クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

08-07 No.7

2008年07月08日 14時48分21秒 | Weblog
<Ambroisie>
AM 157 \2500
メディアの怒り
(1)ゴーティエ・ドゥ・マルセイユ:シンフォニア
(2)クレランボー(1676-1749):カンタータ「メデ」(第1巻)
(3)ジャック・デュフリ(1715-1789):
チェンバロのための作品集第3巻(抜粋)-フォルクレ、メデ
(4)ゴーティエ・ドゥ・マルセイユ:
組曲ト短調より前奏曲、二声のシンフォニア&リュリ:メデのアリア
(5)ジョヴァンニ・アントニオ・ジャネッティーニ(1648-1721):
アテネのメディア(抜粋)&D.ガブリエッリ:バレエop.1より器楽曲
(6)ニコラ・ベルニエ(1665-1734):
カンタータ「メデ」&ミシェル・ドゥ・ラ・バレ:器楽作品集第3巻より
ステファニー・ドゥストラック(Ms)
アンサンブル・アマリリス
〔エロイーズ・ガイヤール(指)、リコーダー&バロック(Ob)〕、
ヴィオレーヌ・コチャール(声楽指揮、鍵盤)、
ジローヌ・ゴーベール=ジャック(Vn)、
アンヌ=マリー・ラーラ(Gamb)
王女メディア(フランス語では「メデ」)の物語にまつわる音楽集。メディアは、
祖国を捨て、実の弟を殺害までして愛する男イアソンと一緒になりました。し
かしすべてをささげた男イアソンは、権力に惹かれ他国の王の娘と結婚します。
裏切られたメディアは復讐を誓い、まず女性を殺し、イアソンの義父にあたる
王を殺害。さらに、自分とイアソンとの間に生まれた子ども2人を殺害し、す
べてを失って悲嘆にくれるイアソンを尻目に立ち去る、という強烈なストーリ
ー。この強烈な女性の物語は、多くの作曲家の心を奪い、この物語に基づくオ
ペラや器楽作品が多く書かれました。メディアの狂おしいまでの嫉妬、強烈な
愛情が入り混じった感情を、女性によるアンサンブルが濃厚に強烈に表現。激
しい作品ばかりで、ドラマティックな1枚となっています。

AM 167 \2500
ヴェルサイユの音楽大噴水
リュリ:「ロラン」より序曲/ラモー:「ナイス」より序曲/ラモー:「ザイ
ス」より序曲/ラモー:「アカントとセフィーズ、または同情」より序曲/
リュリ:「ペルセ」より序曲/デマレ:ヴィーナスとアドニスより(抜粋)/
リュリ:「ロラン」より(抜粋)/グルック:「バウチとフィルモーネ」より/
ポルポラ:「ポリフェーモ」より
クリストフ・ルセ(指)レ・タラン・リリク
毎年夏になると、今でも、ヴェルサイユ宮殿の贅沢な庭園で噴水を見ながら野
外で音楽を鑑賞するイベントが人気だとか。まさにそんな雰囲気を味わうこと
のできる一枚です。どれも一度はリリースされたことのある音源ですが、こう
して集めて聴いてみるとやはり小気味よいルセの指揮ぶりに、暑さも忘れて酔
いしれてしまいます。噴水のそば、マイナスイオンをたっぷりと浴びながら音
楽を聴く気分を、是非ご自宅で。




<harmonia mundi>
HMX 2907212 \1550
★カタログ付
ムルシア:
(1)ハラカス (2)ラ・ホタ (3)マリサパロス (4)ガリャルダス
(5)タランテラ (6)プレリュード・グラーベ (7)ラ・カデーナ
(8)コレルリのジーグ (9)サランベーケス (10)パサカーリェス
(11)ファンダンゴ (12)マリオーナス (13)クンベエス (14)パイサーノス
(15)イタリア風フォリーアス (16)ラス・ペーナス (17)アレグロ
(18)グラーヴェ (19)アレグロ (20)オトロス・カナリオス 昨カナリオス
ポール・オデット(バロック・ギター)、
アンドルー・ローレンス=キング(ハープ・プサルテリウム)、
ペドロ・エステバ(打楽器)、
スチーブン・プレイヤー(バロック・ギター)
録音:1997年9月7- 11日、オランダ
ハルモニアムンディが誇る名リュート奏者、オデットの名盤がカタログ付で復
活!18世紀スペインを代表するギターの巨匠、サンチャゴ・デ・ムルシア
(1685-?)。ここに収められている作品には、ヨーロッパに伝わるバロックの
伝統と、西アフリカとラテン・アメリカの、外向的なスタイルが息づいていま
す。タイトルにもなっている「ハカラス」とは、夜中に町を歩き回って騒ぎ、
通りで大声で歌う不良の集まりや、高尚な精神の持ち主のこと。
ポール・オデットはバロック・ギターを持ち、打楽器やハープ、プサルテリウ
ムなどの楽器を加えて、当時の人々のどんちゃん騒ぎやフラメンコの空気を再
現します。静かに熱く掻き鳴らされるギターに知らず知らず引き込まれます。
時折挟み込まれるしんみりとした音楽もまた絶品の名盤です。




