第43回三田まつり 秋イベント に於いて、クラフトビールの飲み比べを楽しみました。
☆自宅から徒歩で行ける会場で、兵庫県近郊のビール会社6社によるクラフトビールの
飲み比べが出来るという、夢の様な企画でした。
フライヤー 表面/裏面
目指すはクラフトビール6社が並ぶブースへ!
待ってました!!
まずは「幕末のビール復刻版 幸民麦酒ビール」から。
三田市縁(ゆかり)のビールです。ちょっと高いので、
平素は「特別な日用」として購入しています。
夫・長男・私で乾杯!
次はキリンビール ブルックリンラガー。
(夫・長男はペースが遅いので、お先に。)
こちらは初めて出会うビールでした。
「滋賀のキリンビール工場で作っています。ここ近辺では
販売していないかもしれません。」とのこと。
やっぱり今日は来て良かったです!
丹波篠山旅路のブルワリー ペールエール
篠山にブルワリーがあったとは!ぜひ近いうちに訪ねたいと思いましたが・・・
何分にも篠山は車アクセスの場所ゆえ、ビールを飲みながらあれこれと作戦を
考えました。
神戸湊(こうべみなと)ビール
えーっ!新開地にブルワリーがあったとは!
やはり新開地は深い街だなぁー--!と感激しながら堪能いたしました。
もちろん、ぜひ訪れたいと思います。
ステーハウス三田屋 輝八郎(きはちろう)ビール
こちらも地元、お馴染みの地ビールです。
今回の飲み比べで唯一、黒ビールを選びました。
" 輝八郎ビール ブラック "
最後のブース、六甲ビールさんで完走、と
したかったのですが、
たくさんの美味しい食べ物もいただいて、
満腹状態に。
ブースの方に謝り、翌日に・・六甲ビール
SAISON を購入して飲みました!!
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🍺並んでいたブースの順に、一社ごと、堪能いたしました。
もちろん「全部、美味しかった!!!」のひと言に尽きます。
こんな素晴らしい企画をして下さった、三田まつり実行委員会さんに
心から感謝いたします。
整備・調査登山で後山(宍粟50名山)に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2022.11.19(土)
△後山
行程:宍粟市役所P=R29=県道若狭下三河線=松ノ木公園=板馬見林道=後山登山口Pー不動の滝ー笛石山分岐ー後山ーおごしき山ー不動の滝ーP=~~往路に同じ~~宍粟市役所P
1/25000地形図:『西河内』
宍粟50名山ルートマップ『3後山』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ5班
後山登山口
今日は何と、ここへ到着するまでの林道でびっくりしたことがありました!
車中からですが、熊さんに出会いました!
人生初、山の中で目の当たりにした熊はやはり大きかったです。
こちらからの後山ルートは、色々な遺構があり、見処が多いです。
ここでテント生活を送っていた方も居られたとは、畏れ入ります。
滝の上部、磐座が祀ってあります。
大岩が多いルートで、ここは鐘懸の行者が祀ってありました。
輪の中の石仏です。
笛石山との分岐を経ます。
稜線に出ると、日名倉山が良く見えました。
兵庫県標高1番の氷ノ山、2番目の三室山、そして目前に後山、と
ナンバー3位が同時に見渡せました。
道仙寺奥の院が見えるポイントです。
下方にお社が見えました。
後山 1345m到着!
