野へ山へ

2004年~

△三国ヶ嶽(小柿から)

2021年09月30日 | 山行記

△三国ヶ嶽に登りました。(三田市小柿から)

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2021.9.24(金)
 △三国ヶ嶽(三田市小柿から)
行程:自宅=三田市小柿 感応寺駐車場Pー登山口ー稜線ー△三国ヶ嶽ー天狗岩ー三国ヶ岳ー登山口ー駐車場P=自宅
1/25000地形図:『木津』『福住』
メンバー:山友達2名+私


今日は山友達と見上げる大岩。
やはりお二人とも驚かれていました。


そしてさらに上部の大きく張り出した岩にも。


今日、初めて気付いた炭焼き窯跡。


龍神池
先日訪れた折は雨後だったせいもあり、池の雰囲気を醸していましたが、
今日は乾いており、大きな湿地の様でした。


△三等三角点 
点名:『天上畑』(てんじょうばた)
標高:697.7m
頂上でお昼休憩。
折しも今日は同行のNさんがお誕生日。お祝いの乾杯をしたり
色々な話に花が咲きました。


頂上は展望が皆無なので、天狗岩へ寄り道。


天狗岩から南方向には対峙する大船山、千丈寺山、羽束山、烏が岳・・・三田市の
主だった山々が眺望出来ます。


東には遥か、三嶽、小金ヶ嶽と思われる篠山の連山


南方向には猪名川の大野山(おおやさん)。アンテナや天文ドームで
判り易い山です。
しばし眺望に見とれ、往路を戻ります。


帰宅して図鑑で調べるに、「ムラサキアブラシメジモドキ」でしょうか、
艶やかでしたが・・・。同じ様な紫色のキノコは他にもあり、
素人は同定が難しいです。


「往きと風景が違って見えるね・・・」と山友。
同じ道でも往路は距離感も斜度も違って思えるのは不思議です。


先日、頂上へ直登した折にくぐった、鉄塔#19


また炭焼き窯跡が。稜線はウバメガシが多かったので、昔は
炭焼きが盛んにされていたのでしょうか。


登山口に戻り、ゴール。

☆地元の山仲間と久しぶりの山行。賑やかにおしゃべりは止まることなく、
とても楽しい一日でした。またご一緒出来る日が近いことを願っています。

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ブイブイの森にて

2021年09月29日 | 日々

先日(9月22日(水))、ブイブイの森に於いて実施された、
まちなか里山セミナー(第9期生)第2回目「植生観察と植生調査」の
講習に、クラブの先輩方とお手伝いとして参加しました。

今日、メモに録った樹木は30種以上、植物(草花、竹類)は25種以上。
(書き漏れを合わせればそれ以上・・)
中でも初めて聞いた「イボクサ(ツユクサ科)」は小さな花を見かけるものの、
名前は知らず。(名前の謂れは、昔、葉を揉んでイボになすり付けると、
イボが取れると信じられていたから、とのこと。(野草の名前辞典より))
調べるきっかけをいただきました。


ヒヨドリバナ(キク科)
右の花の中にハナムグリ(虫)が居ます。


ギンリョウソウモドキ(ツツジ科)
初夏に山で見かけるギンリョウソウはお馴染みですが、
私が「モドキ」を初めて見たのは、ブイブイの森のこの場所です。


オケラ(キク科)

☆ひとはく(人と自然の博物館)の橋本先生から
森の中でお話を聴講するのは2年ぶりでした。
2年前に講習で習った事柄は、日々、クラブの活動を通して
理解出来たことが多かったと、気付かされました。
今日はあらためて植生や生態を知るものも多く、大変勉強になりました。

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ヨモギ(キク科)の虫こぶ
これは先週の活動日に見つけました。
このこぶの中に居るのはおそらく、ヨモギクキコブタマバエ (タマバエ科)
の様です。

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△三国ヶ嶽へのルート徘徊

2021年09月29日 | 山行記

三国ヶ嶽へのルートを徘徊しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2021.9.23(木)
 △三国ヶ嶽へのルート徘徊
行程:自宅=感応寺駐車場ー登山口ー稜線/分岐ー下山路ー入口ー駐車場=自宅
1/25000地形図:『福住』『木津』
メンバー:単独


比曽山 感応寺山門の前を通ります。


道路にマムシの死骸が!


