野へ山へ

2004年~

鈴蘭台駅ーイヤガ谷東尾根ー鵯越駅ー△菊水山ー鈴蘭台駅(六甲山)

2018年07月31日 | 山行記

イヤガ谷東尾根を歩き、△菊水山へ登りました。


鈴蘭橋から団地へ向かう途中の階段


イガヤ谷東尾根の取り付き


△四等三角点
点名:「鈴蘭台」(すずらんだい)
標高:366.76m


木洩れ日の緩やかな尾根


ぱっと視界が開けて神戸の街と海が目の前に広がりました。


六甲は猫に会えるのが嬉しいです。


そっと近づくと、おすまし顔で・・


鵯越駅を経て、六甲全縦道へ。


全身汗だくだくでしたが・・この景色が見えると、疲れも飛びます。


さらに、須磨から△旗振山を経て全縦道が一望の地点では・・いつも感無量の気分です。


△菊水山 登頂。(今年になって4回目の△菊水山でした。)
いつもは人で賑わう△菊水山も、平日とあって登山者は二名だけ。


△三等三角点
点名:下谷上(しもたにがみ)
標高:458.80m


アンテナ下の展望台から、あらためて360度の眺望に見とれました。(三宮方面)


復路は鈴蘭台方面へ下山。


無事、下山。
☆3月に来た時は倒れていた登山口標柱が、新しくなっていました。


神戸電鉄車庫

2018.7.31(火)
鈴蘭台からイヤガ谷東尾根を経て△菊水山
行程:神戸電鉄三田駅=神戸電鉄鈴蘭台駅ーイヤガ谷東尾根ー神戸電鉄鵯越駅ー△菊水山ー鈴蘭台ー神戸電鉄鈴蘭台駅=神戸電鉄三田駅
1/25000地形図:『神戸主部』
昭文社 山と高原地図『六甲 摩耶・須磨アルプス』
☆以前から気になっていたイヤガ谷東尾根を初めて歩きました。
穏やかな傾斜の尾根歩きはルートも明瞭で、△菊水山を経て鈴蘭台駅へと、
楽しく周回出来ました。


軌跡



(花)

クサギ(クマツヅラ科〉


?小さなアジサイくらいの球状。解りません!お手上げ。
⇒ ボタンクサギ(シソ科)
「中国南部原産 観賞用に栽培され、暖地では野生化している。」
とのこと。2022.6月末日 記
・・・よく見えると、花の形状がクサギに似ていますね~

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乗用玩具の手入れと凧揚げ

2018年07月30日 | 日々


ラジオフライヤーの乗用玩具の木製部分がカサカサになったので


亜麻仁油(あまにゆ)を塗布して養生しました。


あめ色になった木製部分が夕陽に照らされ、


イーグル2号を揚げました。


台風一過の強い風で一気に上昇


糸、200mMAX
糸にテンション(張力)を感じなくなり、まるで自力でふわーりふわーりと旋回しているかの様。


日没

2018.7.29(日)
乗用玩具の手入れと凧揚げ 

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△石金山

2018年07月25日 | 山行記

△石金山に登りました。


先日の豪雨で沢から流れて来た伐採木が、登山道を塞いでいました。(一箇所だけ)


植林の急登はいつもの通り。


△石金山 598m 登頂。
△四等三角点
点名:石金山(いしかねやま)
標高:508.39m


南側の眺望  黒田庄方面


北側の眺望 山南町、加美町 方面
炎天の頂上でしたが、久しぶりだったので、ゆっくり休憩。


気が済んだので、再び往路を戻ります。


小新屋観音へ下山。
2018.7.24(火)
 △石金山
行程:(往復)自宅=R176=県道77号線=小新屋観音P-△石金山
1/25000地形図:『中村町』
☆久しぶりに石金山へ登りました。
今日も誰にも会わず、いつもの静かな石金山でした。
帰りは西脇市内を寄り道しながら帰りました。


小新屋観音の手水石



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「横尾忠則 画家の肖像」二度目 をアップロードしました。

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△富士登山で写した植物

2018年07月25日 | 山行記


ミヤマオトコヤナギ(キク科)


