<Deutsche Grammophon>
4777450 \1850
通常盤
4777948 \2680
限定デラックス仕様盤《特製ハードカヴァー・ブック付き》
バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第1番&第2番 BWV1041&1042
グバイドゥーリナ:
ヴァイオリン協奏曲 ""In tempus praesens""(世界初録音)
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn) トロンハイム・ソロイスツ(バッハのみ)
ロンドン交響楽団 指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2007年2月 ハンブルグ
ムターのDG初、バッハの協奏曲第1番、第2番に加え、グバイドゥーリナの協奏
曲(彼女が作曲家自身に委嘱し、この録音が世界初となる)のカップリングの注
目盤です。
グバイドゥーリナは2007年のルツェルン音楽祭でも初日公演を行い大好評を博
しました。またバッハは、あの世界中で35万枚ものベストセラーを記録した
ヴィヴァルディ「四季」で共演したトロンハイム・ソロイスツとの演奏です。
このアルバムは何か新しいものを聴きたいリスナーの好みにもぴったり合うこ
とでしょう。
4777440 \1850
バルトーク:協奏曲集
1.ヴィオラ協奏曲 Op.post Sz.120
(ティボール・シェルリ補筆版)
2.ヴァイオリン協奏曲 第1番 Op.post Sz.36
3.2台のピアノ、打楽器と管弦楽のための協奏曲
1&2)ユーリ・バシュメット(Va) ギドン・クレーメル(Vn)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ピエール・ブーレーズ
3)ピエール=ローラン・エマール(Pf) タマラ・ステファノーヴィチ(Pf)
ロンドン交響楽団 指揮:ピエール・ブーレーズ
録音:2008年5月 ロンドン、アビーロード
ピエール・ブーレーズは、この協奏曲集のアルバムで記念碑的なバルトーク・
プロジェクトを完成させました。このかつてない素晴らしい録音について、
ブーレーズは最高のソリストたちを集結させ、また最高のオーケストラにも
協力を要請したのです。
バシュメット、クレーメル、エマール、ステファノヴィチはその芸術性を惜
しみなく発揮し、言葉に尽くせないほどの完成度を曲に与えたのです。20世
紀の最も偉大な作曲家の一人であるバルトークの作品に、最高の解釈を得た
名演の登場に興奮を禁じ得ません!これ以上何を求めましょう?
4777475 3枚組 \3700
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集
CD1:ピアノ協奏曲第1&3番
CD2:ピアノ協奏曲第2&4番
CD3:ピアノ協奏曲第5番
ミハイル・プレトニョフ(Pf)
ロシア国立管弦楽団 指揮:クリスティアン・ガンシュ
録音:2006年9月 ボン
「プレトニョフのピアニズムは我々をはっとさせる」(デイリーテレグラフ)
2007年は「ベートーヴェンの年」として宣言するほど、様々な演奏家たちの
素晴らしい演奏が録音できました。そして、このプレトニョフ・プロジェク
トの協奏曲全集、とりわけ第5番「皇帝」は2008年にもベートーヴェン演奏の
豊かな実りが実感できる名演です。
プレトニョフと言えば、あの革新的な解釈の交響曲集も記憶に新しいところ
ですが、この協奏曲でも新鮮なベートーヴェンを聴かせます。「曲の全てに
命と驚きがある」とタイムズ誌に評されたように、彼のアプローチはベート
ーヴェンを過去の遺産としてではなく、喜びも情緒も含めて現在の実生活に
即したものとして扱うのです。全ての人としての感情の流れがここにありま
す。
4777471 \1850
スカボロ・フェア-ブリテン諸島の歌
1.鳩の首
2.Marwnad yr ehedydd
3.見逃すこと
4.私の印付きの愛
5.彼女は市場を通って移動した
6.優しいキス
7.スカボロ・フェア
8.Carrickfergus
9.いつも最初に私は見た・・・
10.Cariad cyntaf
11.私の愛は似ている
12.オー、ワリーワリー
13.南に吹く風
