野へ山へ

2004年~

クラフトビール飲み比べ(第43回三田まつり 秋イベント)

2022年11月29日 | ビールの棚

第43回三田まつり 秋イベント に於いて、クラフトビールの飲み比べを楽しみました。

☆自宅から徒歩で行ける会場で、兵庫県近郊のビール会社6社によるクラフトビールの
飲み比べが出来るという、夢の様な企画でした。

フライヤー 表面/裏面
 
目指すはクラフトビール6社が並ぶブースへ!


待ってました!!
まずは「幕末のビール復刻版 幸民麦酒ビール」から。
三田市縁(ゆかり)のビールです。ちょっと高いので、
平素は「特別な日用」として購入しています。
夫・長男・私で乾杯!


次はキリンビール ブルックリンラガー。
(夫・長男はペースが遅いので、お先に。)
こちらは初めて出会うビールでした。
「滋賀のキリンビール工場で作っています。ここ近辺では
販売していないかもしれません。」とのこと。
やっぱり今日は来て良かったです!


丹波篠山旅路のブルワリー ペールエール
篠山にブルワリーがあったとは!ぜひ近いうちに訪ねたいと思いましたが・・・
何分にも篠山は車アクセスの場所ゆえ、ビールを飲みながらあれこれと作戦を
考えました。


神戸湊(こうべみなと)ビール
えーっ!新開地にブルワリーがあったとは!
やはり新開地は深い街だなぁー--!と感激しながら堪能いたしました。
もちろん、ぜひ訪れたいと思います。


ステーハウス三田屋 輝八郎(きはちろう)ビール
こちらも地元、お馴染みの地ビールです。
今回の飲み比べで唯一、黒ビールを選びました。
" 輝八郎ビール ブラック "


最後のブース、六甲ビールさんで完走、と
したかったのですが、
たくさんの美味しい食べ物もいただいて、
満腹状態に。
ブースの方に謝り、翌日に・・六甲ビール
SAISON を購入して飲みました!!
************************

🍺並んでいたブースの順に、一社ごと、堪能いたしました。
もちろん「全部、美味しかった!!!」のひと言に尽きます。
こんな素晴らしい企画をして下さった、三田まつり実行委員会さんに
心から感謝いたします。

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△後山

2022年11月28日 | 山行記

整備・調査登山で後山(宍粟50名山)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.11.19(土)
 △後山
行程:宍粟市役所P=R29=県道若狭下三河線=松ノ木公園=板馬見林道=後山登山口Pー不動の滝ー笛石山分岐ー後山ーおごしき山ー不動の滝ーP=~~往路に同じ~~宍粟市役所P
1/25000地形図:『西河内』
宍粟50名山ルートマップ『3後山
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ5班


後山登山口
今日は何と、ここへ到着するまでの林道でびっくりしたことがありました!
車中からですが、熊さんに出会いました!
人生初、山の中で目の当たりにした熊はやはり大きかったです。


こちらからの後山ルートは、色々な遺構があり、見処が多いです。


ここでテント生活を送っていた方も居られたとは、畏れ入ります。


滝の上部、磐座が祀ってあります。


大岩が多いルートで、ここは鐘懸の行者が祀ってありました。


輪の中の石仏です。


笛石山との分岐を経ます。


稜線に出ると、日名倉山が良く見えました。


兵庫県標高1番の氷ノ山、2番目の三室山、そして目前に後山、と
ナンバー3位が同時に見渡せました。


道仙寺奥の院が見えるポイントです。


下方にお社が見えました。


後山 1345m到着!
今日は雲一つない快晴で、360度、パノラマ。
宍粟50名山もたくさん見渡せ、同定出来ました。
山々の景色を堪能しながら、我々もお昼休憩を取りました。


△後山 1,345m
△三等三角点
点名:後山(うしろやま)
標高:1344.36m




既に紅葉の時季も終わり、初冬の趣
頂上でゆっくりと憩った後は、おごしき山へ向けて出発。


濃い笹薮を刈りながら進みました。


南の方角には、たおやかな優しい山容の植松山(中央)を眺望。


登って来た尾根と対峙


三室山は北の笹斜面もくっきりと眺望出来ました。


おごしき山 1095m
石のモニュメント「平成之大馬鹿門」
一番下の石ブロックから漢数字で番号が刻まれています。






今回もモニュメントをよく見て納得しました。
下山へ。


すっかり葉を落とした木々、明るい斜面


周回して元に戻りました。




名残りの紅葉、黄葉


まだ3時台ですが、山の陰はもう夕刻の雰囲気でした。

★本年度、5班担当の11山は後山を以て全て終了しました。
春の長水山(ちょうずいさん)から始まり、晩秋の後山まで、
参加出来なかった山もありましたが、
四季を通し、様々な風景に出会え、今年も良い思い出が出来ました。