オンタデ/メイゲツソウ(タデ科)


タニツリオウギ(マメ科)


コケモモ(ツツジ科)



イタドリ(虎杖)(タデ科)


ミヤマヤナギ(ヤナギ科)


イワツメクサ(ナデシコ科)


? マンネングサに似ていますが・・・


コケ


コケ


ヤマホタルブクロ(キキョウ科)


ミヤマシャジン(キキョウ科)

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△ 富士山

2018年07月25日 | 山行記

△富士山に登りました。(富士宮ルート日帰り)


富士宮口五合目 富士山総合指導センターのテラスより雲海を望む。


出発し、ひたすら登るのみ。


あっという間に八合目


赤いゴツゴツした火山岩に空いた穴は何でしょうか・・。


そして九合目、万年雪山荘


万年雪


やっと9合五勺


あとは頂上目指すのみ。


△富士宮口頂上 浅間大社奥宮 


〒富士山頂上郵便局 城壁の様な造り。


大内院(火口)雪がほんの少しありました。一番底は3537m 


△剣ヶ峰を目指します。


△富士山 剣ヶ峰登頂。
△二等三角点
点名:富士山(ふじさん)
標高:3775.51m


三角点の銘板 「・・・この三角点は日本一高い霊峰・富士山に位置することから、
多くの人々に親しまれています。・・」と書かれていますが、
登頂の方々は自撮りに忙しく、三角点を注目する人はわずかでした。


電子基準点 標柱


台座にあります。


日本で一番高い所から見下ろす雲海


山中湖も眺望出来ました。


剣ヶ峰登頂、お鉢巡りを済ませ、待望の一杯。
同行者は体調がもうひとつとのこと、一人で祝杯を揚げました。
最高地点で飲むビールはやはり最高!でした。(500mlにしておけばよかった・・)



△宝永山方面を望む 午後からもまだまだ登る人の列は途絶えません。
さすがに適期だけあり、1日中、大勢の人達が行き交う登山道でした。


五合目へ無事、下山。

2018.7.21(土)
 △富士山(富士宮口ルート 日帰り)
行程:
7/20(金)夜 大阪駅=(夜行バス)=
7/21(土)朝 富士宮口五合目 バス停ー(富士宮ルート)-△富士宮頂上(浅間大社奥宮)-△剣ヶ峰ー(お鉢巡り)-△富士宮頂上ー(富士宮ルート)-富士宮口五合目バス停=(夜行バス)=
7/22 (日)朝 =大阪駅
地図:昭文社 山と高原地図『富士山 御坂・愛宕山』
メンバー:夫・自分

☆晴天に恵まれ、爽快な富士登山を楽しみました。
バスが五合目に到着する9時(朝)から登り始め、夕方に下山、と
日中いっぱい、登山に費やすことが出来ました。
(ご来光にこだわらない人には有意義なアクセスではないでしょうか。)

☆参考までに・・・
(富士登山バスパック)1人 15,000円
内訳:*大阪ー五合目 往復のバス代(往きはスタンダード、帰りは3列)
   *登山行動食(パン2個、ゆで卵、お茶)
   *帰途に寄る、温泉代、夕食代

☆ときに、7/22(日)は、宍粟50山「豪雨被害後の登山道アクセス調査」
とういう大事な活動がありました。
参加するべきでしたが、今般のバス切符を数か月前より
購入しており、やむなく欠席いたしました。
暑い中、調査に駆け巡ったガイドクラブの方々には、申し訳ない気持ちと共に
「感謝」の一言です。

(軌跡)GARMIN GPS

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オニユリ

2018年07月19日 | 日々


朝の散歩でオニユリを見つけました。
葛(クズ)やセイタカアワダチソウの中に群生しており、
すでに数日前から開花していた様子ですが、今日まで気付きませんでした。


一本折って老母へ渡しました。
葉の根元にムカゴが付いているので、「オニユリ」
に間違いない様です。


錫(すず)のとっくりに差しました。

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三笑 

2018年07月19日 | 日々

宍粟のお酒、「三笑(さんしょう)」飲み比べのお話です。


左:三笑 山陽盃酒造
右:三笑 老松酒造

老松の三笑は、淡麗、やや辛口の味わいでした。
山陽盃の三笑は、やや甘口で、コクのある味わいでした。
(共に常温で試飲)

