野へ山へ

2004年~

△東山

2016年02月28日 | 山行記

△東山へ登りました。

 
△三等三角点
点名:東山(ひがしやま)
標高:802.12m



 
△四等三角点
点名:上東山(かみひがしやま)
標高:929.01m


北の斜面や日陰にはまだ残雪が


△東山登頂
△二等三角点
点名:上野
標高:1,015.90m

2016.2.28(日) 
△東山(宍粟50名山)
行程:往路 家=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=宍粟市役所=R29=フォレストステーション波賀P―(天の川ルート)―△東山―こけの道―フォレストステーション波賀P=R29=宍粟市役所
    復路 宍粟市役所=R29=県道23号=R372=県道17号=家
地図:宍粟50名山ルートマップ『東山』

☆宍粟50名山GC・FCのハイキングとして、東山へ登りました。
残雪があるものの、稜線や頂上からの眺望は霞がかかり、
もはや春山の趣でした。
植物や木々のことを習ったり、おしゃべりをしながらの登山で
あっという間に時間が過ぎました。
FCの皆さんとはまたいつか山でご一緒出来たら、と思います。
下山後は東山温泉にも入り、心身とも幸せな一日でした。

私事の余談になりますが、
今日は初めて宍粟から下道で(高速道路に乗らず)三田市へ帰りました。
カーナビも無く、と言って地図も見ず・・・気ままに東へ向いて
国道や県道を繋いで走ったので、走行距離にロスがあったとは思いますが、
色々な風景を見ながらのドライブは楽しい復路でした。

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2016年02月26日 | 日々

玉ねぎの畑へ行くのは12月の施肥以来、二ヶ月振りでした。
今日から除草作業にかかりましたが、
気になってた苗は順調な様子でほっとしました。

昨秋、実習に来た高校生達が移植した苗は、飛び飛びだったり、
不ぞろいではあるものの、ちゃんと根付いてピンッと元気なのが、
微笑ましかったです。
広大な畑のどの玉ねぎも、大きく美味しく育ちます様に、と願います。


森では野生化した白梅が満開でした。

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△駒ノ尾山(こまのおさん)―△ダルガ峰(だるがなる) スノーシューハイク

2016年02月22日 | 山行記

駒ノ尾山登山口から、大海里(だいかいり)峠、△駒ノ尾山、△ダルガ峰(だるがなる)を経てちくさスキー場まで縦走しました。


△船木山(宍粟50名山)、駒ノ尾 登山口から入山。


稜線からスノーシューを装着しました。
霧氷がきれいでした。


避難小屋を左に見ながら△駒ノ尾山を目指しました。




△駒ノ尾山 1,280m 登頂


△二等三角点
点名:大茅(おおがや)
標高:1280.47m
方角:南


眺望得られず、タッチ&ゴーで頂上を去り、ダルガ峰(だるがなる)へ。


△ダルガ峰(だるがなる) 1,163m 登頂


ちくさ高原スキー場 第一リフト終点から下部のゲレンデを見下ろす


休止中のゲレンデ、ダイナミックコースをスノーシューで駆け下りました。


フカフカの新雪ゲレンデを独り占めで、転げる様に下りるのは楽しい限り。


日曜日とあって、下のゲレンデは小さい子供達で賑わっていました。


ちくさスキー場を後に、融雪された車道を駐車地まで歩きました。

2016.2.21(日 )
△駒ノ尾山―△ダルガ峰(だるがなる)スノーシューハイク
行程:往路 山崎IC=R29=R429=県道72号=駒の尾山・船木山 登山口P―大海里峠―△駒ノ尾山―大海里峠―△ダルガ峰―ちくさ高原第一リフト最上部―ちくさ高原スキー場ー駒の尾山・船木山 登山口P
    復路 往路の逆
1/25,000地形図:西河内
地図:宍粟50名山ルートマップ『ダルガ峰』
メンバー:夫・私
☆数日前、このルートを登られた、たくさん&メ~さんを真似して、ほぼ同じ行程で歩いて来ました。
今日は終始雪降りの天候で、眺望は全く利きませんでしたが(先日登った三室山を見たかったのですが・・・)、
珍しく3パーティーの登山者と行き交い、人気のあるエリアであることが伺えました。
“ゲレンデ駆け下り”という嬉しい付録付き?のスノーシュー縦走でした。

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△三室山

2016年02月17日 | 山行記

雪の△三室山へ登りました。


新雪が積った林道を登山口目指して歩きました。


△三室山登山口


ずんずんと進軍する元気なパーティ


吹雪いて顔を上げにくかったですが、見上げると霧氷の世界でした。


無雪季とは全く違う雪の三室山ピークにびっくり!




