・スピリチュアリス、人形工房アトリエ アスフォデル、アートサロンカフェ《哲学者の薔薇園》、レトロ雑貨店 ロサ・アンティカ、むさしの吉祥寺倫理法人会etc


●おきあがり赤ちゃん

生まれも育ちも千葉市。65歳のおもちゃの音楽家


●とっしー

バンドMAGICに参加しメジャーデビュー。中森明菜と合作し「Tokyo Rose」をリリース、お互いのライブへゲスト出演する。
解散後はライブサポート、作詞作曲、アーティストプロデュースを手がける他、制作プロダクションM.O.M代表を務める。
100均ドラムの演奏家でもある。
寿司が好き。


●Austur ウストゥル

糸電話の原理を応用した創作楽器「アップライト・ストリングラフィ」を奏でる音楽家。
水嶋一江ストリングラフィ・アンサンブルのメンバーとして国内外で演奏活動を行った後、2013年よりソロでの活動を展開。
http://austur.jp


●Yximalloo イシマルー

すごくシャイな性格なんで、何も考えずに伊豆の築300年の13ベッドルームある古民家で1980年代音楽作り(期間工と失業保険の繰り返し)、90年代でカセットテープやらCDにして80年代に作った膨大な量のレコーディングを40本カセット(多くは90分テープ)と7枚のCDにまとめる。
後は営業。何も考えずに音楽まっしぐらで純粋に生きてきたんですが、さすがお金と将来が年を重ねる毎に心配になってきました。
Half JapaneseのJad Fairやフランスの鬼才コステスと共作を出す。
95年から05年は音楽止めてます。でも聞いていました。ジャンル度外視していろんな音楽を。音楽以前の音も(80年代はマイクロレコーダーを持ち歩いて絶えず面白い音があったら工場や道端でレコーディングして、メロディやリズムやらアイデアが沸いたらキチガイと間違われないように公衆電話ボックスに駆け込み通話してるふりしてマイクロにふきこんでいました。今じゃ電話ボックスもかなり撤去され、携帯で突然、後ろの人が話し出す光景に遭遇します。)。
95年の時点でできなかった主に、ターンテーブルなどで微妙にスピード落としたモノとか進化したエコー(デジタル)とか06年から作りはじめる。
日本在住時のMomusより再発掘される。
08年にNew York の老舗Jazz レーベルESPより「UNPOP」発表。その後、CDRを何枚か自主レーベル「桜れコーず」より発表。14年にドイツのダンス系テクノ、アンビエントレーベルKOMPAKTより「WANTED(指名手配)」LPを全世界にリリースして、当時アイルランドにいた私を探される(丁度、日本一時帰国タイミングだったため、友人がWelcome Backギグを用意してくれて、客が主催者である友人に教えてくれた(「あのぉー、KOMPAKTがイシマルーさんの事、探してるみたいなんですが、当人わかっていますか?」)。
08年の迷作「UNPOP」をアメリカ人従業員がコンタクトアドレスを書いた小さな紙を無くし、6年間探す行為を続けてくれた。急いで「HAGAKURE」製作して送るも「mission was over」で断られる。年齢?怪しいジャケット?リオオリンピック最中にも直々にKOMPAKTボスからSNSで「Friend Request」もらい、TARZANKICK!!!ジャケットで2017年正月に「OGI Hz」完成。
2017年11月20日に、62歳にして初めてのLP「The Best of Yximalloo 1」(アメリカで2作、ドイツで1作でてはいるけど10年前に売り切れ)を発表。
2018年11月20日に2nd LP「The Best of Yximalloo 2」を発表。
2019年11月末に3rd LP「The West of Yximalloo 3」を発表。
65歳。最近の老人はヤンチャだ。自分のこと「テクノじじい」と呼んでいます。


●盤魔殿レジデンツ

今から60年前に縁も所縁もない別々の家庭に生まれ育った二人が23年後の1985年六本木WAVEにて知らず知らず遭遇し、さらにその35年後の2020年にSNSをきっかけに二度目の遭遇。そのほかにも「イカ天」「ヒカシュー」「キノコホテル」「SUNAGIRL」などなど、様々な場面でニアミスしていたことも判明している。運命の悪戯に弄ばれるままに定年退職を迎えた二人をつなぐ存在がサンフランシスコの変態コンボ「ザ・レジデンツ」であることも何かの縁、2023年5月5日こどもの日に高円寺Oriental Forceにてパフォーマンス集団<盤魔殿レジデンツ>としてデビューを果たすこととなった。何が起こるか本人たちもわからない、謎に満ちた活動に乞うご期待!

