野へ山へ

2004年~

△清水山ー△行者山 ・△有馬富士(三田市)

2022年05月27日 | 山行記

△清水山ー△行者山  、△有馬富士(三田市)に登りました。

 
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)

2022.5.24(火)
 △清水山ー△行者山  、△有馬富士
行程:志手原八王子神社境内(P)集合ー法導院ー△清水山(きよみずやま)ー池ー△行者山ー池ーP
=有馬富士登山口近くPーわんぱく砦ー△有馬富士ーP(解散)
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:山友達7名+自分


今日も作業道を辿り、まずは清水山の取付きへ。


踏み跡を辿り、清水山を目指します。


△清水山 363m


少し先の展望地へ行き、木々の間から西側を眺望


往路を戻り、池の堤防を渡って行者山へ。


△行者山 349.2m


四等三角点
点名:大原山(おおはらやま)
標高:349.14ⅿ
☆三日前に来たのに新鮮な気がするのは何故か。

【有馬富士】

八王子神社Pから有馬富士登山口へ移動、ここから出発。


岩場のわんぱく砦(とりで)から西側を眺望すると、
10日前に登った二山が対峙していました。


△有馬富士 374m


△四等三角点
点名:有馬富士(ありまふじ)
標高:373.93m
☆ちょうどお昼で、頂上には数組のハイカーがお弁当を広げ、
憩っていました。


私達も展望岩に座り、風景を楽しみながらお昼休憩。


お腹が充たされ、往路を戻ります。


駐車地に下山。

(植物他)

シライトソウ(ユリ科)


イチヨウラン(ラン科)の葉


ノギラン(ラン科)
花が終わった跡

☆志手原(しではら)の二山は短行程だったので、
プラス1山でおなじみの有馬富士へ。
低山登りはそろそろ暑くなる季節・・・
有馬富士の展望岩では爽やかな風を受け、
汗も引く心地良さでした。

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△藤無山

2022年05月26日 | 山行記

△藤無山(ふじなしやま)に登りました。(宍粟50名山ふれあい登山会)

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.5.22(日)
△藤無山(宍粟50名山)
行程:宍粟市役所P(集合)=若杉峠(わかすとうげ)ー尾根ー△藤無山ー(正規ルート)ー駐車地=宍粟市役所P
1/25000地形図:『戸倉峠』
宍粟50名山ルートマップ:『10藤無山
メンバー:ふれあい登山参加者50名 宍粟50名山ガイドクラブ 宍粟市観光協会


若杉峠から頂上を目指すのは、3月の同ルート以来でした。


三等三角点
点名:『若杉』(わかすぎ)
標高:992.49m


東側に開けた場所からは、但馬妙見山、轟高原の大根畑が眺望出来ました。


やっと藤無山が前方に見え出したあたり。


ブナ林の木漏れ日


岩場ではベニドウダン(ツツジ科)が待っていてくれました。


折れてよじれて・・・すごい形のブナ


もう少しで頂上。


△藤無山  1139m 大勢で元気に登頂。


二等三角点
点名:『三本杉』(さんぼんすぎ)
標高:1139.36m


下山は正規ルートを下りました。


バスが待っていた駐車地の近くにはカツラの巨木

(植物他)

チゴユリ(ユリ科)


ヤマジノホトトギスの葉


タニギキョウ(キキョウ科)
☆足元にたくさん咲いていた、星の様な小さな花


フタリシズカ(センリョウ科)


タニウツギ(スイカズラ科)

☆3か月前の雪景色が夢だったかの様に、
山はすっかり初夏の様相でした。
晴天の下、大勢の方々と賑やかに登った藤無山の一日。
良い思い出になりました・・・

アフター登山は・・
山崎 井沢の里♨に寄り、
汗と疲れを流しました。
お風呂上りは、大国牧場さん
のミルクのジェラート。
やっぱり美味しいです!