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先日、ネットニュースを眺めていたら、
宍粟50名山踏破をされた登山者達についての記事が
載っていました。Yahoo!ニュースから
読んだ後、登山道整備の活動に誇りを感じ、
胸が熱くなりました。
女手の微力ではありますが、これからも
整備活動を頑張ろう!と励みになりました。

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散歩

2022年11月16日 | 日々

昨夕、近所の森を散歩しました。


誰にも会ったことはありませんが、歩きやすい道が付いています。


堰堤を登ると


溜池


帰路


フユイチゴ(バラ科)が盛りを迎えていました。


名残りのアキノタムラソウ(シソ科)


ヤマラッキョウ(ヒガンバナ科)の群落

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三田ビール検定 

2022年11月15日 | 日々

過日(11月3日(祝))に初受験いたしました三田ビール検定初級、
「合格」の通知をいただきました!


三田ビール検定 公式テキスト
発行:三田市
☆夏頃からこのテキストをもとに、ビールのこと、三田の歴史文化を
ひそかに勉強しておりました。


晴れて合格証をいただき、感無量でございます。
(氏名の「名」は隠してあります。)

☆高校受験以降、いくつかの受験を経験して参りましたが、
今回が一番、積極的且つ楽しく取り組めた受験でした。
来年は中級を目指すとともに、
「日本ビール検定」(日本ビール文化研究会)
の3級を勉強して臨む所存です。

******************

(ビール余談)
今から20年ほど前、地域の催しで、
「ビール会社当てクイズ」という企画に参加しました。
4つの同じコップに注がれたビールを飲み、
会社名(日本の四大ビール会社)を当てる、
という内容でした。
思えばビールをよく飲んでいた歳、時期でしたので、
各会社、銘柄も、明瞭に解りました。
結果、4社正解が私だけという奇遇に預かり、
1等賞をいただきました。
その時の4ビールは、
・サッポロ黒生
・アサヒスーパードライ
・キリンラガー
・サントリー生ビール(ラベルが ペンギンのイラスト)
いづれもメジャーどころであり、簡単でしょう!?

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KOBE 六甲全山縦走大会 2022

2022年11月15日 | 山行記

KOBE 六甲全山縦走大会 2022に参加しました。

 


GPS軌跡(2回クリックで2度拡大されます。)

2022.11.13(日)  
地図:昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶』
   吉備人出版 六甲山系登山詳細図(西編)
         六甲山系登山詳細図(東編)
メンバー:単独参加


須磨浦公園 スタート!
今年は各チェックポイントでは「スタンプ押し」ではなく、
足にICチップを付け、チェックマットを通過することでカウントされました。


旗振茶屋から神戸の夜景(毎回、美しさに見とれ、励まされます。)


横尾山312.0m


△二等三角点
点名:須磨(すま)
標高:312.00m


朝焼けと海


馬の背(須磨アルプス)の手前で日の出


朝陽を受ける馬の背


下方の街も朝を迎える


△東山


海と朝日
☆どうにかこのままお天気が持ちます様にと願いました。


馬の背方面を振り返る。


猫活1
六甲は猫に会えるのが嬉しいです!!!(2匹)


猫活2
紅葉と虎ちゃん


猫活3
木を嗅ぐマーブルちゃん


鵯越駅に向かう頃より雲行きが怪しくなり始めました。


個人的に好きな地点、Y字路。地元のご婦人から声援をいただきました。
ある日のY字路に追加)


神鉄鵯越(ひよどりごえ)駅 通過
ちょうど新開地行の便が止まっていたので記念に撮影。
ヘッドマークは「しんちゃん&てつくん」?
(↑詳しくは魚屋さんにお任せします!)
☆先月はここで茶トラに出会えました。


菊水山 登頂。


△三等三角点
点名:下谷上(しもたにがみ)
標高:458.80m
☆約1か月ぶりの菊水山でした。


展望所にて、出発点の旗振山(須磨)からの道程を眺める。
朝陽を受けていたことが嘘の様にどんより、不穏な空模様。


それでも鈴蘭台方面はまだ朝陽が当たっており、気を取り直し、出発。


天王吊橋
この辺りからとうとう雨が降り出しました。


先月来た時と同じ、雨の鍋蓋山(なべぶたやま)