おもちゃ箱
音と遊びの
子供部屋

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【本日の剛田武ライブ】4/14(金)高円寺Oriental Force『鏡』vol.4~CoQu (Uzl x GodA) /YUTASTAR/MOTCHAN/ザジ x ウチダヨシノブ

2023年04月14日 01時27分34秒 | ネコ動画


4月14日(金)高円寺Oriental Force
「鏡」vol.4

18:30 OPEN 19:00 START
¥1,500 + 1 Drink

19:00〜19:30 CoQu (Uzl x GodA)
19:45〜20:15 YUTASTAR
20:30〜21:00 MOTCHAN
21:15〜21:45 ザジ x ウチダヨシノブ

2023年2月28日にOriental Forceで初共演した熱血シンセ奏者Uzl君と剛田武が新ユニット「CoQu(コクウ)」を結成!クラウトロック+フリーインプロ+アンビエントの新世代(年齢ではない)の登場を目撃せよ!

CoQu:
Uzl:Key, Synth
GodA:Flute, Violin Bass, Rhythm Box

▼初デュオ共演動画
剛田武 x Uzl 2023.02.28 tue 高円寺Oriental Force 「織部」
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【モグモグ主催イベント決定】4/30(sun)吉祥寺NEPO『DIVE DEEP vol.7~WALPURGIS AMBIENT NACHT』~かたかむい/As If/内田静男/MOGRE MOGRU

2023年04月10日 00時00分17秒 | 素晴らしき変態音楽


2023年4月30日(日) 吉祥寺NEPO
MOGRE MOGRU presents
DIVE DEEP vol.7~WALPURGIS AMBIENT NACHT


open 18:30 start 19:00
adv/door 2500yen + 1 order 
streaming 1000yen
ticket予約:https://nepo.co.jp/schedules/view/1887

出演:
MOGRE MOGRU
As If(中鉢洋夫:g+平岡俊之:waterphone)
かたかむい
内田静男

MOGRE MOGRU主催ライブDIVE DEEP vol.1が開催されたのは2022年4月10日会場は渋谷EdgeEndだった。それから1周年4月30日吉祥寺NEPOで開催される第7回目のDIVE DEEPのテーマはずばり「Ambient アンビエント」。そもそもTanao&黒い瞳と”アンビエント”バンドを始めたとき筆者自身「Ambient」とは何なのかわかっていなかった。その後意識的にAmbientとタグ付けされている音楽を聴いてみたが、大半はキーボードやシンセでミニマル風のフレーズの繰り返しか、茫洋としたドローン音を垂れ流すものばかり。そもそもグループ形態のアンビエント音楽自体が少ない。あっても学究的な現代音楽か気分だけのスムースジャズが多い。MOGRE MOGRUのサウンドはむしろタージマハル旅行団やイタリアのMusica Elettronica Vivaといった前衛即興グループやポポル・ヴーやエンブリオのようなクラウトロックに近いといわれる。つまり流行のスタイルの「アンビエント」ではなく、エリック・サティが家具の音楽を作曲し、ブライアン・イーノがオブスキュア・レーベルを立ち上げたときの概念としての「アンビエント」、現象としての「アンビエント」を再認識する試みが、今回のDIVE DEEPの本質なのである。気持ちいいだけのアンビエントを求めると裏切られるかもしれない。しかしこの4アーティストのサウンドの海にどっぷり深く潜りこんだ時、あなたの意識・無意識の中に新たなる「アンビエント」という概念が生まれるに違いない。
4月30日は悪霊や魔女を退散させる儀式が行われるワルプルギスの夜。ぜひともアンビエントの無尽蔵のパワーを体験しに来てほしい。


TIME TABLE
19:00-19:30 MOGRE MOGRU
19:45-20:15 かたかむい
20:30-21:00 As If
21:15-21:45 内田静男



●かたかむい -katakamuii-

shuhariのギター、野田浩平よるプロジェクト。
2020年より始動。シューゲイジングなギターアンビエントと、フィールドレコーディングされた日常から描く音世界。
別世界であり、どこか懐かしい、聞き手のエモーションに問いかける。エレキギター、ガットギターのスタイルを持つ。
ドローイング、瞑想、和蝋燭とのコラボレーションイベント”90min zone”や”集と現象、にフォーカスした野外Gathering -nature phenomenon∞-等も主催している。
時間と空間を超えて繋がる意識を目指し活動中。