これはあくまでも私個人の感想です。
同じお酒を家族で飲んでも、「これは甘口だ」、
「いや、辛口だ」と意見が分かれることもあり、
味覚というのは複雑なものだと思います。
ともあれ、どちらも美味しいです。

(両方、宍粟の酒米100%から造られた、純米酒です。)

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△三国ヶ嶽(三田市)

2018年07月17日 | 山行記

△三国ヶ嶽(三田市)へ登りました。


鬱蒼としていた雑木林の取り付きが、伐採で様子が変わっています。


2013.1 の同地点


頂上へ向かう、歩きやすい尾根はそのままでした。


境界が植林と自然林に分かれています。


△三国ヶ嶽 登頂


三等三角点
点名:天上畑(てんじょうばた)
標高:697.7m
☆三田市と篠山市の境界にある、△三国ヶ嶽は三田市最高峰ですが、眺望も無く
地形図には山名表記も無い地味なピークです。


下山する前に、どこまで作業道が続いているのか、見に行ってみました。

2018.7.17(火)
 △三国ヶ嶽 (三田市)
行程:(往復)R176=県道49号線三田篠山線=駐車地ー取り付きー△三国ヶ嶽ー作業道ー駐車地
☆△三国ヶ嶽取り付き地点の様子が少し前から気になっており、登りに行きました。

軌跡



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国見の森公園

2018年07月17日 | 山行記

『国見の森公園』の災害復旧活動に参加しました。
☆今般の豪雨災害により、兵庫県立国見の森公園も被災しました。
市職員の方々、国見の森 活動各ボランティアグループ、森林セラピー癒しの森ガイドの方々、
安富 山を歩こう会の方々、と共に
宍粟50名山ガイドクラブも復旧作業を行いました。
我々が担当したのはハイキング道2号線の復旧で、山崩れ箇所の整備にあたりました。


山崩れ箇所が顕著だったのは、主に△国見山中腹の登山道までで、上部は滞りなく山頂まで
登れました。


△国見山 465m
☆下山は山上学習館の前を通り、モノレールの軌道下を辿り、再び2号線に合流して下りました。
下山後はモノレール駅線路に被った土砂の撤去作業に掛かりました。

2018.7.16(月)
国見の森公園 災害復旧作業
行程:国見の森公園ー(登山道2号線)-△国見山ー山上学習館ーモノレール軌道下ー(2号線)-モノレール駅にて作業
☆国見の森公園は、引き続き土砂の撤去、他にも多くの復旧作業に時間がかかるそうです。
豪雨の打撃を受けたモノレールカー(客車)は今後、遠くの病院へ入院するとのこと。
しばらくの間、寂しくなりますが、△国見山は歩いて登るにも良い山で、
見所や展望地も各所にあるので、この折に、ハイキングに訪れる人が増えるといいな・・
と思います。△国見山 登山マップ


本日の作業時の軌跡


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△氷ノ山 

2018年07月16日 | 山行記

△氷ノ山に登りました。(R29/やまめ茶屋ー坂ノ林道ー坂ノ登山口ー△氷ノ山三ノ丸ー△氷ノ山 往復)


坂ノ谷登山口 エコトイレ


△氷ノ山 坂ノ谷登山口


夏のブナ林は今年も爽やかの一言!