△三室山 1,358m
△二等三角点
点名:「三室山」
標高:1358.04m
周囲:山頂
方角:南


竹呂方面を見ると、吹雪の合間に1,300mピーク?がかろうじて見えました。


急斜面では滑ったり転げたりしながら楽しく、傾斜が落ち着くと軽快に下山。


2016,2,17(水) 
 △三室山
行程:山崎IC=R29=県道27号線=市民の森(三室高原)駐車場P―三室山登山口―三室山(みむろやま)
     ~(ルート踏査+昼食)―三室山登山口―市民の森(三室高原)駐車場P―山崎IC
1/25,000地形図:西河内
メンバー:ヒマ隊
☆積雪期の三室山に登るのは初めてでした。登山口から雪降りで、稜線からはほぼ吹雪き状態でしたが、
足並み揃った元気なパーティでの進軍はどんな状況下でも楽しく、またひとつ良い思い出が出来ました。

同じ山行をより詳しくまとめたレコードです。
yamayaさんのレコード
もーさんの記録

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美術展

2016年02月15日 | 日々

友人エコが編集した本の展覧会へ行って来ました。


『画家の詩、詩人の絵』
絵は詩のごとく、詩は絵のごとく
出版社:青幻舎





   
    


初めて訪れた姫路市美術館は、旧陸軍第10師団の兵器庫、被服庫が保存活用
された、歴史あるレンガ造りの建物でした。

小学校一年(6歳)来の旧知であるエコと会うのは年に数回です。
今般、姫路での展覧会へ当事者として来られるとのこと、
母、夫と連れ立って拝観と併せて会いに行きました。
有名な画家、作家の作品が点数多く展示され、美術に疎い私でも
惹き込まれる内容でした。
美術書の編集を手がけて久しい彼女、相変らず元気で張り切っていて
嬉しかったです。
共にした夕食では地元千葉の話題が盛り上がり、母が懐かしみ、喜びました。
お互い違う人生ですが、小さい頃から眩しい存在でやはり誇らしい親友です。
今度は東京での再会、出来たら東京近郊の山へ二人で登ろう!・・を約束して別れました。




美術館は姫路城のすぐ下です。

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比良スノーシューハイク

2016年02月11日 | 山行記

北比良~南比良の雪原やピークでスノーシューハイキングをしました。


北比良峠





八雲ヶ原湿原


八雲ヶ原でスノーシューイング




冬道は斜面をトラバース アップダウンが結構楽しい












△堂満岳 1057m 登頂


雄大な琵琶湖を挟み、仙ヶ岳、御在所岳、藤原岳、霊仙山、伊吹山、白山まで眺望出来ました。


下り切って旧別荘地。分岐はイン谷へ
 

2016.2.11(木)
  北比良峠―八雲ヶ原―△堂満岳 周回
行程:イン谷口―大山口―(ダケ道)―北比良峠―八雲ヶ原―金糞峠―△堂満岳―(堂満東稜道)―ノタノホリ―桜のコバ―イン谷口
地図:昭文社 エアリアマップ 『比良山系 武奈ヶ岳』
メンバー:夫・私

☆雲ひとつ無い快晴の建国記念日、比良でスノーシューハイキングをしました。
穏やかな天候の下、雪原をスノーシューで歩いたり、ピークから遥かな眺望を堪能しました。
夕方、のんびりイン谷まで戻ると、救急車輌やレスキュー車が何台も停まり、騒然とした気配。
(レスキュー比良の情報から、数件の遭難があった様です。)
低山とはいえ慢心は禁物・・・明日は我が身、と気が引き締まりました。