今日は雲一つない快晴で、360度、パノラマ。
宍粟50名山もたくさん見渡せ、同定出来ました。
山々の景色を堪能しながら、我々もお昼休憩を取りました。
△後山 1,345m
△三等三角点
点名:後山(うしろやま)
標高:1344.36m
既に紅葉の時季も終わり、初冬の趣
頂上でゆっくりと憩った後は、おごしき山へ向けて出発。
濃い笹薮を刈りながら進みました。
南の方角には、たおやかな優しい山容の植松山(中央)を眺望。
登って来た尾根と対峙
三室山は北の笹斜面もくっきりと眺望出来ました。
おごしき山 1095m
石のモニュメント「平成之大馬鹿門」
一番下の石ブロックから漢数字で番号が刻まれています。
今回もモニュメントをよく見て納得しました。
下山へ。
すっかり葉を落とした木々、明るい斜面
周回して元に戻りました。
名残りの紅葉、黄葉
まだ3時台ですが、山の陰はもう夕刻の雰囲気でした。
★本年度、5班担当の11山は後山を以て全て終了しました。
春の長水山(ちょうずいさん)から始まり、晩秋の後山まで、
参加出来なかった山もありましたが、
四季を通し、様々な風景に出会え、今年も良い思い出が出来ました。
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先日、ネットニュースを眺めていたら、
宍粟50名山踏破をされた登山者達についての記事が
載っていました。Yahoo!ニュースから
読んだ後、登山道整備の活動に誇りを感じ、
胸が熱くなりました。
女手の微力ではありますが、これからも
整備活動を頑張ろう!と励みになりました。
昨夕、近所の森を散歩しました。
誰にも会ったことはありませんが、歩きやすい道が付いています。
堰堤を登ると
溜池
帰路
フユイチゴ(バラ科)が盛りを迎えていました。
名残りのアキノタムラソウ(シソ科)
ヤマラッキョウ(ヒガンバナ科)の群落
過日(11月3日(祝))に初受験いたしました三田ビール検定初級、
「合格」の通知をいただきました!
三田ビール検定 公式テキスト
発行:三田市
☆夏頃からこのテキストをもとに、ビールのこと、三田の歴史文化を
ひそかに勉強しておりました。
晴れて合格証をいただき、感無量でございます。
(氏名の「名」は隠してあります。)
☆高校受験以降、いくつかの受験を経験して参りましたが、
今回が一番、積極的且つ楽しく取り組めた受験でした。
来年は中級を目指すとともに、
「日本ビール検定」(日本ビール文化研究会)
の3級を勉強して臨む所存です。
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(ビール余談)
今から20年ほど前、地域の催しで、
「ビール会社当てクイズ」という企画に参加しました。
4つの同じコップに注がれたビールを飲み、
会社名(日本の四大ビール会社)を当てる、
という内容でした。
思えばビールをよく飲んでいた歳、時期でしたので、
各会社、銘柄も、明瞭に解りました。
結果、4社正解が私だけという奇遇に預かり、
1等賞をいただきました。
その時の4ビールは、
・サッポロ黒生
・アサヒスーパードライ
・キリンラガー
・サントリー生ビール(ラベルが ペンギンのイラスト)
いづれもメジャーどころであり、簡単でしょう!?
KOBE 六甲全山縦走大会 2022に参加しました。
2022.11.13(日)
地図:昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶』
吉備人出版 六甲山系登山詳細図(西編)
六甲山系登山詳細図(東編)
メンバー:単独参加
須磨浦公園 スタート!
今年は各チェックポイントでは「スタンプ押し」ではなく、
足にICチップを付け、チェックマットを通過することでカウントされました。
旗振茶屋から神戸の夜景(毎回、美しさに見とれ、励まされます。)
横尾山312.0m
△二等三角点
点名:須磨(すま)
標高:312.00m
朝焼けと海
馬の背(須磨アルプス)の手前で日の出
朝陽を受ける馬の背
下方の街も朝を迎える
△東山
海と朝日
☆どうにかこのままお天気が持ちます様にと願いました。
馬の背方面を振り返る。
猫活1
六甲は猫に会えるのが嬉しいです!!!(2匹)
猫活2
紅葉と虎ちゃん
猫活3
木を嗅ぐマーブルちゃん
鵯越駅に向かう頃より雲行きが怪しくなり始めました。
個人的に好きな地点、Y字路。地元のご婦人から声援をいただきました。
(ある日のY字路に追加)
神鉄鵯越(ひよどりごえ)駅 通過
ちょうど新開地行の便が止まっていたので記念に撮影。
ヘッドマークは「しんちゃん&てつくん」?
(↑詳しくは魚屋さんにお任せします!)
