『国見の森公園』の災害復旧活動に参加しました。
☆今般の豪雨災害により、兵庫県立国見の森公園も被災しました。
市職員の方々、国見の森 活動各ボランティアグループ、森林セラピー癒しの森ガイドの方々、
安富 山を歩こう会の方々、と共に宍粟50名山ガイドクラブも復旧作業を行いました。
我々が担当したのはハイキング道2号線の復旧で、山崩れ箇所の整備にあたりました。
山崩れ箇所が顕著だったのは、主に△国見山中腹の登山道までで、上部は滞りなく山頂まで
登れました。
△国見山 465m
☆下山は山上学習館の前を通り、モノレールの軌道下を辿り、再び2号線に合流して下りました。
下山後はモノレール駅線路に被った土砂の撤去作業に掛かりました。
2018.7.16(月)
国見の森公園 災害復旧作業
行程:国見の森公園ー(登山道2号線)-△国見山ー山上学習館ーモノレール軌道下ー(2号線)-モノレール駅にて作業
☆国見の森公園は、引き続き土砂の撤去、他にも多くの復旧作業に時間がかかるそうです。
豪雨の打撃を受けたモノレールカー(客車)は今後、遠くの病院へ入院するとのこと。
しばらくの間、寂しくなりますが、△国見山は歩いて登るにも良い山で、
見所や展望地も各所にあるので、この折に、ハイキングに訪れる人が増えるといいな・・
と思います。△国見山 登山マップ
本日の作業時の軌跡