野へ山へ

2004年~

荷物の旅

2015年05月31日 | 日々

本当にコンテナで運ばれて来ました。
後ろの扉を開くと、私が荷造りしたダンボールが。
よくぞはるばるやって来た!感慨ひとしおです。

短時間のうちに高速道路で運ぶことが
今や当たり前かもしれませんが、
東海道線(線路)をゴトゴト渡って来たんだ・・・と思うと、
運送も旅なり、です。
学生時代、JRの駅から「駅留め」として目的地の駅へ
荷物を送ったことを思い出しました。

 





:ヤマト運輸+JRコンテナで 千葉~兵庫へ荷物を輸送

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2015年05月13日 | 日々

今回、7,8ホームを歩いていて、足元に?と気付いた物がありました。
良く見ると「新幹線起点」、そしてコンパスみたいな方位。
ここを起点に新幹線の営業キロを計っている印でしょうか。

 


あと、N700の「N」は、てっきり“”のぞみ”の「N(の)」
だと思っていました。違うようです。

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2015年05月13日 | 日々

みぃみぃちゃんにいたっては、帰省する度、近所の人達より
よく会います。
黒くしゃと白ミューも会いましたがカメラが間に合わず。
ところでみぃみぃちゃんはどうも花粉症の様で、
それらしきくしゃみを連発していました。
そして耳の中を痒そうに搔いて・・・・
猫も花粉症になることを知りました。








みぃみぃちゃん、花粉症お大事に。これからも元気でね。

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帰省時の風景②

2015年05月13日 | 日々

:第2公園
どこの児童公園も、私の子供の頃より緑がいっそう濃くなっていたり
樹がすごく高くなっていたり、いつ訪れても変わらないのがほっとします。




:八千代台団地
昔、ここの住宅には何人も友達が住んでいて、よく遊びにおじゃましました。
一軒が2階建て式の集合住宅で、造りが昭和の良き時代の雰囲気です。
入居したいと言うファンが結構居るとのこと。解ります、私も八千代に居たら住みたいです。
私とエコは秘かに“八千代台の同潤会アパート”と呼んでいたっけ。
  
長い歴史を経て住んで来た人の各戸のリフォームで個々のドアや出窓や庭の様子がまちまちです。それが良い感じ。

 
ここも樹が大きくなったなあ・・・
古い団地ですが、植栽がきちんと刈ってあって何だかほっとしました。いつまでも温存されますように。

:中学校


:小学校
 
近々運動会があるみたいです。


裏庭には昔、飼育小屋がありました。(赤枠)
私とエコは飼育委員をしていて、こっそり卵をもらいました。

次はいつ歩きに来るか解りませんが、変わっていたらそれはそれとして・・・
でも出来たら今のままで・・・

その時はエコを誘って歩きたいなあ・・・なんて思いました。

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帰省時の風景①

2015年05月13日 | 日々

朝の散歩、この半年は北エリアが多かったので、今回は西エリアを歩きました。

 
まずは亡き父が毎朝通った、市民の森(西)へ。:諏訪神社


びっくりしました。
森の1/3が寸断されて更地になってしまっていました。
どうしたのか・・・・
父達がラジオ体操を行っていたあの芝生や樹々がすべて無くなっていました。




残された森を歩いていたら、猫殿が歩いていたので訳を聞いてみました。
猫 『諸事により、市民の森1/3面積が宅地になってしまうそうです。』
私 「何と・・・・。(; ;)」


事情あっての開発は仕方の無いこと。
父が通っていた頃はまだのどかだったんだなあと思いました。

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プリン

2015年05月10日 | 日々

 





「お母さん、いつもありがとう。」
昨夜、次男からいいものが渡されました。
さっそく開けると、プリン!
今朝、一番に食べました。
「きちんとひっくり返して食べてよ。」
との指令通り、ちゃんと盛りつけました。
幼い頃から 『兄、姉に先を越されるもんか!』・・・という末っ子の
心意気が感じられる美味しいプリンでした。