☆先月はここで茶トラに出会えました。
菊水山 登頂。
△三等三角点
点名:下谷上(しもたにがみ)
標高:458.80m
☆約1か月ぶりの菊水山でした。
展望所にて、出発点の旗振山(須磨)からの道程を眺める。
朝陽を受けていたことが嘘の様にどんより、不穏な空模様。
それでも鈴蘭台方面はまだ朝陽が当たっており、気を取り直し、出発。
天王吊橋
この辺りからとうとう雨が降り出しました。
先月来た時と同じ、雨の鍋蓋山(なべぶたやま)
△四等三角点
点名:鍋蓋山
標高:486.15m
☆誰も休憩せず、足早に通過していました。
◎大龍寺山門で雨具を装着し、カメラをザックにしまったので、
六甲山頂下のチェックポイントまでは撮影せず。
☆摩耶山までの岩場は登山道がザーザーと川になり、いつも以上に
時間が長く感じました・・
六甲山頂下のチェックポイント
大平山下のこの標識にとても励まされました。
こちらに居られたスタッフさんの声援に涙が出そうでした。
雨は上がったものの、霧で雨具は脱げず。
岩倉山、塩尾寺卍を無事に通過。
宝塚へ下りる途中の展望地から夜景
5時台で既に暗かったのは、天候のせいでしょうか・・
宝塚ゴール
12時間・・・私には長くて辛い1日が終わりました。💦
共に歩いた大勢の参加者の方々、スタッフの方々に
励まされてこその持久でした。心から感謝いたします。
(お会い出来ませんでしたが)市長さんから認定証と楯をいただきました。
来年は必ずボランティアスタッフを務めたいと思います。
一軒家さんから家への帰途、小野公園に寄りました。
こちらもラクウショウの紅葉が見頃を迎えていました。
青空に映えるラクウショウの森は壮観でした。
平日とあり、人もまばらで静かな公園でした。
樹の真下から、折り重なる繊細な紅葉を見上げるのがお薦めです。
母子大池から南下する途中で、一軒家さんに寄りました。
紅葉に彩られた、立派な茅葺家屋
紅葉と入母屋造り
店内のいろりには既に火が燈り、暖かったのですが・・
今日は紅葉を眺めながら、外のテラス席でわらびもちをいただきました。
峠の茶屋 一軒家(三田市永沢寺208)
市内の紅葉を見に行きました。
母子大池(もうしおおいけ)
休憩舎から池方面を眺めると、ラクウショウ、モミジ他、色々な
樹々が色付いていました。
池側から見るラクウショウと休憩舎
散策道はすでに散った赤いもみじが絨毯の様に。
池には周囲の山々が映っていました。
池が竣工された折に建てられた石碑と灯篭
『 瑞穂豊穣の水落 』(みずほ ほうじょうの すいらく)
私は碑に刻まれた文章がとても好きです。
数年前に散歩に来た折、青野に住まわれている農家の方から、
この碑の意味を教えていただきました。
「母子大池から流れた水は青野川を渡り、上青野、下青野の水田へ流れることで、
稲が育ちます、池の水は私達の水源です。」とのこと。
畔の1本もみじは毎秋、鮮やかに目立ちます。
一昨年は散策道の途中で疲れてUターンしていた母でしたが、
昨秋は車椅子でしたので、ここまで連れて来ました。
タカノツメ(ウコギ科)の黄葉
ラクウショウの気根
秋は感傷的になるせいでしょうか、紅葉を見に行く先々で
在りし日の母を思い出しては悲しくなりますね。
紅葉が見頃の三田谷公園へ行きました。
2022.11.9(水)
公園に入るや目に入る、頭上のモミジバフウ(アメリカフウ)(フウ科)
去年は紅葉の盛りを逃してしまったので、今年こそは、と訪れました。
夕陽に照らされ、燃える様な並木でした。
枝先の真紅、枝元のまだ黄色の葉・・グラデーションが
素晴らしかったです。
去年、母と来なかったことが悔やまれました。
一昨年までは毎秋、二人でトラックを一周したのですが。
駐車場の芝生は、トウカエデの真っ赤な落ち葉で覆われていました。
きれいな葉を押し葉にしていた母を思い出し、数枚拾いました。
仏壇の中に敷いて仏様達にも見てもらいました。
三田市北浦から千丈寺山(せんじょうじさん)に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2022.11.6(日)
△千丈寺山