今日もここから入山します。


また巨大な岩の前を通過します。


先日と違うルートを辿っていると、またまた巨大な岩が。
庇の下には祠があったりして?と行ってみるも何も無し。


岩の上に乗ってみました。


今日のルートは巡視路が道案内。


稜線/分岐に出ました。三国ヶ嶽へ行かず、差桐峠目指し、下山。


麓からもよく見える紅白鉄塔#20をくぐります。


足元にはムラサキシメジ?


標高点628mの辺りは展望地。
今日は曇っていて残念でしたが、大船山がよく望めました。

☆三国ヶ嶽へは色々なルート取りが出来ることが解りました。

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散歩

2021年09月28日 | 日々

老母と母子(もうし)大池へ散歩に出かけました。

2021.9.21
 母子大池へ散歩


休憩舎から母子大池を眺める


休憩舎


ツルリンドウ(リンドウ科)の花を見つけました。


ゲンノショウコ(フウロソウ科)も。


モミジの多い散策道、まだまだ青モミジです。


堰堤にて。
以前は何度となく歩いて来れたのに、もう車椅子か・・・と今日までの
経過を思い、少し切なくなります。


帰路、少し染まったモミジを見つけました。
鮮やかに紅葉する頃、また老母を連れて来ようと思います。

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E-BIKEで林道サイクリング(くるみの里キャンプ場ー音水湖湖岸ー赤西渓谷 往復)

2021年09月28日 | 日々

くるみの里キャンプ場から赤西渓谷の林道をE-BIKEでサイクリングしました。

GPS軌跡

(2度クリックで2段階に拡大されます。)

2021.9.19(日)
🚴 E-BIKEで林道サイクリング(くるみの里キャンプ場ー音水湖湖岸ー赤西渓谷 往復)
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=くるみの里キャンプ場ー音水湖湖岸道ー赤西渓谷ゲートー林道ーゲートーサイクリング道ーR29ーくるみの里キャンプ場=~~往路に同じ~~=神戸三田IC
1/25000地形図:『戸倉峠』『音水湖』『西河内』
メンバー:夫・自分


快晴の日曜日、今日も早く起きて宍粟のくるみの里キャンプ場へまっしぐら!


予約しておいたE-BIKE、今日も楽しい走りが待っているかしら!


足元にはくるみの実がたくさん落ちていました。さすがにくるみの里!


音水湖の湖岸を走ります。湖ではカヌーやSUPで楽しむ人達。


今日は赤西渓谷をマウンテンバイクで楽しみにやって来ました!


きれいな川を眺めながら、あっという間に森林セラピー基地へ到着。


波佐利山へのアクセスルートを進みますと、道がバシバシ荒れて来て。
倒木も山崩れもどんどん乗り越えるよ、しばしば転んで泥だらけ!


危ない瞬間、一度あり!斜面から大きな石がごろんごろんと降ってきた!
逃げろ逃げろ自転車で!ほっと安心、ヘルメット!


日頃はロードで遠乗り夫、今日は楽しい林道走り


このままどこまで走るのか・・・大きな山崩れでUターンすることにしました。
波佐利山の取付きまで行ったら、登山したくなるから。


苔むす橋は風情あり・・


既に落ち葉のところあり・・・


渓谷の透明度に見とれる私とバイク


景色に浸りながら走っていたら、偶然、散策されている安原さんファミリーに出会いました!
美人母娘と爽やかパパ・・・風景と相まって素敵でした!


堰堤上から瀬と淵を眺める


帰路にサイクリング道を選んで走りました。
ちょっと荒れていましたが、このバイクならOK!
終点より29号線に合流、くるみの里キャンプ場へ。


今日の最後のお楽しみ。


貸し切り状態でした!


