野へ山へ

2004年~

横尾忠則 西脇幻想展 光るまち・光る記憶 拝観

2019年03月30日 | 日々

横尾忠則 西脇幻想展 光るまち・光る記憶(於:西脇市岡之山美術館)を拝観しました。


岡之山美術館は、日本へそ公園内にあります。
JR日本へそ公園駅の駅前です。


JR日本へそ公園駅(JR加古川線)


ホーム


西脇岡之山美術館

美術館の説明(クリックで拡大されます)





展示室入り口

今展示について(クリックで拡大されます)





展示室外より 今回のポスターを撮影


パンフレット


野外の展示

2019.3.23(土)
横尾忠則 西脇幻想展 光るまち・光る記憶 拝観
☆この程、西脇でも横尾さんの展示が催されていることを
すっかり忘れていて、一昨日前にM+T MOCAにて気付きました。
翌、22日に訪れるも休館日。
23日は開館時間と同時に入館し、無事、期間のうちに行けました。

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感想として・・・
全体に感動極まりました。
またぜひお目にかかりたい作品ばかりでした。
拝観出来て本当に良かったです。



美術館裏の法面より

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横尾忠則 大公開制作劇場 本日、美術館で事件を起こす 拝観

2019年03月30日 | 日々

横尾忠則 大公開制作劇場 本日、美術館で事件を起こす(於:横尾忠則現代美術館)
を拝観しました。





2019.3.21(木・祝)
横尾忠則 大公開制作劇場 本日、美術館で事件を起こす 拝観
☆今回の展示には「迫力」と「臨場感」を感じました。
展示をゆっくり拝観した後は、いつもの様に4階の休憩・閲覧フロアで
図書を楽しく閲覧しました。
ここからの眺めもすっかり気に入っています。

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△大谷山(三田市)ー三等三角点『上本庄』

2019年03月21日 | 山行記

△大谷山から点名『上本庄』まで歩きました。

GPS軌跡
(二回クリックで二度拡大されます。)




取り付きから尾根を登るにつれ、木々の間から麓が見下せました。
左後ろの長細い丘陵は△中山。地形図上の山名表記では三田市内で一番標高が低い山。


△大谷山427m 登頂 


眺望地から △千丈寺山(せんじょうじさん)589.6m


振り返ると、先ほどの△大谷山がもう遠くに。
左向こうを見ると、去年訪れたピーク362のとんがりも。


右後ろには須磨田三山(すまださんざん)の山魂がどっしりと見えました。
何度ものアップダウンを繰り返し・・・、


△三等三角点
点名:『上本庄』(かみほんしょう)
標高:481.64m
☆数年前、巡視路を辿り、何度となくここを訪れました。


鞍部、鉄塔下からの眺望
ツンと張り出したピークは△焼山(やきやま)455.4m


今日は更に北上せず、巡視路を青野(あおの)へ下ります。
石でゴロゴロの谷を下り、紅葉とせせらぎの道へ出合います。


おなじみの入り口、ここから駐車地までのんびりと延々歩きます。


いつも車で通り過ぎる場所なので、歩くと色々な発見がありました。
この様な魚レリーフの欄干があったとは・・。


辿った大谷山山魂を振り返り、のこぎり状の山々を実感。


舗装道ばかりは嫌なので、極力農道を選びました。

2019.3.20(水)
 △大谷山山魂 半縦
行程:家=大谷山取り付き/P-△大谷山ー△点名『上本庄』-紅葉とせせらぎの道ー青野運動公園ー大堰橋ー駐車地/P
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:単独
☆約3年ぶりに大谷山山魂を訪れました。
今日は午後からの遅い出発だったので、三角点まで。
タムシバがそろそろかな・・と来たものの、
何しろ今はアセビが最盛期。
もうすぐミツバツツジ、山桜、タムシバ・・・と続くのでしょう。

(植物他)

山魂全域でアセビ(ツツジ科)が盛り。


アズキナシ(バラ科)の実


シキミ(シキミ科) 麓にて


ツクシ(トクサ科)

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奥山公園

2019年03月19日 | 山行記

奥山公園へ行きました。(三田市本庄)


