野へ山へ

2004年~

△石金山

2018年07月25日 | 山行記

△石金山に登りました。


先日の豪雨で沢から流れて来た伐採木が、登山道を塞いでいました。(一箇所だけ)


植林の急登はいつもの通り。


△石金山 598m 登頂。
△四等三角点
点名:石金山(いしかねやま)
標高:508.39m


南側の眺望  黒田庄方面


北側の眺望 山南町、加美町 方面
炎天の頂上でしたが、久しぶりだったので、ゆっくり休憩。


気が済んだので、再び往路を戻ります。


小新屋観音へ下山。
2018.7.24(火)
 △石金山
行程:(往復)自宅=R176=県道77号線=小新屋観音P-△石金山
1/25000地形図:『中村町』
☆久しぶりに石金山へ登りました。
今日も誰にも会わず、いつもの静かな石金山でした。
帰りは西脇市内を寄り道しながら帰りました。


小新屋観音の手水石



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「横尾忠則 画家の肖像」二度目 をアップロードしました。

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△富士登山で写した植物

2018年07月25日 | 山行記


ミヤマオトコヤナギ(キク科)


オンタデ/メイゲツソウ(タデ科)


タニツリオウギ(マメ科)


コケモモ(ツツジ科)



イタドリ(虎杖)(タデ科)


ミヤマヤナギ(ヤナギ科)


イワツメクサ(ナデシコ科)


? マンネングサに似ていますが・・・


コケ


コケ


ヤマホタルブクロ(キキョウ科)


ミヤマシャジン(キキョウ科)

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△ 富士山

2018年07月25日 | 山行記

△富士山に登りました。(富士宮ルート日帰り)


富士宮口五合目 富士山総合指導センターのテラスより雲海を望む。


出発し、ひたすら登るのみ。


あっという間に八合目


赤いゴツゴツした火山岩に空いた穴は何でしょうか・・。


そして九合目、万年雪山荘


万年雪


やっと9合五勺


あとは頂上目指すのみ。


△富士宮口頂上 浅間大社奥宮 


〒富士山頂上郵便局 城壁の様な造り。


大内院(火口)雪がほんの少しありました。一番底は3537m 


△剣ヶ峰を目指します。


△富士山 剣ヶ峰登頂。
△二等三角点
点名:富士山(ふじさん)
標高:3775.51m


三角点の銘板 「・・・この三角点は日本一高い霊峰・富士山に位置することから、
多くの人々に親しまれています。・・」と書かれていますが、
登頂の方々は自撮りに忙しく、三角点を注目する人はわずかでした。


電子基準点 標柱


台座にあります。


日本で一番高い所から見下ろす雲海


山中湖も眺望出来ました。


剣ヶ峰登頂、お鉢巡りを済ませ、待望の一杯。
同行者は体調がもうひとつとのこと、一人で祝杯を揚げました。
最高地点で飲むビールはやはり最高!でした。(500mlにしておけばよかった・・)



△宝永山方面を望む 午後からもまだまだ登る人の列は途絶えません。
さすがに適期だけあり、1日中、大勢の人達が行き交う登山道でした。


五合目へ無事、下山。

2018.7.21(土)
 △富士山(富士宮口ルート 日帰り)
行程:
7/20(金)夜 大阪駅=(夜行バス)=
7/21(土)朝 富士宮口五合目 バス停ー(富士宮ルート)-△富士宮頂上(浅間大社奥宮)-△剣ヶ峰ー(お鉢巡り)-△富士宮頂上ー(富士宮ルート)-富士宮口五合目バス停=(夜行バス)=
7/22 (日)朝 =大阪駅
地図:昭文社 山と高原地図『富士山 御坂・愛宕山』
メンバー:夫・自分

☆晴天に恵まれ、爽快な富士登山を楽しみました。
バスが五合目に到着する9時(朝)から登り始め、夕方に下山、と
日中いっぱい、登山に費やすことが出来ました。
(ご来光にこだわらない人には有意義なアクセスではないでしょうか。)

☆参考までに・・・
(富士登山バスパック)1人 15,000円
内訳:*大阪ー五合目 往復のバス代(往きはスタンダード、帰りは3列)
   *登山行動食(パン2個、ゆで卵、お茶)
   *帰途に寄る、温泉代、夕食代

☆ときに、7/22(日)は、宍粟50山「豪雨被害後の登山道アクセス調査」
とういう大事な活動がありました。
参加するべきでしたが、今般のバス切符を数か月前より
購入しており、やむなく欠席いたしました。
暑い中、調査に駆け巡ったガイドクラブの方々には、申し訳ない気持ちと共に
「感謝」の一言です。

(軌跡)GARMIN GPS

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