野へ山へ

2004年~

△三室山

2022年03月31日 | 山行記

△三室山をスノーシューで周回しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.3.20(日)
△三室山(スノーシューハイク)
行程:竹呂山登山口Pー三室高原入口ー△三室山ー大通峠(おどれとうげ)ー三室高原入口
1/25000地形図:『西河内』
メンバー:「しそう天空回廊」 有志登山会 参加者:5名


三室高原入口でスノーシューを履きました。


三室山登山口ポール(下の駐車地)


三室山登山口ポール(上)




根開けに春の到来を感じます。


標高が上がると樹氷が見られました。


今シーズン最後の樹氷でしょうか・・




今冬もどうにか三室山の樹氷を見る事が出来ました。


△二等三角点
標高:1358.04m
点名:『三室山』


大通峠(おどれとうげ)を目指して笹原を下ります。


木のモニュメントでお昼休憩。


三室山の北斜面が樹氷に覆われ、とてもきれいでした。


快適な尾根歩き


今冬の樹氷、見納め。


大通峠へ着地。
ここからは林道、旧登山道や正規ルートを辿り、下山。

☆戻り寒波の影響か、昨夜来の積雪が上面にあり、
ふわふわの新雪を踏んでの楽しいスノーシューハイクでした。

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森林塾 最終回

2022年03月31日 | 日々

森林塾(キッピーフレンズ主催)最終回を受講しました。
於)有馬富士公園
3月のテーマ:「小さな春を見つける」

・今回歩いたルート
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


今日のテーマは「小さな春を見つける」ということで、木々の芽吹きや小さな花の蕾などを
観察して歩きました。(写真:ハナカイドウ(バラ科)の蕾)


シデコブシ(モクレン科)が開花し始めていました。

☆この一年、有馬富士公園を散策しながら、各テーマの受講をしました。
いちき先生のお話は、毎回とても解りやすくて勉強になりました。
近くに住んでいながら同公園の自然について知らなかったことも多く、
毎回、感慨深い内容でした。


1月のテーマは「真冬の野鳥観察」でした・・
双眼鏡で野鳥の見方を習うのは初めてでした。(写真:ヒドリガモ)

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△焼山ー△西鎌倉山(三田市)

2022年03月25日 | 山行記

△焼山ー△西鎌倉山(三田市)を歩きました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.3.16(水)
 △焼山ー△西鎌倉山(三田市)
行程:自宅=R176=JR藍本駅前Pー焼山登山口ー△焼山ー△西鎌倉山ー中ノ池ー丸山城址ーJR藍本駅前P=自宅
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:山友達5名+私


駅の一日駐車に車を停め、R176を歩いて登山口へ。
途中、酒滴神社の古い鳥居を通りかかります。
☆今日は三田歴史ガイドのOさんが同行なので、神社の謂れから鳥居の説明、
その他、付近についての案内など、興味深いお話が聴けました。


ことに鳥居のお話は勉強になりました。
この石は羽束石を用いているとのこと、昔、どうやってこんなに重い石を
立てたのでしょう・・・よく見ると囲まれた部分に字が刻まれていました。


朝陽いっぱいの山道


△四等三角点
点名:岩倉(いわくら)
標高:375.45m
☆今日はおしゃべりに忙しく、写真が少ないです。


先日と同じく、中ノ池に向かい、谷筋を下りました。


同じ道も仲間と歩けば"倍"楽しい♪


藍丸山城跡
藍本駅へ向かう途中に目立つ、小高い丘は以前から気になっていました。
今日は山友さんの「登ってみましょう!」のひと言で見学することに。


城跡の小山の上からは、周辺ののどかな風景が見渡せました。


祠へお参りをします。


武庫川を見下ろす。


境内のアセビが満開

☆ぽかぽか暖かい陽気の下、和やかにハイキングを楽しみました。
わずか数日の違いでも、花が開花していたり・・季節の変わり目を感じます。

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△焼山ー△西鎌倉山(三田市)

