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野へ山へ

2004年~

音水湖・氷ノ山三ノ丸

2024年09月22日 | 山行記

宍粟市波賀の音水湖(おんずいこ)でカヌー、それからサイクリング、氷ノ山登山を楽しみました。

GPS軌跡(二度クリックで二回拡大されます。)


2024.9.21(土)
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=音水湖カヌークラブ=くるみの里ーR29-氷ノ山坂ノ谷登山口ー氷ノ山三ノ丸ー坂ノ谷登山口ーくるみの里=
R29=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC
地図:昭文社 山と高原地図『氷ノ山』
   宍粟50名山ルートマップ『1氷ノ山(三ノ丸)
メンバー:夫・自分


今シーズン二回目のカヤック漕ぎです。
雨が降って来たので、水が溜まらない様にと、シットオンタイプを
貸し出して下さいました。


風が吹いてとても涼しく、快適でした。


新三久大橋の下を通過して、奥へ。
先月よりも更に水位が下がっていました。


水が多い時は、上部しか出ていない岩山が露出していました。
お陰で陸地との地形の繋がりがよく解りました。

音水湖で存分にカヤック漕ぎを楽しみ、一路、くるみの里(キャンプ場)へ。
今日はくるみの里でEバイクをレンタルしました。
R29から過日と同じルートで氷ノ山登山口へ向かいます。


坂ノ谷林道を登り、登山口へ到着。
今日はここから登山をします。


静かな初秋の坂ノ谷ルート


スパイダーマンのオクトパスを彷彿する、ブナの巨樹は今日も健在でした。


ネマガリザサの道は、笹が覆い被さっていましたが、快適に
歩けます。


頑張りリョウブを過ぎ


酷暑の今夏も、ネマガリザサは元気だったのだなぁ・・と
感慨深く歩きました。


わかさ氷ノ山スキー場から上がってくるルートとの分岐点


三ノ丸避難小屋


ここから先は広く刈り払われていました。



氷ノ山三ノ丸 1464m登頂!
氷ノ山山開き以来、4ケ月ぶりでした。
今日は一人の登山者にも会わず、静かな三ノ丸でした。


お天気は下り坂のせいか、風がとても強く、雲がどんどん飛んで、
氷ノ山の山頂までも容易に見渡せました。


春にリニューアルしたばかりの展望櫓に登ります。


ぐんぐん動く雨雲の果てに、鳥取の海、大山の山塊まで眺望出来ました。


笹の海原に三ノ丸展望舎
三ノ丸頂上で少し休憩し、再び往路を戻りました。


登山口に停めておいたEバイクに跨り、お尻を浮かせながら、
ガンガン林道を下りました。


木々の葉はまだ青々、紅葉はも少し先でしょうか・・
でも気温は涼しく、快適なライドでした。


新因幡(しんいなば)ラインの全線はどこからどこまでかを、知らなかったので
今回、調べてみました。
自転車で走ると、細かいことを知る機会が得られ、勉強になります。
※鳥取県鳥取市から兵庫県宍粟市へと県境を越えて跨る
日本風景街道 新因幡ライン(日本風景街道 新因幡ライン協議会より)


復路、兵坂(ひょうさか)トンネルを通らず、旧道を通ってみました。


シロヨメナ/白嫁菜(キク科)
路傍の至る場所で盛りを迎えていました。


ノコンギク/野紺菊(キク科)
薄紫色のノコンギクも秋らしい風情です。


センニンソウ/仙人草(キンポウゲ科)
夏の終わりから至る場所の茂みで開花しているセンニンソウは、
花嫁のブーケの様にとても美しい花です。
旺盛な繁殖には、「毒草」という裏付けがあるからでしょうか。