●As If

中鉢洋夫:ギタリスト。歌謡曲歌手のサポートや劇団四季等ミュージカルオーケストラでの演奏の他、ジャズ、フリーインプロヴィゼーション系ライブを行い現在に至る。
平岡俊之:作曲家、ウォーターフォン奏者。バージン・プルーンズのメンバーやコステスなどとのレコーディングやツアーも行っている。



●内田静男

80年代より、触媒夜、滲有無にて活動。現在、Hasegawa-Shizuoや、albedo gravitas、Galactic Abyss、UH、TERROR SHIT、Nord、疎水響、 L'Extase Métallique、などのユニット、そしてソロやさまざまなインプロヴァイザートのDUOやTRIO形式などで演奏。Bassを中心にした、インプロヴィゼーションを行う。



●MOGRE MOGRU(モグレモグル)

剛田武:violin, flute, clarinet, percussion, etc.
TANAO:guitar
黒い瞳:voice, musical saw, glockenspiel, toy instruments, etc.
2021年7月結成。レトロなアコースティック楽器とディープなエレクトロニクス&ギターによるインプロ・アンビエントユニット。愛称:モグモグ。都内を中心に「DIVE DEEP!/深く潜れ!」を合言葉にライヴ活動を行っている。Twitter: https://twitter.com/MogreMogru


▼当日DIVE DEEPxNEPO限定コラボドリンク『DEEP BLUE』発売!

青から黒、より深いところへ…という、コンセプトにぴったりのイメージのキューバリブレ風オリジナル・ドリンク。ノンアルもできます。どうぞお楽しみに!


流行と
アンビエントは
別次元

▼1年前初のモグモグ主催イベント『DIVE DEEP vol.1』2022.4.10 sun 渋谷EdgeEndの映像
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【即興アンビエントユニットMOGRE MOGRU無料ライヴ決定!】4月8日(土) 20:00~MOGRE MOGRU(モグモグ)in もぐもぐ@阿佐ヶ谷 mogumogu

2023年04月04日 23時33分00秒 | 素晴らしき変態音楽


mogulive MOGRE MOGRU

4月8日(土) 阿佐ヶ谷 mogumogu
東京都杉並区阿佐谷南1-36-15マガザン阿佐ヶ谷3F
(阿佐ヶ谷パールセンター商店街内100米)
Twitter
Instagram

20:00 start
入場無料・投げ銭制

出演:MOGRE MOGRU(剛田武+Tanao+黒い瞳)

JR阿佐ヶ谷駅南口から徒歩3分。今年3月にパールセンター商店街にオープンしたばかりの中国音楽専門レコードショップ兼カフェ「mogumogu(もぐもぐ)」に、アンビエントユニットMOGRE MOGRU(モグモグ)が出演決定!中国インディーズCDやレコードに囲まれて、モグモグの即興アンビエントサウンドをお楽しみいただけます。新しいアジアの風を感じられるでしょう。
入場無料(投げ銭制)なのでお気軽にお越しください。




中国と
日本の環境
音楽繋がり

▼北京出身オーナーmoguさんのインタビュー


「mogu space蘑菇空间ではレコードCD販売、カフェ、ビール販売を行いつつライブ会場でもありました。69cafeという以前やっていたスペースと同じ形態ですね。店内で行うライブは新しいインディーズのアーティストが表現できる場所を提供してきました、レーベルと共にここ数年ずっと取り組んできたことです。インディー音楽を発見し広めること、です。」

蘑菇mogu(from北京) の東京開店奮闘記
蘑菇mogu (from北京) の東京開店奮闘記 vol.2
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【JazzTokyo#300更新】Improvised Sound Documentary『砂漠の小舟 & 野上亨介監督インタビュー』/ECMよりESP『マヤ・ラクチャ/ヴォイス』

2023年04月03日 01時00分11秒 | 素晴らしき変態音楽


音楽情報サイト「JazzTokyo Jazz and Far Beyond」の最新号が公開された。特集『ECM: 私の1枚』 カバー・ストーリーは福盛進也, ソンジェ・ソン East meets East Ensemble。
剛田武は以下の記事を寄稿した。