△四等三角点
点名:鍋蓋山
標高:486.15m
☆誰も休憩せず、足早に通過していました。

◎大龍寺山門で雨具を装着し、カメラをザックにしまったので、
六甲山頂下のチェックポイントまでは撮影せず。

☆摩耶山までの岩場は登山道がザーザーと川になり、いつも以上に
時間が長く感じました・・


六甲山頂下のチェックポイント


大平山下のこの標識にとても励まされました。
こちらに居られたスタッフさんの声援に涙が出そうでした。


雨は上がったものの、霧で雨具は脱げず。
岩倉山、塩尾寺卍を無事に通過。


宝塚へ下りる途中の展望地から夜景
5時台で既に暗かったのは、天候のせいでしょうか・・


宝塚ゴール
12時間・・・私には長くて辛い1日が終わりました。💦
共に歩いた大勢の参加者の方々、スタッフの方々に
励まされてこその持久でした。心から感謝いたします。


(お会い出来ませんでしたが)市長さんから認定証と楯をいただきました。
来年は必ずボランティアスタッフを務めたいと思います。

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紅葉散策(三田市小野公園)

2022年11月14日 | 山行記

一軒家さんから家への帰途、小野公園に寄りました。


こちらもラクウショウの紅葉が見頃を迎えていました。

 
青空に映えるラクウショウの森は壮観でした。


平日とあり、人もまばらで静かな公園でした。


樹の真下から、折り重なる繊細な紅葉を見上げるのがお薦めです。

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紅葉散策(峠の茶屋 一軒家さん)

2022年11月14日 | 日々

母子大池から南下する途中で、一軒家さんに寄りました。


紅葉に彩られた、立派な茅葺家屋


紅葉と入母屋造り


店内のいろりには既に火が燈り、暖かったのですが・・


今日は紅葉を眺めながら、外のテラス席でわらびもちをいただきました。

峠の茶屋 一軒家(三田市永沢寺208)

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紅葉散策(母子大池)

2022年11月14日 | 日々

市内の紅葉を見に行きました。

母子大池(もうしおおいけ)


休憩舎から池方面を眺めると、ラクウショウ、モミジ他、色々な
樹々が色付いていました。


池側から見るラクウショウと休憩舎


散策道はすでに散った赤いもみじが絨毯の様に。


池には周囲の山々が映っていました。


池が竣工された折に建てられた石碑と灯篭
『  瑞穂豊穣の水落  』(みずほ ほうじょうの すいらく)
私は碑に刻まれた文章がとても好きです。
数年前に散歩に来た折、青野に住まわれている農家の方から、
この碑の意味を教えていただきました。
「母子大池から流れた水は青野川を渡り、上青野、下青野の水田へ流れることで、
稲が育ちます、池の水は私達の水源です。」とのこと。


畔の1本もみじは毎秋、鮮やかに目立ちます。


一昨年は散策道の途中で疲れてUターンしていた母でしたが、
昨秋は車椅子でしたので、ここまで連れて来ました。






タカノツメ(ウコギ科)の黄葉


ラクウショウの気根

秋は感傷的になるせいでしょうか、紅葉を見に行く先々で
在りし日の母を思い出しては悲しくなりますね。

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三田谷公園のモミジバフウ

2022年11月14日 | 日々

紅葉が見頃の三田谷公園へ行きました。
2022.11.9(水)


公園に入るや目に入る、頭上のモミジバフウ(アメリカフウ)(フウ科)


去年は紅葉の盛りを逃してしまったので、今年こそは、と訪れました。


夕陽に照らされ、燃える様な並木でした。


枝先の真紅、枝元のまだ黄色の葉・・グラデーションが
素晴らしかったです。


去年、母と来なかったことが悔やまれました。
一昨年までは毎秋、二人でトラックを一周したのですが。


駐車場の芝生は、トウカエデの真っ赤な落ち葉で覆われていました。


きれいな葉を押し葉にしていた母を思い出し、数枚拾いました。
仏壇の中に敷いて仏様達にも見てもらいました。

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△千丈寺山(三田市)

2022年11月14日 | 山行記

三田市北浦から千丈寺山(せんじょうじさん)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.11.6(日)
 △千丈寺山
行程:(往復)自宅=R176経由=青野ダムPー北浦天満宮ー治山堤防ー大岩ー△千丈寺山
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:自分・長男