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△清水山ー△行者山(大原山)(三田市)

2022年05月26日 | 山行記

三田市の△清水山ー△行者山(大原山)を周回縦走しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.5.21(土)
 △清水山ー△行者山(大原山)周回
行程:自宅=県道570号線ー志手原(しではら)八王子神社(P)ー法導院ー池ー△行者山ー池ー取付きー△清水山(きよみずやま)ー展望地ー新池ー志手原八王子神社p=自宅
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:夫・自分


作業道、池の堤防を経てまずは行者山へ。


四等三角点
点名:大原山(おおはらやま)
標高:349.14ⅿ
☆点の記情報には「俗称 大原山」と記載があります。
ガイドブックなどには「行者山」と書かれていますが、
地元では「大原山」と呼んでいるのでしょうか・・
三角点の地番は「三田市清原」とあり、隣の清水山と関係が
あるのでしょうか・・


△清水山(きよみずやま)363.0m
書籍「北摂の山 西部編 慶佐次盛一 著」には読み仮名が
「きよみずやま」とあります。
取付きから山頂まで、清水山は9年前に訪れた時よりも
踏み跡が明瞭でした。


更に菩提寺(花山院)への導き(テープ等)もあり、それに沿って少し偵察。
小さなピークから、唯一の展望がありました。下方は尼寺(にんじ)や母子へ
向かう際に通る県道49号線が見えました。


菩提寺へは行かないので、鞍部分岐からトラバースを試みました。


薮を経て新池へ到着。
その後は県道37号線を歩いて戻ります。


駐車地の志手原八王子神社へ到着、終了。

(植物他)

タンナサワフタギ(ハイノキ科)
今日は間違えないでしょう?


初め、サワフタギ?と思いましたが、図鑑で調べるに
葉や茎の状態からタンナサワフタギと思いますが。


ガンピ(ジンチョウゲ科)
ミツマタ同様、ガンピは低山によく見かけます。
ジンチョウゲ科の木は紙作りに適しているのでしょうか。
(でもコウゾはカジノキ科でした。)


ナンテンハギ(マメ科)

☆振り返ると、今回の2山へ登ったのは
9年前でした。当時、GPSなどは無論、持っていなかったので、
木に巻いてあるテープを頼りにすごい薮をかき分けながら
清水山へ向かった記憶があります。

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△摩耶山(神鉄谷上駅ー△摩耶山ーJR新神戸駅)

2022年05月19日 | 山行記

摩耶山へ登りました。(裏六甲ー表六甲)

GPS軌跡(二回クリックで二段階に拡大されます。)


2022.5.16(月)
 △摩耶山(谷上駅ー(山田道)ー(桜谷道)ー△摩耶山ー(青谷道)ー(旧摩耶道)ーJR新神戸駅)
地図:昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶』
   吉備人出版 六甲山系登山詳細図(西編)
メンバー:山友3人+自分


神戸電鉄谷上駅で集合、まずは山田道へ。


駅からすぐ山道へ入れる、このアクセスが好きです。


神戸市立森林植物園の正門前を通り過ぎ、少し道路を歩きます。


ヌケ谷への道から再び入山。


登山なのに、まずは急降下。


六甲は鹿が居ないせいか、熊笹がきれい。


何度も川を渡渉


摩耶山到着。


久しぶりの摩耶テラス702へ。


今日は人の少ない掬星台でした。


少し霞んでいましたが、数か月ぶり?・・
ずっと会いたかったこの眺望、とても嬉しかったです!


702での私の定番、ソースかつ丼と生ビール。
今日は山友さん達とテラスでいただく、幸せランチでした!
(写真はソースとからしをかける前)


青谷道ー旧摩耶道(もとまやみち)を経由して新神戸駅へ下ります。


分岐には必ず道標が建っていて、解りやすいです。


下山ですが何度かアップダウンを経る、旧摩耶道。
とても趣のある登山道です。


竜声寺の伽藍が下方に見え出し、もうすぐ下山。


墓地に下り立ちました。


目の前に広がる神戸の街と海・・・
六甲から下山時のこの風景がとても好きです。


新神戸駅のお店にて、酒豪4名で締めくくります。
生ビール∞杯+龍力(姫路のお酒)∞本

(今日写した植物他)

コツクバネウツギ(スイカズラ科)


コガクウツギ(ユキノシタ科)


ヤマナメクジ(約12㎝)※触ると意外に冷たい。
過去に短期間、飼ったことがあり、何だか懐かしかったです。


ミズヒキ(タデ科)の葉


イタドリの若芽(タデ科)


イタドリをかじると、瑞々しくて酸っぱい。(^*^;)


アマドコロ(ユリ科)


フタリシズカ(センリョウ科)


タツナミソウ(シソ科)


ツクバネウツギ(スイカズラ科)