行程:(往復)自宅=R176経由=青野ダムPー北浦天満宮ー治山堤防ー大岩ー△千丈寺山
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:自分・長男
駐車地から北方角に大谷山
周囲の山々は皆、斜面が紅葉していました。
北浦天満宮に参拝後、裏手から入山します。
急登を少し登り、振り返ると眼下に広がる眺望
空を映した青野ダムも一望です。
南の方角には六甲山。
昨日はあの最高峰からこちらを眺めていたのでした。
さらに進むと、展望地から周囲の山々が見え出しました。
特徴的な形の羽束山三山
ザラ地から。左のピークが千丈寺山でしょうか・・
落ち葉の積もる優しい道
紅葉、黄葉も青空に映えていました。
クヌギの枯葉の裏に、丸いものがたくさん付いていました。
まばらに付いているものもあります。
拡大すると、毛に覆われた何かの実にも見えます。
あ、もしかして・・とひとつ潰してみると、
中心に穴が開いて、その中に小さな小さな幼虫が入っていました。
どうやら虫こぶの様です。
帰宅して調べてみると、「クヌギハケタマバチ」という蜂の
虫こぶと解りました。
頂上直下の岩場からはさらに眺望が広がり、海まで見えました。
△千丈寺山 に登頂。
一等三角点
点名『千丈寺山』(せんじょうじさん)
標高:589.63m
ちょうどお昼で、山頂でゆっくりと憩いました。
山頂から一段低い場所からは、東方向に峰ヶ畑や大野山(猪名川)が見え、
下方、西方面はすぐ近くの大谷山、中山など。
お昼後は下山前に磐座の権現様へ挨拶へ。
昨秋来た折は無かった倒木が参路を塞いでいましたが、どうにか
くぐりました。
大権現の祠にて、昨秋、山友さん達と
訪れた折、Oさんから教えていただいた、
千木(ちぎ)と懸魚(けぎょ)のことを
息子に話しました。
往路を戻ります。山はどこも色付いています。
もう一度大岩に寄り、眺めを楽しみました。
北浦天満宮に下り、駐車地に戻り、帰途へ。
六甲山に登りました。
GPS軌跡
2022.11.5(土)
△六甲山
行程:神戸電鉄三田駅=神鉄有馬温泉駅ー六甲有馬ロープウェイ駅ー紅葉谷道ー△六甲最高峰ー(六甲全縦道)ー太平山ー岩倉山ー塩尾寺門ーJR宝塚駅=JR三田駅
地図:昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶』
メンバー:単独
ロープウェイの駅を通り過ぎ、左側から山道へ。
以前は山崩れをしており、工事中だった道もすっかりきれいになっていました。
フサフジウツギ(ゴマノハグサ科)
谷では時折、紅葉が見られました。
黄色い黄葉はタカノツメ?
シラキ(トウダイグサ科)の黄葉でしょうか・・?
→紅葉谷を経て極楽茶屋の方向へ
紅葉谷は気の上部が色付いていました。
極楽茶屋跡の車道に出ました。
極楽茶屋跡の展望地から海を眺望
登山道へ入ると、コアジサイ(ユキノシタ科)の黄葉が
目に入りました。
足元にはリンドウ
上を見上げると紅葉!
ノハラアザミ(キク科)
最高峰近くのススキ野原
ノコンギク(キク科)
△六甲山最高峰 931.3m
一等三角点
点名:『六甲山』(ろっこうさん)
標高:931.28m
今回、初めて山頂から双眼鏡で我が家を確認しました。(↓部)
家からも最高峰が見えるので、山頂からもきっと見えると思っていました。
三田市近辺の山々ももちろん、広範囲に同定出来ました!
眺望を堪能して、山頂を辞します。
神戸の港も見納めました。
山頂直下のトイレ施設は場所が広場に移り、すっかり近代的な
トイレに新築されていました。
道路脇に、ナギナタコウジュ(シソ科)
鉢巻山トンネル
車道、山道、車道・・とクロスしながら進み、
再び山道へ。
ツルリンドウ(リンドウ科)の赤い実
六甲山ならではのミヤコザサの道
展望地から
鉄塔の場所
一旦車道へ下り、再び山道へ。
こちらのコアジサイ(ユキノシタ科)はまだ黄葉していませんでした。
△岩倉山
三等三角点
点名:『小林』(オバヤシ)
標高:488.39m
塩尾寺への道は、以前、仮設階段でしたが、すっかりきれいな階段の
登山道になっていました。
塩尾寺 山門へ下山。
展望地
ヤクシソウ(キク科)でしょうか?
