野へ山へ

2004年~

初陽

2012年12月28日 | 日々

お正月のお天気はどうでしょう。
初日の出を見る場所を決めたので、晴れるといいなぁー

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夕焼猫

2012年12月26日 | 日々

夕陽に可愛い子が納まっているのを見つけました。



風情でした。

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△ 妙高山 (丹波市) 564.8m

2012年12月24日 | 山行記

丹波市の妙高山へ登りました。
兵庫100山の一座です。


丹波市春日町 下三井庄 風呂吹池の登山口から登りました。


空は雪模様、山もうっすらと雪化粧をしていました。


神池寺(じんちじ)への参道ということで、石仏が数体立っていました。
それぞれ天保3年などと刻まれていて、風化せず存在している不思議を感じました。

そうこうしているうちに


神池寺大覚殿


凍った池


本堂へ、紅葉の落ち葉を踏みながら石段を登ります。秋は紅葉が見事だそうです。



「丹波比叡」とも呼ばれていた「神池寺」本堂

  
行者堂

 
ツノが丸まっている、阿  とんがりツノが付いている、吽

 
本堂裏から登山道を登って行きます・・・


樹齢?年のアカガシ 

  
△妙高山 564.8m ピークハント! 二等三角点   お昼を食べて温まってから下山。




2012.12.24(月) 
 妙高山(丹波市)564.8m
行程: (往路)三田西IC=(舞鶴若狭自動車道)=春日IC=県道69=下三井庄(しもみのしょう)=風呂吹池 〔車P〕
     ・・・神寺池(じんちじ)・・・△妙高山・・・神池寺
        (復路)往路に同じ
1/25000 地形図:「市島」「宮田」
メンバー:夫・私

鮮やかな紅葉に彩られていた頃、
道が落ち葉で埋めつくされていた頃、

裸の木々に北風が抜け始めた頃、
レースをかけたように雪が乗っていた今日、
たったひと月の間に山の表情が変わって、今年もあとわずかになりました。


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わらぶき猫

2012年12月24日 | 日々

昨日、藁葺き(わらぶき)屋根に可愛い子が納まっているのを見つけました。

解ります?


いいよ


うん


風情でした。

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△ 丹生山 515m

2012年12月23日 | 山行記

今日は誕生日にかけて、丹生山(たんじょうさん)へ登りました。
兵庫100山の一座です。

丹生山だけでは物足りないので、丹生山系縦走ルートの一部を歩いて来ました。

(神鉄藍那駅から藍那古道を歩く)




昭和16年建造の石の橋 戦争中に作った橋・・・とても貴重なものですね!

 
丹生神社


△丹生山515mピークハント! 三角点解らず。



トレイルは終始歩きやすい山道でした。



 
△帝釈山(帝釈山) 585.9m ピークハント! 三等三角点


明石海峡大橋、淡路島が眺望出来ました。


下山。


神戸電鉄の車輌です。


2012.12.23 
△丹生山(たんじょうさん)515m(兵庫100山)
行程:自宅―(自転車)-神戸電鉄三田駅=鈴蘭台(粟生線へ乗り換え)=神戸電鉄藍那駅
    ・・・(藍那古道)・・・山田町坂本・・・(表参道)・・・△丹生山・・・△帝釈山・・・山田町坂本・・・山田小前バス停
    ~(神戸市営バス)~神戸電鉄箕谷(みのたに)駅=神戸電鉄三田駅―(自転車)―自宅
メンバー:夫・私

隣接する神戸市北区に、こんな良い縦走コースがあるとは知りませんでした。
全ルートを繋ぐと、かなりな距離になりますが面白そうです。
今日は・・・丘陵、林道、山道、歩道・・・バリエーションに5時間くらい歩きました。
北風が冷たかったですが良い誕生日になりました。

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イルミネーション

2012年12月19日 | 日々

夕食後、尼寺(にんじ)のパークイルミネーションへ娘と次男と3人で観に行きました。

先々週くらいに、この電飾の設営をされているのを昼間に見かけて、
開催中に観に来たいな、と思っていたのです。

ちょうど、山から見下ろす小さな町の夜景みたいに、宝石箱をひっくり返したようなきらきらが良い雰囲気でした。
予想以上に子供達は喜んで、ケイタイで写真などを撮って盛り上がっていました。

  

  


「ひとときの開放」 ジャンプする次男のシルエット

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週末

2012年12月15日 | 日々

今日も良い一日でした。
土曜日は毎週の事ながら素晴らしい一日です。



尊敬する方からハンドタオルをいただきました。
なんと名前の刺繍が入っていて、大感激です。
使いたいけれど、もったいなくて使えません。
お守りにしようと思います。


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年賀状

2012年12月12日 | 日々

昨夜からまた熱が上がり、今日は一日家で休養しました。
病院で処方されたお薬が効いてきたのか、午後には平熱になり、回復してきました。
そうなるとじっとしておれず、大掃除でも始めようか・・・とも思いましたが、
埃を吸うのはしんどいし、ということで年賀状書きに取りかかることにしました。

年末に入り、数枚の喪中はがきが届きました。
おはがきのほとんどは親族のどなたかが他界されたお知らせでした。
そして先日届いた一枚は、友人本人が他界されたお知らせでした。
その友人、さなえちゃん(関東)とは結婚前に会ったきりで、約30年以上年賀状だけの
繋がりでした。
一年も欠かす事無く年賀状を交わしていました。
毎年送られてくる年賀状は必ずご家族との写真で、
彼女は今何が趣味でどんな日々なのかが伺える画像でした。
それだけに会っていなくとも現実味があり、遺憾でした。
今年、私と同じ歳で他界した友人(女性)は二人にもなってしまいました。
悲しいですが、そろそろそういう歳でもあるのだ、と身に詰まされました。