ヤマツツジ(ツツジ科)・・終盤


コアジサイ(アジサイ科)
☆裏六甲のコアジサイは、まだつぼみの状態でした。


コアジサイ(アジサイ科)
☆摩耶山を越えた後、表六甲のコアジサイは
咲きかけていました。


ムラサキカタバミ(カタバミ科)の花が閉じた状態
※竜声寺山門近く


ユキノシタ(ユキノシタ科)
※竜声寺山門近く

☆お馴染みの摩耶山コース、今日は気の置けない
山友さん達と歩きました。新緑の六甲、
下山直後のビール含め、充実の一日でした。

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△城ヶ岡ー△加茂金毘羅山

2022年05月17日 | 山行記

△城ヶ岡と△加茂金毘羅山(三田市)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.5.14(土)
 △城ヶ岡ー△加茂金毘羅山
行程:JR新三田駅(集合)ー(大池川沿い)ー有馬富士公園ー取付きー鞍部(峠)ー△城ヶ岡
ー鞍部(峠)ー△加茂金毘羅山ー鞍部(峠)ー取付きー有馬富士公園ー(大池川沿い)ーJR新三田駅(解散)
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:山友達4名+自分


JR新三田駅から大池川沿いに有馬富士公園への道


福島大池から望む有馬富士


取付きから入山し、鞍部へ向かう途中、一部だけ真っ赤に
紅葉したイロハモミジを見ました。何故でしょう。


峠から急登を登り、展望岩場から見る東側の山々


△城ヶ岡 頂上展望地からの眺め
前回、山友さん達と訪れた時は、ここでお昼休憩でした。
今日は一旦、峠へ下りてから加茂金毘羅山へ。


△三等三角点
点名:『加茂』(かも)
標高:356.4m
☆金毘羅宮の前を通り、三角点を経て・・

 
△加茂金毘羅宮へ到着。
先ほど居た、城ヶ岡と対峙です。
展望岩場でゆっくりお昼休憩をしました。
ここからも三田市街地が一望。いつ来ても見とれる眺めです。


重い腰を上げ、再び峠へ向かって下山。
途中、振り返って展望岩場を見上げました。(印の場所)


峠 往路を戻ります。


新緑の木漏れ日がきれいな不思議な場所を通り、
山を出て有馬富士公園へ。

写した植物他

花が終わりかけのサワフタギ(ハイノキ科)
→カマツカ(バラ科)でした。
たく様、ご指摘、感謝です!!


ツチグリが多く見られました。


ギンリョウソウ
今の季節、色々な山で見かけます。


ホウチャクソウ(ユリ科)
金毘羅宮のお社の側に、そっと咲いていました。


コバノガマズミ(ガマズミ科)?
ガマズミは種類が多いので、よく観察しないと・・
私にはまだ解り難いです。


ヒメハギ(ヒメハギ科)

☆3月は国道側から登った2山ですが、今回のルートははまた違う趣でした。
カエデの木も多く見られたので、秋も良いと思います。


大池川途中の滝

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お散歩会

2022年05月15日 | 日々

近所のご婦人達とブイブイの森へ散歩に行きました。


一緒に訪れたのは、亡き母と私もお世話になっている老人会の方々です。
皆さん、初めて訪れたブイブイの森に、
「緑いっぱい!土の道を歩くのは、とても気持ちがいい!」
と、喜ばれていました。
家の周囲は田畑だらけですが、歩くのはアスファルトやコンクリートの
上ばかりとのこと・・


皆でキンランも観察しました。

☆ウグイスの声が響き渡る新緑の森をゆ~っくり歩きました。
おしゃべりも弾み、爽やかなお散歩会でした。

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△長水山(ちょうずいさん)

2022年05月11日 | 山行記

整備・調査登山で、△長水山(ちょうずいさん)(宍粟50名山)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.5.8(日)
 長水山
行程:自宅=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=伊沢の里P=伊水小学校裏Pー長水山登山口ー△長水山ー北山ー下山ー伊沢の里P
地図:宍粟50名山ルートマップ『43長水山
1/25000地形図:『山崎』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ調査整備班 5班


伊水小学校の体育館後ろから取付きます。


「西播磨の山城へGOの幟(のぼり)」


タケニグサの葉の上から、「どこ行くの?」と声が掛かります。


沢沿いを詰めて歩いていると、足元にギンリョウソウ(ツツジ科)