奥山公園は山の奥にある静かな公園です。


遊歩道を進んでいくと、新池という池に着きます。


もう一つの古池(ふるいけ)を見に行きました。
しっかりと踏まれた破線を進みますと・・


残念ながら、古池は枯渇していました。
戻って新池に沿いました。


静かな湖畔では鳥の声が響くだけ


車道へ出たら駐車地まで舗装道を歩いて下ります。
△奥山(本庄)が真横。


駐車地の奥山公園に戻りました。

2019.3.18(月)
 奥山公園
行程:奥山公園P-新池ー古池ー新池ー車道ー奥山公園P
1/25000地形図:『篠山』
☆奥山公園にはきれいな東屋(あずまや)が二つあります。
新緑の季節にはお弁当を持って訪れても良いでしょう。
いつ来ても静かで和む場所です。

(植物他)

ヤブツバキ(ツバキ科)


ふと足元を見ると、コケの胞子体がたくさん!


光を透かして小さなランプの様。


他の胞子体も競演。


サンシュユ(ミズキ科)
卵そぼろの様な花です、葉は後から出るのですね。


小さな花の集合体


シキミ(シキミ科)
ここでもシキミやアセビが盛りでした。毒木とはいえ、小さくとも清楚で
美しい花と思います。


ギブシ(ギブシ科)の実
タンニンのある実は昔、お歯黒に使ったと、以前に教えてもらいました。

GPS軌跡(二回クリックで拡大されます)


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△甚五郎山ー△羽束山ー△宰相ヶ岳

2019年03月15日 | 山行記

△甚五郎山(じんごろうさん)ー△羽束山(はづかやま)ー△宰相ヶ岳(さいしょうがたけ)を周回しました。


△甚五郎山 430m


△羽束山頂上の観音堂


眺望


四差路の鞍部
右:香下へ左:木器(こおづき)へ 前:△宰相ヶ岳へ 手前:△羽束山へ


△宰相ヶ岳 500.4m 
△三等三角点
点名:香下村(かしたむら)
標高:500.37m
☆小さなピークですが、今の時季は木々の間から眺望があります。
前回登った、△大船山もよく望めました。


下山路は西へ尾根伝いに香下寺へ。
大きなスラブがあったり・・・この付近は大きな一枚岩の多い山域と感じます。


香下寺裏の旧新池に下り立ち、登山終了。


(植物他)

昨日の今日なので、目がコケへ行きます、境内の石の上にはたくさん、胞子体を出した
コケがきれいでした。


ウマスギゴケ


シキミ(シキミ科)の花


ピンク色のアセビ(ツツジ科)


コバノミツバツツジ(ツツジ科)
☆ここだけ、先走って咲いていました。どこよりも日当たりが良いのでしょう・・


2019.3.14(木)
△甚五郎山ー△羽束山(はづかさん)ー△宰相山 (三田市)
行程:家=県道68号線=香下寺/P-△甚五郎山ー△羽束山ー△宰相山ー香下寺=県道68号線=家
1/25000地形図:『木津』
昭文社 山と高原地図『北摂・京都西山』
メンバー:ようこさん・私
☆ようこさんとの二回目の山行は、△羽束山三山を巡りました。
朝は雪模様に危惧したものの、少しづつ花も咲き出した
里山に春の訪れを感じました。

GPS軌跡(クリックで拡大)


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苔の観察会

2019年03月15日 | 山行記

コケの観察会に参加しました。(於:三田市有馬富士公園周辺)


JR新三田駅に集合し、ウォーキングコースに準じた道のりを
大池川沿いに観察して行く行程でした。


この辺は流紋岩という岩が多いそうです。このスラブ周辺では一時間を有して何種類ものコケを
観察しました。


風は冷たかったものの、良いお天気で観察日和でした。
休耕田の梅が満開


八幡神社にてお昼休憩。
境内の真ん中、一見すると何も見えませんが・・
先生方が上半身を低くしてじっーっと何か調べていました。
・・・・??私も後から地面にカメラを近付けると。


そこにはたくさんの胞子体(ほうしたい)が確認されました。
センボンゴケ科の仲間とのことです。

(コケではありませんが)

