野へ山へ

2004年~

△イタリ山ー△石金山

2017年01月28日 | 山行記

△イタリ山(丹波市黒田庄町)から△石金山(丹波市山南町・多可郡多可町)を縦走しました。
1/10に登った△イタリ山から続く尾根を辿りました。)


△イタリ山 273.8m
△三等三角点
点名:至山(いたりやま)
標高:273.59m
☆今日はここから△石金山を目指して縦走します。


各々の展望地からは、加古川(佐治川)を中心とした流域の黒田庄
、周囲の山々が
ジオラマの様に見下ろせました。


巡視路でもある尾根道には、色々なタイプの巡視路階段があり、
楽しく歩けました。


田高坂峠


東側に切り開きのある展望地からは、粟鹿山はじめ朝来方面の山々が見え始めました。










北摂長田野線 #57鉄塔


△石金山 508m 到着。


△石金山
△三等三角点
点名:石金山(いしかねやま)
標高:508.3m
☆360度の大展望。播磨の名峰が一望です。


初日の出登山にも多く登られるのでしょう。



ゆっくりと眺望を満喫して下山。
復路は田高坂峠から梶方面へ下りました。


林道へ下山。

2017.1.28(土)
 △イタリ山ー△石金山 縦走
行程:(往復)自宅=(県道141号線)=(県道566号線)=(県道294号線)=R175=山南仁王駅=山南であい公園Pー
       イタリ山登山口ー△イタリ山ーアンテナ鉄塔ードコモアンテナ鉄塔ー#57鉄塔ー田高坂峠ー林道ー山南であい公園P
1/25,000地形図:『谷川』『中村町』
☆雲一つない快晴の下、△イタリ山ー△石金山を歩きました。
巡視路も含む尾根は明瞭で歩きやすく、展望地も多いので一服休憩には事欠きませんでした。
△石金山の山頂標柱の登山ポストには足跡帳の他、スタンプカードがありました。
どなたかの計らいに甘え、一枚いただき、早速今月分を捺印しました。


田高坂峠

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△千丈寺山

2017年01月26日 | 山行記

△千丈寺山(せんじょうじさん)に登りました。


北浦天満宮横の登山口から登りました。


登るにつれて、眼下には千丈寺湖の眺望が広がりました。


コバノミツバツツジの蕾








頂上に近づくと、足元の雪が少しづつ増えてきました。


△千丈寺山
△一等三角点
点名:千丈寺山(せんじょうじさん)
標高:589.63m


岩の上にも雪布団


西側の眼下には大谷山山魂が眺望出来ました。


頂上下の千丈寺山権現様


我が足跡を戻ります。


途中のザレ場から△千丈寺山を振り返りました。


途中の分岐からは赤い杭の尾根を取りました。


チャワンタケの様なキノコ

2017.1.26(木)
 △千丈寺山(三田市)
行程:自宅=R176=県道308号線=県道309号線=北浦天満宮P-治山堤防ー分岐ー△千丈寺山ー分岐ー(赤い杭の尾根)ー北浦天満宮P~(往路に同じ)~自宅
1/25.000地形図:『藍本』

☆朝から雲一つない晴天。
先日、余呉トレイルでお会いしたNさんと△千丈寺山の話をしたことを思い出し、
私も久しぶりに登ってみました。
昨春に来られたNさんが「印象的だった」と言われたコバノミツバツツジは、
すでに蕾をたくさん付けていました。
今日はどこまでも空が澄み渡り、頂上では遥かな眺望に見とれて長居をしました。



千丈寺湖畔  東浦公園

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ちくさ高原スキー場 ー 峰越(みそぎ)峠 ー △三国平登山口 ー ・・・

