A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

メルツバウ+マッツ・グスタフソン+バラーシュ・パンディ/ATSUO (Boris)@六本木SuperDeluxe 2018.6.17 (sun)

2018年06月19日 01時54分44秒 | 素晴らしき変態音楽


SuperDeluxe presents
Merzbow x Mats Gustafsson x Balázs Pándi|Atsuo (Boris) Solo | Rokapenis (映像)
開場 18:30 / 開演 19:00
料金 予約3000円 / 当日3500円 (ドリンク別)
出演:
■ Merzbow x Mats Gustafsson x Balázs Pándi
■ Atsuo (Boris) Solo Set
映像:
■ Rokapenis

ハンガリー生まれのドラマー、バラーシュ・パンディを知ったのは2015年4月のメルツバウと灰野敬二との共演ライヴであったが、それ以前から彼はメルツバウ、マッツ・グスタフソン、サーストン・ムーア、ラズウェル・ラッド等と共演し、グラインドコアをルーツとする前衛ドラマーとして知られていた。灰野とは2016年10月にデュオでヨーロッパツアー、メルツバウを加えたトリオで2017年5月ヨーロッパツアー。2016年にはトリオのアルバム『迷惑をかけない無防備 = An Untroublesome Defencelessness』をリリースした。
Merzbow x Balázs Pándi x 灰野敬二/KK Null+Bastard Noise@六本木SDLX 2015.4.12(sun)

今回のパンディの来日はスウェーデン出身の即興サックス奏者マッツ・グスタフソンとメルツバウとのトリオを含む日本ツアー。このトリオは2013年、2015年にLPをリリースしている。東京最終公演となるこの日はさらにヘヴィロックバンドBorisのドラマーにしてリーダーのATSUOがソロパフォーマンスで参戦。Borisもメルツバウとコラボレーションしているので、メルツバウを核にして北欧/東欧/東京が交差した奇跡の一夜と言っても良かろう。それを証明するように会場は満員、外国人客が半分近くを占める六本木らしいコスモポリタンな空間が生まれた。地下アイドル現場に増えて来た外国人ヲタに比べハイソな雰囲気が濃い客層は、ジャパノイズシーンの成熟ぶりを印象づける体験だった。

●Atsuo (Boris) Solo Set


ステージの後ろに壁のように6台のギターアンプ、3台のベースアンプ、それらの中央に巨大な銅鑼が林立している。暗転するとゴシックな黒衣装に身を包んだAtsuoが登場。儀式のような仕草で銅鑼をクロームマイクで擦る。拡大された摩擦音はガサゴソとモノクロームの擬音を発する。徐に身をかがめて発信器のつまみを回すと流れ出すドローン電子音。かつて年末の灰野敬二のオールナイトライヴで朦朧とした意識で体験したエレクトロニクス演奏を思い出しながら目を閉じた。するとキーンというメタルチャイムの音で目が覚める。チャイムを大きな身振りで動かして音の位相を変化させる。見事なまでに灰野をリスペクトしたプレイに唖然としていると、場を清める儀式が終わったとばかりに銅鑼を強く叩いて打撃音を電気加工した轟音ノイズに移行した。それ以降はAtsuoならではの銅鑼を音源としたエレクトロノイズ演奏に突入。アンプから襲いかかる重低音は、耳を圧するというよりも、体全体を包み込むような浮遊感を感じさせる。轟音の中、天空に向かって雄叫びを上げたように見えたのは、果たして邪神か悪魔を召喚しようとしたのだろうか。銅鑼の後ろから客席へ向けて照射されるライティングにAtusoの逆光の影が浮き上がるリチュアル且つセレモニアルな景色の中に宿った紛れもないロックスピリットに心が踊るパフォーマンスだった。

Boris - Atsuo Stagedives - Live Finale 8-26-2016 @ The Regent Los Angeles, CA



●Merzbow x Mats Gustafsson x Balázs Pándi


銅鑼とアンプ類が撤去され見晴らしが良くなったステージに3人が並ぶ。VJ Rokapenisの三面の壁を使った映像照明が会場全体を揺り動かすなかで、メルツバウの重低音ノイズとグスタフソンの激烈バリトンサックスがぶつかり合う。両者の対決の真ん中で雷鳴のようなドラミングを叩き出すパンディは言わば行司の役割か、もしくは二つの音の喧嘩を仲裁するのでも鼓舞するのでもなく、衝突エネルギーをいなして別の空間へ拡散させるプリズムだろうか。グスタフソンがサックスを置いてテーブルの上のエレクトロニクスに移ると、音の衝突ではなく溶解/融和へと変質する。メルツバウのダイナミックレンジの広い轟音に対して、高周波でメタリックな電子ノイズを放出するグスタフソンは、管楽器の息づかいをエレクトロニクス化する方法を模索している。両者が同舟する船舶に満ち潮引き潮のように緩急のあるドラムがストーリーを形作り、得てして圧力保持に終始しがちなノイズデュオを風景の異なる船上の旅へと誘う。後半跳ねるようなダウンビートを連打するドラムとともに舞い上がる電子の翼を広げた3人の魂は、聴衆の意識を巻き込んでパワーインプロヴィゼーションの桃源郷へと導くかのようであった。

Merzbow - Mats Gustafsson - Pándi Balázs, A38 Ship, Budapest, 2012. ápr. 12.


「即興ノイズのパワートリオ」と呼んでも差し支えないが、力のみに頼った音圧ハラスメントの要素がない潔癖さこそがリスニング・エクスタシーへの近道である。

エレクトロ
バリトンサックス
ドラミング

Merzbow / Keiji Haino / Balázs Pándi ‎

Live at St.Elisabeth Kirche 31/05/2017
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【私のB級サイケ蒐集癖】第14夜:ガレージパンクの初期症状『?(クエスチョン・マーク)・アンド・ミステリアンズ』『シャドウズ・オブ・ナイト』

2018年06月17日 01時36分06秒 | ロッケンロール万歳!