<BIS>
KDC 5052(SACD-Hybrid) \3000
日本語解説・歌詞訳付・国内仕様盤
J.S.バッハ:カンタータ全集 Vol.32
(1)第111番「わが神のみこころが、常に成就しますように」 BWV111
(2)第123番「最愛のイマヌェル、敬虔なる者の君主よ」 BWV123
(3)第124番「私のイエスを離さない」 BWV124
(4)第125番「平安と喜びをもって、私は逝こう」 BWV125
野々下由香里(ソプラノ)、ロビン・ブレイズ(アルト)、
アンドレアス・ヴェラー(テノール)、ペーター・コーイ(バス)、
鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン
今回はバッハ音楽の真髄とも言うべき「愉悦」と「祈り」の魅力を存分にお楽
しみいただきます。名人芸的フルートが活躍し、かのシュヴァイツァー博士も
「神秘家バッハの最も素晴らしい作品のひとつ」と評した第123番、華やかな
二重唱が魅力の第111番と124番、メランコリックな美しさに満ちた名作125番
など、心揺さぶる感動の響きの連続です。

KDC 5053(SACD-Hybrid) \3000
日本語解説・歌詞訳付・国内仕様盤
J.S.バッハ:カンタータ全集 Vol.33
(1)第41番「イエスよ、今賛美を受けたまえ」 BWV41
(2)第92番「私は、神の心とみ旨に」 BWV92
(3)第130番「主なる神よ、我ら皆あなたを讃えます」 BWV130
野々下由香里(ソプラノ)、ロビン・ブレイズ(アルト)、
ヤン・コボウ(テノール)、ドミニク・ヴェルナー(バス)、
鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン
第33集は1725年作のカンタータ集。第41番は新年の祝日用で、トランペット、
オーボエ各3本を伴う華やかな作品。チェロ・ピッコロが彩りを添えるテノー
ルの美しいアリアも聴きものです。第92番は優美なコラール旋律がさまざまな
形で現れる秀逸な作品。天使ミカエルの祝日用カンタータである第130番とあ
わせてお楽しみください。




<audite>
=ドイチュラントラジオ・クルトゥーア=
AU 23414 2枚組 \2700
モノラル
[CD1]ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」
[CD2]ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱つき」
[CD1]ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1953年9月8日ティタニア・パラスト(ライヴ)
[CD2]エリーザベト・グリュンマー(S) マルガ・へフゲン(A) 
エルンスト・へフリガー(T)
ゴットロープ・フリック(Bs) 聖ヘトヴィヒ大聖堂合唱団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1957年4月25日ベルリン高等音楽院(現ベルリン芸術大学)大ホール
(ライヴ)
auditeによるカラヤン生誕100年記念シリーズ第3集はベルリン・フィルとのベ
ートーヴェン。カラヤンでは現状、それぞれ14種と17種の録音を数える「エロ
イカ」と「第九」。前者がベルリン・フィルとの第二次大戦後初めてのライヴ、
後者は首席指揮者および芸術監督に就任後、ベルリン・フィル創立75周年記念
のガラ・コンサートのライヴであり、数ある当コンビによる同曲の録音の中で
も歴史的な意味をもつ内容です。いずれもすでに複数のレーベルから出ており、
若々しく直線的な表現の惚れ惚れするような格好よさや、未だカラヤン色に染
まりきる以前のベルリン・フィルのひびきなどに特徴が顕れています。
同じく正規初CD化されたヴェルディのレクイエム(AU.23415)もそうでしたが、
ドイチュラントクルトゥーアの看板は伊達ではなく、すさまじい改善効果を音
質からはっきりと確かめることが出来ます。真に演奏の印象を一新するほどの
ちがいなので買い直す価値もおおいにあるというべきでしょう。なお、audite
のポリシーとしてオリジナル・マスターをそのままトランスファーしているた
め、両曲とも演奏前後に拍手が入ります。




