野へ山へ

2004年~

氷ノ山三ノ丸(戸倉峠ー県境尾根ー氷ノ山三ノ丸ー坂ノ谷林道ーヤマメ茶屋)

2024年02月27日 | 山行記

宍粟天空回廊登山会に参加し、氷ノ山三ノ丸を周回縦走しました。

GPS軌跡(2回クリックで2段階、拡大されます。)


2024.2.18(日)
 氷ノ山三ノ丸(戸倉峠ー県境尾根ー氷ノ山三ノ丸ー坂ノ谷林道ーヤマメ茶屋)
行程:神戸三田IC=(中国道)=山崎IC=集合地=戸倉峠ー県境尾根ー氷ノ山三ノ丸ー坂ノ谷林道ーヤマメ茶屋=~~往路に同じ~~=神戸三田IC
1/25000地形図:『戸倉峠』『氷ノ山』
メンバー:天空回廊登山会参加者16名


十倉峠から登り出し、県境尾根に取付いてすぐに、
出合う巨樹は今年も元気でした。


古に付けられた山スキーコースのプレートは
今年も健在でした。


リーダーTさんが付けられたしそう天空回廊ルートのプレートもきちんと
散見されました。




「十倉峠~三ノ丸ルート」のプレート

 
この冬芽はイロハモミジ(カエデ科)でしょうか。


雪の上に落ちていたツルアジサイ(アジサイ科)の冬の姿


ガスがかかった幻想的なブナ林


頂上台地はすこしホワイトかかっていました。
眺望は叶えられませんでしたが、皆でわいわい楽しく進軍しました。


三ノ丸休憩舎
今年は少雪で小屋の周囲は地面が見えていました・・


三ノ丸避難小屋はかろうじてクレーターの中に鎮座しておりました。


氷ノ山三ノ丸 1464m 登頂


展望台が新しく建て替えられていました!


標柱の埋まり具合
☆残念ながら、山頂の眺望は得られませんでしたが、
一丸となって元気に三ノ丸まで登頂出来たことは、
とても嬉しかったです。
皆で集合写真を撮り、坂ノ谷林道を目差し、下山へ向かいました。


坂ノ谷コースのプレート


笹が見え隠れしているのは否めませんが、雪は柔らかく、
スノーシューで気持ち良く歩きました。


木の根元には・・・
三等三角点
点名:『宮の奥』(みやのおく)
標高:1149.59m
が埋まっています。




林道へ降り立ち、坂ノ谷登山口方面へ向かいます。
林道ではスノーシューからチェーンスパイクへ替えたり・・・


坂ノ谷登山口のトイレは冬季閉鎖中。


ヤマメ茶屋を経てR29へ到着しました。

☆健脚揃いで足並みも揃い、速いタイムで縦走出来たことにはホント、驚きでした。
曇り空もなんのその、賑やかなスノーシューハイクはとても楽しかったです。
毎冬、天空回廊の企画を立てて下さるTさんには心から感謝いたします。

コメント

お宮参りとお食い初め

2024年02月27日 | 日々

初孫のお宮参りとお食い初めを行いました。

2024.2.17
👶お宮参りとお食い初め👶
於:加古川市 日岡神社/某料亭


加古川市の日岡神社を訪れるのは初めてでした。
神殿にて宮司さんよりお宮参りのお祓いをしていただきました。




お宮参りに訪れているご家族が何組も居られました。
安産の神様でもある日岡神社は大変立派な社殿でした。


境内のクロガネモチ/黒鉄黐(モチノキ科)が赤い実をたわわに
実らせていました。





引き出物は、孫の顔がラベルになっている一番搾り!
何よりの贈り物。でもこの缶は潰せないなぁ・・と。

コメント (4)

金山 山麓散策

2024年02月20日 | 日々

金山の麓を散策しました。

2024.2.15(木)
行程:自宅=R176=追手神社ー散策ー追手神社=鐘ヶ坂トンネル付近駐車場ートンネル散策ー駐車場=R176=デカンショ=自宅
1/25000地形図:『柏原』
メンバー:山友さん3人+自分


追手神社境内の 千年もみ(国の天然記念物)


夫婦イチョウ


セツブンソウ/節分草(キンポウゲ科)
☆今日の散策目的は、この花でした。
初めて目にすることが出来、とても嬉しかったです。
上の花はまだ開きかけ。


さらにもう少し開いていた花


花芯が薄いブルーで美しい!