ノギク(キク科)
四等三角点
点名:『湯本台広場』
標高:52.3m
☆宝塚の三角点へ寄り、JR宝塚駅へ。
三田へ帰り、自宅近くから六甲山脈を望む。
お昼はあそこからこの辺を見ていたなあ、と。
奥山川(三田市本庄)の紅葉の具合を見に行きました。
本庄の山々、まだ色付きには早い様です。
山の中に入ると、早く紅葉するシラキ(トウダイグサ科)だけ赤く・・
滑床は水も少なく、周辺のもみじもまだ緑色。
さらに上流まで歩きましたが、芳しく無いのでUターンしました。
カブに戻り、偵察終了。
西脇市側から△西光寺山(さいこうじさん)(西脇市)に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2022.10.28(金)
△西光寺山
行程:(往復)自宅=県道141号線経由=中畑林間ファミリー園Pーこぐり岩ー△西光寺山
1/25000地形図:『谷川』
コースマップ:西脇十山 『西光寺山』
メンバー:山友6人+自分
集合地の西脇市 中畑林間ファミリー園
ここから出発
炭焼き小屋を建設中でした。
登山道脇のいたる所で、センブリ(リンドウ科)が盛りを迎えていました。
分岐
コシダの中の登山道をつづらに登ります。
登山道から分かれ、行者道に入ってみると、大岩や
磐座が見られます。
皆でこぐり岩もくぐってみました。
ウバメガシ(ブナ科)の多く繁殖する場所を通り・・
△西光寺山 登頂
△三等三角点
点名:『西光山』(さいこうじさん)
標高:712.71m
☆一ケ月ぶりの西光寺山、周囲はすっかり秋色でした。
雲ひとつない快晴の空と祠
☆ちょうどお昼で、ゆっくりと憩いました。
北方向
西方向
☆播磨灘、淡路島、かすかに四国?の陰まで遠望出来ました。
南方向
東方向
☆篠山の弥十郎ヶ岳や三岳・小金が嶽も・・
シラヤマギク(キク科)
アキノキリンソウ(キク科)
またまたセンブリ(リンドウ科)
コウヤボウキ(キク科)
ドウダンツツジ(ツツジ科)の紅葉
途中の展望台から北方向を眺める
ツルリンドウ(リンドウ科)
・・・小さな秋の野の花を見つけながら、のんびり下山しました。
中畑林間ファミリー園へ無事、下山。
☆山友さん達と和やかな山歩き。今日も素敵な時間を過ごしました。
帰途に寸暇、立ち寄った黒石ダム
神姫観光氷ノ山ツアーに同行し、氷ノ山に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2022.10.26(水)
△氷ノ山(坂ノ谷登山口ー△氷ノ山ー大段ヶ平)
行程:宍粟市役所P=R29=氷ノ山坂ノ谷登山口ー△氷ノ山三ノ丸ー△氷ノ山ー大段ヶ平(おおだんがなる)=道の駅はが🍎=宍粟市役所P
1/25000地形図:『戸倉峠』『氷ノ山』
メンバー:氷ノ山ツアーにご参加の方々19名・宍粟50名山ガイドクラブ3名
氷ノ山坂ノ谷登山口
葉が落ちて明るい自然林
足元には鮮やかな落ち葉
青空が広がると・・気持ちも晴れました。
このまま晴れます様に・・
三ノ丸避難小屋
中を見学すると、床などが補修され、きれいになっていました。
山頂までの斜面を登りながら振り返ると、三ノ丸はガスの中・・
△氷ノ山 1509.8m 登頂
平日ですが、山頂や小屋内には登山者で賑わっていました。
△一等三角点
標高:1509.77m
点名:「氷ノ山」(ひょうのやま)
☆眺望が得られず残念でしたが、写真撮影などをした後は大段ヶ平へ出発。
古千本の辺りはガスがかかっていることが多いですが、
返って幻想的な景色です・・
木道が廃線の線路にも見えたりして。
神大ヒュッテ
下山するにつれて晴れて来ました・・遠望する尾根が紅葉できれい!
西陽差す落葉道
和やかな登山の一日、良い思い出になりました。
この道も、あと3か月もすると雪の下になるのでしょうね・・
大段ヶ平(おおおだんがなる)登山口へ無事に下山。
☆お天気のご機嫌が難しい氷ノ山ですが、山の秋を身体いっぱいに感じました。 ツアーに同行し、氷ノ山に登りました。