<Reference Recordings>
RR 906SACD(SACD-Hybrid) \2380
(1)リムスキー=コルサコフ:「雪娘」-道化師の踊り
(2)チャドウィック:交響的組曲
(3)ロン・ネルソン:ロッキー・ポイントの休日
(4)(5)ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲より子守歌&終曲
(6)モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番より第2楽章
(7)ポール・パレー:交響曲第1番より第2楽章
(8)ブルックナー:交響曲第9番より第2楽章
(9)ヴィヴァルディ:協奏曲ヘ長調RV.569よりアレグロ
(10)アーノルド:パドストウ・ライフボードOp.94
(11)イベール:寄港地
(12)R.シュトラウス:一日の詩
(13)ヤナーチェク:交響的組曲「マクロプロス事件」より第2幕
(14)大植英次:E.C.F. from Presque Isle (世界初演)
(15)(16)ムソルグスキー/ラヴェル編:
展覧会の絵より「バーバ・ヤーガの小屋」「キエフの大門」
(1)(4)(5)(11)(14)(15)(16)大植英次(指)ミネソタ管弦楽団
(2)(13)ホセ・セレブリエール(指)チェコ国立ブルノフィルハーモニー管弦楽団
(3)(10)ジェリー・ジャンキン(指)ダラス・ウィンド・シンフォニー
(6)ユージン・イストミン(P) ジェラード・シュワルツ(指)シアトル交響楽団
(7)ジェームス・ポール(指)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル・オーケストラ
(8)スクロヴァチェフスキ(指)ミネソタ管弦楽団
(9)ニコラス・マッギガン(指)フィルハーモニア・バロック・オーケストラ
(12)ティモシー・シーリグ(指)
フォート・ワース室内管 タートル・クリーク合唱団
その録音の凄さでオーディオーファイルとして有名でオーディオマニア御用達
のレーベル、リファレンス・レコーディングス。リファレンス・レコーディン
グスの通常のCDでも文句なしの優秀録音揃いですが、遂にSACDが発売!以前通
常CD(RR906)で発売されていた大植英次&ミネソタ管など数々の録音の聴き所
を集めた「Tutti!」のSACD Hybrid盤。

RR 115 \1880
サー・アーサー・サリヴァン:付随音楽「テンペスト」(全7曲)
シベリウス:付随音楽「テンペスト」Op.109
【前奏曲、第2組曲、第1組曲(全34曲)】
マイケル・スターン(指)
カンザスシティ・シンフォニー
シェイクスピアの戯曲「テンペスト」を題材にしたサリヴァンとシベリウスの
付随音楽を収録。シベリウスの「テンペスト」は後期作品に見られる深い静寂
と優艶さを持った曲で、シベリウスが仕掛けた美しい響きのマジックをおりま
ぜながら精度の高い音楽が展開されます。サリヴァンは19世紀後半に劇作家の
ウィリアム・ギルバートと組んで多くの劇音楽を作ったイギリスの作曲家。イ
ギリス喜歌劇の最高傑作と言われている架空の日本を舞台とした作品「ミカド」
が代表作。この「テンペスト」はサリヴァンが学んだライプツィヒ音楽院の卒
業コンサートで自ら指揮を行い初演されたといいます。
演奏は20世紀で最高のヴァイオリニスト、アイザック・スターンの息子で現在
指揮者として活躍するマイケル・スターンとリファレンス・レコーディングス
初登場のカンザスシティ・シンフォニー。スターン氏はニューヨーク・フィル
ハーモニックでデビュー、バーンスタインの下に学びクリーヴランド管の副指
揮者を務めた後、1996年-2000年にザールブリュケン放送響の首席指揮者に就
任、その後世界各地で活躍を続け2005年からこのカンザスシティ・シンフォニ
ーの音楽監督に就任。HDCD録音




<OTAKEN RECORDS>
TKC-314 \2080
ベートーヴェン:
(1)交響曲第7番 イ長調 作品92
(2)交響曲第8番 ヘ長調 作品93
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー 指揮
ウィーン・フルハーモニー管弦楽団
録音:
(1)1950年1月18日及び19日ウィーン・ムジークフェラインザール
(2)1954年8月30日ザルツブルク祝祭劇場
音源:
(1)EMIによる商業用録音、(2)オーストリア放送局による実況録音
のだめカンタービレに出てきたベートーヴェンの第7交響曲で、初めてクラシッ
ク音楽に興味をもたれ、その第1楽章のテーマの出だしの部分を携帯電話の着
信メロディーに使われておられるような方に、安心して聴いていただける音質
で、フルトヴェングラーのベートーヴェン7番を再現できないか?これは大変
むつかしいテーマでした。フルトヴェングラーのベートーヴェン7番と言えば、
1950年録音のEMI盤と相場は決まっているのですが、これは昔から音が悪いこ
とでも有名でした。この録音は、最初78回転レコードで出され、その後のLP,
CDはその78回転盤をテープにコピーしたものをマスターにしており、そのマス
ターテープの経年変化が音質劣化の原因となっているのではないかと考えられ
ます。これを解決するため、通常、状態の良い78回転レコードや初期プレスの
LPを復刻するという手法が使われますが、どうしてもプチプチ、パチパチとい
うノイズが残ってしまい、どなた様でもどうぞというわけには行きません。そ
こで今回、CD製作用にリマスタリングされた良質マスターを借り受け、それを
当社の擬似ガラスCDの手法を用いて、スタンパー製作、CDプレスをするという
方法をとりました。これにより、初めての方でも無理なく音楽に入って行くこ
との出来る音質で、フルトヴェングラーのベートーヴェン7番の再現に成功致し
ました。もちろんこれは、ファンの方にもご満足いただける音質であることは、
言うまでもありません。今回の擬似ガラスCD化で判明したことを1点。この録音
は、第4楽章の3分半付近に、人の声が混入していることが知られていますが、
今回、4楽章が始まって1分半付近から3分半付近まで、持続的に人の声が混入し
ていることがわかりました。これは78回転レコードからLP用のマスターテープ
を作るときに、モニタールームの人の声が何らかの理由で混入したものと思わ
れます。音楽と直接関係なく、音楽鑑賞に支障をきたす程のものでもありませ
んが、興味のある方はご確認くださいませ。
オタケン・レコード 太田憲志