ガレージロック (Garage Rock) は、1960年代半ば以降に台頭したロックの1ジャンル。ガレージ(車庫)で練習するアマチュアバンドが多かったことに由来する名称で、時に60sパンク(60年代パンク)、ガレージパンクとも呼ばれる。1970年代前半に一時忘れられたが、パンク・ニューウェイブ隆盛の1977年以降に再評価された。
Wikipediaより


77年にパンクに心酔した理由のひとつは長ったらしいギターソロやドラムソロのない潔さと加工されていない録音の生々しさだった。しかし80年代が近づきニューウェイヴと呼ばれるシンセサイザーを多用し電気処理した音作りが主流になると、潔さや生々しさがロックから失われていった。そんな時に公開されたザ・フーの映画『さらば青春の光』は60年代ロックの未加工のパワーを全編に漲らせ、モッズ少年のライフスタイルを克明に描く秀逸な青春映画だった。少し前に名画座でリバイバル上映された『アメリカン・グラフィティ』に心酔していた筆者は、ロンドンの哀愁漂う雰囲気とブリティッシュ・ビートの熱量に心奪われた。ザ・フーやスモール・フェイセズの初期の荒々しいR&Bナンバーにはパンクの潔さとは違った若気の至りを感じさせた。

Quadrophenia - Official Trailer [HD]



ドクター・フィールグッドやウィルコ・ジョンソンに続いて79年にデビューしたイギリスのパブロック・バンド、ジ・インメイツが日本でもちょっとだけ話題になった。彼らのシングル『ダーティ・ウォーター』はアメリカの60年代のバンド、スタンデルズのカヴァーだった。ブリティッシュ・ビートではなくアメリカの曲というのに興味を持ちレコード店へ通ううちに、『ナゲッツ』や『ペブルス』等のコンピレーションLPを通じて多数の知られざるガレージパンクバンドが存在したことを知った。そのきっかけとなったレコードを久々に聴いてみた。

The Inmates Dirty Water 1980



●?(クエスチョン・マーク)・アンド・ミステリアンズ『96粒の涙』
? & The Mysterians ‎– 96 Tears (Cameo ‎– SC-2004 / 1966)


1983年9月に下北沢エジソンで購入。アメリカのバンドなのに何故かキングレコードのThe Root of British Rockシリーズで77年に再発された日本盤。たぶんほとんど売れなかったのでは?ミシガン州サガノー出身のメキシコ人5人組グループ。常にサングラスをかけているリード・ヴォーカルの名前が?(クエスチョン・マーク)。サングラス程度で正体不明とは些か幼稚に思えるが、ドッツ東京の例もあるので笑えない。タイトル・ナンバー『96粒の涙』で全米No.1に輝いた彼らの特徴は執拗に同じフレーズを繰り返すオルガンにとどめを刺す。?の粘着質のヴォーカルと相俟って、出口のない十代のフラストレーションの迷走感を暴き出す。ギタリストは当時16歳、オルガンは15歳だからホントのティーンエイジキックスである。筆者的にはペンタトニックだけしか弾けない中学生のように辿々しいギタープレイに痺れる。

Question Mark & The Mysterians - 96 Tears



●シャドウズ・オブ・ナイト『グロリア』
The Shadows Of Knight ‎– Gloria (Dunwich ‎– S-666 / 1966)


シカゴ出身の5人組。ワーナー・パイオニアの青春秘蔵盤シリーズで81年に再発(日本初発売)された。このシリーズはMC5『キック・アウト・ザ・ジャムズ』やラヴ『フォーエヴァー・チェンジ』も含み、当時海外で盛んだったサイケ再評価の動きに連動していた。ガレージパンクの古典として有名なジャケットに包まれて、全米10位ヒットのゼム『グロリア』のカヴァーを含むR&Bフレイヴァー溢れるナンバーを収録。ミステリアンズよりも演奏は達者で、ヴァン・モリソンの影響を受けたダミ声ヴォーカルもカッコいい。そしてふてぶてしい面構えのメンバーの平均年齢は19歳だから、多少世の中の仕組みを理解しはじめ、十代の欲求不満を音楽で解消する術を無意識ながら心得ているのだろう。

Shadows of Knight Gloria


これら以外にザ・シーズ、アウトサイダーズ、ブルース・マグース、ミュージック・マシーン、ガンツ、ケニー&ザ・カジュアルズなどガレージパンクの世界にハマっていくことになる。

ガレージで
パンクしたまま
オーヴァードライヴ

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【クラシックの嗜好錯誤】第一回:ストラヴィンスキー/冨田勲/レジデンツ/フランク・ザッパ

2018年06月15日 08時46分24秒 | こんな音楽も聴くんです


去年の終わり頃から中古レコード店のクラシック売り場に通うことが増えた。元々現代音楽や電子音楽が好きだったこともあるが、きっかけはストラヴィンスキーの管弦楽曲集5枚組レコードボックスが500円で売っているのを見つけたことである。銀ラメのボックスに豪華なブックレットまで付いてワンコインとは、クラシックに興味がなくてもレコ好きなら心トキメク瞬間に違いない。それ以来ロックやジャズ売り場よりもクラシック・コーナーで中古盤を漁ることが多くなり、コレクションも増えて来た。そんなクラシック音楽について紹介しようと考えた。第一回は中高時代のクラシックとの出会いついて記してみたい。



ストラヴィンスキーとの出会いは、中学時代リッチー・ブラックモアのギター破壊をフィルムコンサートで観てショックを受け、ロックを聴くのを辞める決心をした時に手塚治虫のジャケットに惹かれて買った冨田勲のシンセサイザー版『火の鳥』だった。左右のスピーカーの間を飛び交う奇妙な電子音とドラマチックな音楽劇に魅了された。父のレコード・コレクションにあった『火の鳥』を聴いたが、古典的なオーケストラの演奏はシンセのような楽しさとトキメキは感じられなかった。だからこの時は、ストラヴィンスキー(クラシック)よりも冨田(シンセサイザー)に心を奪われたと言えるだろう。その証拠にシンセサイザーを使ったロック=プログレッシヴロックに興味を持ち、ロック熱が再燃。ジェネシスの『眩惑のブロードウェイ』2枚組LPを金沢で唯一の輸入レコード店で買って聴き狂っていた1976年。しかしその頃パンクロックが登場。最初にラジオでラモーンズやパティ・スミスを聴いた時はピンと来なかったが、セックス・ピストルズやクラッシュが出た時は、ギターソロのないシンプルなサウンドと怒りのパワーに惚れ込んだ。音楽雑誌のグラビアのパンクファッションに憧れ、自分でハサミで髪を切ってツンツンヘアーにして、Tシャツや作業着にカラースプレーで「PUNK」「HATE」「SHIT」と文字を描き、安全ピンや鎖を付けて気取っていた。

Isao Tomita 1976 Firebird Suite Full Album


ピストルズが1978年初頭に解散。時代はパンクからニューウェイヴやパワーポップに移行した。日本でパブリック・イメージ・リミテッドのデビューアルバムが出たのは79年。ピストルズのジョニー・ロットンがジョン・ライドンとして結成した新バンドのダウナーで前衛的なロックはポストパンクの象徴として話題になった。同時にジェームズ・チャンスのコントーションズやイギリスのポップ・グループが紹介され、ディーヴォが日本でも大ヒットしたことで、ロック界に実験精神が注入された。個人的には同時期に紹介されはじめたレジデンツに強く影響された。高校ではパンクのコピーバンド「GLANDES」をやっていたが、受験でバンドができなくなるとフライング・リザーズの影響で自宅録音をはじめた。テープデッキとラジカセを繋いだピンポン録音(録音したテープを片方で再生しながら歌や楽器を演奏して、もう一台で録音。それを何度か繰り返し音を重ねていく録音方法)で、洋楽曲のカヴァーや即興パンクや疑似テクノやひとりフリーインプロに勤しんだ。

