野へ山へ

2004年~

△烏ヶ岳

2017年02月24日 | 山行記

△烏ヶ岳(からすがたけ)(三田市)に登りました。


七々松(ななまつ)下池


ぽつぽつと雨が落ち出し、嫌な予感でしたが・・


青空が広がり始めました。


△烏ヶ岳
△三等三角点 点名:辻ノ浦(つじのうら) 
標高:528.34m
設置:明治24年7月23日
環境:山頂


△大船山の山稜が眺望出来ました。


七々松新池 後方は381ピーク?



2017.2.24(金)
 △烏ヶ岳(からすがたけ)
行程:家ー(三田市)つくしの里Pーナナマツの森ー(金比羅道)-炭焼窯跡ー△行者山ー△烏ヶ岳
   -△行者山ー(見晴らしの道)-妙見山ーつくしの里Pー家
1/25,000地形図:『木津』
☆3年半ぶりに烏ヶ岳に登りました。
夏季は木々に囲まれ展望の利かない頂上ですが、冬は葉が落ちるのでかろうじて眺望出来ました。


やはりここの特徴は、“点在する緑色の池”でしょうか。



家から 北東方面に見える山々

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散歩

2017年02月23日 | 日々

有馬富士公園を散歩しました。


シャクナゲの蕾
ここから開花するのが楽しみです。


ボケの蕾


ヒドリガモつがい(福島大池)


水鳥に見入る老母


ウラジロチチコグザ


タチチチコグサ


虎の巻

2017.2.23(木)
☆曇天で肌寒いお天気でしたが、母を誘って有馬富士公園へ散歩に行きました。
緑も花にも乏しい時季ですが、キッピ―山のラボで取って来たリーフレットを
片手に、樹々には冬芽、足元には冬姿の雑草を探しながら・・・
いつの間にか福島大池まで散策していました。

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△ 石金山

2017年02月22日 | 山行記

△石金山に登りました。(丹波市山南町・多可郡多可町)


小新屋観音(こにやかんのん) から出発


杉林をつづら折れに登りました。


分岐まで登って右へ


△石金山 508m
△三等三角点
点名:石金山(いしかねやま)
標高:508.3m


西脇市、多可郡側を見下ろす 中央に佐治川(加古川)


ちょうど正午。
右側からは西脇市の定時のメロディー、“野ばら”♪が聴こえ、
左側、山南町からも定時のメロディー♪が聴こえましたが、野ばら♪と重なって、
何の曲か解りませんでした。



スタンプカードに押印して下山。
(登山ノート、kさん&iさんの記を確認しました。)


小新屋観音へ下山

2017.2.22(水) 
 △石金山
行程:(往復)自宅=R176=県道77号線=県道86号線=小新屋観音(こにやかんのん)P-△石金山
1/25,000地形図:『中村町』
☆今月の登頂スタンプを押しに登りました。
小新屋観音からの往復は短時間で手軽ですが、時間がある時は応用のある行程にしようと思いました。

*寄り道*
帰途、川代公園キャンプ場(丹波市)に立ち寄りました。



☆15年前くらい、家族でキャンプに訪れたことを思い出し、懐かしかったです。
シーズン中は今も賑わっているのでしょうか・・・

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△ 赤十字山

2017年02月16日 | 山行記

佐用郡南光町の△赤十字山(せきじゅうじやま)に登りました。


アンテナ管理道路を登り、登山口へ向かう途中。うっすら雪が乗っていました。


△赤十字山(せきじゅうじやま)408m
☆山名の由来
山頂の三角点の石柱に十字の表示があることから、建設省(現 国土交通省)の山名調査の際、
「石に十字のある山」と言ったのを「赤十字山」と記したのが事の起こりのようである。
以上は 『
播磨 山の地名を歩く』 播磨地名研究会 編 (姫路文庫)
    