14.Cariad cyntaf
15.モリー・マローン
16.ロッホ・ローモンド
17.ダニー・ボーイ
全編曲…クリス・ハーゼル
ブリン・ターフェル(Bs-Br) ケイト・ロイヤル(S) シャロン・コル(Vn)
ロンドン・ボイセス ロンドン交響楽団 指揮:バリー・ワーズワース
録音:2007年12月 ロンドン
前作「シンプル・ギフト」の成功に続き、今回もターフェルは彼の大好きな
ブリテン諸島の民謡を歌います。このアルバムは多くの人に愛好されている
歌を多く収録、アイルランドの古典的名曲「ダニー・ボーイ」から英語の歌
のスタンダード、「スカボロ・フェア」まで編曲者ハーゼル(前アルバム成功
の立役者)の手による絶妙なアレンジでこれらの曲を楽しむことができます。
このアルバムのために、イギリスの名ソプラノケイト・ロイヤルなど何人か
の特別ゲストをフィーチャー。ターフェルの力強くも優しい歌声に花を添え
ています。今回もベストセラー間違いなしの1枚です。
4776665 \1850
「わが母の教えたまいし歌」
1.モラヴィア民謡:Kebych bola jahod?
レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):
53の「歌によるモラヴィア民族詩」より
2.第37曲 Lavecka
3.第12曲 Jabucko
4.第50曲 音楽家たち
アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):ジプシーの歌 Op.55より
5.第4曲 わが母の教えたまいし歌
6.第5曲 弦の調子をあわせて
7.第3曲森はひっそりと静まりかえり
エルヴィン・シュルホフ(1894-1942):テシンスコ地方の民謡と舞曲 WV120より
8.第3曲 ブナの林の外へ
9.第15曲 私の母親の膝の上で
10.第4曲 Sidej na vuz
ペーター・エベン(1929-2007): “Pisne K Loutne“より
11.Milovanie bez vidanie
12.I dare not ask
13.Quand ce beau printemps
14.Ach Gott, wie weh tut scheiden
15.Jakz sem te najprv poznal
16.Stratilat sem mileho
ヤン・ヨゼフ・レシュラー(1771-1813)
17. 離れたところから
ヴィーチェスラフ・ノヴァーク(1870-1949):
歌曲集「心の中のおとぎばなし」Op.8より
18. Pisen melancholicka
19.. Zda neni snem? (transposed)
20. Vecer
21. Podzimni nalada
22.Az prejde den
ドヴォルザーク:夕べの歌 Op.3より
23.第2曲 おまえが死んだ夢を見た
ドヴォルザーク:モラヴィア二重唱曲より
24.第9曲 指環
25.第11曲 とらわれた花嫁
ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):
モラヴィアの民謡詩による7つの歌曲集
26.第1曲 モラヴィアの少女
27.隣人は静かに
28.希望
29.夜警
30.秘密の恋
31.曲がり角
32.Zvolynの若者
レオシュ・ヤナーチェク:「10のシレジアの歌」より
33.第7曲 Aj co to je za slavicek
34.第10曲 V cernym lese
ボーナス・トラック
35.レオポルド・コジェルフ:アリエッテより「愛を感じて」
マグダレーナ・コジェナ(Ms) ドロテア・レシュマン(S)
ミヒャエル・フライムス(リュート&ギター) マルコム・マルティノー(Pf)
録音:2007年3月 ミュンヘン
コジェナの最新アルバムは、彼女が幼い頃より慣れ親しんできたチェコの民謡
を始めとした深く豊富な歌のコレクションです。
「幼い頃、母が私にたくさんの歌を歌ってくれました。母は専門の歌手ではあ
りませんでしたが、歌うのが大好きで多くの歌を知っていました。」とコジェ
ナ自身が語るように、チェコでは各々の家庭で母親が子どもたちに民謡を歌っ
て聞かせるのが慣わしで、コジェナはもちろん、作曲家たちも小さい頃には
民謡を聞いて育っていたのです。
