野へ山へ

2004年~

△ 竹呂山―△ 三室山 縦走

2014年10月30日 | 山行記

宍粟市の△竹呂山から△三室山を縦走しました。(宍粟50山・兵庫100山)

 
竹呂山(たけろやま)登山口に自転車をデポ
尾根ルートを辿りました。



 
△竹呂山 1129.2m 登頂
△三等三角点
点名:「中山」
標高1129.27m
周囲:山頂
方角:南


周囲の葉が落ちて、明るい山頂でした。
三室山の山陰も木々の間から垣間見えました。


巨木の多い斜面







気持ちの良いアップダウンをいくつか繰り返すうち、三室山のピークが
目の前に。



 
△三室山1358.0m(兵庫100山・宍粟50山)登頂! 県下第二位の標高です。(一位は△氷ノ山)
△二等三角点
点名:「三室山」
標高:1358.04m
周囲:山頂
方角:南

 
北の方角、目の前には大きく裾野をたなびく、△氷ノ山。
三室山の山頂は眺望絶佳。
氷ノ山をはじめ、隣接する鳥取県、岡山県の名峰が大展望出来ました。




宍粟50山ガイドクラブさん製作の俯瞰写真は、とても解りやすくありがたいです。
三方角に設置されていました。
先日登った明神山まで写っていて嬉しかったです。



雲ひとつ無い真っ青な空の下、
今日はコンロも持参して温かいお昼ご飯を調理しました。




千種川源流のお水をたくさんいただきました。
美味しかった!


三室山登山口到着。


デポしておいた自転車はさらわれずに大人しく待っていてくれました。

2014.10.30(木)
△竹呂山~△三室山 縦走
行程:往路 神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=R429=県道72号=市道=三室高原P(車を駐車)―(自転車)
―竹呂山登山口(自転車をデポ)―△竹呂山―△三室山―三室高原=(車)=竹呂山登山口(自転車積み込み)
    復路 往路に同じ
1/25,000地形図:「西河内」

☆かねてから縦走をしたかった二山でした。
標高1000mを超えるあたりから紅葉が始まり、地面はかさかさと・・・落葉でいっぱいでした。
きりっと澄んだ青空、染まる木々、見渡す限りの遥かな眺望。
最高な登山でした。



三室高原(野外活動センター跡地)にて三室山を望む。

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△ 明神山

2014年10月28日 | 山行記

夢前町の△明神山(みょうじんさん)に登りました。(兵庫100山)


眼下に「岩屋池」を望む場所






気持ちよく尾根を詰めていくと、8合目辺りからピークが見えてきました。



 
△明神山 登頂。
△三等三角点
点名:明神山
標高:667.78m
周囲:山頂
方角:北東
☆刻字がやっと読めましたが、角が大きく欠けていたり・・・古い標石の様です。


今日は快晴で、ほぼ360度の眺望が得られました。






「マンモスの背中」という名のスラブ


登山口へ戻る。すでに明神山はあんなに遠くに。


 2014.10.28(火)
△ 明神山 667.8m (兵庫100山)
行程:往路 神戸三田IC=(中国自動車道)=福崎IC=(県道23号)=夢さき農業公園P
―(ルートCコース)―△明神山―(ルートAコース)―農業公園
    復路  往路に同じ
1/25,000 地形図:「前之庄」

☆短時間で登れる山ですが、ルートが5本くらい築かれており、それぞれに違う趣が
あるようです。
岩盤に覆われた山なのでしょうか、スラブ尾根や大岩がアクセントになって、

小規模ながら楽しい山登りが出来ました。
出合ったのは、2名の単独登山者だけ。
頂上でお会いした方に山座同定をしていただいたお陰で、

付近の山々はじめ、淡路島、家島諸島、小豆島などの島影も確認出来ました。

先日歩いた千ヶ峰、笠形山も遠望でき、感慨深かったです。
紅葉に早かったものの、秋晴れで気持ちよい山行でした。

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第6回 千ヶ峰・笠形山縦走 多可町仙人ハイク 

2014年10月20日 | 山行記

多可町仙人ハイクに参加して来ました。
(〇数字はポイントナンバー)





③ △千ヶ峰1005m 7:40 登頂
最高の好天に恵まれ、360度の眺望絶佳でした。


⑧ △飯盛山900m 8:54 登頂
多田坂峠でいただいたバナナが美味しくて嬉しかったです。
飯盛山までの登りでちょっとバテました。




激登り、激下り・・・・
地味な気持ちになったり、楽な気持ちになったり・・・
随所に待機されているスタッフさん方にはたくさん励まされました。


⑰ △笠形山939m 11:17登頂!
笠形山には数回登りましたが、今回が一番の大眺望でした。


この夏も台風がいくつか通過しましたが 、中ノ谷川の沢や滝の流れは美しく、
“天邪鬼の力水”を飲んで軽快に下山しました。

12:03 無事、ネイチャーパークにゴール。
全体では12番、女性では1番でした。(去年より1時間、自己タイムが縮まりました。)