「赤十字山」須磨岡 輯 著       より抜粋


△二等三角点
点名:多賀(たが)
標高:407.56m
☆ひとつの欠けも無い、新品の様な標石でした。


高畠城跡へ向かう鞍部には、展望の利く素敵な鞍部もありました。
ここで和やかにお昼を食べました。


展望地からは△後山・・・△三室山方面の雪山が遠望出来ました。


鉄塔のボルトについて知らなかったことを教えていただきました。

2017.2.16
 △赤十字山(せきじゅうじやま)
行程:JR新三田=(JR宝塚線)=JR尼崎=(山陽線)=JR網干=佐用郡山南町 丸尾加圧所(水道施設)P
   -△赤十字山ー高畠城跡ー△赤十字山ーP426ー#30鉄塔ー(大下り川沿いの市道)-P=JR姫路=~往路に同じ~=JR新三田
1/25,000地形図:『三日月』『上月』
メンバー:ヒマ隊8名
☆先だっての△多賀登山(たがとやま)の折から気になっていた、念願の△赤十字山に登りました。
△赤十字山から、高畠城跡まで訪れた上、おそらく滅多に人が入らない山中を歩く、野趣あふれる
周回でした。
今日も充実した山行をご案内いただいたIさん、そしてヒマ隊の頼もしい方々に感謝します。


小川流れる野生動物の域は暖かく、春の趣でした。

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散歩

2017年02月15日 | 日々


家から西の方向に電波塔が見えますが、
あそこから夕陽を見たらどんな景色か・・・


根元まで行ってみると


この様な風景でした。

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(比良)坊村ー御殿山ーワサビ峠ー西南稜 途中・・・

2017年02月13日 | 山行記

滋賀県葛川坊村から△武奈ヶ岳を目指しましたが、吹雪に阻まれ途中で撤退しました。


坊村バス停 で下車
雪の滋賀も頼もしく走る江若(こうじゃく)バス


登山口の明王院


始まりの急登


林間はルートも把握できましたが、稜線は吹雪いてトレースも無く、
方向を定めるのも難しくなり、引き返しました。


唯一の晴れ間。今日はカメラも出せませんでした・・・


明王院に下山。人心地着きました。


坊村バス停から。

2017.2.12(日)
(比良)坊村ー御殿山ーワサビ峠ー西南稜
行程:(往復)JR新三田=(宝塚線)=JR大阪=(湖西線)=JR堅田=(江若バス)=坊村
       ー明王院=(御殿山コース)ー御殿山ーワサビ峠ー西南稜
地図:昭文社 山と高原地図『比良山系 武奈ヶ岳』
☆比良のメジャールートである御殿山コースですが、稜線で吹雪かれて視界が利かず、
ルートを失ってしまい、
武奈ヶ岳へは届きませんでした。
(頂上までは、おそらくあと30分くらいだったと思います・・・)
引き返した地点で、やはりルートを失ったという単独の男性と合流し、
一緒に下山しましたが、途中で振り返るといつの間にか居らず。
帰りのバス(1便のみ)にも乗ってなかったので少々心配でしたが・・・
きっとマイカーだったのでしょう。

積雪期にしても武奈まで行けなかったことはかつて無かっただけに、がっかりでした。

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△千ヶ峰

2017年02月13日 | 山行記

△千ヶ峰に登りました。


三谷登山口


幾度か渡る谷の橋も雪化粧


つららを食べてみるとカリカリして埃の味


ピーッピーッと鹿の警戒音(鳴き声)が谷に響いていました。




△千ヶ峰 1005.2m 登頂
頂上では吹雪いて眺望が無く残念でした。そして誰もいませんでした。


△三等三角点
点名:千ヶ峰
標高:1005.6m


市原峠、林道西ノ山線が見えました。共に真っ白でした。


新雪の尾根を下山。


雄滝


今日の活躍は
アルパインクルーザー2500
カジタックスの10本アイゼン


岩座神への林道はまだガリガリでした。

2017.2.11(土)建国記念日  
 △千ヶ峰
行程:(往復)神戸三田IC=(中国自動車道)=滝野・社IC=R175=R427=ハーモニーパーク=三谷登山口P
       -(三谷コース)ー△千ヶ峰
地図:昭文社 山と高原地図 『氷ノ山 鉢伏・神鍋』
☆三田市内の山や、先日登った石金山から眺望した△千ヶ峰が真っ白だったので、
覚悟して向かいましたが、危惧した積雪量ではなく、ほっとしました。
それでも部分的に凍っている斜面があり、本日はアイゼンが妥当でした。
余談:R427沿いにあった「ふれっしゅあぐり」がいつの間にか閉店しており、
「まちのえき多可」が「道の駅・まちのえき たか」になり、更に充実した施設に
なっていました。