セリバオウレン/芹葉黄連(キンポウゲ科)
☆透明感ある花びらが、蝋細工の様な花ですね・・


寒い中、小さいながら可憐に咲いているセリバオウレンや、
セツブンソウに見入りました。
自生地に案内して下さった山友Mさんに感謝です。
続いて鐘ヶ坂の歴史あるトンネルへも連れて行ってもらいました。


昭和に出来た、鐘ヶ坂トンネル(現在は閉鎖)


内部


明治に造られた、鐘ヶ坂トンネル


内部はレンガ造りでした。


鐘ヶ坂明治トンネルの説明板
「この鐘ヶ坂峠は、一つの峠に、明治・昭和・平成と三つものトンネルが有る、
非常に珍しい峠です。」と記されていました。
現在のトンネルは平成版ですが、遠い将来、さらに更新する時が来るのでしょうか・・


散策後は山友Kさんのお薦めのお店、「デカンショ」さんへ皆で
お昼ご飯を食べに行きました。
国道176沿いにあるこのお店は、ずっと気になってはいたものの、
なかなか入る機会がなく、ついにチャンス到来でした。
まさに看板メニューである、特製エビフライ定食と、
食後には井戸水コーヒーをいただいたのですが、とても美味しく、
一食の価値ありでした。Kさん、感謝です。

コメント (2)

金山(篠山市/丹波市)

2024年02月20日 | 山行記

金山(篠山市/丹波市)に登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.2.13(火)
 金山(篠山市/丹波市)
行程:(往復)自宅=R176=金山登山者用駐車スペースー入手神社登山口ー金山
1/25000地形図:『柏原』『篠山』
メンバー:単独


ここに車を駐車


伊能忠敬さんが歩かれた道だったのですね・・・


登山口


小春日和でした。


大山荘を望む という展望地


金山城址540m 到着。実に12年ぶりの登頂でした。
頂上は360度の大眺望です。親切な俯瞰図が三か所に設置されていました。


北東方向の俯瞰図




南東方向の俯瞰図




南西方向の俯瞰図




金山の名所、鬼の架橋


石の間からは176号線が見下ろせました。

☆お天気に誘われ、午後から金山へ登りました。
親切な俯瞰図を見ながら、眺望を楽しみました。

コメント

駒ノ尾山ー大海里山 スノーシューハイク

2024年02月17日 | 山行記

駒ノ尾山ー大海里山(宍粟市千種)をスノーシューで縦走しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.2.12(月/祝)
駒ノ尾山ー大海里山 スノーシューハイク
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=R429=駐車地ー船木山登山口ー大海里峠ー駒ノ尾山ー大海里峠ー大海里山ー大海里峠ー鍋ヶ谷神社奥の院入口ー駐車地=~~往路に同じ~~山崎IC=神戸三田IC
1/25000地形図:『西河内』
ルート図:宍粟50名山ルートマップ『4船木山
メンバー:山友さん・自分


T休憩に寄った朝の松の木公園


昨夜来の降雪でノートレースの登山口から入山


しそう天空回廊の標識も年季が入って来ていました。


大海里峠
左方向、駒ノ尾山へ向かいます。


後山が見えて来ました。


樹氷が張り出した雪道はやはり美しく、胸が躍ります。


白珊瑚の世界でした。


多少の笹は出ていますが、満足です。遥かに後山を望みながら・・


山頂へ向かいます。


樹氷が満開!


雪空の下に三室山


駒ノ尾山 1208.7m登頂。
ストーンサークルの石は雪の下でした。


駒ノ尾山の三角点は雪の下。かろうじてプラ標柱が出ていました。
△二等三角点
点名:『大茅』(おおがや)
標高:1208.47m


後山と下方に避難小屋。
避難小屋でゆっくり休憩を取りました。


再び峠まで下ります。


午後から天気が好転し、青空が広がりました。




大海里峠から大海里山を目差します。


急登りを経て頂上へ向かいます。


大海里山1206m登頂。
△四等三角点(※標石は雪の下)
点名:『大海里』(だいかいり)
標高:1,206.0m
☆ここからは氷ノ山(兵庫県1位)、三室山(2位)、後山(3位)が望めます。
積雪のせいでさらに目線が高く、ずっと滞在したくなる、好展望ピークです。


後山を遠望。
名残惜しく、腰を上げて下山。ダルガ峰方向へ下りて巻き道を
Uターンします。


マンネンスギ群生地にて


新雪を快適に下ります。


これはウリハダカエデ(ムクロジ科)の冬芽


下りる頃に良い天気


大海里峠へ戻りました。


下山は途中から林道を目差しました。


鍋ヶ谷神社奥の院入口の登山口へ到着。

☆積雪少ない今冬ですが、前夜に降った新雪のお陰で、
樹氷も叶えられ、満足のスノーシューハイクでした。

コメント (2)