The Residents - Fingerprince (1977) [Full Album]


ブラバンの友人からズヴィン・メータ指揮のストラヴィンスキー『春の祭典』を聴かされて、ロックに通じる激しいオーケストレーションに感動するとともに、ギター雑誌『プレイヤー』のイレストレーター八木康夫の連載『PIPCO′S』で知ったフランク・ザッパがストラヴィンスキーやエドガー・ヴァーレーズに影響されたことに納得し、雑誌『フールズ・メイト』や『マーキー・ムーン』でヘンリー・カウやユニヴェル・ゼロ、アール・ゾイ等いわゆるチェンバーロックを知り、再び父のコレクションからバルトークやショスタコーヴィチの弦楽四重奏を見つけ出し、クラシックの中に潜む悪魔性に開眼した。プログレ雑誌に転身した『マーキー』の「ブリティッシュロック集成」に掲載されたスプーキー・トゥース『セレモニー』のレビューでフランスの電子音楽家ピエール・アンリの名前を見て、聴いたことが無いながらも強く印象に残った。

The Mothers of Invention - Uncle Meat: Main Title Theme/The Voice Of Cheese


以上のように筆者のクラシック音楽体験は10代後半の思春期に種が撒かれていたことがわかる。このまま自分語りを続けると切りがないので今日はここまでで筆を置くことにする。来が向いたら時分語りは控えめにして、次回以降あなたの知らないクラシックの森へご案内しよう。

STRAVINSKY Le Sacre du printemps | RAI Roma, Z.Mehta | video 1969 ®



ストラヴィン
好きって言ったら
愛してやるぜ

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【灰野敬二 ライヴ情報】2018/8/24(Fri).25(Sat).26(Sun).28(Tue) 灰野敬二 West Tour 2018 ~Electronics set~京都・和歌山・福山・大阪

2018年06月14日 08時18分44秒 | 灰野敬二さんのこと


<灰野敬二 West Tour 2018 Electronics set>

灰野敬二が3年ぶりの西日本ツアーを決行!
今回はエアシンセや電子楽器を使用した「Electronics set」で、京都・和歌山・福山・大阪にて公演をします。

ツアー詳細:https://okaerinasai2010.tumblr.com/post/174813080351/

◆8/24(金)京都公演@UrBANGUILD
京都市中京区木屋町三条下ル ニュー京都ビル3F / TEL:075-212-1125

OPEN / START 19:00
ADV ¥2400 / DOOR ¥2900 ※without 1 drink

LIVE:灰野敬二(Electronics set) / Kruispunt / 家口成樹 (PARA / EP-4[fn.Ψ] )+ Enitokwa + MAYUKo(CROSSBRED/SYNTHSISTERS ) / 数えきれない / もぐらが一周するまで
DJ:Wataru(W)

<予約>
UrBANGUILDホームページ予約フォームより御予約下さい。
http://www.urbanguild.net/ur_schedule/25-2

主催:もぐらが一周するまで


◆8/25(土)和歌山公演@和歌山市LIVE SPACE MOMENTS
和歌山市米屋町3 ブリスビル2F / TEL 070-2303-3334

OPEN 18:00 / START 18:30
ADV ¥2500 / DOOR ¥3000 / PAIR(2人1組)¥4000 ※without 1 drink

LIVE:灰野敬二(Electronics set)/gyatei(from Nagoya)/Fayxist./sixthsense/johatsutoshi
DJ:まちおこし

<予約>
・MOMENTS店頭チケット
・MOMENTS電話予約 TEL 070-2303-3334
・前売メール予約
公演日・お名前(カタカナフルネーム)・ご連絡先・枚数を明記の上、okaeri.info@gmail.com まで送信して下さい。折り返しのメールが届いた時点で予約完了となります。

主催:お還りなさい


◆8/26(日)福山公演@カフェ・ポレポレ
広島県福山市元町7-6 酒のマエダ2F / TEL 084-925-5004

OPEN 19:00 / START 19:30
ADV ¥3000 / DOOR ¥3500 ※+order
LIVE:灰野敬二(Electronics set)※Oneman

<予約>
・ジャズ大衆舎 電話予約 TEL 070-5304-6588
・前売メール予約
公演日・お名前(カタカナフルネーム)・ご連絡先・枚数を明記の上、jazztaisusha@gmail.com まで送信して下さい。

主催:ジャズ大衆舎 協力:Keel&Koku、サムライデリカテッセン、白銀(府中市)


◆8/28(火)大阪公演@難波ベアーズ
大阪市浪速区難波中3-14-5 新日本難波ビルB1 / TEL 06-6649-5564
06-6649-5564

OPEN 18:30 / START 19:00
ADV ¥3000 / DOOR ¥3500 ※ドリンク制無し、持ち込み自由

LIVE:灰野敬二(Electronics set)
FRONT ACT:宮本隆(bass、sampler)×石上加寿也(synthesizer、electronics)

<予約>
・難波ベアーズ 電話予約 TEL 06-6649-5564
・前売メール予約
公演日・お名前(カタカナフルネーム)・ご連絡先・枚数を明記の上、info@namba-bears.main.jp まで送信して下さい。折り返しのメールが届いた時点で予約完了となります。

主催:難波ベアーズ


◆灰野敬二(はいの・けいじ) プロフィール

1952年5月3日千葉県生まれ。アントナン・アルトーに触発され演劇を志すが、ザ・ドアーズに遭遇し音楽に転向。ブラインド・レモン・ジェファーソンをはじめとする初期ブルースのほか、ヨーロッパ中世音楽から内外の歌謡曲まで幅広い音楽を検証し吸収。
1970年、エドガー・アラン・ポーの詩から名を取ったグループ「ロスト・アラーフ」にヴォーカリストとして加入。また、ソロで自宅録音による音源制作を開始、ギター、パーカッションを独習する。1978年にロックバンド「不失者」を結成。1983年から87年にかけて療養のため活動休止。1988年に復帰して以来、ソロのほか不失者、滲有無、哀秘謡、Vajra、サンヘドリン、静寂、なぞらない、The Hardy Rocksなどのグループ、experimental mixture名義でのDJ、他ジャンルとのコラボレーションなど多様な形態で国際的に活動を展開。
ギター、パーカッション、ハーディ・ガーディ、各種管弦楽器、各地の民間楽器、DJ機器などの性能を独自の演奏技術で極限まで引き出しパフォーマンスを行なう。170点を超える音源を発表し、確認されただけでも1500回以上のライブ・パフォーマンスを行なっている。