スノーシェルターに、この地域の雪深さが伺えました。


無事にくるみの里へ帰着。
Eバイクを返却し、帰途へ就きました。



☆カヤック、サイクリング、登山・・と欲張った一日でしたが、
それほどの雨にも遭わず、幸いでした。
終始、風も涼しく、やっと秋に向かう気配でしょうか・・

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ナツアカネ

2024年09月20日 | 日々

1ヶ月以上ぶりにブイブイの森クラブ活動に
参加しました。
今日も日差しが厳しく、汗びっしょりになりましたが、
気温が高いと、蚊が少ないのは幸いでした。

酷暑の中も、毎週、精力的に参加されていた
メンバーの方々には頭が下がる思いでした。


枝に止まっていた、これは「ナツアカネ」でしょうか。
暑い空にもトンボはすいすい飛んでいました。

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最近飲んだビール

2024年09月20日 | ビールの棚


左:SORACHI1984(SAPPORO)
右:TOKYO Craft(SUNTORY)
☆ソラチエースは、1964年にサッポロビールが北海道空知郡富良野町で開発した
ホップ品種ですが、開発当初は個性が強過ぎてこのホップを使ったビールの商品化はされなかった様です。
その後、アメリカでソラチエースを使ったビールが人気となり、その人気を逆輸入する形で、
2019年、サッポロビールが日本で商品化したのが、SORACHI1984です。
(以上、知って広がるビールの世界から引用)
確かに個性を感じる味わいでしたが、とても美味しいです。
TOKYOCraftは、マンダリアーナババリアホップという、やはり柑橘系の味わいがする
ホップを使用しているそうです。
もちろん、こちらも美味しいです!

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羽束山(はつかさん)

2024年09月17日 | 山行記

三田市の羽束山(羽束山三山)に登りました。

GPS軌跡


2024.9.17(火)
 羽束山
行程:自宅=北摂里山街道=香下寺Pー甚五郎山ー羽束山ー宰相山ー香下寺P=自宅
地図:山と高原地図 『北摂・京都西山』
1/25000地形図:『木津』
メンバー:山友さん3人+自分


香下寺駐車場から登山道へ。
新しい説明看板が建てられていました。


そして右側の杉林が伐採され、視界が開けて明るくなっていました。


上に行くに従い、少なくなっていく丁石


ほどなく六丁峠のお地蔵さん 
挨拶をして右へ進みます。


甚五郎山430mへ到着。ここからの眺望はありませんが・・


見上げると、まだ夏の青空
六丁峠へ戻り、羽束山を目差します。


ひっそりとしたお堂へ到着。
初日の出登山の時は、賑わっていた境内です。
真ん中のイチョウの木は葉もまだ緑色です。


鐘撞堂で各自、鐘を突き・・


ヒヨドリバナ/鵯花(キク科)


羽束山展望台へ到着。
三田市街地、六甲山脈、雄岡山、雌岡山などが一望です。
我が家も正面に望めました。
びっしょりかいた汗を拭きながら休憩を取り、次の宰相山へ


鞍部(峠)から急登を経て・・


足元にソフトボール程の大きなシロオニタケ


宰相山 500mへ登頂
数年前に伐り開かれた、東側の展望から大船山や大野山などが一望です。


△宰相ヶ岳 登頂
△三等三角点
点名:香下村(かしたむら)
標高:500.37m
☆日陰にて早めの昼食を取り、道標の導かれるまま、展望岩へ。


展望大岩からは下方、香下地区の風景がパノラマに広がっています。


さらに移動して西展望地からは丹波方面の山々が望めました。


再び宰相山へ戻り、下山路にも展望台が設けてありました。
無事、香下寺駐車場へ到着し、今日の登山が終了です。

☆約一年半ぶりに訪れた羽束山、まだまだ残暑が厳しく、
炎天の下では終始、水分補給に追われました。
然しながら今夜は中秋の名月・・山ではススキが揺れていました。

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日名倉山/ひなくらさん

2024年09月16日 | 山行記

日名倉山(宍粟50名山)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.9.15(日)
  日名倉山
行程:宍粟市役所P=R429=雛倉神社P(車デポ)=ベルピール自然公園P(車デポ)ー日名倉山ー二の丸ー一の丸ー奥海峠ー雛倉神社ーR429=宍粟市役所P
地図:宍粟50名山ルートマップ『21日名倉山
1/25000地形図:『千草』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ 整備・調査班5班


ベルピールホール横の駐車場に車を停めて出発。
残念ながらガスで周囲の山々は望めず。


下方の西粟倉村方面はかろうじて見渡せました。


「3回3出羽状複葉ですよ」
と教えていただいたマツカゼソウ/松風草(ミカン科)、
今が花の盛りでした。
匂いはあまり良くないと思います・・・


晴れていたら、後山山塊が一望ですが、今日は残念です。


ホオノキ/朴木(モクレン科)
葉の中心に、既に新芽が出ていました。


唯一、見つけた黄葉の葉は、ウリハダカエデ/瓜膚楓(ムクロジ科)でした。


日名倉山 1047m登頂
実に4年前の9月以来の登頂でした!


△一等三角点
点名:雛倉山(ひなくらさん)
標高:1047.09m
やはりガスで眺望は得られず。少し休憩して先へ進みました。


サワオトギリ/沢弟切(オトギリソウ科)?


二の丸


コケオトギリ/苔弟切(オトギリソウ科)


ウリクサ/瓜草(アゼナ科)


一の丸


紫色のキノコ(名前、同定出来ず。)


トチノキ/栃木(ムクロジ科)の木にたくさん実が付いていました。
調べるに、全部の実が大きく成長するのではなく、
おおかたが落下し、生命力の強い実だけが、
例のクルミの様な堅い殻の実になるということでした!