コウヨウザン(スギ科/ヒノキ科)
種子のへそ部分が尖った松かさでした。
調べると、外来種とのこと。


大池川に沿って観察しました。


福島大池と△有馬富士

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自分のフィールドノートに記したコケ)
・ヤノウエノアカゴケ・ケギボウシゴケ・カタハマキゴケ・ヒジキゴケ・サワゴケ・タマゴケ・
ネジクチゴケ
・ミノゴケ・ナガエノスナゴケ・フデゴケ・コツクシサワゴケ・クビレケビラゴケ・ヒメトサカゴケ
・フトリュウビ・センボンゴケ科・スギバゴケ・クシノハゴケ・チャボヒラゴケ
※実際はさらに多くのコケを観察し、教えていただきましたが、私には確認とメモが
追い付きませんでした。

(写したコケ)

ネジクチゴケ


ヒジキゴケ


タマゴケ


ナガエノスナゴケ


コツクシサワゴケ


ケビラゴケ

2019.3.13(水)

🔍コケ観察会(有馬富士公園周辺)

行程:JR新三田ーR176横断-大池川沿い(有馬富士公園ウォーキングルート含む)ーコケ観察ー昼食休憩(八幡神社)-コケ観察ー福島大池にて解散
   ー往路を戻るーJR新三田駅
主催:オカモス関西(岡山コケの会関西支部)コケサロン
担当:佐伯雄史先生
参加:17名
☆所用でなかなか参加出来ない観察会ですが、今般は自宅すぐ近くでの開催ということで、
是が非でも!と、参加させていただきました。
初心者の自分には、観て聴いて記して・・が精一杯ですが、
フィールドに於いて、先生、専門家の方々に実際に教えていただくことは、
実に贅沢で奇特な機会です。
これからも自主的に観察し、少しづつコケを知って行きたいと思います。


緑色の風船・・・・
緑色のアドバルーンが揚がっている様にも見えます。
今日も小さな美しい世界をたくさん観ることが出来ました。

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ウォーキング

2019年03月12日 | 日々

地域の健康推進行事で、武庫川ウォーキングコース4.8キロを歩きました。
事前申し込みをしていたものの、実は筋肉痛で少し足が痛かったのですが・・
晴天の下、約50名のご参加の方々と和やかにウォーキングを楽しみました。


高い所から望む、武庫川堤防と雲の下に六甲山脈

2019.3.11(月)
三輪地区健康活動 “武庫川ウォーキング”

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)

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第53回 兵庫労山六甲全山縦走

2019年03月12日 | 山行記

第53回 兵庫労山六甲全山縦走 に参加しました。


今回も単独で参加


旗振山(はたふりやま)
ブレていて済みません、これでは旗ブレ山ですね・・


栂尾山(つがおやま)


△横尾山 312.1m
△二等三角点
点名:須磨(すま)
標高:312.00m


須磨アルプス


展望地から神戸市街方面を眺望


△菊水山
△三等三角点

点名:下谷上(しもたにがみ)
標高:458.80m


△鍋蓋山
△ 四等三角点
点名:鍋蓋山(なべぶたやま)
標高:486.15m


今日のお昼は摩耶ビューテラスでホットドッグ
空腹で美味しくてパクパクっと食べてしまいました。


今まで参加した全縦の中では一番、悪天候でしたが・・・


ついに塩尾寺(えんぺいじ)!


感動のゴール!!


ぜんざい!!!


感無量の気分でゆっくりと宝塚駅へ下りました。

(寄り道)

△四等三角点
標高:52.31m
点名:『湯本台広場』
☆12月の神戸市主催六甲全縦のゴール地にある、三角点です。
前回、訪点し損なったので、今日、初めて訪れました。

2019.3.10(日)
 △第53回 兵庫労山六甲全山縦走
行程:須磨浦公園駅(START)―△鉢伏山―△旗振山―高倉団地―△須磨アルプス―△高取山―丸山市街地―神戸電鉄鵯越駅―△菊水山
―△鍋蓋山―△再度山―卍大竜寺―市ヶ原―△麻耶山―記念碑台―凌雲台―△六甲山―△水無山―船坂峠―△太平山
―大谷乗越―卍塩尾寺下(GOAL)―JR/阪急宝塚駅
地図:吉備人出版 六甲山系 登山詳細図(西編)(東編)
メンバー:単独


☆数日前より、今日の雨天(悪天)を覚悟していたものの、
午前中はどうにか降らずに持ちこたえ、万事休す。
それでも山頂下(最後のCP)辺りから風雨が始まり、
後半は六甲山から逃げ下りる様に
塩尾寺へ向かいました。
悪天下の全縦は気が滅入りがちでしたが、
今年も大龍寺下CPで係をされていたもと子さんに
お会い出来たことが、とても大きな励みになりました。
(もと子さんの温かい笑顔のお陰でした!)

