野へ山へ

2004年~

△駒の尾山ー△後山

2023年08月26日 | 山行記

駒の尾山から後山を歩きました。

GPS軌跡


2023.8.20(日)
 駒の尾山ー後山 往復縦走
行程:神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=R429=駐車地ー船木山登山口ー大海里峠ー駒の尾山ー鍋ヶ谷山ー船木山ー後山
ー~~往路に同じ~~-登山口=~~往路に同じ~~=神戸三田IC
地図:宍粟50名山ルートマップ『5船木山』
1/25000地形図:『西河内』
メンバー:山友さん+自分


登山口 


台風の後ですが、山の中は荒れていませんでした。


大海里峠


駒の尾山へ向かうと、右側に後山が見えて来ました。


駒の尾山 1280.5m 到着。
※三角点は写し忘れましたが・・・
二等三角点
点名:『大茅』(おおがや)
標高:1280.47m
☆眺望を楽しみ、少し休憩をして後山を目差します。


鍋ヶ谷山 1253m を通過


船木山 1334m 通過


後山1344m 到着


三等三角点
点名:『後山』(うしろやま)
標高:1344.36m


下方の里は岡山県美作の辺りでしょうか。


お昼ご飯を食べていると、居ました。


ここです。


澄ました顔のトノサマガエル


ゆっくりとお昼休憩を取り、往路を戻ります。


「念願の駒の尾山~後山を歩けて、嬉しかった!」と笑顔の友人、
積雪期も一緒に歩きたいですね・・・


往きに見落とした三角点は・・・
三等三角点
点名:『粟倉』(あわくら)
標高:1235.08m
☆友人も三角点好きです。嗜好が色々と似ていて話が弾みます。


?何のキノコでしょうか。先が枝分かれしていました・・


シーボルトミミズ


大海里峠から下山


お腹の大きなヤマアカガエル

☆気の合う山友さんと楽しい山行の一日でした。

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南‐西淡サイクリング(陸の港 西淡ー丸山漁港ー陸の港 西淡 周回)

2023年08月24日 | 日々

南淡ー西淡の一部をサイクリングしました。

GPS軌跡
 

2023.8.19(土)
南‐西淡サイクリング(陸の港 西淡ー丸山漁港ー陸の港 西淡 周回)🚵
行程:自宅=明石海峡大橋=南あわじ市サイクルステーション(陸の港 西淡)ー県道31号線ー八幡ー道の駅「うずしお」(うずまちテラス)ー丸山漁港ー湊ー南あわじ市サイクルステーション
地図:淡路島サイクリングマップ
メンバー:夫・自分


また、アワイチコースを走りに淡路島へ来ました。


路肩に咲いていたナツズイセン/夏水仙(ヒガンバナ科)
☆淡路島で見たナツズイセンは、とても色が濃く、まるで造花の様でした。
→(訂正)
サフランモドキ/サフラン擬(ヒガンバナ科)という花でした。
よく見ると花びらの感じや色の濃さがナツズイセンとは違っていました。
失礼しました。


今日の難所(急登)は結構、きつかったです。


それでも、展望地に上がると景色に癒されました。


海でSUPをする人々を見ると、とても羨ましかったです。
灼熱のサイクリングを辞めて、海へ飛び込みたかった!


とても良い香りがする…と思ったら、チリメンジャコを干していました。
ここは「ちりめんロード」と呼ばれている通りです。


しんどいアップダウンも青い空と海に励まされました。


大汗をかいた先には、道の駅「うずまちテラス」が待っていました。
兵庫県道の駅 人気ランキング1位👑の道の駅だそうです。


大鳴門橋を望む。
☆岬の先端、高台に立地し、360度、素晴らしい眺望でした。


西淡方面を眺望


自販機が玉ねぎ一色!