奥海峠の日名倉山登山口に下山。


長水城落人の塚を見に行きました。
再び、奥峰峠へ戻り、下山へ。


分岐を左へ


前回、訪れた時と同じ場所に、ミゾカクシ/溝隠(キキョウ科)
が見られました。小さいながら特徴ある形です。
別名:アゼムシロ/畦筵・畦席


ヤブマメ/薮豆(マメ科)
小さいながら、和風の色合いが可愛い花です。


谷部はミツマタが群生しています。
宍粟の山では多くの谷部でミツマタの群生が見られ、
範囲も年々、拡大している様に感じます。


ゲンノショウコ/現の証拠(フウロソウ科)


トキワハゼ/常盤爆(サギゴケ科)
標高が下がると、里でも見られる植物が繁殖していました。


獣ゲートの横を通り・・
近くの沢で疲れた足を冷やしました。


きれいな色が目に付き、再度ヤブマメを撮りました。
白地に紫色のグラデーションが、着物のぼかし八掛に見えてしまいます。


雛倉神社


休耕畑にひときわ目立つ花が。何かの豆の花??
帰宅して調べるに、トレニア(和名はハナウリクサ/花瓜草)という、
外来の園芸種の花と解りました。
繁殖力が強い様で、野生化して空き地や道路などにも果敢に植生
している様です。小さいながら派手な色合いが、目を引きました。


雛倉バス停にて、ベルピールからのデポ車を待ちました。

☆デポ車(登山口・下山地)連携のお陰により、
ノーピストンで調査・整備活動が速やかに行えました。

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ゴーヤ スムージー

2024年09月16日 | 日々

毎夏、近所の方からたくさんのゴーヤをいただきます。
色々な料理をしてきましたが、今回はスムージーにしてみました。


洗って縦半分にカットし、種とふわふわのワタをスプーンで
くりぬき、スライスしたものを、冷凍。


初めてなので、無難にバナナとミックスすることにしました。
冷凍した、スライスゴーヤとバナナ、牛乳、お砂糖を適量。
なめらかになるまで、ブレンダーを作動


ゴーヤスムージーの出来上がり。
今までの調理法のうちで、一番、苦みが
無くなった感があり、とても美味しかったです。
これからも色々な果物と併せて、
ゴーヤはスムージーでいただこうと思います。

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最近飲んだビール

2024年09月15日 | ビールの棚

富士山の下山後に温泉で飲んだビールの話です。


まずはもちろん、富嶽麦酒(ふがくばくしゅ)(時乃栖富士)
富士山へ登った後のビールは何にも代え難く、感動ひとしおです。


二杯目は、レイヴンレッド(時乃栖富士)という、初めて飲むビール。
個性的でしたが、気に入ってしまいました。


温泉施設のレストランでは、全て自社のブルワリーで製造している
ビールが提供されており、最高な気分でした。

(お土産に購入した静岡のクラフトビール)

左から
伊豆の国ビール ヴァイツェン(時乃栖富士)※製造は新潟エチゴビール
ゴールデンマイスター無濾過 (DHC/時乃栖富士)
raven red(時乃栖富士)
☆最近は訪れる場所で色々なクラフトビールに出会え、
とても嬉しいです。

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空山

2024年09月12日 | 山行記

空山(宍粟50名山)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.9.8(日)
『空山』調査・整備登山
行程:県立国見の森公園=R29=R429=魚町公園P(車デポ)=△空山登山口(林道池田線側P)-△空山ードングリの道分岐ー△空山登山口(魚町公園側)-魚町公園P=△空山登山口(池田線側)=R429=県立国見の森公園
地図:宍粟50名山ルートマップ『30空山
1/25000地形図:『西河内』
メンバー:宍粟50名山ガイドクラブ 整備調査班5班
☆正規ルートを辿り、登山ルートの整備・見廻りをしました。


空山へ登るのは5年前の、やはり調査整備登山以来でした。
登山口標柱が新しいものに変わっています。


千種はやはり涼しく、ススキの穂が揺れて秋の風情でした。


ススキの根元にツルボ/蔓穂(クサスギカズラ科)が。


ピンクのゲンノショウコ/現の証拠(フウロソウ科)も、
ひっそり咲いていました。


分岐


アカガエルの仲間?


ナギナタタケでしょうか?


サンゴの様なムラサキホウキタケ?