企画・制作 / お還りなさい
https://okaerinasai2010.tumblr.com/

西日本
エレクトロニクス
オーガスト

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【完全セットリスト+MIX音源公開】盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.14

2018年06月12日 00時42分55秒 | 素晴らしき変態音楽


盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.14
La maladie du jour du roc

2018.6.9(sat)
18:00 Open/Start  
Charge ¥1,000 incl.1drink
Shibuya DJ BAR EdgeEnd
Tel:03-5458-6385

Time Table
18:00 DJ Battle 1 : FREE ZONE
18:30 DJ Battle 2 : ROCK SPECIAL
19:00 DJ Necronomicon a.k.a. 剛田武
19:30 DJ Athmodeus a.k.a. 持田保
20:00 DJ Vaby aka 大場弘規
20:30 DJ Battle 3 : ROCK SPECIAL
21:00 DJ BEKATAROU aka 伊藤元
21:30 DJ Qliphoth a.k.a. 宇田川岳夫
22:00 DJ Bothis a.k.a. MSS



【完全セットリスト】
●DJ Battle : FREE ZONE DJ Qliphoth x DJ Vaby x DJ Loux!


1. a challenge of honour / 63 days (Q)
2. Melt-Banana/Shield For Your Eyes, A Beast In The Well On Your Hand (V)
3. Phidia / 楽園 (Q)
4. 赤痢/ヨーレイヒ (V)
5. Gilles de Rais / Sanatorium (Q)
6. HAMIDASYSTEM / ローリング (L)
7. 芸能座(小沢昭一)/ 売ってしまった生命 (Q)
8. METABOLIST / King Quack (L)
9. Mormos / listen to the flavor (Q)
10. The Only Ones / Lovers Of Today (L)




●DJ Battle : ROCK SPECIAL#1 DJ Necronomicon x DJ Vaby


1. Flower Trip / おまえに与えられた役をまず果たせ (N)
2. The Fools / Rebel Music (V)
3. Jungle's / Break Bottle (N)
4. Slip Head Butt / しゃぶっておくれ (V)
5. Mirrors / Out Of Order (N)
6. 原爆オナニーズ / 香り (V)
7. ガールズ / チェリー・ボンブ
8. Copass Grinderz / Rock'n'Roll (V)
9. みんなのこどもちゃん / 死ねばいい (N)
10. JOJO広重 / オレトオマエ! (V)
13. 爆裂女子 / BURST GIRL(N)
12. 左とん平 / とん平のヘイ・ユウ・ブルース (V)







●DJ Necronomicon a.k.a. 剛田武


1. Pierre Henry / Schisme
2. BGM / Mix
3. Even Parker / Monoceros 1
4. 19/JUKE / Brad
5. Phew / Doze
6. Derek Bailey / Lot 74
7. 井上敬三 / 大江戸さがし
8. Hair Stylistics / Bonito's Body Disappeared Slowly
9. SAKA-SAMA / パーティ・パーティ
10. 嶺川貴子 / kangaroo pocket calculator
11. 太田蛍一の人外大魔境 / 魔海サルガッソウ
12. Lol Coxhill & 突然段ボール / 模様
13. Sympathy Nervous / Automatic Type
14. Necronomidol / Umr At-Tawil








●DJ Athmodeus a.k.a. 持田保


1. ANTONIN ARTAUD / 神の裁きと訣別するために
2. HAKIM BEY / Poetic Terrorism
3. CUT HANS / The Claw
4. THE BUG / Too Much Pain
5. SCORN / Far In Out (with ANTONIN ARTAUD)
6. WILLIAM S. BURROUGHS CONDUCTED BY DUB SPENCER & TRANCE HILL / I Was Fooling Around With These Tapes In Hotels




●DJ Vaby aka 大場弘規


1. Tibetan Buddhism / 歓喜成就タントラの伝授
2. Organum / Cowl
3. Sigillum S / Fragment β: Lustomography
4. 長谷川静男 / 掴める烽
5. Alexandra Atnif / Acute Anxiety Neurosis
6. Struggle For Pride / Reflector(Feat. カヒミ・カリィ)
7. Helena Espvall & Masaki Batoh / Little Blue Dragon
8. Martyn Bates / Hallucination
9. Night Head Soundtrack / Night Head Remix
10. Lula Côrtes E Zé Ramalho / Trilha De Sumé
11. Lula Côrtes e Lailson / Satwa




●DJ Battle : ROCK SPECIAL#2 DJ Qliphoth x DJ Athmodeus x DJ Necronomicon


1. Zorgones / Herr Doktor Reich (Q)
2. SUICIDE / Rock'n Roll (A)
3. Mormos / Magic Stone (Q)
4. JOHN CALE / Heartbreak Hotel (A)
5. GLANDES / White Riot (N)
6, DEAD C / Children Of The Revolution (A)
7. Anisette and Dandy Swingers / River Deep-Mountain High (Q)
8. 浅川マキ / Chrome Sitar (A)
9. Second hand / Funeral (Q)
10. MARIANNE FAITHFULL / As Tears Go By (A)
11. Pascal Comelade / Sequences Païennes (Q)
12. J・A・シーザー / 全ての人が死んで行く時に (Q)





●DJ BEKATAROU aka 伊藤元


1. Ralph Lundsten / The Neck and the virgin
2. Ralph Lundsten / Inledning
3. Steve Hauschildt / A False Seeming
4. The Astral Dimention / Galassia M81
5. Klaus Schulze / Floating
6. Tangerine Dream / Phaedra
7. 灰野敬二 / 天乃川
8. IASOS / Angel Play
9. Ralph Lundsten / In Shimmering Time




●DJ Qliphoth a.k.a. 宇田川岳夫


1. Cortex / la rue (from the album troupeau bleu)
2. Companyia Electrica Dharma / Titu-Titu-Ritu (from the album Tramuntana)
3. Folikdove / Willow Song (from the album Folkdove)
4. Zartong / Toy Narguiz (from the album Zartong)
5. Pererin / Cán y Drws (from the album Teithgan)
6. Franz / introduction (from the album peut-être aux yeux-silence...)
7. Sourdeline / le chàteau de Chantelle (from the album la reine blanche)
8. Manu Lannhuel / passant par les champs (from the album Manu Lannhuel)
9. Saffron Summerfield / Meet you there (from the album Salisbury Plain)
10. Magdalith / Eli, Eli, Lama Azavtani (from the album L’heure des Prophetes)
11. Affinity / I am and so are you (from the album Affinity)
12. 丸山明宏 / ヨイトマケの唄