2年前の4月、山崩れしたこの場所を大勢で道普請しました。
今はすっかり解らないほどに。


△長水山 586m 登頂


△三等三角点
点名:『蔦沢2』
標高:584.16mm


三角点の前から、水剣山、吊り尾根、水剣槍を望む。


展望所から。晴れ渡る空にどこまでも眺望が利きました。


もみじ山、篠の丸の尾根、市街地、国見山の山塊も一望でした。


イロハモミジに赤い翼果が。


過去に教えていただいた、「ヤタケ(矢竹)」


ホオノキの大きな葉が光に透けてきれいです。


花もありました。


サルトリイバラの実がたわわです。
以前、同班だったとばさんから、「塩漬けにすると、酒のあてになる」
と聞いたことがあり、今日はちょっと摘んで帰りました。




△四等三角点
点名:『五十渡』(いかば)
標高:412.47m


下山からの眺望
今日はここでお昼ご飯でした。お天気は良く、風がそよそよ・・・
お腹も充たされ、伊沢方面へ降ります。


△四等三角点
点名:『下三津』
標高:233.98m


新池側登山口へ無事、下山。

☆危惧していたヤマビルも今日は見かけることもなく、
滞りなく、整備・調査登山が終了しました。

********************


帰宅後、サルトリイバラの実を塩漬けに。
「そんなに旨いもんじゃ無いが、な・・・(´▽`)」
と言いながら笑っていたとばさんのお顔を思い出しました。
確かに。お酒のアテにはなるかも・・・です。(^^;)

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引原ダム放流見学

2022年05月10日 | 日々

三久安山登山の帰途、引原ダム(音水湖)の放流を見学しました。


(ダム下の公園から)
初体験の当ダム放流は想像以上にダイナミックでした。
すごいしぶきが空中に舞って、衣服がびしょびしょに。


水平に噴き出す勢いが!!


下の滝つぼ?は透明緑色のゼリーの様で。


今度は虹も一緒に捉えて。


ムラサキケマンもしぶきを浴びて瑞々しいです。


右に左に行ったり来たりしてウロコ状の滝のベール?に見とれます・・・


落ち込みの最後部分と虹
いつまでも見ていたい、素晴らしい放流のドラマでしたが、
ダムを後に再び帰途に就きました。

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△三久安山

2022年05月10日 | 山行記

「北尾根」というルートで△三久安山(さんきゅうあんざん)(宍粟50名山)に登りました。

GPS軌跡(二度クリックで二回拡大されます。)


2022.5.5(木)
 △三久安山
行程:(往復)自宅=神戸三田IC=(中国道)=R29=国道521=通行止めゲートー藤無山登山口ー取付きー(北尾根)ー△三久安山
1/25000地形図:『戸倉峠』『音水湖』
メンバー:夫・自分


ゲートの手前に車を停めました。


藤無山の登山口標柱の前を通りました。


取付き地点から見晴らしの良い尾根に上がると、
目の前に三久安山が見えました。


雪に押圧された後の地面は、枯草がぺちゃんこで歩きやすかったです。


四等三角点
標高:982.51m
点名:『阿舎利』(あじゃり)


山肌の緑の濃淡がパッチワークの様。


北側の開けた場所からは、少しだけ雪が残った氷ノ山の雄姿が!


ブナが現れ始めた・・・と思うと、次々に巨樹が待っており、
わああ!と歓声を上げました。


斜面もブナの新緑で覆われ、「流浪の民」の歌の様です。


ああ、これが兵庫県下でも貴重な、広大なブナ林なのか・・・
と、ただただ感心します。


とは言え私の下手写真では表現出来ない、
百聞は一見に如かず。


太いブナがどーんどーんと存在感・・・
圧巻でした。


素晴らしい、のひと言です。


新緑を透かした光


リョウブの新芽


コミネカエデの翼果


支尾根も多いので、地図を見ながら進みました。


うろも必然的に大きい。


アップダウンを繰り返し、そろそろ・・・


山頂標柱の裏側から到着。


△三久安山 1123mに登頂。
三等三角点
標高:1123.13m
点名:『小原』(おばら)
☆過日、ガイドクラブ5班の担当山の整備、
1座目が三久安山で行われましたが、
私ごと、四十九日法要の為、欠席でした。m(__)m
今回、別ルートながら登頂し、僅かですが安堵しました。


開けた場所から、隣に△藤無山が。


ホオノキ(モクレン科)の新芽


いつまでも居たい山頂を辞し、往路を戻ります。


贅沢なブナ林をしっかり目に留めて。


今度は季節を変えて来てみたいです。


でも来年の新緑の頃もまた来ようと思います。


千町の山々も一望。


アンテナ群の山頂、△暁晴山も。


これがカラマツの幼木ですね。


ウリハダカエデの新葉も明るく瑞々しいです。


午後の陽差す道を戻ります。


崩落地を経てPへ。

(写した花など)

キランソウ(シソ科)