ミヤマママコナ/深山継子菜(ハマウツボ科)も見かけました。


ヒメキンミズヒキ/姫金水引(バラ科)


平成の大馬鹿門のモニュメントのある、『空山』901m 登頂
5年ぶりの空山は、周囲の木々が更に成長して眺望は無くなり、
見上げる空の範囲も囲われた感じでした。


△三等三角点
点名:『空山』(そらやま)
標高:900.85m


作者、空充秋氏のサイン


イナゴ
お昼休憩を取り、魚町公園を目差しました。


ヤマジノホトトギス/山路の杜鵑草(ユリ科)
先頭を歩くNさんの指差す先に、秋の可愛い花。


ヘビの骨


展望地から西の方角に後山の山塊が見えました。


分岐は尾根筋の方へ。


四等三角点
点名:『大谷』(おおたに)
標高:680.67m
5年前に来た折は、ここでお昼休憩をしたことを思い出しました。


また


無事、魚町公園登山口へ降り立ち、今日の行程が終了しました。


山支度を解いていると、脚絆の裏にマダニが数匹付いていました。
皮膚まで到達していなくて良かったです。

☆正規ルートを辿り、登山ルートの整備・見廻りを
滞りなく終了しました。

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富士山

2024年09月10日 | 山行記

富士山に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.9.6(金)
富士山(富士宮登山口ー富士宮ルートー富士山剣が峰ーお鉢周回ー御殿場ルートー宝永山ー御殿庭ー富士宮登山口)
行程:5日(木)新大阪=(夜行バス)
   6日(金)=富士宮登山口ー富士山剣が峰ーお鉢周回ー宝永山ー御殿庭ー富士宮登山口=富士宮=(夜行バス)
   7日(土)=大阪駅
地図:昭文社  山と高原地図『富士山』
メンバー:単独


今年度も富士宮登山口からの出発です。


お天気は良いですが、山頂付近の気温は一桁の様です。


ドピーカンの朝!吉兆の予感。


今年も富士山のオンタデ/御蓼(タデ科)に会えました。


少し登ると、下方には雲海が広がっていました。


ほどなく6合目、雲海荘
小屋前では人々が雲海に見入っていました。


コケモモ/苔桃(ツツジ科)の赤い実


オンタデの草もみじ


ミヤマオトコヨモギ/深山男蓬(キク科)も実になっていました。


右手に宝永山が見えて来ました。


7合目 御来光山荘


もくもくと沸いている雲の下に、5合目のバス停が見えました。


宝永山が目の高さになってきました。


雲海と傾斜、そして遥かにアルプスの峰々・・・
富士山を登っていることを実感する眺めです。




イワツメクサ/岩詰草(ナデシコ科)も終盤。


赤い砂礫


池田館の屋根に干された寝袋。全てロープで繋がっていました。


9合目万年雪山荘
すでに万年雪は消えていました・・


快晴の下、気持ち良く高度を上がり、胸突山荘で9合5勺。


ついに頂上浅間大社奥宮へ到着。無事の登頂に感謝し、参拝しました。
左隣の建物、頂上郵便局(〒)📮は、8月20日に閉局していました。


剣ヶ峰を目差します。
相変わらず雲一つ無い大快晴!


大内院を望む


二等三角点
点名:『富士山』(ふじさん)
標高:3775,51m
設置:大正15年


剣ヶ峰 3775m 登頂!


電子基準点
点名:『富士山』
標高:3777.41m
設置:平成14年
今年は電子基準点も写してみました。三角点より2m、標高が高いです。


剣ヶ峰を辞し、いよいよお鉢周回へ!!
富士山登山で一番、楽しみな行程です。


雲海と下界を見ながら、しばし天上人の闊歩です。


大沢崩れを下方に眺める


目の前を雲がどんどん流れます・・
雲が掴めそう。


一歩一歩、味わいながら歩きました。
最高の気分でした。


吉田頂上から、吉田ルートを見下ろします。
さすがに吉田ルートは一番、登山者が多い様です。


大内院 展望地から


山中湖をズームで


銀明水から御殿場ルートを下山します。


御殿場ルートは人が少ないです。


砂走館は8月末で今年の営業を終えられた様です。


何年か前に宿泊をした、わらじ館


御殿場ルートの砂走りをダイナミックに走りました!


分岐より富士宮ルートへ。


宝永山を目差します。




宝永山は目の前


宝永山 2693m到着!