●DJ Bothis a.k.a. MSS


1. 太陽肛門スパパーン - fly into another “this world”
2. 太陽肛門スパパーン - 女子高生組曲(青春!四谷商業高校/小田急ロック)
3. 太陽肛門スパパーン - J-pop輪廻転生
4. KAS PRODUCT - Never Come Back
5. NURSE WITH WOUND - SEA ARMCHAIR
6. HONEYMOON KILLERS - Rush
7. ツジコノリコ - 12 O'Clock On The Highway
8. 太陽肛門スパパーン - 小柏の暴走'79
9. 福田理恵×田畑満 - 苦い朝
10. 太陽肛門スパパーン - 女子高生組曲(大人の人は /三多摩おフェラ隊/福祉のまちまちだ/のり子顔でかい)


★全音源をSoundcloudで公開!!!!★期間限定(次回開催まで)
盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.14 Part 1(DJ Battle : FREE ZONE~DJ Vaby aka 大場弘規)


盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.14 Part 2(DJ Battle : ROCK SPECIAL#2~DJ Bothis a.k.a. MSS)


MIXを
聴けば聴くほど
盤魔殿


【次回】
盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.15
Magie du début de l'été



2018.7.16(mon/祝)
18:00 Open/Start  
Charge ¥1,000 incl.1drink
Shibuya DJ BAR EdgeEnd
Tel:03-5458-6385

ゲスト:
DJ 黒蜥蜴 
Live 蜃気楼 
+
盤魔殿異端DJたち
自由参加Free Zone
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【6月9日(土)開催!盤魔殿Vol.14 タイムテーブル&目次公開】盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.14 渋谷EdgeEnd

2018年06月08日 00時42分07秒 | 素晴らしき変態音楽


盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.14
La maladie du jour du roc


2018.6.9(sat)
18:00 Open/Start  
Charge ¥1,000 incl.1drink
Shibuya DJ BAR EdgeEnd
Tel:03-5458-6385

ロックの日に異端音楽+映像の宴。
Avant-garde, Noise, Industrial, Dark Ambient, Neofolk, Punk, Hardcore, Idol, Black Metal, Middle-east, Ethnic, Ritual, Medieval, UnderGround,… Everything Weirdness About Music!

Time Table
18:00 DJ Battle 1 : FREE ZONE
18:30 DJ Battle 2 : ROCK SPECIAL
19:00 DJ Necronomicon a.k.a. 剛田武
19:30 DJ Athmodeus a.k.a. 持田保
20:00 DJ Vaby aka 大場弘規
20:30 DJ Battle 3 : ROCK SPECIAL
21:00 DJ BEKATAROU aka 伊藤元
21:30 DJ Qliphoth a.k.a. 宇田川岳夫
22:00 DJ Bothis a.k.a. MSS

各DJの聴かせどころ

【盤魔殿のここが嬉しい五大特長】
特長1. 来場者全員にZINE『盤魔殿AMALGAM』無料進呈
次号目次
地下アイドルへの招待『第8回:楽曲派と呼ばないで!ヘイトに負けずに輝く女子たち』
DJ Necronomicon ネクロノミコン(aka 剛田武)

ターン・オン、チューン・イン、スピン・アウト!!!『特集:”唸る語る盤魔殿vol.2 新ユーラシア主義と地下音楽”を終えてハキム・ベイ”T.A.Z.”へ』
DJ Athmodeus アスモデウス(aka 持田保)

喪われた地下音楽家VOL.8『隠された地下音楽家の名盤たち(女性ボーカルもの…)』
DJ Qliphoth クリフォト(aka 宇田川岳夫)

『ナチスドイツの有機農業 (4)』
DJ Bothis ボティス(aka MSS)

!!!激情のライブ録!!!『盤魔殿 vol.13@Edge End 2018/5/20』
DJ BEKATAROU (aka 伊藤元)

【Complete Set List】 盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol. 13
etc...

特長2. 自由参加コーナーFREE ZONE
盤魔殿でDJデビュー!お好きなレコードやCDをお持ちください。オープン時間18:00から30分間、初心者でも大丈夫。

特長3. DJバトルのテーマは69(ロック)の日に因んで「私の考えるROCK」
新たな発見。盤魔殿レジデントDJが考える「ロック」とは?ロックの概念を拡張・破壊・陵辱する特別企画。

特長4. ジャケット展示
プレイ中の曲がすぐわかる。プレイ中の曲のレコード/CDジャケットを可能な限りお見せします。

特長5. 完全MIX音源公開
遠地のファンに大好評!当日のDJプレイを全編soundcloudにて期間限定公開。

参考:前回のMIX音源(公開期間6/10まで)
盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.13 Part 1(最初〜DJ Fujii Masahide aka FJ)


盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.13 Part 2(DJ Battle 2 〜DJ amy aka モリモトアリオミ)

★Disk Union Netで紹介されました⇒6/9 (SAT) @渋谷EdgeEnd ~盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.14~

ロックとは
ロックンロールか
クロックか

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【地下アイドルへの招待】第7回:楽曲派と呼ばないで!ヘイトに負けず輝く女子たち〜フィロソフィーのダンス/CY8ER(サイバー)/ヲルタナティヴ

2018年06月07日 02時05分29秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界


地下アイドルへの招待  
第7回:楽曲派と呼ばないで!ヘイトに負けずに輝く女子たち

DJ Necronomicon ネクロノミコン(aka 剛田武)


○○は出ていけと憎悪を煽るネトウヨ、それに対してバカ・恥・基地外としばくアンチ野郎、世の中ヘイトスピーチが横行する。アイドル界にもさまざまなハラスメントが存在するが、タチが悪いのは「楽曲派」という独善的な差別用語である。「アイドルなんか好きなんじゃなくて純粋に楽曲が好きなんだ」と自己アピールしたがる自称「音楽通」が自虐的に口にする妄言だが、歌と踊りと音楽性に自意識(プライド)を持って取り組むすべてのアイドルをディスる差別扇動表現を無意識にほざいて平気な顔をするボケ茄子どもには怒りの鉄槌を喰らわしてやるしかない。女子アイドルの魅力は他ジャンルに比べてルックスや衣装や接触時の対応の比重が大きいことは否定しないが、すべての中心にあるのは「音楽」に他ならない。それを「一派」ひとからげにして拡散することは、血を血で洗う派閥抗争に純真な少女たちを巻き込む情動煽動差別主義者の仕業に違いない。楽曲上位主義者の人格否定論など、人格破綻/品位欠損/生きてる価値なしと呟かれても仕方がない。少女の心の痛みや苦悩に気づかない非人間的な性向はチンパンジーにも劣るというものだ。セクハラはチンパンジーでもやっていると論じた記事の可否については未読につきノーコメント。