ヒカゲノカズラ(ヒカゲノカズラ科)の穂先に新芽


オオカメノキ(レンプクソウ科)


ユキザサ(ユリ科)のつぼみ


ツクバネソウ(ユリ科)


チゴユリ(ユリ科)


ボタンネコノメソウ(ユキノシタ科)


フデリンドウ(リンドウ科)


ヒトリシズカ(センリョウ科)


ヤマルリソウ(ムラサキ科)

☆山の先輩Kさんより以前から推薦されていた三久安山の
「北尾根」を訪れてみました。
最高の季節、好天の下、身体いっぱいブナ新緑を浴び、
本当に良かったです。宍粟の山はまだまだ知らない場所が
多く、魅力に溢れていることを実感しました。

********************


今日はいやに小石が入る・・と思ったら、破れていました。
先日はコハゼが一つ取れていたし、底の金ピンもすっかり
丸くなって、そろそろ替え時です。

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散歩

2022年05月07日 | 日々

先日、有馬富士公園へ散歩に行った折の写真です。


お天気の良い午後。新緑が明るい公園内でした。


遠目からもふわふわした白い花が見えました、
ヒトツバタゴ(モクセイ科)でしょうか。


ガーデン階段を下ります。向こうの山は城ヶ岡。


毎年、満開のコデマリが階段を豪華に飾っています。


青モミジが爽やか。


ホオノキ(モクレン科)に花が。


カマツカ(バラ科)が咲き始めていました。


コバノガマズミ(バラ科)も。


「ひょうごの景観ビューポイント150選」の場所から
福島大池と有馬富士


ツクバネウツギ(スイカズラ科)


ウリカエデ(ムクロジ科)の赤い翼果が目立っていました。


糸でぶら下がっているイモムシ
(この後、髪の毛に二匹も付いていました。木から落ちて来たみたい。)


今日も良いお天気でした。空が池に映ってきれいです。


ガーデン階段のシャクナゲが咲きそうです。


ここにもコバノガマズミが満開でいい感じです。


ウツギ(ユキノシタ科・アジサイ科)

☆福島大池の周辺を歩きました。

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△水上山(みずかみやま)

2022年05月02日 | 山行記

山調査・整備活動で水上山(宍粟50名山)に登りました。


GPS軌跡(クリックで拡大されます。)

2022.4.30(土)
△水上山(みずかみやま)
行程:(往復)国見の森公園=R29=倉床(くらとこ)公民館Pー△水上山
地図:宍粟50名山ルートマップ『33水上山
1/25000地形図:『神子畑』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ5班


水上山 倉床登山口
去年、付け替えられた新しい登山口標柱が光っていました。


去年7月まで勤続された旧標柱(付け替え日の写真より)


アンテナ展望地から段ヶ峰方面を眺めました。


足元にキランソウ(シソ科)?と思いきや、ニシキゴロモ(シソ科)


新芽を付けた木々は明るく眩しい。


△水上山 862.4m
△三等三角点
点名:『倉床』(くらとこ)
標高:862.46m
2019年11月のふれあい登山会以来の登頂でした。
お昼休憩を取って往路を戻ります。


ガイドブックにも乗っている、馬蹄型の広い尾根は季節を
通して良い雰囲気です。


山頂方面を振り返り・・


散る八重桜に迎えられ、無事下山。


ミヤマオダマキ(キンポウゲ科)


オキナグサ(キンポウゲ科)


ザーザーとした強い流れに春を感じます・・(はしの橋の上から)


そろそろ揖保乃糸の季節。暑い日はおそうめんが食べたい。

☆班としては今年度2度目の調査・整備登山でしたが、
私は今年最初の参加でした。
新緑の山々から、身体に"新鮮"が充電されました。
今年度も担当山の班活動、楽しみに頑張る所存です。

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散歩で写したもの

2022年05月02日 | 日々

最近、散歩などで写したものです。


フジ
どこでも満開の様子を呈しています。


マルバアオダモ(モクセイ科)
繊細な白い花びらがブラシの様です。


ヤセウツボ(ハマウツボ科)
つぼみ、開花、枯れるまで地味ですが、何故か毎春撮ってしまう
不思議な魅力の寄生植物。


毎春、近所の茂みの中に咲く紫色の二株、
ツリガネニンジンやソバナに似るも名前が解らず・・・
やっと今年、『シラーカンパニュラータ』
と解りました。園芸種が野生化したのか?
どこから来たのでしょうか。


今シーズン初のK氏

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