熊の大杉
依然としてすくすく育っており、壮観です。


観音大カツラ


三ノ丸避難小屋

(積雪期の避難小屋)

2017.12 


2018.2



△氷ノ山 三ノ丸 1464m


△氷ノ山頂上がよく望めました。


アシウスギの森にて ミズゴケが水分をいっぱい含んで瑞々しい・・


オトギリソウ


△氷ノ山 山頂避難小屋


△氷ノ山1509.8m
△一等三角点
標高:1509.77m
点名:「氷ノ山」(ひょうのやま)
☆たくさんの赤とんぼが空を埋めるほど、飛んでいました。
涼しい風に当たりながらお昼休憩。
エネルギーを補給し、再び往路を戻ります。


神鍋方面はガスがかかっていました。


山の中は豪雨災害とはまるで無縁だったかのように、いつもの様相でした。
ブナや多くの木々が山を守っているのでしょうか。


坂ノ谷林道は所々、大雨の爪痕が・・


林道を上がって来る車もありますが、やはり歩いた方が賢明な様です。


私は悪路の運転に自信が無いので歩きます。
歩くと多くの発見があります。





羊ヶ滝近くの橋の上から 澄んだせせらぎ

2018.7.14(土)
 △氷ノ山(やまめ茶屋ー△氷ノ山 往復)
行程:(往復)神戸三田IC=(中国自動作動)=山崎IC=R29=やまめ茶屋近くのPに駐車ー(坂ノ谷林道)ー△氷ノ山坂の谷登山口ー△氷ノ山三ノ丸―△氷ノ山
1/25000地形図:『戸倉峠』『氷ノ山』
メンバー:八木さん・夫・自分
☆やまめ茶屋近くに車を停めて坂ノ谷林道を歩き、△氷ノ山に登りました。
林道は大雨の影響を受けている場所がありましたが、歩くには支障は無く、
坂ノ谷ルートから目指す△氷ノ山は、やはり素晴らしい道のりです。
大御所、八木さんから楽しいお話をたくさん聴きながら歩いた、
有意義な氷ノ山登山でした。




△氷ノ山の登山届けは、道の駅はが(森の案内所内)の登山ポストへ。
登山地情報の掲示もあります。


軌跡

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△羽束山

2018年07月09日 | 山行記

△羽束山(はつかさん)(三田市)に登りました。


県道68号線から見上げた3つのピーク


今日はいつもと違う場所から取り付きました。


大雨で荒れた林床に、ふわっと広がるウマスギゴケ
見る度に、「細かい麻の葉文様」を思い浮かべます。


途中から踏み跡を見失い、取りあえず斜面を頂上の方へ登りました。


△羽束山 524m 登頂
左のやじるしの場所から出て来ました。


神社に参拝


頂上では篠山から来られた登山者が1名居られ、少しお話をしました。
帰路は、「立ち入り禁止」の看板向こうの岩場を下りるルートで。


岩場をどんどん下りるコースでしたが、なかなか良かったです。


展望地から


六丁峠のお地蔵さんでいつものルートと合流しました。
雨後なので、道が川底の様になっていました。


香下寺(かしたじ)に到着。

2018.7.9(月)
 △羽束山(はづかさん)(三田市)
行程:家=県道68号線=香下寺/P-△羽束山ー香下寺=県道68号線=家
1/25000地形図:『木津』
昭文社 山と高原地図『北摂・京都西山』
☆初めてのルートで△羽束山を周回してみました。

軌跡

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豪雨災害

2018年07月09日 | 日々

今般の豪雨では、足繁く通う宍粟市、そして宍粟の山々に甚大な
被害がもたらされました。
(いつもお世話になっている、国見の森公園も多大な被害が
あった様です。)
報道されていた情報の他、数名の方々から聞いたお話では、
限界集落、山間部の集落への道が寸断され、
林道も各所で山崩れによる土石流で埋まった箇所が多く、
修復にはかなりの時間がかかる、とのことでした。

山、そして地域によっては登山道の整備・調査に赴くまでにも
至らないかもしれません。
現場を見ずして言うのはおこがましいのですが、
自分としては引き続き、出来る限り活動に参加したい所存です。


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「横尾忠則 画家の肖像」 二度目

2018年07月08日 | 日々

過日(7/8)の話になりますが、
「横尾忠則 画家の肖像」展を再び、訪れました。
今回は、先日に拝観した作品の中で、特に印象に残り、
再度、観たかったものを、心残りの無いように、じっくりと
拝観しました。