雪の重みでしょうか、年々、御影石の台座がずれて来ています・・


宝永山から富士山頂を眺望。
すでに1000m、下山してしまったことを実感します。
少し休憩し、宝永第一火口へ


火口壁にオンタデの群落


バス出発まで時間があるので、今年も御殿庭(ごてんにわ)を廻って
行くことにしました。


ミヤマキオン/深山黄苑(キク科)


本日、唯一の樹林帯へ入ります。


御殿庭の標柱


ヤマホタルブクロ/山蛍袋(キキョウ科)
里に咲く、ホタルブクロとの違いは、反転する付属片が無いことが
目印だそうです。(図鑑より)


ピンク色の花を付ける、オンタデ


フジアザミ/富士薊(キク科)


車道に出て、御殿庭はここまで。
富士宮登山口へ戻ります。


夕陽に照らされる富士山を名残り惜しく眺め、感無量でした。


ムラサキモメンヅル/紫木綿蔓(マメ科)
9月ということで、花の時季は過ぎていましたが、
秋の花、数種が見られました。
******************

今年も恒例の富士山登山を無事に終えることが出来ました。
大きな懐で迎えてくれる富士山は、やはり唯一無二の大好きな山です。
来年も必ず、元気に登りに来たいです。



昨年、一昨年とお出会いした「とめさん」は、
8月上旬、既に登山されていたとのことです。
いつかお会いしたいと願っています。

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孫と過ごす夏

2024年09月10日 | 日々

娘婿が4か月間、出張の為、7月から娘&孫が滞在しています。
今夏は毎日、小さな存在に癒されつつも、振り回されています。
おばあちゃん業とは、予想以上に体力が要るものだなぁ・・・と、
実感している毎日です。


10ケ月を迎えた初孫、つかまり立ちでトラバース


ベランダプールも酷暑の日課。


朝散歩に連れ出すのもおばあちゃん業務の一環です。
日々、重くなる孫の体重に・・腕がちぎれそうです。
・・・・・・・・・・・・・・
寝返りからはいはい、つかまり立ち、そして小さな足での歩み・・
あらためて人間の成長を目の当たりにし、
感動と幸せをいただいています。

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最近飲んだビール

2024年09月10日 | ビールの棚


プレミアムモルツ(サントリー)
左から 香るエール 涼のエール 茜色エール
三種を飲み比べてみました。茜色エールに好きな個性を感じました。
いづれも美味しかったです。

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フヨウとヒレタゴボウ

2024年09月10日 | 日々

近所を散歩の折、目に付いた花です。


近所を流れる水路に、目を引く大きなピンク色の花、


近付くとフヨウ/芙蓉(アオイ科)でした。
園芸種のフヨウ、どこからか種が飛んで来たのでしょうか。
まだたくさん、つぼみを付けているので、これからの開花が楽しみです。


殺風景な水路にはもったいないほど、鮮やか、華やかなお花です。


水路に続く、放置田には、見慣れない黄色い小さい花が一面に満開です。


帰宅して「雑草図鑑」や草花の図鑑を見るも、
索引はありませんでした。
奥の手、ネットで検索すると
ヒレタゴボウ/鰭田牛蒡(アカバナ科)という
アメリカの帰化植物と解りました。

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サイクリング

2024年09月02日 | 日々

道の駅はが(宍粟市波賀)から氷ノ山坂ノ谷登山口まで、
Eバイクでサイクリングしました。

GPS軌跡(2度クリックで2回拡大されます。)


2024.9.1(日)
行程:(往復)神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=はが道の駅ーR29ー氷ノ山登山口ー(坂ノ谷林道)ー坂ノ谷登山口
メンバー:夫・自分


「道の駅はが」 で、Eバイクをレンタルしました。


音水湖に架かるカラウコ大橋


29号線から坂ノ谷登山口へ向かいます。


舗装道が終わると、ガタガタ道


坂ノ谷登山口と殿下登山口の分岐


坂ノ谷登山口へ到着。
一息ついて折り返します。


下りはガタガタが股にすごい衝撃です。 


でも太いタイヤが心強いです。 


すでにススキの穂が揺れていました。


透明なせせらぎが近いと、ヤマメ茶屋もすぐそこ
再び29号線へ出て、道の駅を目差します。

*****


帰途、以前から気になっていた「鹿伏公民館」を拝見しました。
昔の分校の様な佇まいが素敵です。


旧道に寄り道しました。先々週はこの下をカヌーで浮かんでいました。
更に水位が下がっていることを感じました。

***数年ぶりにEバイクでのサイクリングを楽しみました。

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最近飲んだビール

2024年09月02日 | ビールの棚


針ノ木岳の帰りにお土産で購入した、長野のクラフトビールです。
信州 安曇野浪漫(麗人酒造(株))
スタウトタイプ・ケルシュタイプ・アルトタイプ
いづれも丁寧な味でとても美味しかったです。
自分としてはアルトタイプがとても好きです。

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