2022年03月25日 | 山行記

△焼山ー△西鎌倉山(三田市)を歩きました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.3.13(日)
 △焼山ー△西鎌倉山(三田市)
行程:自宅=焼山登山口ー△焼山ー△西鎌倉山ー溜池ー武庫川沿いー登山口=自宅
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:単独


5年前に歩いた時よりも踏み跡が明瞭になっている気がしました。


アルミの標識まで設置されており、迷うことは無さそうです。


稜線に点在する大岩が岩倉山の名の由来でしょうか。


△四等三角点
点名:岩倉(いわくら)
標高:375.45m
☆本来、この山は「焼山」ではなく、「岩倉山」と呼ばれていた様です。
三田市のHPリンクをご覧下さい。


冬は下草も無く、枯葉を踏んで歩くだけ。


△焼山 455.2m 登頂


△四等三角点
点名:焼山(やけやま)
標高:455.22m
☆瓦が保護石になっています。
少し休憩して西鎌倉山へ。


△西鎌倉山 460m
鉄塔の側、道端にある様なピークです。
今日はここを藍本を目指して谷へ下りました。


上の溜池


下の中ノ池(為池)に沿った山道を歩いて下山。
里に下りてからは武庫川沿いの薮を歩いて駐車地へ。

☆西鎌倉山ー焼山は、昨年5月に本庄側から登ってみましたが、
夏季はダニが多いので、5年前の大谷新池へ下りるルートや、
今回の中ノ池へ下りる方に趣を感じます。

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△イタリ山ー△石金山 縦走

2022年03月24日 | 山行記

△イタリ山ー△石金山(丹波市山南町)を縦走しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.3.12(土)
 △イタリ山ー△石金山(丹波市山南町)
行程:自宅=県道141号線経由=小新屋観音/車デポ=山南仁王駅Pー△イタリ山ー△石金山ー小新屋観音=山南仁王駅=自宅
1/25000地形図:『谷川』『中村町』
メンバー:7名(山友6名+私)


今まで何回となく訪れたイタリ山、今日は6名の山友さん達と訪れました。


鉄塔の巡視路階段を利用するのは楽で楽しい。


田高坂のお地蔵さん


ちょっとだけスリルの天狗岩


段々、石金山が近づいて来ました。


伐採され、切り開かれた展望地から西脇市方面を望む


石金山まであと少し。


△石金山 508m 到着。


△三等三角点
点名:『石金山』(いしかねやま)
標高:508,39m


北東方面の眺望 今日はちょっと霞かかっています。


南方面の眺望
360度の眺望を見渡しながら、お昼休憩。
いつ来てもここの頂上は最高!


小新屋観音への下り途中、間伐材を利用したベンチが
設置されていました。



☆約一年ぶりに同ルートの縦走をしました。
繰り返すアップダウンも賑やかに歩けば楽しいばかり。
千ヶ峰の稜線には白く残雪が確認出来ました。

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△藤無山

2022年03月23日 | 山行記

スノーシューハイクで△藤無山(ふじなしやま)(宍粟50名山)へ登りました。


GPS軌跡(クリックで拡大されます。)

2022.3.6(日)
若杉峠(わかすとうげ)から△藤無山
行程:宍粟市波賀市民局(集合地)=若杉峠ー△藤無山ー(林道)ー若杉峠=市民局
1/25000地形図:『戸倉峠』『音水湖』『神子畑』『大屋市場』
ルートマップ:『宍粟50名山 藤無山
メンバー:「しそう天空回廊」 有志登山会 参加者:5名