下山すると晴れるパターン

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△三室山(三室山ー大通峠)

2017年02月09日 | 山行記

△三室山(みむろやま)から大通峠(おどれとうげ)を縦走しました。


△竹呂山登山口(市道沿い)に車を駐車しました。


三室高原へ向かって、轍(わだち)も踏み跡も無い車道を歩きました。


昨冬、車を駐車した三室高原入口P


林道奥のPがある登山口 
積雪の多い場所にある標柱や道標は雪の重みが掛かるのですね・・


ラッセルは大変でしたが、標高が上がるほどに樹氷や霧氷の世界に包まれました。


△三室山 1358.0m
△二等三角点
点名:三室山(みむろやま)

登頂まで、無雪期の?倍の時間を費やしましたが、それだけに感無量でした。 




M~さんの「峠(大通峠)回りで帰ろう!」との提案。


雪上の風紋


大通峠(おどれとうげ)までの県境尾根がまさに白い「天空回廊」の様でした。






鳥取県の山々・・・大ボウシ、高倉、東山(とうせん)等の雄姿も一望でした。



展望地から


大通峠へ無事下り立ちました。(林道大通中江線)


無雪期はここを車が通ることが嘘の様な景色




林道を離れ、旧道を下りました。
標高が下がるごとに雪の質も変わり、歩き心地にも変化を感じながら歩きました。


三室高原に下山。
燗鍋の滝に寄りました。勢いよく流れる三筋の滝は、雪中でも真ん中の跳ね返りが
豪快でした。

2017.2.8(水)
 △三室山(三室山~大通峠 縦走)
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=R429=△竹呂山登山口入口P
   ー三室高原入口ー△三室山登山口ー大岩庭園ー大岩くさり場ー△三室山ー大通峠(おどれとうげ)
   ー林道ー旧道ー作業道ー三室高原入口ー燗鍋の滝(三室の滝) ~~往路に同じ~~ 神戸三田IC
1/25,000地形図:『西河内』
宍粟50名山ルートマップ:『三室山』
メンバー:Y Y N 
予想以上の積雪量、危惧していた通りのラッセルには、少し気弱にもなりましたが、
同行の方々の手前、気合いフル回転のラッセルで頑張りました。
ルートは往復と思いきや、M~さんの「大通峠経由で下りよう!」との提案!
私には不安と期待のコースでしたが、
県境尾根の大眺望にはただただ感動でした。

Yさん&Yさん、素晴らしい一日をありがとうございました。


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散歩

2017年02月09日 | 日々

母と近所の公園(はじかみ池公園)を散歩しました。


はじかみ池


展望台


展望台の床には周辺の俯瞰図が銅板に刻まれています。

 


 
夢サンディー号は絵本にもなり、身近なお話だったせいか、子供達の好きな一冊でした。



2017.2.6(月)
はじかみ池公園 散歩
☆母の家は眺望が利き、広範囲が見渡せます。
それ故、見える範囲の建物などについて
時々尋ねらるのですが、
はじかみ池公園の三角アーチも、母が気になっていたものの一つでした。
アーチの下に連れて行くと、「これだったのね!」と納得した様子。
この公園は子供達が小さい頃、『汽車の公園』としてよく遊びに来ましたが、
私が訪れたのも実に十数年振りでした。