<ISODAレーベル>
IE-2012 \2500
「シンディングの組曲」
シンディング:
ヴァイオリンとピアノの組曲第1番(プレスト、アダージョ、テンポ・ジュスト)
チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出(瞑想曲、スケルツォ)
ヴィエニアフスキ:物語(伝説曲)
ショーソン:詩曲
シマノフスキ:タランテラ(夜想曲とタランテラより)
ザルチスキ:マズルカ
ブラームス:ハンガリー舞曲第8番イ短調
サラサーテ:ホタ=ナバーラ
フバイ:ヘイレ=カティ
辻井 淳(ヴァイオリン)
藤井 由美(ピアノ)
録音:2007年8月 滋賀県高島市ガリバーホール
プロデューサー・エンジニア:太田憲志(オタケン・レコード)
オタケン・レコードの太田憲志氏が自らミキシングコンソールに入りサウンド
メイキングした知る人ぞ知るヴァイオリニスト、辻井淳の小品集シリーズ最新
作。今回はシンディングの組曲をメインに有名無名を問わず名作品を集めまし
た。京都市響のコンサート・マスターや新日本フィルのゲスト・コンサート・
マスターなどを務めていた辻井淳は、しっかりした技術、奇をてらわない解釈
で高く評価されており、このアルバムもレコード芸術7月号で準推薦となって
おります。




<DUX>
DUX 0355 \2080
クラロモンターナの音楽 第29集
I.OSPPE(1727-1790):ミサ曲、ディヴェルティメント
ヤコブ・ブルジンスキ指揮、ラ・テンペスタ

DUX 0358 \2080
クラロモンターナの音楽 第28集
I.OSPPE(1727-1790):ミサ曲 ハ長調、ヴェスプレ
ヤコブ・ブルジンスキ指揮、ラ・テンペスタ

DUX 0626 \2080
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 Op.1-3
ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲「悲しみの三重奏曲」、
ブラームス:ピアノ三重奏曲第3番
クラコヴィア三重奏団




<Tower Records Original VICTOR HERITAGE GOLLECTION>
NCS 622 \1000
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付」
山田一雄指揮、京都市交響楽団、他

NCS 623 \1000
黒人霊歌、ミュージカル・ハイライト
小澤征爾指揮、東京混声合唱団、他
収録曲
「黒人霊歌」より 誰も知らない私の悩み、海を渡れ、
ドライ・ボーンズ、ゆれるよ幌馬車、少年ダビデよ竪琴ならせ、
主はダニエルを救い給う、イエスのもとにのがれよう、人皆祈りぬ、
時には母のない子のように、ゆけモーゼ/
「ミュージカル・ハイライト」 おお美しき朝-オクラホマより/
サマータイム-ポーギーとベスより/セプテンバー・ソング-ニッカポッカ・
ホリディより/君はわがすべて-ベリー・ウォーム・フォー・メイより/
バリ・ハイ-南太平洋より/トゥナイト-ウェストサイド物語より/
人生はひとりじゃない-回転木馬より

NCS 624 3枚組 \2500
柴田南雄の音楽
シンフォニア、コンソート・オブ・オーケストラ、
金管6重奏のためのエッセイ、ピアノのためのインプロヴィゼーション第2番、
カドリール、ソプラノと室内楽のための夜に詠める歌、
優しき歌第2より「また落ち葉林で」「朝に」「また昼に」「午後に」、
優しき歌より「序の歌」「爽やかな五月に」「落葉林で」「さびしき野辺」
「夢のあと」「樹木の影に」、三つの無伴奏混声合唱曲より「水上」
「早春」「風」、徒然草、閏月棹歌-胡弓、三絃、電気音響のための、
萬歳流し
渡辺暁雄指揮、東京都交響楽団、他

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