●映画『砂漠の小舟 / CUT LIGHT, SANDY BOAT』& 野上亨介監督インタビュー

Concerts/Live Shows Interviews #1255 映画『砂漠の小舟 / CUT LIGHT, SANDY BOAT』& 野上亨介監督インタビュー

東京の地下に蠢く即興表現者たちの鮮烈なドキュメンタリー
瞬間に生きる即興演奏家の気迫が生々しく伝わり、“行き過ぎることを恐れない”地下音楽の本質を実感できる、まさに体験する即興ライブ・サウンド・ドキュメンタリー。テレビやパソコン画面ではなく、映画のスクリーンで観てこそリアルな体験ができるはずだ。




●マヤ・ラクチャ/ヴォイス

特集『ECM: 私の1枚』 剛田 武『Maja Ratkje / Voice』(Rune Grammofon)『マヤ・ラクチャ/ヴォイス』

「ECMよりESP」をモットーに聴いてきた果てに・・・。
「ECMよりESP」をモットーに音楽を聴き続けてきた果てに出会ったRune Grammofon。訳のわからない作品が目白押しの変態レーベルを世界に拡散しようとしたECMの度量の広さは評価すべきであろう。



▼こんな映画があったとは!
マヤ・ラクチャ『声:音による造形 Voice: Sculpting With Sound』


地下即興
北欧実験
音の海

【「砂漠の小舟」上映+上映記念ライブ 】

◼️5/11(木) 東京 YellowVision
▲「砂漠の小舟」上映
▲LIVE
Band-Unit:色硝子 (ルイス稲毛bass・皇帝ペンギンパラダイスg・南部輝久ds)

◼️5/25 (木) 大阪 Gallely Nomart
▲「砂漠の小舟」上映
▲LIVE
TRIO:sara(.es) (piano)+香村かをり (Korean perc)+川口雅巳 (Elec.g)

◼️5/26(金) 京都 Annie’s Cafe
▲「砂漠の小舟」上映
▲LIVE
SOLO:柳川芳命(sax)
DUO:香村かをり (Korean perc)+ 川口雅巳 (Elec.g)

◼️5/27(土) 京都 ZacBaran
▲「砂漠の小舟」上映
▲LIVE
DUO:香村かをり(Korean perc)+川口雅巳(Elec.g)
DUO:北村嘉彦 (sax)+池田一平(piano)

詳細はTwitterアカウント:Live Documentary「砂漠の小舟」(95min)上映イベント最新情報
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【注目ライヴ情報】5/30(火)秋葉原グッドマン『交差する音〜sound crossing〜』MALSTROM/纐纈雅代+吉田達也+武田理沙TRIO/沖縄電子少女彩+MOGRE MOGRU

2023年04月02日 02時47分07秒 | 素晴らしき変態音楽


MALSTROM Japan Tour 2023
交差する音〜sound crossing〜


2023年5月30日(火) 東京 秋葉原CLUB GOODMAN
18:30open 19:00start
料金:前売3,000円 当日3,500円(ドリンク別)
チケット予約:https://club.goodman2020.com/events/9263

【出演】
MALSTROM (from Germany)
纐纈雅代+吉田達也+武田理沙TRIO
沖縄電子少女彩+MOGRE MOGRU

これまで2回単独で来日し超絶技巧と激烈なプレイで日本の音楽ファンのみならず共演したミュージシャンを驚愕させたドイツの前衛サックス奏者フローリアン・ヴァルターを含むプログレフリージャズトリオMALSTROM(マルストローム)の初の日本ツアーが決定。迎え撃つのは現在の日本の即興シーンを代表する3人=纐纈雅代+吉田達也+武田理沙による特別編成のトリオと、アヴァンギャルド・アイドル&ノイズ・ミュージシャン沖縄電子少女彩と新進気鋭の即興アンビエントユニットMOGRE MOGRUによるコラボレーション。日本とドイツの即興/プログレ/フリージャズ/ノイズ/アンビエントが交差する一夜、これは見逃せない!