「人はみな誰でも無数の縁の中に生きている。」
今日読んだ本の中にあった一節ですが、
ふと、さなえちゃんとの縁は、何だったのだろう・・・と思いました。
年賀状だけの縁、気付かないうちに強く繋がっていた縁・・・

年賀状は毎年ぎりぎりに押し迫って書くため、儀礼的なものになっていましたが、
今年は宛てたその人に一番伝えたいことを、短文ですが余白に書いています。



今日は いちにいちにいちに。

何だか長いだけでまとまりの無い文章になってしまいました。失礼しました。

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△ 大峰山 (宝塚市) 522.3m

2012年12月09日 | 山行記

宝塚市の大峰山へ登りました。 兵庫100山の一座です。

昨日から風邪気味で体調がもうひとつでしたが、今日は雲も無くいいお天気。
近場の山へ登ろう!と思い切って行って来ました。



武田尾から廃線の道を歩くのは数年ぶり?でした。


中腹までは遊歩道なので道標もしっかりしていましたが、
途中からは印があまりなく、踏み跡を頼りに歩を進めました。


△大峰山522.3m ピークハント!三等三角点

次は安倉山ルートを目指したものの、分岐が解らず・・・

 
鉄塔まで来て、「あ!行き過ぎた!」と気付きました。
鉄塔の下でパン&コーヒー休憩

もう一度大峰山まで戻り、分岐を探しました。
何の印もありませんでしたが、わずかな踏み跡の方へ行ってみると・・・


無事、安倉山着。

遠見の尾根を辿って下山。


また二つほどトンネルをくぐって武田尾の駅へ向かいます。


武庫川
山の上はごうごうと寒風が唸っていましたが、
下りれば穏やかな気温。

2012.12.9(日)
△大峰山 (兵庫県・宝塚市) 522.3m 
行程:JR新三田=(JR宝塚線)=JR武田尾(たけだお)-親水広場―サクラの園―
    -分岐―大峰山―安倉山―分岐―遠見の尾根―親水広場―JR武田尾駅
1/25,000 地形図 「武田尾」
メンバー:夫・私




いにしえの軌道に 夕陽傾きて 列車走りん 残像おぼろに
(yukie)

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能山へ

2012年12月07日 | 日々

今夕、能山へ登ってみようと取り付き(登山口らしき場所)まで行ってみましたが、
竹やぶがすごくてとても入れませんでした。
仕方なく、常福寺の上から稜線へ登れるかと試みましたが、断念。


やはり鉈(ナタ)でも持って薮払いをしながら取り付きから入ってみるしかないな・・・
などと思いながら鳥ヶ池の方へ向かいました。

すると、池の左サイドから山側へ道が付いているではありませんか。
もしかしてこれを詰めたら尾根に乗れるかな、と薄い期待を持ちました。
倒木ならぬ倒竹(とうちく)が阻んでいるものの・・・


まだまだ進めそうですが・・・今日のところはここまで。


鳥ヶ池まで下りてデポの自転車で帰宅。


また後日。

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末の天満宮

2012年12月06日 | 日々

散歩の寄りで末の天満宮に参りました。初めて訪れた神社です。



 
阿                           吽
こちらの阿は玉(ボール状のもの)をくわえていました。
先だって、※玉(まり)を手で持っている狛犬も見かけましたが・・・
私はどちらかというと「阿」の方が好みです。


昨夜は牛肉をいただいたので後ろめたいですが、
一応なでておきました。

静かな境内でした。

※(親不知登山の大原神社)

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2012年12月06日 | 日々

夕方、末を散歩しました。


杉の種類でしょうか、紅葉した葉が夕陽でさらに真っ赤でした。
くるみみたいな実を付けていました。


今日もお天気が良かったです。


湖面が波立って、寒かったですがきれいな夕景でした。

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山の上の神社

2012年12月02日 | 日々

34.893966,135.231995 の地点に上がりました。




送電鉄塔



枯葉に埋もれそうになりながら進みました。


シロアリにやられていた鳥居

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池まで散歩

2012年12月01日 | 日々

先日の池から先を散策しに出かけました。


二番目の池からさらに道が続いていました。


三番目の池が・・・。 遠浅で水量が少なかったです。


さらにしっかりとした道は続き・・・こんな橋があったり


そうこうしているうちに、またスロープ


また池!!今度は満々と水を湛えた池。 この池はうっかり踏み外すと落ちそうでした。


そうこうしているとまた丸木橋、堰堤が。


今までのうち、一番傾斜のきついスロープでした。
おまけに何やら看板?が。
いっきに登ると・・・





大きな池が待っていました。五つ目の池です。
水面に周囲が映ってきれい!!


さらに道を進みますと・・・


ほら、よくお正月のお飾りに使う用の笹が。


ひっそりと祠、ご神木
パンパンとお参りして・・・さらにズンズン進みます。

分岐があり、左に行くと・・・


あら行き止まり。
分岐に戻り、右に行きました。
もうこの辺りから来た道を戻る気にはなれず、どこまでも進む決心。


道は猪の駆け回った跡ばかり。

こんな素敵な山道なのに、人間は誰もおらず。
人はアスファルトの硬い道を走るほうが好きなんですね・・
猪の方が気持ちよい場所を解ってるなぁ~




疎林に竹が混ざって来ました。ということは。
社寺が近いということかな?


トイレでしょうか。


祠でした。 またパンパンとお参りして・・・



やっぱり。お墓と伽藍の屋根が・・・


ご存知の山門。
ここへ繋がっていたとは!!

さてここからはおなじみの道を通って出発点(自転車デポ地)へ戻ります。



おわり

踏査時間:昼間
メンバー:単独

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