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ぐりとぐら展

2015年05月10日 | 日々

GW最終日、「ぐりとぐら展」(於:伊丹市立美術館)へ行きました。

 





☆娘からの誘いで、「ぐりとぐら展」を観覧して来ました。
作者の中川李枝子さん、山脇百合子さん姉妹は絵本を通して
かねてからのファンでした。

絵本作りの起こりから、今まで描かれてきた姉妹の世界が丸ごと楽しめる
素敵な展示会でした。

「ぐり、ぐら、動物たちも、もちろん可愛いんだけれど、私は山脇さんの
描く子どもの絵が好き。子どもの素直な表情や可愛さをよく知っている
人が描いていることが解るから。」
という娘の感想に、「うん!お母さんもそう思うよ!」と意見が一致しました。

子どものみならず、熱心に観覧されている大人のかたがたもおられ、
どの展示エリアでも幸せな空間を感じました。
絵本は、幾つになっても気持ちを優しくしてくれる良いものだな・・・と思いました。

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△虚空蔵山―△八王子山(三角点)―△大谷山

2015年05月07日 | 山行記

藍本の△虚空蔵山―△八王子山(三角点山)―△大谷山を縦走しました。


藍本駅から登山口へ向かう途中の「中ノ池」は周囲の緑を映していました。


△虚空蔵山 596m 登頂
☆四年前の初日の出登山以来です。
今回は初めてここから北へ延びる尾根を歩いてみました。

 
丹南線 14鉄塔
☆名札を撮影しながら鉄柱をつかんだ瞬間、(鉄柱に)付いていたヒルも一緒につかんで(潰して)しまいました。
(ヒルから)血が出たので鹿に付いていたのかも。


地味なルートですが、親切な道標が。


△八王子山 496m 登頂

 
△三等三角点
点名:草野
標高:459.89m
周囲:山林
方角:北北西


見晴らしの良い尾根からは、今田町のトンガリ山が見えました。
行動食の甘食と。


虚空蔵山以西は、シングルトラックの切り開き。


手前が八王子山、奥が虚空蔵山のピーク。


紅い苔の一枚岩もありました。


△大谷山 417m登頂。
☆このピークは巻く予定でしたが、尾根を辿っていたら踏むことになりました。


草野駅へ下りる途中の眺望。
水が張られ、田植え間近の清清しい風景。


下山。林道へ下りると草野駅はすぐです。
2015.4.6
 △虚空蔵山―△八王子山―△大谷山 縦走
行程:往路 家=R176=JR藍本駅(駅前Pに車を駐車)―酒垂神社―郵便局―登山口―虚空蔵堂―△虚空蔵山―△八王子山―△大谷山―JR草野駅
       復路 JR草野駅=(福知山線)=JR藍本駅/駅前P=R176=家
行動時間:約3時間(藍本駅9:15出発―草野駅着12:10)
1/25,000地形図:


☆今回の山行の目的は、
・虚空蔵山から延びる尾根上の三角点を訪ねること。
・職場(畑)から△虚空蔵山はよく見えるが、△虚空蔵山から畑は見えるかどうか。
・午前中だけで近場で縦走できるルートなのか、確認したかった。
・・・以上、全て解決しました。

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思い出の場所

2015年05月06日 | 日々

岡山へ行った折、ずっと気になっていた場所を訪れてみました。
それは今から12年前頃、足繁く通っていたキャンプ場です。
諸事情から閉まることになり、名残惜しい場所になっていました。
以降、経営者が変わって引き継いだと言う話も聞かず、
時折思い出していたのですが・・・。

  
10年以上の月日を経て、かつての懐かしい場所は人の手が入ることも無いものの、往時の面影ははっきりと判りました。
管理棟、テントサイト、炊事棟、横を流れる清流、西谷川・・・
立地もさることながら、ここのキャンプ場のスタイルがセンス良く、とても好きでした。
当時流行っていたオートキャンプ場とはひと味違う、素朴で伸びやかで静かに過ごせる、
居心地の良さ。