2017年01月26日 | 山行記

ちくさ高原スキー場から三国平を目指し、ラッセルで進軍しました。


山崎(宍粟市)では無雪だった風景が、スキー場に近づくに連れ、アイスバーンに。


ちくさ高原スキー場
年末までの雪不足がまるでうその様です。今般の寒波で雪たっぷりのゲレンデでした。


頼もしいショベルカーはスキー場周辺の除雪に追われていました。


覚悟を決めてラッセルの進軍。深雪との戦いが始まりました。


ふと後ろを振り返ると見事なベルトコンベアー・・・
「我々の前に道(トレース)は無く、我々の後に道が出来る。」




車なら峰越峠まであっという間ですが、100m進むのも余威ではなく・・・汗びっしょり。


やっと県境。
(12月から3月までは通行禁止の県道)
ここから右折


△三国平の登山口から尾根を上がります。
ここからの雪が更に深く深く・・・雪壁と格闘している感じでした。

~2:30を以て進軍を止め、戻ることになりました。~



〈登りラッセル3時間、下り40分!〉





スキー場へ下山。

2017.1.25(水) 
 ちくさ高原スキー場 ー 峰越峠(みそぎとうげ) ー △三国平登山口 ー ・・・
行程:(往復)神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=宍粟市市役所P=R29=R429=県道72号線=ちくさ高原スキー場P
   -県道72号線ー△長義山(なぎさん)登山口ー峰越峠ー△三国平登山口ー尾根の途中
1/25,000地形図:『西河内』
地図:宍粟50名山ルートマップ『三国平』
メンバー:ヒマ隊12名

☆スキー場から先の積雪を見上げ、一歩踏み込んだ時にはあまりの深さに驚きましたが、
あの距離まで到達出来たのも12名の進軍ならばこそ。
久々に気合の要るラッセルでしたが、逞しくも賑やかなスノーシュー行軍は
とても楽しく、思い出に残る山行になりました。


△長義山
登山口標柱も雪の下。

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△ピーク718

2017年01月23日 | 山行記

△余呉トレイル ピーク718に登りました。
(ウッディパル余呉主催 余呉トレイルクラブ トレイル例会)


初めの展望地に上がると、ブナ林の峰々がどこまでも見渡せました。


展望地から△大黒山を眺望。


ベルク余呉スキー場(閉業)のゲレンデトップを眺望


展望地から 敦賀湾を眺望




最後の急斜面尾根を駆け下り


下山地に無事着地。R365(北国国道)
降り立つと同時に吹雪いてきました。


豪雪地の除雪車はやはり大きく、いかにもパワフルそうでした。

2017.1.22(日)
 △ピーク718(中央分水嶺 余呉トレイル)
行程:JR新三田=(JR宝塚線)=JR尼崎=(JR東海道線)=JR米原=(北陸本線)=JR余呉湖=(バス)=ウッディパル余呉(集合)=(バス)=R365=椿阪トンネル=
         取り付き地-△四等三角点 点名:中河内 ー 分水嶺ピーク718-△四等三角点 点名:空谷 ー 615ピーク ー下山地=
         ウッディパル余呉=(バス)=JR余呉駅=[~往路に同じ~]=JR新三田

地図:中央分水嶺 余呉トレイル 詳細マップ
メンバー:ガイド:檀上俊雄さん 余呉トレイルクラブ13名 

☆約3年ぶりに余呉トレイルを歩きました。

ここしばらく行く機会を逃していた滋賀の山ですが、
「やっと雪が降りました。ご都合がよろしければ・・・」との雪の便りに心動かされ、
久しぶりに参加させていただきました。

雪のブナ林尾根を渡り歩く山々は、近くに△大黒山、遥かには△野坂岳はじめ周囲の
眺望も得られ、豪雪地を控えた山域ならではの趣を感じました。
檀上さんはじめ、懐かしい方々とお会い出来、皆さん変わらず元気なご様子で
とても嬉しかったです。

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母子大池

2017年01月21日 | 日々

紅葉とせせらぎの道から、三田市母子大池(もうしおおいけ)をスノーシューで周回しました。

(紅葉とせせらぎの道 青野入口~)







途中からスノーシューを付けました。





(母子大池周回)

母子大池の堤防から周回に入ります。


池に落ちない様に・・・雪で狭まった道を歩きます。

 






陽の射さない場所は池も凍り、積雪も多く・・




大池畔の休憩舎

再びせせらぎの道を駐車地(P)へ戻ります・・


紅葉とせせらぎの道入口Pへ到着。
・・林道の雪もだいぶ融けました。

2017.1.21(土)
  紅葉とせせらぎの道から母子大池周回
行程:自宅=R176=県道308号=紅葉とせせらぎの道入口P-紅葉とせせらぎの道ー母子大池~(周回)~母子大池休憩舎ー紅葉とせせらぎの道ーP=(往路に同じ)=自宅
1/25,000地形図:『篠山』
☆紅葉とせせらぎの道を経て母子大池をスノーシューで周回しました。
冬枯れの風景では荒涼としたルートも、雪が積もれば一変して
楽しいスノーハイキングコースでした。

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△三国ヶ岳(三田市)

2017年01月19日 | 山行記

△三国ヶ岳(三田市母子(もうし))に登りました。


今日はビッグフットです。


昨日、ツボ足で歩いた私の足跡(右)の横に、動物の足跡が
並んでいました。鹿?猪?