玉ねぎのウイッグ!
子どもや若い人々が次々に被って写真を撮っていました。
しばしゆっくりと休憩し、再びサイクリング再開。


丸山漁港方面を目差します。


路肩の緑地にセンニンソウ/仙人草(キンポウゲ科)


テトラポットの近くには、ハマナデシコ/浜撫子(ナデシコ科)



丸山漁港 魚菜館にて休憩。
島アイスを食べました。


空気入れや工具の無料貸し出しサービスのある、
サイクルスポットでした。


魚釣りデッキにて


遠くに大鳴門橋を眺望


後方に何基もの風力発電風車を望む


再び、海岸沿いの素晴らしいサイクリングロードを走ります。


☆今回は数時間の行程でしたが、最高の景色と共に爽快なサイクリングが
出来ました。また機会をみてアワイチロードを走りに来たいです。

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自転車散歩

2023年08月18日 | 日々

夕方、やっと涼しくなったので、青野ダム(千丈寺湖)周辺を
サイクリングしました。

GPS軌跡


行程:自宅ーJR新三田駅通過ー青野ダム(千丈寺湖)ー黒郷橋ー御旅橋ー東野上ー新三田駅通過ー自宅
1/25000地形図:『藍本』
メンバー:自分


物揚場Pにて青野ダム(千丈寺湖)を望む


対岸から飯盛山(いいもりやま)を望む


弥勒寺前より青野ダムを望む


あっという間に日暮れ 
右のピークは点名 角連寺(かくれんじ)という三角点の埋まるピーク。
三年前に薮漕ぎで登ってみました。


夜は次男夫婦から手土産のビールを飲みました!
ハワイのムーチョアロハPILSは淡麗、HPAは甘みがあり、
スペインのボルダムは、とても濃厚でした。
共にとっても美味しかったです!

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お盆

2023年08月18日 | 日々

お盆は、大阪のお墓参りや、
帰省した娘夫婦、次男夫婦と共に
自宅でゆっくり過ごしました。
(千葉の墓参は暑さと混雑を避け、後日に向かう予定です。)



次男夫婦がお供えしてくれた仏花
次男が仏様へお供えとは!
もしかしたら初めてでは!?と、意外でしたが・・
おそらく可愛いお嫁さんの気遣いかもね、と納得。

夏はお花がなかなか持ちませんが、
不思議とこの束はいつまでも活き活きしています。

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南淡サイクリング(洲本ー福良)

2023年08月16日 | 日々

南淡(淡路島 洲本ー福良)をサイクリングしました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
部分


全体


2023.8.6(日)
南淡(なんだん)サイクリング🚴
行程:自宅=六甲北有料道路=山陽自動車道=神戸淡路鳴門自動車道=イオン洲本P(車を駐車)ーアワイチロード🚴ー沼島汽船ターミナル(休憩)ー福良口バス停(自転車デポ)=淡路島交通 路線バス=洲本バスターミナル・・・イオン洲本P(車回収)=福良口バス停(自転車回収)=IC=神戸淡路鳴門自動車道=山陽自動車道=六甲北有料道路=自宅
メンバー:夫・自分
☆淡路島一周サイクリングロード(アワイチ)の一部、南淡を走ってみました。


洲本から海に沿って南下します。
春に船で渡った、成ヶ島(なるがしま)が左に見え、懐かしかったです。


アワイチの標識


琵琶湖一周のビワイチロードも良かったですが、
淡路島の海岸線もまた、爽快なサイクリング道でした。


行く手に沼島(ぬしま)が見えて来ました。


沼島へ渡る、汽船ターミナル付近にて、
やはりサイクリングへ来ていた友人ご夫妻(M夫人)ご夫妻に
会うことが出来ました。
一緒に写真を撮ったり、寸暇、嬉しい逢瀬を楽しみました。