伴奏は長年の歌のパートナーであるマルコム・マルティノー、
ドヴォルザークの「モラヴィアニ重唱曲」ではドロテア・レシュマンが共演し
ています。
●カラヤン・シンフォニー・エディション
定評のある70年代の録音を中心にCD全38枚からなる交響曲集。
今回は分売のみのご案内ですが今秋(11月予定)にはBOXのリリースも予定して
おります。
4777578 6枚組 \5400
ベートーヴェン:交響曲全集・序曲集
CD1:交響曲第1&4番、序曲「エグモント」
CD2:交響曲第2&7番
CD3:交響曲第3番「エロイカ」、序曲「レオノーレ」
CD4:交響曲第5&8番、序曲「フィデリオ」
CD5:交響曲第6番「パストラル」、序曲「コリオラン」
「プロメテウスの創造物」 & 「アテネの廃墟
CD6:交響曲弟9盤
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1965-77年 ベルリン
カラヤンはベートーヴェンの交響曲全集を生涯に4回録音していますが、この
1970年代の演奏が最良のものと言っても過言ではないでしょう。
カラヤンの特徴とも言える豪快さと華麗さに、そろそろ耽美さが加わり絶妙の
ベートーヴェンを聴かせてくれます。
4777579 3枚組 \2700
ブラームス:交響曲全集
CD1:交響曲第1&3番
CD2:交響曲第2&4番
CD3:ハイドンの主題による変奏曲、 悲劇的序曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1978年2月 ベルリン
こちらも超名演として知られる70年代のブラームスです。
活力と精力が漲る健康的なブラームス。壮麗な音の輝きがたまりません。
第4番の終楽章などはまさに記念碑的名演です。
4777450 \1850
通常盤
4777948 \2680
限定デラックス仕様盤《特製ハードカヴァー・ブック付き》
バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第1番&第2番 BWV1041&1042
グバイドゥーリナ:
ヴァイオリン協奏曲 ""In tempus praesens""(世界初録音)
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn) トロンハイム・ソロイスツ(バッハのみ)
ロンドン交響楽団 指揮:ワレリー・ゲルギエフ
録音:2007年2月 ハンブルグ
ムターのDG初、バッハの協奏曲第1番、第2番に加え、グバイドゥーリナの協奏
曲(彼女が作曲家自身に委嘱し、この録音が世界初となる)のカップリングの注
目盤です。
グバイドゥーリナは2007年のルツェルン音楽祭でも初日公演を行い大好評を博
しました。またバッハは、あの世界中で35万枚ものベストセラーを記録した
ヴィヴァルディ「四季」で共演したトロンハイム・ソロイスツとの演奏です。
このアルバムは何か新しいものを聴きたいリスナーの好みにもぴったり合うこ
とでしょう。
4777440 \1850
バルトーク:協奏曲集
1.ヴィオラ協奏曲 Op.post Sz.120
(ティボール・シェルリ補筆版)
2.ヴァイオリン協奏曲 第1番 Op.post Sz.36
3.2台のピアノ、打楽器と管弦楽のための協奏曲
1&2)ユーリ・バシュメット(Va) ギドン・クレーメル(Vn)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ピエール・ブーレーズ
3)ピエール=ローラン・エマール(Pf) タマラ・ステファノーヴィチ(Pf)
ロンドン交響楽団 指揮:ピエール・ブーレーズ
録音:2008年5月 ロンドン、アビーロード
ピエール・ブーレーズは、この協奏曲集のアルバムで記念碑的なバルトーク・
プロジェクトを完成させました。このかつてない素晴らしい録音について、
ブーレーズは最高のソリストたちを集結させ、また最高のオーケストラにも
協力を要請したのです。
バシュメット、クレーメル、エマール、ステファノヴィチはその芸術性を惜
しみなく発揮し、言葉に尽くせないほどの完成度を曲に与えたのです。20世
紀の最も偉大な作曲家の一人であるバルトークの作品に、最高の解釈を得た
名演の登場に興奮を禁じ得ません!これ以上何を求めましょう?