また来ます!


先々週から体育館に落ちている黒緑アゲハの死骸

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△三国ヶ嶽(三田市)[小柿から]

2021年09月22日 | 山行記

三田市の△三国ヶ嶽に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2021.9.18(土)
 △三国ヶ嶽(三田市)
行程:自宅=小柿 感応寺駐車場Pー登山口ー△三国ヶ嶽ー天満神宮ーP=自宅
1/25000地形図:『藍本』『福住』
メンバー:夫・自分


ここから登るのは初めてです。


かつての作業道でしょうか。


ベニナギナタダケでしょうか。


雨後の後で沢の水も勢いがあり、思わぬ数段の小滝が見られました。


巨岩も!


ツキヨタケでしょうか。


鉄塔まで来たが稜線はまだ遠く。ここからは暑さと急登で汗をかきました。


龍神池(感応寺跡)


△三等三角点 
点名:『天上畑』(てんじょうばた)
標高:697.7m
☆一年四か月ぶりの三国ヶ嶽でした。

 
頂上は眺望皆無ですがアカハライモリに出会いました。


帰りは赤白鉄塔を通り・・・


この怖いほど大きなキノコが一面、群落しており、ちょっと怖い光景でした。


下り立ったのは小柿天満神宮。

☆三国ヶ嶽へは母子(もうし)から何度となく登りましたが、
小柿からのルートの方が変化に富んでいて面白味があると感じました。

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横尾忠則の恐怖の館

2021年09月22日 | 日々

横尾忠則の恐怖の館 記者説明会に出席しました。

2021.9.17(金)


エントランス








エレベーター内部


兵庫県知事 井戸さんの肖像

☆今回の企画も演出が大変凝っており、感動の体験でした。
毎回、一点一点に魅入ってしまい、時間内で気が済むまで観ることが出来ず、
不完全燃焼に終わります。ぜひ再訪して心行くまで鑑賞したいと思っています。
いつも館内の匂いが好きだと感じますが、作品の画材の匂いなのでしょうか、
建物の匂いなのでしょうか。
個人的に好きな作品の選出もあり、嬉しかったです。


4階の窓より摩耶山、六甲山脈を望む(曇天)

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△摩耶山

2021年09月20日 | 山行記

△摩耶山に登りました。(神戸市森林植物園ーヌケ谷ー桜谷道ー摩耶山=摩耶ロープウェイ=摩耶ケーブルー阪急王子動物園駅)

GPS軌跡1森林植物園~摩耶山(クリックで拡大されます。)


GPS軌跡2摩耶ケーブル駅ー王子動物園駅(クリックで拡大されます。)


2021.9.10(金)
 △摩耶山登山
行程:神鉄三田駅=(神戸電鉄)=北鈴蘭台駅=(バス)=神戸市森林植物園ー(ヌケ谷)ー(桜谷道)ー△摩耶山=(摩耶ロープウェイ)=(摩耶ケーブル)=摩耶ケーブル下ー阪急王子公園駅
地図:吉備人出版 『六甲山系 登山詳細図 西編』
メンバー:単独


今日はここから出発。


ノギク


山並みの向こうに海が見えて、六甲山脈を感じる時。


ヒヨドリバナ(キク科)には秋を感じます。


木漏れ日の道
平日のせいか、六甲にしては人に出会わない日でした。


昨夜は結構な雨量でしたが、川の水量はそれほどでもなかったです。


フサフジウツギ(ゴマノハグサ科)