△三国ヶ岳648.2m 


△二等三角点
点名:三国山
標高:648.09m



牛乳を流し込んだ様な篠山盆地。
正午を知らせる音楽が下(篠山)から聴こえました。
(ソーラ ソミレド ーラ ラソミドレー ソーラソミレド ーラ ラソミド ミーレードー
ーシラ ソーミ ラソミドレー ソーラソミレド ーラ ラソミドミーレードー)
は高いド
前にも篠山の山に登った折、聴こえた曲ですが曲名が想い出せません。有名な曲なのですが・・・。


下山

2017.1.19(木)
 △三国ヶ岳
行程:(往復)自宅=R176=県道49号線=美濃坂峠=△三国ヶ岳
1/25,000地形図:『篠山』
☆前に三国ヶ岳へ登ったのは、2011.3.11、
東日本大震災の日でした。帰宅してニュースを知って慌てたことを思い出しました。

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山歩き

2017年01月18日 | 山行記


まだ雪の残っている山を目指して車を走らせました。


同じ市内でも母子(もうし)地区はまだ雪がたくさんありました。


軽い気持ちで山へ入ると膝までの積雪・・・
吹き溜まりでは腰までもありました。


鹿の寝床?
(あくまでも私のトイレ跡ではありません。)




ツボ足ラッセルが厳しくなって来たので、
今日はここまでで帰りました。

2017.1.18(水)
 △母子(もうし)の山
☆雪の付いた山を目指して北へ車を走らせました。
峠を越えるとそこ(母子地区)は雪国。
いたずらに山道へ入り・・思わぬラッセルに一汗かきましたが、
お陰様でお昼ごはんが美味しくいただけました。

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△羽束山(はづかやま)

2017年01月16日 | 山行記

△羽束山へ登りました。


県道68号線から羽束山三山






羽束神社


景色を見ながら温かいお昼


下山する頃には雪が解けてきました。


八王子神社(羽束寺の隣)


下山すると雪道もシャーベットになっていました。

2017.1.16(月)
 △羽束山(はづかやま)
行程:[往復]家=R176=県道68号線=香下寺Pー△羽束山
☆昨夜も雪が降った様で、新雪を踏んでのスノーハイキングになりました。
雪の羽束山なんて何年振りでしょう・・・と遡ると、12年前の初日の出登山
以来でした。そう、10年以上前、三田市はもっと雪が降ったのですが・・・。

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雪降り

2017年01月15日 | 日々


朝起きるとしんしんと雪が降り、少し積もっていました。

昼間、法事で大阪へ行くと雪の「ゆ」の字も無く、道路も乾いていてびっくり。
次男曰く「三田は近畿のシベリア」なんだそうです。


夕方帰ると、依然としてこちらは雪。
駅前の木々がまるで樹氷の様にキーンと凍っていました。


ベランダの雪だるまは娘&次男作(オロナイン比)

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△有馬富士

2017年01月14日 | 山行記

△有馬富士に登りました。





2017.1.14(土)
 △有馬富士
☆近くて登りやすいものの少々飽きたので、
来週からは別の散歩コースにしようと思います。

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△有馬富士

2017年01月13日 | 山行記

△有馬富士に登りました。





2017.1.13(金)
 △有馬富士
☆時折小雪舞う頂上は冷たい風が吹いており、
さすがに人に会いませんでした。
展望岩で眺望しながらため池を数えてみると、
肉眼で解るだけでも7つありました。


寒空でもツツジが咲いていました。

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△有馬富士

2017年01月12日 | 山行記

△有馬富士に登りました。

 