TIME TABLE
19:00 - 19:30 沖縄電子少女彩& MOGRE MOGRU
19:40 - 20:10 纐纈雅代&吉田達也&武田理沙
20:20 - 20:50 MALSTROM
21:00 - 21:20 MALSTROM&沖縄電子少女彩&纐纈雅代&武田理沙


【プロフィール】
■MALSTROM(マルストローム)

Florian Walter (sax)
Axel Zajac (g)
Jo Beyer (ds)
2010年代初めにドイツで結成。オリジナル・メンバーはアクセル・ザジャック(g)、ジョー・バイエル(ds)、サリム・ジャヴァイド (sax)。ケルン、エッセン、ブレーメン地域の前衛音楽/即興ジャズ・シーンで活動し、これまで4枚のアルバムをリリース、2016,2017,2018年ドイツのジャズ・コンペティションで優勝。2019年にサックス奏者がジャヴァイドからフローリアン・ヴァルターにメンバー・チェンジ。2021年に最新アルバム『Klaus-Dieter(クラウス=ディーター)』をリリースした。

Malstrom - "Maskenpflicht"


■纐纈雅代(sax)

岐阜県出身。9月19日生まれ。1歳よりピアノを弾き始め3歳から音楽教室に通う。15歳でソプラノサックス、16歳よりアルトサックスをはじめる。高校在学中に名古屋音楽学校でクラッシックサックス、ピアノ、理論を学んだ後、Jazzに転向。2005年単身NEW YORKへ訪れたことがきっかけで音楽の道を志す。2008年9月10日、SONY MUSICより『鈴木勲 SOLITUDE Featuring 纐纈雅代』でデビュー。そのオリジナリティー溢れるプレイは唯一無二としょうされる。2015年、KING RECORDより『鈴木勲、AVE MARIA』に参加。2019年、深圳OCT JAZZ FESTIVALで鈴木勲OMA SOUNDで参加。2015年8月8日、自身のオリジナル曲を集めた1st ALBUM『Band of Eden』を自身のレーベルSuiSui Recordより発売。2019年12月、彩流社より自伝的著書「音の深みへ」が出版される。2020年、ドキュメンタリー映画「阿部薫がいた-Documentary of Kaoru Abe」に出演。2020年文遊社より「阿部薫2020ー僕の前に誰もいなかった」に寄稿。2021年カンパニー社より「五〇年後のアルバートアイラー」に寄稿。2022年5月、ニューヨークのフリージャズレーベルRelative Pitch Recordより初のアルトサックスソロアルバム「FUKIYA」がリリースされる。

■吉田達也 (ds)

日本のアンダーグラウンド・シーンを代表するドラマー。マグマやディス・ヒートなどのプログレやニューウェイヴに影響を受け1980年代初期から、音楽活動を開始。1985年にバンド、ルインズを結成し、ワールドワイドな規模で高い評価を受ける。ルインズのほかにも高円寺百景や大陸男対山脈女など数多くのユニットで活動。

■武田理沙 (pf, synth)

北海道出身。3歳よりクラシックピアノを始める。大学時代はドラマーとして活動。2011年4月に上京し様々なバンドで活動する傍ら、2016年にソロ活動を開始。即興演奏、映像を使ったオリジナル曲、FRANK ZAPPAのピアノカバーなどが世界中より好評を博している。現在までに作曲、編曲、演奏、録音など全てをただ一人で手掛けたアルバ厶「Pandora」(18')「Metéôros」(19')をMy Best! Recordsより発表。
複雑なメロディとハーモニーに漲るリズム、音列などが構築された末に、これらが自由に、しかし緻密なアンサンブルで具体化された大作として大好評を得る。
また、ライブでは坂田明、吉田達也、山本精一、横川理彦、鈴木慶一、マニ・ノイマイヤー(敬称略)らと共演し、活動の幅をさらに広げている。

■沖縄電子少女彩 (vo, electronics)

沖縄県出身2000年8月生まれ。
現在東京を中心に活動中。沖縄音楽を基礎にポップス、ダンスミュージック、民族音楽、アンビエント、ノイズ、テクノなど幅広い楽曲を制作。
2023年現在4枚のアルバムと3枚のコラボアルバムをリリース。

■MOGRE MOGRU(モグレモグル)

剛田武:violin, flute, clarinet, percussion, etc.
TANAO:guitar
黒い瞳:voice, musical saw, glockenspiel, toy instruments, etc.
2021年7月結成。レトロなアコースティック楽器とディープなエレクトロニクス&ギターによるインプロ・アンビエントユニット。愛称:モグモグ。都内を中心に「DIVE DEEP!/深く潜れ!」を合言葉にライヴ活動を行っている。Twitter: https://twitter.com/MogreMogru

フリージャズ
プログレ ノイズ
アンビエント

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