4777475 3枚組 \3700
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲集
CD1:ピアノ協奏曲第1&3番
CD2:ピアノ協奏曲第2&4番
CD3:ピアノ協奏曲第5番
ミハイル・プレトニョフ(Pf)
ロシア国立管弦楽団 指揮:クリスティアン・ガンシュ
録音:2006年9月 ボン
「プレトニョフのピアニズムは我々をはっとさせる」(デイリーテレグラフ)
2007年は「ベートーヴェンの年」として宣言するほど、様々な演奏家たちの
素晴らしい演奏が録音できました。そして、このプレトニョフ・プロジェク
トの協奏曲全集、とりわけ第5番「皇帝」は2008年にもベートーヴェン演奏の
豊かな実りが実感できる名演です。
プレトニョフと言えば、あの革新的な解釈の交響曲集も記憶に新しいところ
ですが、この協奏曲でも新鮮なベートーヴェンを聴かせます。「曲の全てに
命と驚きがある」とタイムズ誌に評されたように、彼のアプローチはベート
ーヴェンを過去の遺産としてではなく、喜びも情緒も含めて現在の実生活に
即したものとして扱うのです。全ての人としての感情の流れがここにありま
す。
4777471 \1850
スカボロ・フェア-ブリテン諸島の歌
1.鳩の首
2.Marwnad yr ehedydd
3.見逃すこと
4.私の印付きの愛
5.彼女は市場を通って移動した
6.優しいキス
7.スカボロ・フェア
8.Carrickfergus
9.いつも最初に私は見た・・・
10.Cariad cyntaf
11.私の愛は似ている
12.オー、ワリーワリー
13.南に吹く風
14.Cariad cyntaf
15.モリー・マローン
16.ロッホ・ローモンド
17.ダニー・ボーイ
全編曲…クリス・ハーゼル
ブリン・ターフェル(Bs-Br) ケイト・ロイヤル(S) シャロン・コル(Vn)
ロンドン・ボイセス ロンドン交響楽団 指揮:バリー・ワーズワース
録音:2007年12月 ロンドン
前作「シンプル・ギフト」の成功に続き、今回もターフェルは彼の大好きな
ブリテン諸島の民謡を歌います。このアルバムは多くの人に愛好されている
歌を多く収録、アイルランドの古典的名曲「ダニー・ボーイ」から英語の歌
のスタンダード、「スカボロ・フェア」まで編曲者ハーゼル(前アルバム成功
の立役者)の手による絶妙なアレンジでこれらの曲を楽しむことができます。
このアルバムのために、イギリスの名ソプラノケイト・ロイヤルなど何人か
の特別ゲストをフィーチャー。ターフェルの力強くも優しい歌声に花を添え
ています。今回もベストセラー間違いなしの1枚です。
4776665 \1850
「わが母の教えたまいし歌」
1.モラヴィア民謡:Kebych bola jahod?
レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928):
53の「歌によるモラヴィア民族詩」より
2.第37曲 Lavecka
3.第12曲 Jabucko
4.第50曲 音楽家たち
アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):ジプシーの歌 Op.55より
5.第4曲 わが母の教えたまいし歌
6.第5曲 弦の調子をあわせて
7.第3曲森はひっそりと静まりかえり
エルヴィン・シュルホフ(1894-1942):テシンスコ地方の民謡と舞曲 WV120より
8.第3曲 ブナの林の外へ
9.第15曲 私の母親の膝の上で
10.第4曲 Sidej na vuz
ペーター・エベン(1929-2007): “Pisne K Loutne“より
11.Milovanie bez vidanie
12.I dare not ask
13.Quand ce beau printemps
14.Ach Gott, wie weh tut scheiden
15.Jakz sem te najprv poznal
16.Stratilat sem mileho
ヤン・ヨゼフ・レシュラー(1771-1813)
17. 離れたところから
ヴィーチェスラフ・ノヴァーク(1870-1949):
歌曲集「心の中のおとぎばなし」Op.8より
18. Pisen melancholicka
19.. Zda neni snem? (transposed)
20. Vecer
21. Podzimni nalada
22.Az prejde den
ドヴォルザーク:夕べの歌 Op.3より
23.第2曲 おまえが死んだ夢を見た
ドヴォルザーク:モラヴィア二重唱曲より
24.第9曲 指環
25.第11曲 とらわれた花嫁
ボフスラフ・マルティヌー(1890-1959):
モラヴィアの民謡詩による7つの歌曲集
26.第1曲 モラヴィアの少女
27.隣人は静かに
28.希望
29.夜警
30.秘密の恋
31.曲がり角
32.Zvolynの若者
レオシュ・ヤナーチェク:「10のシレジアの歌」より
33.第7曲 Aj co to je za slavicek
34.第10曲 V cernym lese
ボーナス・トラック
35.レオポルド・コジェルフ:アリエッテより「愛を感じて」
マグダレーナ・コジェナ(Ms) ドロテア・レシュマン(S)
ミヒャエル・フライムス(リュート&ギター) マルコム・マルティノー(Pf)
録音:2007年3月 ミュンヘン
コジェナの最新アルバムは、彼女が幼い頃より慣れ親しんできたチェコの民謡
を始めとした深く豊富な歌のコレクションです。
「幼い頃、母が私にたくさんの歌を歌ってくれました。母は専門の歌手ではあ
りませんでしたが、歌うのが大好きで多くの歌を知っていました。」とコジェ
ナ自身が語るように、チェコでは各々の家庭で母親が子どもたちに民謡を歌っ
て聞かせるのが慣わしで、コジェナはもちろん、作曲家たちも小さい頃には
民謡を聞いて育っていたのです。
伴奏は長年の歌のパートナーであるマルコム・マルティノー、
ドヴォルザークの「モラヴィアニ重唱曲」ではドロテア・レシュマンが共演し
ています。
●カラヤン・シンフォニー・エディション
定評のある70年代の録音を中心にCD全38枚からなる交響曲集。
今回は分売のみのご案内ですが今秋(11月予定)にはBOXのリリースも予定して
おります。
4777578 6枚組 \5400
ベートーヴェン:交響曲全集・序曲集
CD1:交響曲第1&4番、序曲「エグモント」
CD2:交響曲第2&7番
CD3:交響曲第3番「エロイカ」、序曲「レオノーレ」
CD4:交響曲第5&8番、序曲「フィデリオ」
CD5:交響曲第6番「パストラル」、序曲「コリオラン」
「プロメテウスの創造物」 & 「アテネの廃墟
CD6:交響曲弟9盤
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1965-77年 ベルリン
カラヤンはベートーヴェンの交響曲全集を生涯に4回録音していますが、この
1970年代の演奏が最良のものと言っても過言ではないでしょう。
カラヤンの特徴とも言える豪快さと華麗さに、そろそろ耽美さが加わり絶妙の
ベートーヴェンを聴かせてくれます。
4777579 3枚組 \2700
ブラームス:交響曲全集
CD1:交響曲第1&3番
CD2:交響曲第2&4番
CD3:ハイドンの主題による変奏曲、 悲劇的序曲
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1978年2月 ベルリン
こちらも超名演として知られる70年代のブラームスです。
活力と精力が漲る健康的なブラームス。壮麗な音の輝きがたまりません。
第4番の終楽章などはまさに記念碑的名演です。