去年、部屋を改装をした折、和室に小窓を設けました。
小さな障子戸ですが、外側から灯りを見る時ふと和みます。和紙を通した明かりって温かいですね・・・
(↑写真に字を入れることを覚えました!今更ですが)
先月、帰省した折に実家から手挽きのコーヒーミルを持って帰りました。17年前に父が購入して以降ずっと使用していたものの、最近コーヒーを飲まなくなり不要になったということで。
ミルは電動のを使っていましたが、あらためてガリガリガリ・・・とハンドルを回し挽いていると、鉛筆削りみたいでのんびりしたいい感じです。電動の「ガーーーッツ」という轟音とは違い、和めます。
先日お店でこれと同じ商品を見かけましたが、購入当時と価格がほとんど変わっていませんでした。
カリタ 手挽きコーヒーミル CT-3 (セラミック歯) ハンドル根元の調節ネジで、粗くも細くも微調整できます。
40年前くらいのノリタケRCのカップ(実家からもらった)で飲む。
美味しいけれど・・・電動挽きも手挽きも、味にさほど大差は無かったです。「挽く」過程を楽しむ気分的なものでしょう。
夕方、次男の希望で百丈岩へ登りに行きました。
夕陽に輝く百丈ドーム 岩の上で夕陽を見る息子
いつ来てもいいね、さようなら百丈岩。
お正月二日目、長男は高校剣道部の初稽古へOBとして参加、娘は巫女さん、残りの3人は家でのんびり過ごしました。雪も解けた夕方、神社へ娘の巫女ぶり?をひやかしに行った後、散歩がてらに百丈岩まで足を延ばしました。
昨朝の虚空蔵山とは打って変わって雪も無く、風も無い穏やかな夕焼け登山になりました。
長男は初稽古後、顧問の先生やOB達と新年会へ。 先程、「今夜は高校の寮に泊まる~」と連絡がありました。懐かしい寮での一夜、先生や先輩や同・後輩達と楽しい時間を過ごすことになるでしょう。
でも明日はバイトの初出、ちゃんと時間までに帰って来られるでしょうか・・・。
今田の虚空蔵山へ初日の出登山へ行って来ました。山は雪が積もっていて軽い冬山登山が楽しめました。雪山の山頂で拝む初日はとてもまぶしくきれいでした。今年はいっぱい山へ登れますように。
雲の中からご来光が拝めたのは7時過ぎてから。
雪が乗ると頂上もさらに寒いねー
あれ?雷鳥が。
さくさく新雪、つるつる凍った道・・・こんな近くの山でも雪が乗るだけで面白い登山に!
初詣を終えました。境内のお焚き火に当たりながら甘酒をいただいて、娘の巫女さんを遠くから見届けました。
娘は少々恥ずかしそうな笑顔で初めてのおつとめに従事していました。
私は、いったん帰宅して仮眠してから娘を迎えに行きます。
お参りに来る人で賑わっている神社にいると、新年を実感します。
今年の干支、うさちゃんおみくじを引きました。