ともあれ、バックカントリー的な雪歩きが楽しめた穏やかな一日でした。

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△武奈ヶ岳(比良)―細川 スノーシューハイク

2016年02月07日 | 山行記

△武奈ヶ岳(比良山系)へ登りました。


坊村 明王谷橋




ワサビ峠

 
△武奈ヶ岳 登頂
△三等三角点

点名:武奈岳
標高:1214.19m
方角:南
周囲:山頂
☆風当たりの強い稜線上に露出し風化したせいか、
上部分は崩れた感じでした。


八雲ヶ原の方角 
冬の△武奈ヶ岳ではなかなか快晴の眺望に恵まれたことがありません。


トレースの無い北稜へ


下の安曇川(あどがわ)の流れが聞こえ、
植林の斜面まで来れば細川が近いです。


細川の集落へ下りました。


バスの最終便に間に合って「ほっ」。
(細川発→JR堅田行きのバスは、6:47、10:10、15:37 3本のみ) 

2016.2.7(日) 
△武奈ヶ岳(比良山系)―細川 
行程:往路 JR新三田=(福知山線)=大阪=(東海道線)=京都=(湖西線)=JR堅田=(江若バス)=坊村
     ―(御殿山コース)―△御殿山―△武奈ヶ岳―(北稜)―細川
    復路 細川バス停=(江若バス)=JR堅田 ~ (往路に同じ) ~ JR新三田
メンバー:夫、私


☆雪の便りを待っていたら、比良へ向かうのもとうとう2月になりました。
王道の御殿山コースは寒波到来で集まった人々で賑わい、武奈までは
しっかりとトレースが付いていました。

せめて下山は深雪のノートレース(雪上に踏み跡がないこと)で・・・と、
地図&コンパス頼りに細川目指してスノーシューで駆け下りました。
終バスの40分前に下山し、お蕎麦屋さんへ寄る余裕もあり、やれやれ。

積雪量はさておき、今季も比良の雪山を楽しめて何よりでした。

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△千町ヶ峰 スノーシューハイク

2016年02月03日 | 山行記

△スノーシューで千町ヶ峰に登りました。






△千町ヶ峰 1141m登頂
△三等三角点
点名:千町




無線小屋の前に転がっていたパラボナ
不要な遺物なら欲しいですが・・・背負って下りたら重いですかね。




ハリハリ(針々)状の結晶が造形されている樹氷。
水分と気温と風?他、色々な条件から結晶になるのだと思いますが・・・不思議でした。
木によって雪や樹氷の付き方が異なっていたのも興味深いです。


下りはつづら折の作業道を歩きました。
昨夜降ったのか、柔らかい新雪の道はずっと歩いていたいほどでした。

 
下山地の斜面に細いつららが。
折って食べたら美味しかったです。
  
 2016.2.3(水)   
△千町ヶ峰(宍粟50名山・兵庫100山)
行程:往路 神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=宍粟市役所P=(R29)=(県道6号線)=千町段ヶ峰林道=こぶしの村P―△千町ヶ峰
―無線小屋跡(分岐)―秋田林道―出合―基幹林道千町線―こぶしの村P
    復路 往路の逆
1/25,000地形図:神子畑
メンバー:ヒマ隊の方々

☆ヒマ隊山行に参加させていただき、△千町ヶ峰でスノシューハイクをしました。
千町ヶ峰は、昨年11月に登ったので、積雪期の風景と違いが判って感慨深かったです。
例年より積雪は少ない様ですが、ふかふかの新雪はスノーシューで歩くには充分で、
楽しい雪山歩きを満喫しました。
隊長 I さんはじめ、ヒマ隊の皆様、ありがとうございました。


宍粟市 一宮町 上千町の集落

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散歩

2016年02月02日 | 日々

母を連れて神戸市北区の公園へ出かけました。
相変らず日々のウォーキングをかかさない老母ですが、
違った場所を歩くのはまた嬉しい様です。

今日は散歩の後で少し車を走らせ、温泉へ行きました。
平日の昼間だけに空いており、二人でのんびり入れました。
久しぶりに母の背中を流しながら、
こんな機会もあと何回あるのだろうか・・・
と、しんみりしましたが、
「貴女は相変らず肉付きがいいわね。」
私の背中を洗いながら、母が遠慮無く言うもので、
「お母さんが痩せ過ぎなだけ!」と思わず反論しました。

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