作品を観終わった後は、最上階の書籍コーナーで、
横尾さんの著書や掲載書籍類を読みふけりました。
大きな窓からは六甲山脈や王子動物園、教会の建物や
神戸港方面も一望で、とても良いロケーションです。
このコーナーでゆっくりするもの価値ある時間に思います。




先日、ミュージアムショップで購入した2冊です。
とても面白かったです。

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△三嶽ー△小金ヶ岳 周回縦走

2018年07月03日 | 山行記

△三嶽(みたけ)-△小金ヶ嶽(こがねがたけ)を周回縦走しました。


火打岩(ひうちわん)近くの登山口に車を停め、畑川の集落から取り付きます。
自然林の登山道は穏やかな傾斜でした。


視界が開けた場所から、△西ヶ嶽を望む



東には後で登る△小金ヶ嶽を眺望。遠目にも岩稜の山ということがよく解かります。


△三嶽の石室


△三嶽 793.4m
△一等三角点
点名:三嶽山(みたけさん)
標高:793.29m



ロープや鎖の付いた急斜面を急降下し、大乢へ向かいます。
ウリハダカエデの若木が繁茂していました。


リョウブの林


大乢(おおだわ)に下山。
まだ時間が早いので、休憩せずに△小金ヶ嶽へ向かいます。


△小金ヶ嶽登山口
登山口には杉林を利用した、アクティブなフィールドアスレティック施設が出来ていました。


まっすぐな杉の木を利用して、楽しそうな遊具がたくさん!
いつか遊びに訪れたいと思いました。


小金ヶ嶽へ続く尾根は岩稜を巻きながら進むルート


振り返ると△三嶽がもう遠くに。


△小金ヶ嶽 725m 登頂


頂上から西紀(さいき)方面の眺望


帰路は福泉寺跡を経て小金口へのルートを取ります。


福泉寺跡


沢伝いのルートは「小金古道」と呼ばれる行者古道とのこと。
沢の流れを何度か渡渉しますが、歩きやすく楽しいルートでした。


色々な種類の苔が見られました。

(花)

ホタルブクロ(キキョウ科)



ミヤマママコナ(ゴマノハグサ科)


2018.7.2(火)
△三嶽ー△小金ヶ嶽 周回縦走 火打岩(ひうちわん)起点
行程:三田市=R176=R372=県道702号線=三嶽登山口P-(三嶽道)-△三嶽ー大乢(オオダワ)
   -△小金ヶ嶽登山口ー(小金道)-福泉寺跡ー小金口ー三嶽登山口P
1/25000地形図:『細工所』『宮田』
メンバー:田中さん 井上さん 私
☆新しい山友達、田中さん、井上さんとの初山行でした。
台風が近づく天候の下、お天気もどうにか持ち、変化に富んだ
周回縦走を楽しめました。
久々に訪れた山域でしたが、特に小金古道は瑞々しいコケがきれいで
しばしば佇み、見入りました。




軌跡

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町屋カフェ&ギャラリー「さんしょう」と「三笑」

2018年07月02日 | 日々

登山の次は、町屋カフェ&ギャラリー「さんしょう」さん(宍粟市山崎)
を初めて訪れました。


宍粟市山崎町の歴史景観地には、かつて※本家門前屋という造り酒屋があり、
このほど復活醸造された※「三笑」(さんしょう)は本家門前屋さんの銘柄だったそうです。
※本家門前屋 参照
※「三笑」についての解りやすいサイトがありました。 参照




今回、初めて訪れたのは、フリースペースで開催中の「まるくま商店(夏衣展示)」
へおじゃますることがきっかけでした。
まるくまさんはお世話になっているHさんの奥様です。
初めてお会いしたHさんの奥様、作品のお洋服はどちらも優しく素敵でした。
いつかぜひ、私の服を作っていただきたいと思いました。

今日はカフェでくつろぐ時間も無かったのですが、
さんしょうさんに来たからには、これを買わないと!

「三笑」生酛純米 山陽盃酒造
☆老松酒造さんの「三笑」は純米吟醸でしたが、
こちらは生酛(きもと)純米とのことで、燗も良い様です。
まだ老松さんの方も少し残してあるので、
両者の飲み比べが楽しみです。

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