 
パンフレットは今も大事にしまってあります。
あの気さくなオーナーさん、お元気にされていらっしゃるでしょうか。

寂しさは否めませんが、気持ちにけじめが付いた気がしました。
静かに自然へ還りつつあるキャンプ場、おやすみなさい。

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△泉山

2015年05月06日 | 山行記

岡山県の△泉山(いずみがせん)1,209mへ登りました。




中国山地に多い、笹原の稜線は快適そのもの。周囲の山脈は新緑、常緑の濃淡・・・


泉山へ至るまで、眺望の良いいくつかのピーク越えていきます。
△井水山 1150m も視界360度でした。



 
△泉山(1209m)登頂。
△一等三角点
点名:泉ヶ山
標高:1,208.87m
周囲:山頂
方角:西北西
☆標石の周囲に黄色い花が咲いていて、首飾りみたいで微笑ましかったです。


頂上も360度の眺望、岡山県の山々、遠くに大山も望めました。


覗き岩

   


2015.5.5(火)
 △泉山(いずみがせん) 1,209m
行程:家=神戸三田IC=(中国自動車道)=院庄IC=R179=泉神社P―林道―登山口―福がタワ―△1,035mピーク―△井水山1,150m―△中央峰1,198m―△泉山1,209m
     ―泉神社P=鏡野=奥津温泉=院庄IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=家
行動時間 4時間30分(登山口10:30出発―登山口下山15:00) 休憩1h含む

☆久しぶりに岡山の山へ登りました。
笹原の稜線、潅木の植生に、蒜山、那岐山と似た雰囲気を感じました。
雄大に広がる高原の地形、瑞々しいブナ林の新緑・・・
ピークをいくつも越すものの、疲れを感じない快適な稜線歩きでした。

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△水剣山

2015年05月03日 | 山行記

宍粟市の△水剣山(すいけんざん)へ登りました。


要所に道標が設置してあり、初めて訪れる者にはありがたい配慮でした。


東尾根からのルートを取りました。

 
最初の小憩は鉄塔(播磨西線七〇鉄塔)で。展望地です。


アカガシの7本株立ち



 
梯 反射板 
海抜高 815m
建設年月 平成11年6月
by 関西電力(株)


きれいな名前のピーク「水剣槍」(すいけんやり)808m地点


岩々した尾根から水剣山が見え始めました。


まずは北東ピークへ


次は北西ピークへ。

 
△水剣山(宍粟50名山)872m登頂
今日は残念ながら曇っていて視界が叶いませんでした。



△三等三角点
点名:蔦澤
標高:871.79m
周囲:山頂
方角:西南西
☆明治時代に選点され、埋標された三角点とのこと。
麓の「宍粟郡蔦澤」という地名から、点名が付けられた様です。


どなたか、帽子を忘れていました。


播磨西線六九鉄塔
クマバチがたくさん飛んでいました。巣があるのでしょうか。


緩やかな尾根の下り、激下り、を経て西尾根登山口へ下山。


満足感いっぱいで林道を歩いて車へ戻りました。


登って来た山を顧みるのは、高さに関係無く感慨深いものですね・・・


2015.5.3(日) 
 △水剣山873m
行程:往路 家=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=県道429=県道523=林道終点駐車地―
        東尾根登山口―鉄塔(播磨西線70号)―水剣槍(反射板)―岩尾根―△北東ピーク―△北西ピーク―△水剣山
        ―屏風岩―766ピーク―鉄塔(播磨西線69号)―西尾根登山口―駐車地―伊沢の里(温泉)―帰路
    復路 往路に同じ
所要時間: 3時間10分
        (東尾根登山口8:45発―西尾根登山口着11:55) 
地図:宍粟50名山ルートマップ

☆ずっと登りたいと思っていた水剣山にやっと登りに行きました。
お天気は下り坂気味でしたが、新緑に囲まれながらの登山は「爽やか」
の一言でした。
道標、テープは明瞭、ローインパクトな整備からは、登山者への
心遣いが感じられ、安心、安全に登って来られたことに感謝します。
規模はコンパクトですが風情のある素敵な山でした。

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