野へ山へ

2004年~

乗り物

2011年08月29日 | 日々

ベランダの物置に収納していた乗り物を、10年ぶりくらいに組み立ててみました。

子供が小さい頃、ラジオフライヤーにはまってワゴンなども持っていた時期がありました。
ワゴンはもうありませんが、
この乗り物だけ残っています。
「子供用」というわけでなく、100kgの体重まで乗れるので大人も遊べます。

ハンドルを前後に動かすことで、軸がタイヤに連動して前進する仕組みです。
ただ、見た目よりコツがあって初めてだとなかなか前へ進みません。バックばかりしてしまうのです。

 

RADIO FLYER 名前は解りませんが、トロッコみたいな乗り物です。

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明屋海岸キャンプ場

2011年08月27日 | 日々

 

(所在地)海士町豊田 菱浦港から車で8分、自転車で40分
(予約) 海士町観光案内所にて事前に予約
(管理人) 夏季、昼間のみ在中
(設備) トイレ、炊事棟、水シャワー(無料)、男女更衣室
(キャンプサイト)水はけのよい芝生 16区画
(就寝時の音) 静かな凪の音

(ゴミ処理) 町指定の可燃ごみ袋を使用すれば、キャンプ場横のゴミステーションに出せます。
(温泉/銭湯) 海士町福祉センター ひまわり まで車で5分 夜9時まで営業 大人300円
(食料品・GS) 街まで8分 食料品店、酒店、多数。
(料金) 
無料!!Free!!

ロケーション度 ★★★★★  キャンパー利用度★★  思い出度★★★★★

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海士町キャンプ 終わり

2011年08月27日 | 日々

名残惜しい海士町。
キャンプ場から港まで、写真を撮りながらゆっくりと向かいました。



透明な海、空いていたビーチ


隠岐牛 放牧風景 島のいたるところで放牧されていました。
牛、バイバイ!


牛は食べるのも飲むのも好きですが、見るもの好きです。特に放牧されているのが。



JA海士町の建物。 いい雰囲気!



ここもJA関係の建物でしょうか・・・?
私はこの建物がとても気に入りました。 出来ることならこの建物に住みたいくらい。


側面から。ぜひ中を見てみたいです。


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港に到着。
帰路の船、「しらしま」が待っていました。


さよなら菱浦港!!
海士町、ありがとう!!!!


・・・・・・・・・・・・・


どんどん遠くなっちゃう



今夏のキャンプもよかった・・・

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境港到着。



終わり。

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海士町キャンプ 5

2011年08月25日 | 日々

最終日になりました。
数日間の滞在でしたが、私達はすっかり海士町が好きになりました。

テントを撤収する時は、キャンプで一番寂しい時です。

 
さよなら、キャンプサイト。 ありがとう、キャンプ場!


テント撤収後。 一張りもテントの無いキャンプ場   


さよなら、きれいな青い海。 
サザエやウニやたくさんの魚が肉眼で水族館みたいに見られて、感動でした。


さよなら、ハート岩  息子達をたくさん遊ばせてくれてありがとう!

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島には要所要所に島内放送の流れる、メガフォン型のスピーカーが設置されていました。
キャンプ場横のスピーカーからも、朝(6時)と夕(6時?)を知らせる音楽が流れ、時折、諸々なお知らせの放送もありました。
朝夕の音楽は多分、島の小学校の校歌と思います。 初めて聴く校歌なのに、よそ者の私にも何だかとても懐かしく優しく聴こえました。
島の人たちはずっと母校の校歌を忘れず、お盆などで島に帰省した人たちは放送を聴いて「島に帰って来た・・・」を実感するのでしょうか・・・。


でも私が一番びっくりしたのは、「サメ警報」の放送でした。
一人海に浸かっていた時、「ただ今、サメが出ている様ですので、海岸にいる方はご注意下さい。」というお知らせが聞こえました。

 教えなきゃ!!!』 はるか沖にいる夫と息子達を目指し、バタバタと泳いで行きましたが、
フィンを着けている足がつってしまい、溺れかけて慌ててUターンしました。

幸い、JAWSは現れませんでした。 
が、一人で溺れていた情けない様子は息子達にしっかり見られていました。
(サメ警報はよく発令されるようです。

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海士町キャンプ 4

2011年08月25日 | 日々

翌朝、再び港の観光案内所へ行き、このお盆時期に買い物が出来る商店がないかどうか、尋ねました。
案内所のスタッフさんは丁寧に教えて下さいました。

『15日 A商店 9時~12時 
16日 B商店 9時~11時
17日 C商店 、D商店・・・・
18日以降はどこも通常営業』

書いていただいたメモと地図を見ながら車を飛ばし、なんとか営業時間に間に合いました。
一日分の食材と氷を買い込み、クーラーボックスに入れました!大安心!