フィロソフィーのダンス


2015年7月結成。略称はフィロのス。グループ名は、アレハンドロ・ホドロフスキーの映画「リアリティのダンス」と、ザ・シャッグスの「フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド」のオマージュ。“ナイル・ロジャーズ歌謡”と呼ばれ「Funky But Chic」をキーワードに活動する。メンバーは奥津マリリ(まりり)、佐藤まりあ(まりあんぬ)、十束おとは(おとはす)、日向ハル(はるきゃん)。山下達郎がファンだと噂の通受けする音楽性は「派」に括りやすいが、フィロのスの魅力は何と言ってもメンバーの個性の輝きに起因する。中でもおとはすの萌えキュンアニメ声の破壊力は、楽曲なんかどうでもいいと独断したい。アイドルをなぜ聴くか?筆者にとっての理由は「萌え」に他ならない。<俺たち○○派>と言いたがりの業界通が多そうな現場で恥も外聞もなくヲタ芸に興じることができれば、哲学も舞踏も楽曲も萌えのオカズに過ぎないことに開眼するだろう。

フィロソフィーのダンス「ダンス・ファウンダー」MV



CY8ER(サイバー)

 
2015年5月、元BiSメンバーらにより「BPM15Q」として結成。2016年12月24日、新メンバー加入をもって「CY8ER」へ改名。「世界を騒がすサイバーテロアイドル」というコンセプトで活動する。現在は苺りなはむ、小犬丸ぽち、ましろ、病夢やみい、藤城アンナの5人組。EDMというEBM(エレクトリックボディミュージック)をパクった音楽には触手が動かなかったが、一目ライヴを観た日から、色とりどりのサイリウムが舞う現場に血が騒いだ。個性が際立つメンバー揃いで、正直どの娘を推すが迷ったが、えいたそと同じ黄色の小犬丸ぽちが目下の推しメン。瞬く間に人気が上がり、リキッドルームやO-Eastをソールドし、8月に新木場STUDIO COASTワンマンが決定した。今となってはハードルが高くて接触する機会も少ないが、逆に接触抜きでイケるライヴでは、楽曲をどうこうせずに、タイガー、ファイヤー、サイバー、ファイバー、ダイバー、バイバー、ジャージャー!とコールすれば問題ない。

[MV]CY8ER『かくしぇーむ』



ヲルタナティヴ


2017年3月結成、東京を拠点に活動。ハウス、EDM、ロック、アイドルといったオールジャンルを詰め込んだ「ヲルタナティヴ・サウンド」の旗のもと、世界を目指しデビューしたIDOLユニット。メンバーは小泉明音・相沢奈那・未夢・三島凛・鈴谷もずく・月乃のあ。実は筆者は4人組時代に一度観ただけの完全新規。名前に比して正統派の雰囲気を漂わせた少女たちが歌うヲルタナは、ソニック・ユースやニルヴァーナではなく、レディ・ガガやケイティ・ペリーに近いが、世界を股にかけるやり手女子のイメージは皆無。ゆるふわ音楽好きのヲンナノコとして見直したとき、何処まで接近できるかヲシたい気持ちになって未夢に想いを寄せた。新メンが二人増えてライヴがヲイヲイ炸裂するのをヲレのヲタ心が楽しみにしてをる。

ヲルタナティヴ / 飴色リズム[MUSIC VIDEO]


推しメンが
決まれば楽曲
好きになる

NECRONOMIDOL / 2& / Screaming Sixties
BLACK WINDS OVER ALBION UK Tour



Necronomidol~Dawnslayer(most-of-it-lol)Manchester4-6-2018
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【灰野敬二 ライヴ+新作情報 2018年6月~8月】白石民夫/FOXPILL CULT/大友良英/RUINS/ペーター・ブロッツマン/MUSQIS/DJ姫乃たま/ドラ美保etc.

2018年06月06日 01時04分42秒 | 灰野敬二さんのこと


2018年
6月22日(金)アメリカ オハイオ州シンシナティWoodward Theater
NO RESPONSE FESTIVAL
Doors 7pm | Show 8pm
ONE DAY $25 / $30 DOS
TWO DAY PASS : $50

THURSDAY, JUNE 21st
Body / Head
Ikue Mori
Joe & Joe
Haley Fohr

FRIDAY, JUNE 22nd
Keiji Haino
To Live And Shave In LA
Robert Turman
Olivia Block

NO RESPONSE FESTIVAL 2018 PROMO

Official Site


7月6日 (金) 六本木Super Deluxe
不失者はここから始まった
SuperDeluxe presents 灰野敬二 × 白石民夫 and more!

開場 19:30 / 開演 19:30
料金 予約3000円 / 当日3300 (ドリンク別)

今から40年前の1978年、灰野敬二がバンド「不失者」を結成した。その活動は現在も存続し、もはやその ”音” による影響力は国際的にまで広がりをみせ、日本国内のアヴァンギャルドミュージックシーンを、今や世界に誇る一つのシーンとして発展させる一因となった。主にトリオ編成のバンドとして知られる不失者は、結成当初、白石民夫とのデュオから始まった。不失者はここから始まった。これは事実である。
現在、アメリカ NYで音楽活動を続ける、サクソフォニスト白石民夫の7月上旬の来日に伴い、日本地下音楽ファン待望の、灰野敬二と白石民夫の夢のデュオ共演がスーパーデラックスにて実現する!40年前のデュオから始まった、あの時の不失者は、時空を超えて再会し、どこへ辿り着くのか?!この貴重なライブを目撃しに来てください!!この機会、ぜひお見逃しなく!
また、この日の前座には不失者結成から40年の時を経た日本地下音楽シーンから2010年代に結成されたバンドを2組ピックアップ!昨年、NYで白石民夫と共演を果たしたGAIAMAMOO (ガイアマムー)。そして昨今国内で精力的に活動するエレファントノイズカシマシが初出演!さらに、DJには今を翔ける地下アイドル、姫乃たまも登場するぞ!
7月6日金曜日七夕前日、六本木スーパーデラックスでお待ちしております!世代を超えて変化し続ける、シーンの”今”はここからまた始まる。

出演:
灰野敬二 × 白石民夫《不失者はここから始まった》
GAIAMAMOO
エレファントノイズカシマシ
DJ:姫乃たま




7月12日(木) 東高円寺U.F.O club
FOXPILL CULT自主企画
「ポトラッチデッド vol.29 -共感不可能!!ワンマン直前スペシャルvol.2!!!-」

前売2800円+1D 当日3200円+1D
開場19時 開演19時30分

出演
FOXPILL CULT
灰野敬二
純情マゼラン

U.F.O.CLUB お問い合わせ TEL&FAX 03-5306-0240




7月13日(金)東京 秋葉原 CLUB GOODMAN
doubtmusic 2018
13周年記念祭り!