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△ 暁晴山

2017年02月05日 | 山行記

△暁晴山に登りました。


リラクシアからスタート








△暁晴山 1077m
△一等三角点
点名:暁晴山
標高: 1,077.11m







鳥瞰図を見ながら山々を同定しました。
宍粟の山々はもとより、鳥取、京都の山まで見渡せる贅沢な眺望。
幸せなランチタイムを取り、名残惜しくも頂上を去りました。



下山は保守道路を離れ、シバグリやコナラの林を下りながらスノーシューハイクをしました。




今日は暖かい日和、小川の水音にも春を感じました。


ヤドリギ


リラクシアへゴール。
昨夏、娘とテニスをしたコートも今は雪原。
春になったらまたテニスにも来たいです・・・

2017.2.4(土)
 △暁晴山スノーシューハイク
行程:(往復)神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=宍粟市役所=R29=県道8号線=坂の辻峠=ホテルリラクシアPー△暁晴山ー峰山高原ーノルウェーの森ーホテルリラクシアP
1/25.000地形図『長谷』
メンバー:ヒマ隊 5名
☆今日は絶好の快晴。眺望抜群の△暁晴山の頂上からは、△氷ノ山はじめ、雪を被った宍粟の山々が勢ぞろいで見渡せました。
折しも今年の12月にはこの地にスキー場が出来上がるので、頂上からの眺めは今季を以て大幅に変化することでしょう。
スキー場の山、としての△暁晴山も違う趣で良いかもしれません・・・
ただ、音楽の流れる賑やかなゲレンデを想像するに、静かな雪の山頂での今日のひと時がとても貴重なものに思えました。

△暁晴山に登っておいて良かったです。

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△ 大船山

2017年02月04日 | 山行記

△大船山(三田市)に登りました。


下槻瀬の天柏神社裏の “大船山系 縦走路入口” からスタート


アセビにもう花が付いていました。
今日は節分。もう来月は春ですね・・・


△四等三角点
点名:空木谷(うつぎだに)
標高:496.72m
周囲:登山道
方角:南


木々の間から△大船山のピークと反射板が見えました。


アカマツの多い場所


反射板まで来ると、△羽束山が小さく見下ろせました。


△大船山 653m


△三等三角点
点名:大舟谷(おおふなだに)
標高:653.08m
方角:東南
周囲:山頂


今日は比較的、視界が良かったです。遥かに光る海まで・・


五月山山魂、大阪方面も。

~同じ道を引き返し、下山。~


登山口(神社の裏手)へ戻りました。


鳥居をとんとん下りて無事下山。

2017.2.3(金)
 △大船山(三田市)
行程:(往復)家=天柏(あまのかしわ)神社(P)―△四等三角点「空木谷」―△大船山
1/25,000地形図:『木津』
☆去年の1月以来の△大船山でした。
そう言えば、最初にこの山に登ったのは、もう10年以上前。
当時の頂上は樹々に遮られ、眺望が無かった印象が強かったですが、
ここ数年は、頂上周辺がだいぶ刈り込まれたせいか、
ことに南東方向が大きく開け、好展望になりました。

ときに今日は節分。夕方は豆まきをしてから・・巻きずしを食べ、
大船山の情景を肴にビール・・・を胸に帰途へ着きました。



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△三国ヶ岳(三田市)と 卍永沢寺

2017年02月02日 | 山行記

△三国ヶ岳に登りました。




△三国ヶ岳 648.2m
△二等三角点
点名:三国山
標高:648.09m
☆正午、篠山から上がって来る例のメロディーを聴いてから下山。






母子地区




ふきのとう休憩所から県道49号線、バス転換地方面を望む


雪の菖蒲園
☆永沢寺地区に来ると晴れて来ました。

卍永沢寺

山門 茅葺につらら


卍永沢寺 本堂


禅道場


境内


仁王門と凍った池

2017.2.2(木) 
 △三国ヶ岳(三田市)
行程:(往復)家=R176=県道308=県道49=美濃坂峠(ふきのとう休憩所)Pー△三国ヶ岳ーP=卍永沢寺
1/25,000地形図:『篠山』
☆家から見える北方面の山々が白くなっていたので、母子地区へ様子を見に行きました。
△三国ヶ岳の積雪は前回ほどではありませんでしたが、雪景色の永沢寺(ようたくじ)が拝観出来ました。

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