駐車地から北方角に大谷山
周囲の山々は皆、斜面が紅葉していました。


北浦天満宮に参拝後、裏手から入山します。


急登を少し登り、振り返ると眼下に広がる眺望
空を映した青野ダムも一望です。


南の方角には六甲山。
昨日はあの最高峰からこちらを眺めていたのでした。


さらに進むと、展望地から周囲の山々が見え出しました。


特徴的な形の羽束山三山


ザラ地から。左のピークが千丈寺山でしょうか・・


落ち葉の積もる優しい道


紅葉、黄葉も青空に映えていました。


クヌギの枯葉の裏に、丸いものがたくさん付いていました。

 
まばらに付いているものもあります。
拡大すると、毛に覆われた何かの実にも見えます。
あ、もしかして・・とひとつ潰してみると、


中心に穴が開いて、その中に小さな小さな幼虫が入っていました。
どうやら虫こぶの様です。
帰宅して調べてみると、「クヌギハケタマバチ」という蜂の
虫こぶと解りました。


頂上直下の岩場からはさらに眺望が広がり、海まで見えました。


△千丈寺山 に登頂。
一等三角点
点名『千丈寺山』(せんじょうじさん)
標高:589.63m
ちょうどお昼で、山頂でゆっくりと憩いました。


山頂から一段低い場所からは、東方向に峰ヶ畑や大野山(猪名川)が見え、


下方、西方面はすぐ近くの大谷山、中山など。
お昼後は下山前に磐座の権現様へ挨拶へ。


昨秋来た折は無かった倒木が参路を塞いでいましたが、どうにか
くぐりました。


大権現の祠にて、昨秋、山友さん達と
訪れた折、Oさんから教えていただいた、
千木(ちぎ)と懸魚(けぎょ)のことを
息子に話しました。


往路を戻ります。山はどこも色付いています。


もう一度大岩に寄り、眺めを楽しみました。


北浦天満宮に下り、駐車地に戻り、帰途へ。

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△六甲山(有馬温泉ー最高峰ー宝塚)

2022年11月08日 | 山行記

六甲山に登りました。

GPS軌跡


2022.11.5(土)
△六甲山
行程:神戸電鉄三田駅=神鉄有馬温泉駅ー六甲有馬ロープウェイ駅ー紅葉谷道ー△六甲最高峰ー(六甲全縦道)ー太平山ー岩倉山ー塩尾寺門ーJR宝塚駅=JR三田駅
地図:昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶』
メンバー:単独


ロープウェイの駅を通り過ぎ、左側から山道へ。


以前は山崩れをしており、工事中だった道もすっかりきれいになっていました。


フサフジウツギ(ゴマノハグサ科)


谷では時折、紅葉が見られました。


黄色い黄葉はタカノツメ?


シラキ(トウダイグサ科)の黄葉でしょうか・・?


→紅葉谷を経て極楽茶屋の方向へ


紅葉谷は気の上部が色付いていました。


極楽茶屋跡の車道に出ました。


極楽茶屋跡の展望地から海を眺望


登山道へ入ると、コアジサイ(ユキノシタ科)の黄葉が
目に入りました。


足元にはリンドウ


上を見上げると紅葉!


ノハラアザミ(キク科)


最高峰近くのススキ野原


ノコンギク(キク科)


△六甲山最高峰 931.3m


一等三角点
点名:『六甲山』(ろっこうさん)
標高:931.28m


今回、初めて山頂から双眼鏡で我が家を確認しました。(↓部)
家からも最高峰が見えるので、山頂からもきっと見えると思っていました。


三田市近辺の山々ももちろん、広範囲に同定出来ました!
眺望を堪能して、山頂を辞します。


神戸の港も見納めました。


山頂直下のトイレ施設は場所が広場に移り、すっかり近代的な
トイレに新築されていました。


道路脇に、ナギナタコウジュ(シソ科)


鉢巻山トンネル


車道、山道、車道・・とクロスしながら進み、
再び山道へ。


ツルリンドウ(リンドウ科)の赤い実


六甲山ならではのミヤコザサの道


展望地から


鉄塔の場所


一旦車道へ下り、再び山道へ。


こちらのコアジサイ(ユキノシタ科)はまだ黄葉していませんでした。


△岩倉山
三等三角点
点名:『小林』(オバヤシ)
標高:488.39m


塩尾寺への道は、以前、仮設階段でしたが、すっかりきれいな階段の
登山道になっていました。


塩尾寺 山門へ下山。


展望地


ヤクシソウ(キク科)でしょうか?