昨夜来の降雪で、若杉峠への道は滑りやすい積雪道でした。


吹雪を危惧したものの、登り出せば気にならないほどの降りでした。


深い雪の斜面を登るのは楽しい限り。


冬を実感しました。


△藤無山 1139m 登頂!
山頂標柱は雪の下・・・ せめてとイラストを描いてみました。


吹き降りの下で昼食を取り、帰路は林道へ下りました。


ふかふかの林道を歩いていると、自分の世界に入って行きました。


麓に近付くと・・「冬景色」という歌の3番を思い出しました。
それは亡き父が好きな歌で、幼い頃、よく聴きました。
ふと懐かしく切ない気分になりました。


もうすぐ県道


路面の雪は融けていました。


トタン小屋の上に層に積もった雪。

☆一か月ぶりの登山は豊富な雪中でのスノーシューハイクでした。
どの様な風景も素敵で、幸せな一日でした。
企画して下さったTさんに感謝いたします。

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△加茂金毘羅山ー△城ヶ岡

2022年03月17日 | 山行記

△加茂金毘羅山ー△城ヶ岡(三田市)を周回縦走しました。


GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2022.2.10(木)
 △加茂金毘羅山ー△城ヶ岡
行程:自宅=加茂公民館Pー△加茂金毘羅山ー鞍部ー△城ヶ岡ー南新池ー東野上集落ーP=自宅
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:山友達6名+自分


先日、歩いたコースを今日は山友さん達と賑やかに歩きます。


△三等三角点
点名:『加茂』(かも)
標高:356.4m


峠の鞍部


展望地から
今日は雲が多かったのですが、遠くまで眺望が利きました。
今まで一緒に登った山々の同定をしたり・・・話が弾みます。


△城ヶ岡山頂の展望地にてお昼ご飯。
金毘羅山の展望地然りここからの眺めもとても良いですね!

☆"山から目線"で街を一望出来るのは何より贅沢なことです。
そして山友と過ごす憩いのひと時もかけがえのない時間です。


ネズミモチ(ヒノキ科)
実はジンの良い香り

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有馬富士公園(△有馬富士)

2022年03月16日 | 山行記

有馬富士公園を周回、有馬富士に登りました。

GPS軌跡


2022.2.9(水)
 有馬富士公園を周回散歩
行程:(往復)自宅=公園Pー(散歩)ー△有馬富士
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:友人Sさん・私


△有馬富士
△四等三角点
点名:有馬富士(ありまふじ)
標高:373.93m
毎朝、ウォーキングをしているSさん。
今日は彼女の日課にお供して、ついでに有馬富士へ。


山の上からSさんのお家、私の家を各々紹介しました。


過去にも色々な友人と登った有馬富士。
お馴染みの風景ですが、いつ来ても爽やかな眺望です。


福島大池まで下りて、もうすぐ散歩もゴール


「鬼が富士」という遊びの場所に来たのは何と初めてでした。
楽しい遊具がたくさんあるのですね・・・
☆長い間の約束が果たせました。
また機会ありましたら一緒にウォーキングをしたいです。

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△加茂金毘羅山ー△城ヶ岡

2022年03月15日 | 山行記

△加茂金毘羅山ー△城ヶ岡(三田市)を歩きました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます)


2022.2.8(火)
△加茂金毘羅山ー△城ヶ岡 
行程:自宅=加茂公民館Pー△加茂金毘羅山ー△城ヶ岡ー池ー加茂公民館P=自宅
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:単独


登山口


テーダ松の松ぼっくり


錆びた丸い標識もすっかりお馴染み


金属の鳥居が見えたら頂上はもうすぐ


△三等三角点
点名:『加茂』(かも)
標高:356.4m


展望岩場から見る風景は元旦ぶり


これから向かう城ヶ岡が対峙


今日はどこまでも晴れ渡り、遠望が利きました。
金毘羅山を辞して城ヶ岡へ向かいます。


鞍部、峠の標識
ここから斜面を登り、城ヶ岡頂上を目指します。


頂上手前の展望地からも周辺の眺望に優れ、東側の山々が良く解りました。


折り重なる山々・・地元の里山がオンパレードで見えます。


ここまでの道のりはかつて薮に覆われていたのですが、
いつのまにか整備が施され、地元の篤志家の方々にはありがたい限りです。


一段登ると△城ヶ岡頂上。


伐り開かれた山頂からも三田市街方面が手に取る様に明瞭でした。
十分に憩い、下山。


大きな溜池の側を通り、東野上の集落へ下りて行きます。

☆自宅から目の前に見える、2こぶの山は裏山の様な存在ですが、
それぞれの展望地からは地元の風景を鳥の目線で見渡せます。

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