暑いのでせせらぎでは必ず手を浸したり顔を洗ったりして涼みました。


今日の登山はここまで。


ゴール地点はここ。


食べ物&飲み物を注文後はテラスに出て久しぶりの展望を楽しみます。


久しぶりなので尚更嬉しかったです。


夏季限定の生ビール、それとホットドッグ。
泡は少な目ですが、やっぱり冷たい生ビールは美味しい!
わざと水分制限していたので、軽く二杯🍺。


下山は初めての"摩耶ロープウェイ"乗車でした。
写真はすれ違う『おりひめ号』


廃墟の女王もロープウェイからだと鳥の目線で間近に。


乗ってきた『ひこぼし』号は虹の駅で下車。
ちょっと歩いてケーブル駅へ。


駅舎には摩耶山の歴史に関する貴重な資料が
展示されてあり、興味深かったです。


千万弗展望台跡
初めて訪れた場所です。


展望台跡だけに見晴らしの良い場所でした。

 
かつては立派な展望台が建っていたとのこと、
いつまで存在していたのでしょうか・・・。


ケーブルに乗り換えて・・


初めての摩耶ケーブルに乗り込みます。
下車後は歩いて阪急王子公園駅へ。

☆ワクチン接種の腕が痛かったものの、せっかくのフリーデイ。
バスや軌道を使い、短時間で摩耶山に登りに行きました。
初めてのロープウェイ&ケーブルにも乗り、リフレッシュした一日でした。

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カエルとヤモリ

2021年09月20日 | 日々

先日、久しぶりにヤモリを見ました。
動きが速いのでブレました。
壁に止まっている小さな虫を狙っていました。
どことなく可愛い!


こちらはガラスの向こうに何匹も貼りついていたアマガエルちゃんです。
やはり電灯に集まる虫を狙っています。
反対側から見られるのも珍しいです。


夜になると電灯の壁下にスタンバイしていました。
昼間に見る時よりも目が大きい。

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ダウンした一日

2021年09月20日 | 日々

過日、ワクチン接種1回目を受けた翌日、
高熱と関節痛と倦怠感、頭痛で丸一日ダウンでした。
念の為、母をショートステイにお願いしておいたことは
本当に得策でした。
おそらく介助がかなり辛かったと思われます。
自分が動けない時、各介護サービスは本当ありがたく、
感謝の至りです。
それにしてもこの分では2回目の接種が恐ろしいですが・・・


夕方には何とか回復していてほっとしました。

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E-BIKEで林道サイクリング(坂ノ谷林道ー氷ノ山林道ー林道横行線 )

2021年09月06日 | 日々

E-BIKE(電動アシスト付きマウンテンバイク)で林道サイクリングを楽しみました。

2021.9.5(日)
🚴 坂ノ谷林道ー氷ノ山林道ー林道横行線 サイクリング
行程:自宅=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=波賀くるみの里キャンプ場ーR29-氷ノ山登山道入り口/やまめ茶屋ー坂ノ谷登山口分岐ー殿下登山口ー(瀞川氷ノ山林道)ー大段ヶ平(おおだんがなる)登山口ー(林道横行線)ー栗ノ下ー県道48号線ー旧道29号線(兵坂トンネル回避)ーR29ーくるみの里キャンプ場=~~往路に同じ~~山崎IC=(中国自動車道)=l神戸三田IC=自宅
メンバー:夫・自分

GPS軌跡(2度クリックで2度拡大されます。)


起点のくるみの里キャンプ場でE-BIKEをレンタルしました。

 
初めて乗る、シャイデックMT-E という電動アシスト付きマウンテンバイク
出発前に周囲を試乗すると、とても乗りやすく、安心しました。👉スペック
持参のヘルメットを被り、いざ出発!


サイクルコンピューターを見ながらアシストの強度を変えていきます。
機械にはかなり疎く心配でしたが、解りやすく安心しました。


29号線を北上し、坂ノ谷林道を登ります。
羊ヶ滝前の橋でまずは一呼吸。


車で、バスで、時に歩いて巡ったお馴染みの林道、
ちょっと視点が上がるだけでとても新鮮に感じました。


電動アシストのお陰で、あっという間に坂ノ谷登山口と殿下登山口方面への
分岐へ到着!
ここからの急斜面と荒れた林道では太いタイヤとサスペンションが利いて
ぐんぐんと乗り越えられました。


氷ノ山(三ノ丸) 殿下(でんか)登山口到着!
ここから登山したい・・という気持ちは置いておいて、今日はライドです!