2017.1.12(木)
 △有馬富士
今日は登山者(上り)2人、(下り)1人 に会いました。
平日の夕方ですが意外に人が来ています。
近所の人は散歩ついでに手頃だからでしょう・・・

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△ 赤谷山 スノーシュー登山

2017年01月12日 | 山行記

スノーシューで△赤谷山へ登りました。


前夜に結構降った様で、旧29号線は新雪が被って真っ白でした。
出発からスノーシューを履いて進むに、十分な積雪。


戸倉峠登山口




樹氷が出来ていました。


エビのしっぽを食べてみると、さくさくして埃の味。


△赤谷山 1216m
△二等三角点標石は雪の下。


稜線は吹雪いていて視界も無いので、記念撮影のみで退散。

△赤谷山では励行の「万歳」もしました。


鹿のトレース
下山中、前方に鹿が二頭見えました。
とっさに駆けて行きましたが、トレースを残して行きました。


たった1時間前に歩いたのに、吹雪くとあっという間に足跡が
消えるのですね。


無事下山。標柱が熊にかじられたり引っ掛かれたりしていました。
上には如実に爪の跡?好奇心が旺盛!


林道 鳥取方面


戸倉隧道


駐車地へ戻るところ


新戸倉トンネル(R29)
近くの駐車地Pへ無事に到着しました。

2017.1.11(水)
 △赤谷山スノーシュー登山
行程:(往復)自宅=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=宍粟市役所=R29=新戸倉トンネル近くの駐車地P
     ー旧国道29号線ー△赤谷山戸倉峠登山口ー1143-△赤谷山
1/25,000地形図:戸倉峠
宍粟50名山ルートマップ:『赤谷山』
メンバー:ヒマ隊3名
☆今年は各地で雪の到来が遅く、今回の登山も如何に・・・と宍粟波賀方面へ向かいましたが、
北上するにつれ山々はうっすらと白く、新戸倉トンネルPでは思いがけない積雪を目の当たりに、
しました。
入山後から雪模様になり、稜線では吹雪かれましたが、スノーシュー登山には申し分の無い
コンデイションでした。
風を逃れて、雪降る下での昼食は、空腹だったせいかとても美味しかったです。
ともあれ、今日も充実の一日でした。
毎回、楽しい山行の企画をしてくださるヒマ隊Iさん、そして先輩隊員Wさんに感謝します。

今シーズンもまた雪の山へたくさん行きたいです。

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加古川線と△イタリ山

2017年01月10日 | 山行記

JR加古川線に乗ってイタリ山へ登りに行きました。


谷川駅 加古川線のホームにて







ちょうどお祭りの日で、駅周辺は賑やかでした。


1/25,000 地形図 イタリ山



頂上に建つ、NHK山南テレビ中継放送所


△イタリ山登頂 273.8m


△三等三角点
点名:至山(いたりやま)
標高:273.59m
☆加古川線、次の便に間に合う様、急いで下山しました。
2時間に1本のダイヤなので、遅れたら大変です。


船町口駅

2017.1.10(火)
△イタリ山
行程:[往復]JR新三田駅=(福知山線)=JR篠山口駅=JR谷川駅=(JR加古川線)=JR船町口駅ー山南仁王駅ー山南であい公園ー△イタリ山ーJR船町口駅
1/25,000地形図:『谷川』
☆始発駅の谷川から二駅だけですが、念願のJR加古川線に初乗車しました。
そして△イタリ山は沿線にある、名前が気になる山でした。
電車も、山も、と欲張ったもので、それぞれ試食程度に終わりましたが、
また近いうちに訪れたいと思います。


加古川 船町橋から

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姫路城

2017年01月09日 | 日々

姫路城を訪れました。




天守閣から鯱(しゃちほこ)


夕陽の天守閣

2017.1.成人の日
 姫路城(天守閣、西の丸)
☆初めて姫路城を訪れました。
平成の改修後、しばらく混雑を極めていた様ですが、
さすがにピークも過ぎた様で人も少なく、じっくりと拝観出来ました。
想像以上の規模、外装、内部の造りや建築は、素人ながら驚くことの
連続で、見応えがありました。
機会があればまた訪れたいと思います。


折しも今日は成人の日とあり、晴れ着姿の方々がお城の内外で撮影を
されていました。どこの場所でも美しい着物姿が更に映えていました。

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