18:00開場/18:30開演
前売:3,000円/当日:3,500円(1 DRINK別途)
・NMASTRO(沼田順+Hiroshi Hasegawa from ASTRO)with 沐 -Ara the taiko-(和太鼓トリオ)
・大友良英+DJ sniff ターンテーブル・デュオ
・saxophonedaxophone(内橋和久+広瀬淳二)
・ドラ美保(ドラびでお+若林美保)
・灰野敬二 ソロ


7月23日(月)東京 KOENJI HIGH
KOENJI HIGH 10th ANNIVERSARY
灰野敬二 エレクトロニクス&ハーディ・ガーディ・ソロ

open/start 19:00/19:30
adv/door 4300円/4800円+1D
-Live-
灰野敬二
-入場順-
1.KOENJI HIGH店頭
2.e+
3.当日券


8月3日(金)〜8日(水)アメリカ ロサンゼルス&サンフランシスコ 
Peter Brötzmann/Keiji Haino Duo US Tour

Friday, August 3 - Los Angeles, Zebulon
Night One: Peter Brötzmann/Keiji Haino Duo, L.A. Residency
Doors: 8:00pm / Show: 9:00pm
$35

Saturday, August 4 - Los Angeles, Zebulon
Night Two: Peter Brötzmann/Keiji Haino Duo, L.A. Residency
Doors: 8:00pm / Show: 9:00pm
$35

Wednesday, August 8 - San Francisco, The Chapel
Peter Brötzmann / Keiji Haino Duo
Doors: 7:00pm / Show: 8:00pm
$35


8月17日(金)東京 高円寺ShowBoat
SHOWBOAT 2MAN SERIES
灰野敬二×RUINS

開場 18:30/開演 19:00
前売¥3,500/当日¥4,000(税込・別途ドリンク代¥6 00)

【出演】
灰野敬二
RUINS:吉田達也[drums,vocal]+増田隆一[bass,vocal]

【チケット】
■ShowBoat 6月9日(土)
 店頭販売 初日のみ15:00~
 電話・メール予約&代引注文受付 初日のみ16:00~
(翌日以降は毎日14:00~23:00受付)
■プレイガイド 7月7日(土)10:00~発売
 ローソンチケット[Lコード:取得中 ]
 イープラス 購入ページURL:取得中

【入場順】
1.ShowBoatチケット(No.1~)
2.プレイガイド(No.101~)
3.予約(No.なし/整列順)
4.当日券(No.なし/整列順)
※ShowBoatチケットはご購入順に入場整理番号が発券され ます。
※各予約には整理番号がつきませんのでご注意ください。
※代引郵送にてご購入希望の方は、メールにて下記をお送り下さい 。
(別途発送手数料¥580)
《公演日・公演名・住所・氏名・電話番号・購入枚数》

【問い合わせ】
ShowBoat
■Tel 03-3337-5745(14:00~23:00)
■Mail info@showboat.co.jp



夏に至る
音楽の旅
おたのしみ

NEW RELEASE
灰野敬二+MUSQIS 『灰野敬二 MUSQIS』
¥2,000+税
CD : SDRSW-41
2018年7月20日リリース

本作はマルチ奏者の野口英律を中心/媒介とする男女混合不定形演奏集団/音楽およびそれらに関わる集団、コミュニティー「ムスキス」と、あの灰野敬二の競演録音盤である。演奏・録音は2017年10月9日、新宿JAMで開催されたムスキス(MUSQIS)主宰「NEUROGRYPH 33」にて行われた。

<作品概要>
本作の音楽性は、Nazoranaiなどの録音・演奏にいっけん近い。だがそれはあくまで表面上の結果論であって、その音楽が生まれるためには両者ともに音楽の零地点から始める必要があった。じじつ、本演奏・録音は、事前打ち合わせやリハーサルなしの状態で演奏を行ったという。それは恐るべき緊張感を伴うステージであったはずだ。特にムスキスのメンバーにとっては……。
じっさい両者の競演録音である本作を聴くと、張りつめた糸のようなピリピリとした緊張感が伝わってくる。打ち合わせなしの演奏であり、どうなるのか先が読めない状態での演奏であったというのだから当然だ。両者は音楽/演奏の只中に、それぞれが身一つで対峙している。
まったくもって強烈なアンサンブル体験である。強く、柔らかく、硬く、そして緊張感に満ちている。この30数分の演奏のあいだ、あらゆるものに限定されない「音楽/ロック」の唯物論的な「魂」が生成してもいる。その音の渦は激しく、禍々しく、強烈で、溶けてしまいそうなほどに美しい。孤高であり、安易に流通しえないものだ。「他」を意識しつつ、安易な同調を拒否しているからだろう。それは演奏と音楽による他者への「礼/儀」の持続と生成といえる。
そう、本作の緊張感に満ちた音楽と演奏は、互いの存在を意識しながらも、しかしそれぞれが個を主張し、そのうえで別個の存在となっていく、その過程のドキュメントのように思えてならない。  デンシノオト

Track List:
1.灰野敬二+MUSQIS


Slowdown Records
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【JazzTokyo #242更新】フィリップ・ホワイト&クリス・ピッツィオコス/クリス・ピッツィオコス・ユニット+【動画特集】大友良英&クリス・ピッツィオコス

2018年06月04日 01時31分49秒 | 素晴らしき変態音楽


Jazz Tokyo #242 が更新された。カバーストーリーは横井一江によるファラオ・サンダース (1940~) 。1996年のドイツ・メールス・ジャズ・フェスから。近年レア・グルーヴを探索するヒップホップ世代により”スピリチュアル・ジャズ”の象徴として再発見された。剛田武は以下の記事を寄稿。

『Philip White and Chris Pitsiokos / Collapse』

#1527 『Philip White and Chris Pitsiokos / Collapse』

音のIN/OUTの因果関係を崩壊させるサックス・エレットロニカ・ヴィヴァ
ノー・インプット・ミキシング・ボード奏者フィリップ・ホワイトと即興サックス奏者クリス・ピッツィオコスのデュオ第2弾。ノイズとメロディの二つの音の位相が絡み合い、未開の表現領域に肉薄する鮮烈なドキュメント。


『Chris Pitsiokos Unit / Silver Bullet in the Autumn of Your Years』

#1528 『Chris Pitsiokos Unit / Silver Bullet in the Autumn of Your Years』

世界と音楽の終末観を突き破る異物=銀の弾丸としてのハードコア・ジャズ・ユニット。
ジャズはもちろんすべての音楽表現の先の先を追い求めるクリス・ピッツィオコス・ユニットのスピード感に満ちた新作は、世界と音楽の終末観を突き破る銀の弾丸である。