第6回三田ビール検定と合格者のつどい

2024年02月15日 | ビールの棚

第6回三田(さんだ)ビール検定 合格者のつどい に参加しました。


昨年、11月3日に三田ビール検定中級を受験し、
お陰様で及第をいただきました。
年明けて先日、『合格者のつどい』に参加しました。

2024.2.4(日)
三田ビール検定合格者のつどい🍺
於:キリンビール神戸工場


三田駅前からラガーバスに乗車し、キリンビール工場へ。


今回の集いのテーマは「クラフトビールセミナー」。
まずは工場出来立ての一番搾りで乾杯!
次にスプリングバレー三種のテイスティングをしました。
中級合格者のテーブルにて、周囲の皆さんと和やかに歓談しながら
ビールの飲み比べ、併せて美味しいお料理とのペアリング・・
まさにこの上ない幸せな時間でした。


キリンが輸入している、ブルックリンビールの三種、
ブルックリンラガー
ホップディフェンダーIPA
ホップソラチエース
の飲み比べも出来ました。いづれも大変、美味しかったのですが、
私は断トツで『ディフェンダーIPA』が気に入ってしまいました。

☆飲み物で一番好きな"ビール"について、知識を深めることが出来、
とても有意義な集いでした。
これからも色々なビールに出合って、
豊かなるビールの世界を探求したい所存です。
(それにしてもたくさん飲みました!)

コメント (2)

大谷山ー母子大池縦走(三田市)

2024年02月15日 | 山行記

大谷山から母子大池への山塊を縦走しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.2.3(土)
大谷山ー母子大池縦走(三田市)
行程:自宅=母子大池P(車一台デポ)=下青野公園P(車一台デポ)ー大谷山取付きー大谷山ー三角点ー母子大池/P=下青野公園P=自宅
1/25000地形図:『藍本』『篠山』
メンバー:山友さん・自分


頂上手前の岩の上には磐座が乗っています。
いつの頃にお祀りされたものでしょうか・・


大谷山 417m登頂。
大谷山のピークハントは約一年ぶりでした。
今日はさらに北へ向けて長い尾根通しの縦走です。

展望地からは下方に武庫川が見えました。


振り返って大谷山のピーク


千丈寺山や大船山の峰々を眺望


峰が畑のピークはアンテナの台座で分かりやすいです。


△三等三角点
点名:『上本庄』(かみほんしょう)
標高:481.64m


鉄塔下からは右に焼山、武庫川を挟んで先月に登った須磨田三山などが
対峙して手に取る様に眺望出来ました。


最後のピークを越える手前の鞍部


ついに母子大池へ降り立ちました。
尾根からの着地、今までの同行程に於いて一番良い位置へ到着しました。


休憩舎

☆大谷山ー母子大池への縦走は3年ぶりでした。
今回も終盤で何度か迷走をしましたが、
所用時間も、途中の絶え間ないおしゃべりも含め、
今までで一番の快走だったと、大満足です。

コメント

姫路市自然観察の森

2024年02月15日 | 日々

2024.1.30(火)
姫路市自然観察の森散策

宍粟50名山ガイドクラブの先輩であり、
こちらの森でもボランティアグループ"ききみみずきん"さん
に所属されている山根さんに、森内を案内していただきました。

初めて訪れた自然観察の森は、広大な自然公園でした。
今回は半分のエリアを観察し、多くのことを教えていただきました。
以下の写真はほんの一端です。


イヌマキ/犬槇(マキ科)
葉っぱを利用し、手裏剣工作が出来ました。(下写真)


クロマツ/黒松(マツ科)の冬芽


アカマツ/赤松(マツ科)の冬芽
一見、皆同じ松に見えてしまいますが、冬芽の色、
葉の柔らかさや尖り具合で見分けがつくことが解りました。




カナメモチ/要黐(バラ科)の実


展望地から桜山貯水池を望む
昨年登った、京見山も眺望出来ました。


モウセンゴケの冬の姿


ダニ部屋
クスノキの葉の根元の膨らみは、ダニが潜んでいるとのこと。
このダニはクスノキにとっては有益なダニであるそうです。
一枚一枚、葉を見ると実にすべてにダニ部屋がありました。


あの尖った山は?


パンフレットとイヌマキ手裏剣、タラヨウ/多羅葉(モチノキ科)の葉

☆また近いうちに必ず訪れたい、素敵な自然公園でした。
山根さんには心から感謝します。
***********************************
散策終了後は一路加古川へ。愛しい孫の元へまっしぐらでした。

コメント

段ヶ峰ー千町ヶ峰 スノーシューハイク

2024年02月02日 | 山行記

段ヶ峰ー千町ヶ峰(宍粟50名山)をスノーシューで縦走しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.1.28(日)
  段ヶ峰ー千町ヶ峰 スノーシューハイク
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29経由=千町ヶ峰  こぶしの里登山口Pー上千町駐車地Pー林道ー段ヶ峰大谷登山口分岐ー△段ヶ峰ー悠々山荘ー千町ヶ峰登山口ー千町ヶ峰ー秋田林道ー上千町ーこぶしの里登山口P=~~往路に同じ~~=神戸三田IC
1/25000地形図:『神子畑』
宍粟50名山ルートマップ:『9千町ヶ峰』『16段ヶ峰
メンバー:天空回廊登山 参加者10名


