野へ山へ

2004年~

△三国ヶ嶽(三田市)

2018年07月17日 | 山行記

△三国ヶ嶽(三田市)へ登りました。


鬱蒼としていた雑木林の取り付きが、伐採で様子が変わっています。


2013.1 の同地点


頂上へ向かう、歩きやすい尾根はそのままでした。


境界が植林と自然林に分かれています。


△三国ヶ嶽 登頂


三等三角点
点名:天上畑(てんじょうばた)
標高:697.7m
☆三田市と篠山市の境界にある、△三国ヶ嶽は三田市最高峰ですが、眺望も無く
地形図には山名表記も無い地味なピークです。


下山する前に、どこまで作業道が続いているのか、見に行ってみました。

2018.7.17(火)
 △三国ヶ嶽 (三田市)
行程:(往復)R176=県道49号線三田篠山線=駐車地ー取り付きー△三国ヶ嶽ー作業道ー駐車地
☆△三国ヶ嶽取り付き地点の様子が少し前から気になっており、登りに行きました。

軌跡



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国見の森公園

2018年07月17日 | 山行記

『国見の森公園』の災害復旧活動に参加しました。
☆今般の豪雨災害により、兵庫県立国見の森公園も被災しました。
市職員の方々、国見の森 活動各ボランティアグループ、森林セラピー癒しの森ガイドの方々、
安富 山を歩こう会の方々、と共に
宍粟50名山ガイドクラブも復旧作業を行いました。
我々が担当したのはハイキング道2号線の復旧で、山崩れ箇所の整備にあたりました。


山崩れ箇所が顕著だったのは、主に△国見山中腹の登山道までで、上部は滞りなく山頂まで
登れました。


△国見山 465m
☆下山は山上学習館の前を通り、モノレールの軌道下を辿り、再び2号線に合流して下りました。
下山後はモノレール駅線路に被った土砂の撤去作業に掛かりました。

2018.7.16(月)
国見の森公園 災害復旧作業
行程:国見の森公園ー(登山道2号線)-△国見山ー山上学習館ーモノレール軌道下ー(2号線)-モノレール駅にて作業
☆国見の森公園は、引き続き土砂の撤去、他にも多くの復旧作業に時間がかかるそうです。
豪雨の打撃を受けたモノレールカー(客車)は今後、遠くの病院へ入院するとのこと。
しばらくの間、寂しくなりますが、△国見山は歩いて登るにも良い山で、
見所や展望地も各所にあるので、この折に、ハイキングに訪れる人が増えるといいな・・
と思います。△国見山 登山マップ


本日の作業時の軌跡


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