宍粟50名山登山口標柱の頭には初々しい苔


どなたか、保冷ボトルを忘れられていました。
中身が満タンに入っている様子。登山前に置いていかれたのでは・・!?


横行林道と瀞川氷ノ山林道の分岐
横行林道から降りる前に、大段ヶ平(おおだんがなる)登山口へ往復してみました。
ここまでの道のりは、舗装道、砂利道、ガラガラの荒れ道。


氷ノ山 大段ヶ平 登山口
分岐へ戻ります。


横行渓谷方面へ。


横行渓谷は距離が長く、深くてとても美しい渓谷です。


いつもは車やバスで通り過ぎる道のりですが、
しばし休んで見とれたり・・・自然を観察したり・・


ぶなのしずく 
養父(やぶ)市の名水です。美味しいお水をペットボトルに汲みました。


宍粟市と養父市の市境 若杉峠(わかすとうげ)
栗ノ下から若杉峠までの登りは、アシスト付きの自転車とは言え、
私には登りの傾斜がとてもきつかったです・・・


復路は兵坂トンネルを避け、29号線の旧道を通りました。
短い距離ですが、かつての道標など名残もあり、好きな場所です・・


無事、くるみの里キャンプ場に帰着!
管理の方へ報告、挨拶をして帰途へ。

(余談)

キャンプ場の体育館にはトランポリンがありました。(有料)
年甲斐もないですが、トランポリンは大好きです。
今日は時間が無かったのであきらめましたが、次回は必ず。

(写した植物)

カメバヒキオコシ(シソ科):羊ヶ滝前の橋付近
葉が亀に似るのでカメバ、そして花がヒキオコシに似るのが名の由来
とのこと。
⇒ 図鑑を見ていて気付いたのですが、カメバヒキオコシではなく、
アカソ(イラクサ科)かも?!


ナナカマド(バラ科):大段ヶ平登山口
☆すでに実が真っ赤でした。


ツリフネソウ(ツリフネソウ科):横行林道
花がぶら下がっている姿が花器の「釣舟」に似ていることが
名の由来とのこと。


ハナウド(セリ科):林道横行線


オタカラコウ(キク科):林道横行線


ゲンノショウコ(フウロソウ科):若杉峠近く
下痢などの症状に対する薬効(証拠)が必ず現れる薬草、
という意味が名の由来とのこと。

☆8月例会のE-BIKEサイクリングが雨天中止になり、
とても残念でしたので、思わず個人的に乗りに行って来ました。
EーBIKEは荒れた、傾斜のある林道走りに最適でした。
何より電力の恩恵はありがたく、非力な私でも爽快な
サイクリングを楽しめました。
次はどの林道を攻めようか・・・などと次回を考えています。

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散歩

2021年09月04日 | 日々

4か月近く、怪我で入院していた老母が
8月下旬に退院しました。
以前は手が掛からなかった母でしたが、
一変して介護の日々が始まりました。
しばらくは心身ともに困ぱいしましたが、
ようやく生活リズムにも慣れて来ました。


今夏、97歳を迎えた母 

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センニンソウ

2021年09月04日 | 日々

水辺に近い場所で、センニンソウ(キンポウゲ科)を見かける様になりました。
何故センニンソウか?・・・例の野草名前 由来図鑑で調べると、
『花が終わった後に出る綿毛の状態が、仙人の頭部に似ているから・・』
と書かれていました。
上を向いている清楚な白い花群が好きで、毎年つい撮ってしまいます。






クズの花とセンニンソウ

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五十波から来たお豆腐

2021年09月04日 | 日々

夕飯の支度時、冷ややっこを切り分けていたら
ラベルに「宍粟市山崎町五十波」の文字を発見しました。
何気なく買ったお豆腐でしたが、宍粟から流通されていたとは・・
最近、行けなかったので何だか懐かしい気持ちでした。

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