滞在中はこんな感じで毎日買い出しに行きました。
数時間の営業時間でも、開いているお店があって助かりました!

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↑夕刻に行った木路ヶ崎灯台。 周囲は草地のなだらかな岸壁で、牛がたくさん放牧されていました。


灯台はいいですね・・・
灯台マニアってほどでは無いですが、機会があれば必ず寄っておきたいです。
今までたくさんの灯台を訪れましたが、どこも良かった・・・。
それで、どちらかと言うと観光的な灯台よりも、地味な場所に静かに立っている灯台が好きです。

ちなみに初訪は、4歳の時に家族旅行で訪れた「犬吠崎灯台」でした。

そう言えば、灯台のことを描いた大好きな本が家にあるのですが・・・そのうちに紹介します。


小さな島ですが、端から端までは結構道のりがありました。

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海士町キャンプ 3

2011年08月23日 | 日々

隣のテントに泊っていた青年達が、海から上がってきました。
手に下げた網にはサザエがたくさん入っています。
ウニも獲った様です。皆さん笑顔満面で、いそいそと七輪に火を起こしだしています。

私「あんなに獲れるんだ!!!
次男「さっき潜った時、小さい貝(※ニイナ貝)もたくさんあったよ。僕、もう一度潜って獲ってくるわ。」
夫「米だけは家から持ってきてるしな、一晩くらいどうにかなるやろ。」
長男「まぁ、食べられれば何でもいいよ・・・」

一晩めの夜、私達は「サザエ三昧」にてお腹を満たすことが出来ました。

 

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海士町キャンプ 2

2011年08月22日 | 日々

海士町は明屋(あきや)海岸にある、町営のキャンプ場に幕営していました。
この島のキャンプ場はここ一つだけです。
お盆時期なので、混んでいることを覚悟でやって来ましたが、
滞在中、一番多い日で4張り、次の日に2張り・・・
あとはずっと貸しきり状態でした。


区画1 のサイトに張りました。 





海岸からキャンプ場へのアプローチ 丘の上には灯台。


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キャンプでの食料はいつも現地到達です。
その土地の産物を市場で買って、炭火でぼうぼう焼いて食べる、というのが定番です。
今回もその計画でした。

と、こ、ろ、が、、、、、、、、、、

島じゅうの商店と言う商店、漁港という漁港が、、、、お盆で全部閉まっていました・・・・・・・・・・・。
(午前中だけ営業している商店もあったらしいのですが・・・)

子供達の顔は一気に曇り・・・夫は焦りを隠せず・・・・私の頭の中は真っ白に・・・なりました。



そう言えば・・・キャンプ場の手続きをした、観光案内所のお姉さんが「自分で食べる分くらいなら、海のものを獲っていいですよ。」と言ってたっけ。

さっき、キャンプ場の管理人のおじさんも“獲れるスポット”を教えてくれたっけ・・・・・・

すべてはそういうことだったのか・・・・・!!

こうして私達のキャンプは、急きょ“サバイバルキャンプ”へ転じてしまったのでした。

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海士町キャンプ 1

2011年08月21日 | 日々

この夏は9回目の北海道キャンプを予定していましたが諸事情で断念しました。

お盆休みをどう過ごそうかと考えた時、先月登った大山の頂上から見えた、日本海沖の島影(隠岐の島群島)が思い浮かびました。
そして群島の一つである、海士町(中ノ島)に行こうと決めました。

海士町へは

中国道→米子道→松江港→(隠岐汽船)→海士町


隠岐汽船 「くにが」 車輌甲板

車輌甲板にいると、ふと新日本海フェリーを思い出しました。
北海道キャンプへの未練がまだ残ります。

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灯台

2011年08月17日 | 日々
昨夕、木路ヶ崎灯台へ行きました。岬の突端に立つ灯台の周辺は切り立った断崖でしたが、急斜面には点々と放牧された牛が草を喰んでいました。

灯台と牛…昨年訪れた 夜明けの塔 を思い出しました。


キャンプ場の上にも灯台があり、毎晩点滅する光を見て過ごせました。
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2011年08月16日 | 日々
泳ぎは苦手で、特に海で泳ぐのは怖かったのですが、今回は海で夢中になって遊びました。


夫や息子達は海で泳ぐのが達者なので、シュノーケルとフィンを着けてどんどん沖へ行ってしまいます。

今日、一番感激したのは海の中で、目前でイカの群れを見たことです。

その場所へは次男が私の手を引っ張って連れて行ってくれました。

他の魚貝類もたくさん見ましたが、イカの群れは………!!
すごくきれいでした!!


写真:次男
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海士町

2011年08月14日 | 日々
家族で島根県の海士町へ来ています。
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