ノギク(キク科)


四等三角点
点名:『湯本台広場』
標高:52.3m
☆宝塚の三角点へ寄り、JR宝塚駅へ。


三田へ帰り、自宅近くから六甲山脈を望む。
お昼はあそこからこの辺を見ていたなあ、と。

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散歩

2022年11月02日 | 日々

奥山川(三田市本庄)の紅葉の具合を見に行きました。


本庄の山々、まだ色付きには早い様です。


山の中に入ると、早く紅葉するシラキ(トウダイグサ科)だけ赤く・・


滑床は水も少なく、周辺のもみじもまだ緑色


さらに上流まで歩きましたが、芳しく無いのでUターンしました。


カブに戻り、偵察終了。

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△西光寺山

2022年11月01日 | 山行記

西脇市側から△西光寺山(さいこうじさん)(西脇市)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.10.28(金)
△西光寺山
行程:(往復)自宅=県道141号線経由=中畑林間ファミリー園Pーこぐり岩ー△西光寺山
1/25000地形図:『谷川』
コースマップ:西脇十山 『西光寺山』
メンバー:山友6人+自分


集合地の西脇市 中畑林間ファミリー園


ここから出発


炭焼き小屋を建設中でした。


登山道脇のいたる所で、センブリ(リンドウ科)が盛りを迎えていました。


分岐


コシダの中の登山道をつづらに登ります。


登山道から分かれ、行者道に入ってみると、大岩や
磐座が見られます。


皆でこぐり岩もくぐってみました。


ウバメガシ(ブナ科)の多く繁殖する場所を通り・・


△西光寺山 登頂
△三等三角点
点名:『西光山』(さいこうじさん)
標高:712.71m
☆一ケ月ぶりの西光寺山、周囲はすっかり秋色でした。


雲ひとつない快晴の空と祠
☆ちょうどお昼で、ゆっくりと憩いました。


北方向


西方向
☆播磨灘、淡路島、かすかに四国?の陰まで遠望出来ました。


南方向


東方向
☆篠山の弥十郎ヶ岳や三岳・小金が嶽も・・


シラヤマギク(キク科)


アキノキリンソウ(キク科)


またまたセンブリ(リンドウ科)


コウヤボウキ(キク科)


ドウダンツツジ(ツツジ科)の紅葉


途中の展望台から北方向を眺める


ツルリンドウ(リンドウ科)

・・・小さな秋の野の花を見つけながら、のんびり下山しました。


中畑林間ファミリー園へ無事、下山。
☆山友さん達と和やかな山歩き。今日も素敵な時間を過ごしました。


帰途に寸暇、立ち寄った黒石ダム

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△氷ノ山(坂ノ谷登山口ー△氷ノ山ー大段ヶ平)

2022年11月01日 | 山行記

 

神姫観光氷ノ山ツアーに同行し、氷ノ山に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.10.26(水)
 △氷ノ山(坂ノ谷登山口ー△氷ノ山ー大段ヶ平)
行程:宍粟市役所P=R29=氷ノ山坂ノ谷登山口ー△氷ノ山三ノ丸ー△氷ノ山ー大段ヶ平(おおだんがなる)=道の駅はが🍎=宍粟市役所P
1/25000地形図:『戸倉峠』『氷ノ山』
メンバー:氷ノ山ツアーにご参加の方々19名・宍粟50名山ガイドクラブ3名


氷ノ山坂ノ谷登山口


葉が落ちて明るい自然林


足元には鮮やかな落ち葉


青空が広がると・・気持ちも晴れました。


このまま晴れます様に・・


三ノ丸避難小屋
中を見学すると、床などが補修され、きれいになっていました。


山頂までの斜面を登りながら振り返ると、三ノ丸はガスの中・・


△氷ノ山 1509.8m 登頂
平日ですが、山頂や小屋内には登山者で賑わっていました。


△一等三角点
標高:1509.77m
点名:「氷ノ山」(ひょうのやま)
☆眺望が得られず残念でしたが、写真撮影などをした後は大段ヶ平へ出発。


古千本の辺りはガスがかかっていることが多いですが、
返って幻想的な景色です・・


木道が廃線の線路にも見えたりして。


神大ヒュッテ


下山するにつれて晴れて来ました・・遠望する尾根が紅葉できれい!


西陽差す落葉道


和やかな登山の一日、良い思い出になりました。


この道も、あと3か月もすると雪の下になるのでしょうね・・


大段ヶ平(おおおだんがなる)登山口へ無事に下山。



☆お天気のご機嫌が難しい氷ノ山ですが、山の秋を身体いっぱいに感じました。  ツアーに同行し、氷ノ山に登りました。

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