千町は予想以上に積雪していました。


林道千町線


いつもの所には今年も無事につららが出来ていました。


段ヶ峰 大谷登山口




頂上手前の
二等三角点
点名:『段ヶ峰』
標高:1103.43m


段ヶ峰 1103m登頂
残念ながら氷ノ山は望めませんでしたが、ガスの合間から周囲が
見え隠れ・・


これから向かう千町ヶ峰の頂上は雲がかかっていました。


暁晴山(ぎょうせいざん)や砥峰方面は望めました。


Tさんが植えた二代松は雪の中に逞しく育っていました。
しばし山頂で眺望を楽しみ、千町峠へ下山。
悠々山荘で皆さんと和やかにお昼休憩を取りました。




午後からはこの登山口から千町ヶ峰を目差しました。


無線小屋の前を通り・・


千町ヶ峰 1141m登頂


雪の中から掘り出してくれた、
三等三角点
点名:『千町』(せんちょう)
標高:1141.3m
山頂からはガスの合間から先ほど登った段ヶ峰が見え隠れ・・・


秋田林道をショートカットしながら下山しました。


雪斜面の駆け下りは楽しい限りです・・・


林道に下りると吹雪いて来ました。


上千町の分岐を経て、駐車地へ無事に到着。

☆昨年と逆のルートを辿り、今年も千町の山々をスノーシューで
周回しました。暖冬の折ですが、雪山を楽しく闊歩出来ました。
毎年、雪の天空回廊ハイクを計画下さるリーダーさんには感謝でいっぱいです。

コメント

高御位山(たかみくらやま)

2024年02月01日 | 山行記

成井登山口より高御位山へ登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.1.25(木)
高御位山(たかみくらやま)
行程:自宅=県道356号線=県道17号線=県道20号線=県道18号線=県道65号線=成井登山口P
1/25000地形図:『加古川』
メンバー:単独


成井登山口から高御位山へ登るのは初めてでした。
このルートは山頂、高御位神社への参道だと、初めて知りました。


参道の傍らには花壇が作られていたり、お掃除が行き届いていたり・・・
多くの方々が山のお世話をされていることが推し測れました。


丁石も続いていました。


やがて展望がワァーーーっと広がり、久々の大展望に、大感激!!


播磨灘、淡路島、家島諸島・・・実に絶景で見とれました。


南側には六甲山脈、手前に平荘湖・・・


削れた岩肌の竜山、昨年山友さんに連れて行っていただいた
生石神社(おおしこじんじゃ)も良く見えました!


山頂の高御位神社に参拝した後は、
三等三角点
点名:『高御位』(たかみくら)
標高:299.68m
と再会しました。


大展望に見とれ、なかなか下山出来ませんでしたが・・


双眼鏡で娘宅を見つけ、「あっ、早く孫のもとへ行かないと!!」と。


頂上を辞し、下山へ。


短行程だったので、せめて小さな周回をと、北山方面の尾根へ向かいました。


一枚岩を注意しながら下りました。


光る播磨灘がとてもきれいでした。


木々の中を縫うように道が付いていました。


滝敷という場所を通り、往路に出合い、駐車場へ。

☆孫に会うため、毎週、加古川の娘宅へ通っています。
今日は久しぶりの高御位山へ登りに行き、
一年を通して登山者絶えない所以を実感しました。
高御位山は兵庫の景観ビューポイント150選のひとつです。


下山後は飛ぶ様に孫のもとへ。

コメント (2)

高畑峠ー寺山ー広照寺山(三田市)

2024年02月01日 | 山行記

高畑峠ー寺山ー広照寺山(三田市)を縦走しました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2024.1.23(火)
高畑峠ー寺山ー広照寺山(三田市)
行程:自宅=波豆川公民館Pー高畑峠ー高畑山ー寺山ー広照寺山ー波豆川公民館P=自宅
1/25000地形図:『木津』
メンバー:山友さん6名+自分


波豆川公民館を出発し、大舟寺の山門の前を通りすぎました。


治山工事が行われており、林道の一部が新しい道に変わっていました。


高畑峠の取付き


急登を経て高畑山482m到着。


展望地から大船山を望む


北の方角には峯ヶ畑、三国ヶ嶽など母子(もうし)の山々が望めました。


西の方角には羽束山や有馬富士など・・


寺山を経て広照寺山440mへ到着。


谷部へ下りて・・・


池の傍を通り過ぎて無事に下山。


波豆川公民館へ戻る道すがら眺めた、ふたこぶ二山。

☆昨年歩いた、昼ヶ岳ー鳥飼山(とりかいさん)ー高畑峠の続きを
縦走しました。里山ながらアップダウン連続のタフな山塊でした。

コメント