変容する
ニューヨークから
ピッツィオコス



Otomo Yoshihide & Chris Pitsiokos Solos & Duo Europe Tour 23rd - 30th May 2018




Otomo Yoshihide & Chris Pitsiokos - Instants Chavirés - 24/05/2018


Otomo Yoshihide / Chris Pitsiokos - Live at Cafe OTO, London (25/05/2018) 1/2


Otomo Yoshihide / Chris Pitsiokos - Live at Cafe OTO, London (25/05/2018) 2/2


Otomo Yoshihide + Chris Pitsiokos -Tempo Reale Festival 30.05.2018

OTOMO YOSHIHIDE, chitarra elettrica e giradischi
CHRIS PITSIOKOS, sassofono
Video Franco Chiocca, registrato il 30.05.2018 alla Limonaia di Villa Strozzi


【NEWS】『別冊ele-king カマシ・ワシントン/UKジャズの逆襲』刊行


5月30日に『別冊ele-king』が刊行された。主特集の「カマシ・ワシントン/UKジャズの逆襲」に加えて、もうひとつの特集「変容するニューヨーク、あるいはジャズの自由(フリー)」が組まれている。NYのフリー・即興シーンを主な対象に、蓮見令麻によるコラムのほか、「対談:多田雅範×益子博之」を収録。また、新たな活動を続けるミュージシャンたちのマップを描き出すことを試み、あわせて、30枚のディスクを紹介している。JazzTokyo「Jazz Right Now」を大きく意識しつつ、細田成嗣を中心に、根田恵多、齊藤聡、定淳志が熱い議論をたたかわせたものである。さらにシーンの重要人物について、剛田武、dj sniff、原雅明、福島恵一、細田成嗣、松村正人、悠雅彦(本誌主幹)の各氏が「ミュージシャン・ファイル」を執筆。
http://www.ele-king.net/books/006280/
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ティム・ダール&吉田達也+内橋和久(超即興)@東高円寺UFO CLUB 2018.5.30(wed)

2018年06月03日 00時44分10秒 | 素晴らしき変態音楽


TIM DAHL & 吉田達也 JAPAN TOUR
OPEN 19:00~ / START 19:30~
ADV.¥2800(D別) / DOOR.¥3300(D別)
TIM DAHL&吉田達也
ゲスト; 超即興(内橋和久/吉田達也)

2014年秋にNY即興シーンに興味を持ってYouTubeの動画を漁っていた頃ティム・ダールの存在を知った。クリス・ピッツィオコスやウィーゼル・ウォルター等と共演するベースボールキャップに短パンのベーシスト。特にミック・バー、ケヴィン・シェアとのトリオ「Barrsheadahl」の激烈なノイズロックは、即興ジャズ/フリー・インプロヴィゼーションとノイズ/ハードコアが同じ土壌で育まれるニューヨークの歴史と伝統を思い出させた。

Barrsheadahl [Mick Barr / Kevin Shea / Tim Dahl] at the Stone 11/13/12


2016年にクリス・ピッツィオコスが結成したグループ「CP Unit」に参加。ピッツィオコスの複雑なコンポジションと独特のタイム感に基づいた四者のインプロヴィゼーションを実践するこのグループはその時々でメンバーを変えながら活動しているが、ティム・ダールへのピッツィオコスの信望の厚さは揺るがない。昨年来日時にピッツィオコスは「次回はティム・ダールと一緒に来日してギターに大友良英さん、ドラムに吉田達也さんを加えて日本版CP Unitでツアーしたい」と語っていた。もし実現したら大きな話題になるだろうが、一足先にティム・ダールが単身来日し吉田達也とデュオで日本ツアーが決定した。

初日はUFO CLUB。会場物販テーブルには吉田達也とゲストの内橋和久のCDが並んでいるが、ティム・ダールのCDはなし。後で聞いたら日本へ旅立つ前日にブルックリンで自分のバンドGRIDのライヴがあり、急いで旅行道具とベースのパッキングをして出発して物販用のCDを忘れてしまったという。日本ツアーの後はオーストラリア、ロサンゼルス、ヨーロッパと旅が続く多忙なスケジュールで頭が混乱してもおかしくない。それはともかく来日翌日の時差惚けのせいか異常にテンションの高い陽気なアメリカ人だった。

●超即興:内橋和久+吉田達也

(ライヴ写真の撮影・掲載については出演者の許可を得ています。以下同)

ウィーンと東京を行き来する内橋と吉田のデュオが超即興。3年半前に観て以来だが、多数のエフェクターを操作しながら表情豊かな音色を作り上げるギタープレイと変幻自在に叩きまくる変拍子ドラムが見事にシンクロして、ロック的なダイナミズムとジャズ的なフリーダムを産み出す二人の即興マジックはいつ観ても素晴らしい。
you me & us/超即興@秋葉原Club Goodman 2013.10.31(thu)

●TIM DAHL+吉田達也


初めて観るティム・ダールのセッティングは足元に複数のエフェクターを並べつつ、その存在を忘れさせる肉感的な低音で空気を振動させるパワーベース。吉田のルインズとダールのバンド、チャイルド・アビューズのレパートリーを交互に演奏。アメリカ版ルインズに参加しただけありベースラインに迷い無し。チャイルド・アビューズの曲はYouTubeで聴くよりも百倍スリリングかつ変態的。ベースを掻きむしりながらデスヴォイスでヴォーカルを聴かせる演奏は、ルインズよりもライトニング・ボルトを彷彿させた。ド複雑なナンバーをクールな表情で叩き出す吉田の恐ろしさを再認識した。

●TIM DAHL+吉田達也+内橋和久


第三部はトリオ・セッション。当然ながら打ち合わせ無しの完全即興演奏だが、まるでキャリアのあるロックバンドのような安定感とストーリー性のあるプレイは、3人の共同意識の賜物である。それは、とにかく心が赴くままに自己最高の演奏が出来るよう心掛けることである。なれ合いや打算や寄り添いを拒否するアーティスティズム。トリオの意志が貫かれればコンポジションとインプロヴィゼーションの違いは消失する。初顔合わせでこれほどまでの強度を持った演奏になるとはダール本人も驚いたようで、インクレディブルと何度も呟いていた。

てぃむだーる
うちはしかずひさ
よしだたつ

TIM DAHL&吉田達也 JAPAN TOUR
6/03 (sun) 彦根 ダンスホール紅花
open15:00 start 15:30 adv 2700 door 3000(飲食持ち込み自由)
with NANI∞GURU(砂十島NANI+河端一)(日本初ライブ)
学生無料(要学生証)
メール予約 hikonebenihana@gmail.com

追加公演
6月4日(月)超激ベースの世界
ティム・ダールと巻上公一 デュオライブ
小田原 Bread&English Pub Desture
出演者:TIM DAHL(bass)、巻上公一(voice,theremin)
チャージ:Adv ¥3000(ドリンク別) Door ¥3500(ドリンク別)
OPEN 19:30 START 20:00、終演予定21:20
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