ネイチャーパークにて恒例の美味しい猪汁をご馳走になり、
集合地八千代北小学校(P)へ到着。


2014.10.19(日)
△千ヶ峰~△笠形山縦走 多可町仙人ハイク

☆今年は仙人ハイク始まって以来、最高のお天気とのこと。
まさに、空も山もベストコンディション。
先月、訪れた時よりもさらに登山道は整備され、
マーキングも完璧、迷うことなくノーストレスで歩けました。
切に多可町の方々、スタッフの方々には感謝の一言です。

そして、
参加されていた健脚な方々にも励まされました。
(参加人数 約220人)
お陰様で
元気に踏破出来ました。ありがとうございました。

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△ 布見ヶ岳

2014年10月13日 | 山行記

△布見ヶ岳へ登りました。


ミルフィーユの様なキノコ

 
△四等三角点
点名:布見ヶ岳
標高:366.2m
周囲:山林
方角:南
保護石:四つ

2014.10.13(月)
△布見ヶ岳 366.2m
行程:家=取り付き―△布見ヶ岳―取り付き=家
1/25,000 地形図 「武田尾」

☆先日、向山へ登った折に時間切れで行けなかった布見ヶ岳へ登りました。
取り付きが解りにくい上、道中は薮っていたものの、稜線に出ると意外に明瞭でした。
対岸の自然歩道からは全貌が望めますが、ピークからの眺望はまばらでした。


山中は嵐(台風)の前の静けさ でした。

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三角点

2014年10月13日 | 山行記

   
△四等三角点
点名:与元
標高:487.26m
周囲:山林
方角:南
保護石:四つ(一つが下方に流れて?いました。)
地図記号:三角点2014.10.11(土)

☆△三角点:大野の帰りに寄りました。
地形図では破線の道でしたが、検討がずれて急斜面を藪漕ぎしながら稜線まで登りました。
新しい標石とみえて、「四等」が左から。「角」、「点」も新漢字。
ここにも測量時?の櫓の残骸らしきものがありました。(右写真)


正午ちょうどに登頂。お昼の時報サイレンとともに、
山の下に位置する後川(しつかわ)小学校(廃校)から
校歌♪が流れていました。
自分とは縁の無い校歌ですが、山の上で聴く「偶然」に感慨を持ちました。

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三角点

2014年10月13日 | 山行記

  
△四等三角点
点名:大野
標高:581.83m
周囲:山林
方角:南
地図記号:三角点2014.10.11(土)

☆パビリオンから階段を下りて稜線を辿ると、三角点に行き着きました。
側に倒れていた、木の櫓の残骸?は測量時に使われたものでしょうか・・・(右写真)
朝の日差しが自然林の尾根を明るく照らし、爽やかな山歩きが出来ました。

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登段

2014年10月11日 | 日々

山へ続く不思議な石段を見つけたので登ってみました。




苔生している


倒木に阻まれるも


落葉に埋まっても


建物?

 
登りきると・・・何かのパビリオンが。

納得したので下段します。



野猿の声が響いていました。

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△ 向山(三田市・宝塚市)

2014年10月10日 | 山行記

三田市と宝塚市の境界にある向山(むかいやま)へ登りました。

 
△四等三角点 
点名:向山
標高:399.2m
保護石:4つ
方角:南
☆どんなに地味で低い山でも、三角点の埋まっている山は充実感があります。
三角点の無いピークは、梅干(具)の入っていないおにぎりの様で虚無感。

(近畿自然歩道)








 2014.10.10(金)
△向山(三田市・宝塚市)399.2m
行程:家―(自転車)―普明寺卍(P)―(尾根)―△向山―(× 道をロスト)―近畿自然歩道―普明寺卍(P)―家
1/25,000地形図:「武田尾」

☆近所にありながら、なかなか歩く機会のなかった千刈貯水池周回ルート(近畿自然歩道)
は、△向山を登るきっかけに歩くことが出来ました。
『近畿自然歩道=整備されたハイキング道』・・・と思い込んで敬遠していましたが、、
思いのほか荒れていて、予想以上に地味で、適度に薮っていて、好みでした。
マムシが出てこない冬季に再度訪れたいです。

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三角点

2014年10月06日 | 日々

 
△四等三角点
点名:小柿(おがき)
標高:359.01m
周囲:山林
方角:南
保護石:4つ

☆四等の刻字がかろうじて見えました。
日曜日、サイクリングを兼ねて小柿まで走りました。
コスモス田が満開でした。

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