併せて、各所にて縦走を支えていただきました、
兵庫労山のスタッフの方々へ心より感謝申し上げます。


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53回六甲全山縦走のスタッフバッグ(右)
ホットドッグ(摩耶ビューテラス702)のラッピングペーパーをブックカバーに(左)

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△菊水山 (神鉄 丸山駅 始点 石井ダム経由 神鉄 鈴蘭台駅 終点)

2019年03月03日 | 山行記

△菊水山に登りました。(神鉄 丸山駅 始点  石井ダム経由 神鉄 鈴蘭台駅 終点)


神鉄(神戸電鉄)丸山駅 
☆初めて下車した丸山駅、ボケ(バラ科)の花


△高取山 登山口
枯れたセイタカアワダチソウと堰堤


住宅街にて、可愛い猫に出会いました。
額(ひたい)に逆v(ブイ)のブチがとても可愛いかったです。


神鉄 鵯越(ひよどりごえ)駅横を通過し、△菊水山へ向かいます。


休憩所の梅も満開でした。


△菊水山


△三等三角点
点名:下谷上(しもたにがみ)
標高:458.80m
☆景色を見ながら休憩し、再び往路を戻り・・


本日は初めて、石井ダムコースを歩きます。


石井ダム
☆真ん中(吐水口)から水が流れています。
一瞬、「え?行き止まり!?」と焦りましたが・・


右に階段らしき場所があり、ダムを乗越て・・


ダムを乗り越えた、反対側から撮影。
☆この状態、おそらく水量が少ないと推測しますが、湖面がゼリーの様です。


ダム後は神鉄鈴蘭台駅までひたすら歩きます。


神鉄の車両には色々な色柄があることを知りました。
ここの舗装道は車が通らないので、のんびりと神鉄を眺められました。


なるほど一般車両進入禁止でした。


そうこうしているうちに、見覚えのある、神戸電鉄車両工場に行き辺りました。
△菊水山 登山口(森林浴コース)の前を通り、鈴蘭台駅へ。

2019.2.2(土)
 △菊水山(神鉄 丸山駅 始点 石井ダム経由 神鉄 鈴蘭台駅 終点)
行程:神戸電鉄三田駅=丸山駅ー△高取山登山口ー神鉄鵯越駅ー△菊水山ー石井ダム分岐ー石井ダムー神鉄鈴蘭台駅
   =神鉄三田駅
1/25000地形図:『神戸主部』
昭文社 山と高原地図『六甲・摩耶・須磨アルプス』
吉備人出版 六甲山系 登山詳細図(西編)
メンバー:単独
☆初めて歩いた石井ダムコースは、舗装道ながら車も通らず、人も居らず・・
のんびりとした良いルートでした。
今日の山道歩きは△菊水山の往復だけ。ほぼ「舗装道歩き」がメインでした。

(植物他)

? 名前が解りません。小さいですがスミレ科の花の様・・


クロッカス(アヤメ科)
☆堰堤付近


アオキ(ミズキ科)
☆実もそろそろ終盤でしょうか。


ヒメツルソバ(タデ科)


スミレ(スミレ科)


ヤシャブシ(カバノキ科)
☆ヤシャブシの毛虫の様な穂が好きですが、嫌いな人も居る様です。


GPS軌跡(クリックで二段階、拡大されます。)


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2019年03月03日 | 日々

三田天満神社へ梅の開花を見に行きました。






娘が17~19歳の間、こちらの神社で初詣や七五三の折に巫女さんを務めていたことを
思い出しました。
巫女衣装(着物)の家紋(社門)も、もちろん梅でした・・


社門の「梅鉢」


干支の猪
☆一瞬、はく製かと思いました。


△四等三角点
点名:『天神』(てんじん)
標高:166m
6年振りにこの三角点へ訪れました。あの時は枯葉が詰まっていました。
自分の三角点趣味も年を重ねたものです。


自生のクロッカス
2019.2.26(火)
 梅の花を見に
☆老母を連れて、天満神社へ梅の開花を見に行きました。
晴天の下、やはり梅の花を撮りに来ている人が数人おられました。
桜の季節も賑わうことでしょう・・

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