ご夫妻とお別れし、再びサイクリング道へ。


海を離れ、のどかな田園地帯も通りました。


やがて福良口のバス停へ到着。


バス停の脇へ自転車をデポさせていただき、路線バスで洲本へ戻ります。
洲本でPに停めた車に乗り、再びバス停へ。自転車を回収して帰途へ。


淡路SAから夕陽を眺望

☆南淡を3時間くらい走りました。
終始、素晴らしい景色を伴って走るコースでした。
何時間かかるか解りませんが・・いつか一周を走ってみたいなぁと思いました。

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カブトレイル

2023年08月10日 | 日々

久しぶりに老体のカブ(スーパーカブ50cc)で夕暮れ散歩に出かけました。

2023.8.3(木)
🏍行程:自宅=R176経由=青野ダム湖周=黒郷橋=~~往路に同じ~~=自宅


有馬富士浄化センター近くから青野ダムを望む


黒郷橋から飯盛山を望む
4月に山友さん達と登ったことを思い出しました・・・


黒郷橋の上から静かな湖面を見下ろす。

☆年季の入った老体のカブ、もうあまり馬力が出ません。
廃車にするか否か、常に迷っていますが・・
時折、乗って散策すると、バイクもなかなか気持ち良く、
やっぱり手放さないでおこう・・と、なります。

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娘宅の引っ越し

2023年08月10日 | 日々

娘夫婦宅の引っ越しを手伝いに行きました。

2023.7.28(金)-29(土)
行程:28日:引越し荷造り他/娘夫婦宅 泊
   29日:午前中、掃除。 午後、引越し=引越車(トラック)に付いて新居へ。夕刻、三田へ帰宅
手伝いメンバー:娘婿のお母さん・夫・私

☆昨年3月に結婚した娘夫婦、今般、同じ加古川市内ですが、
引っ越す事になりました。
「手伝って欲しい!」とのSOSが届き、夫と共に参じました。
たった一年間の生活でも、色々なモノが増えており、
荷造り手伝いは存外に大変な作業でした。


ドアの外は小さなポーチ。
ちょっとレトロな内装、私は好きでした。


荷送りをして、すっかり何も無くなった部屋。
もうここへ来ることは二度と無いと思うと、
とても寂しく名残惜しかったです。
一年間、二人を見守って下さり、ありがとうございました。


周囲の景色ともさようなら

********
結婚式前(入居前)、娘と掃除に来たこと・・
悩んだ末、実家からピアノを運んだこと・・
一緒に買い物に行った近くのスーパー・・
近くの教会から聴こえる鐘の音"🔔"♬・・

時々訪れた私にも懐かしくも良い思い出が出来ました。
今度の新居も楽しい生活になります様に・・・

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氷ノ山

2023年08月05日 | 山行記

氷ノ山へ登りました。

GPS軌跡(クリックで拡大されます。)


2023.7.30(木)
△氷ノ山
行程:(往復)神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=わかさ氷ノ山キャンプ場Pー登山口ー氷ノ山越ーこしき岩下ー氷ノ山山頂
地図:昭文社 山と高原地図『54氷ノ山』
メンバー:山友さん5名+私


今回、この登山口からは四人で出発、あとの二人は、
大段ヶ平(おおだんがなる)登山口から登り、山頂で合流!
という楽しみな計画でした。


ウツボグサ/空穂草(シソ科)
☆よく見ると、紫色の花びらはビロードの様でした。


クサアジサイ/草紫陽花(アジサイ科)


ウバユリ/姥百合(ユリ科)


オヒョウ/於瓢(ニレ科)の落ち葉
☆葉先がツノみたいな形です。早くも黄葉していました。
名前の由来は、アイヌ語で樹皮を表す、
「オピウ」が転訛したもの、とのこと。


ルイヨウボタン/類葉牡丹(メギ科)
☆既に実がたくさん成っていました。


足元、あちらこちらに
オトギリソウ/弟切草(オトギリソウ科)


氷ノ山越


シーボルトミミズ
氷ノ山に来るとたいてい会える、メタリックな奴。


山頂避難小屋が見えて来ました・・・
でも空模様が怪しいです・・・


・・・ふと足元で小さな声が。
あ!先日、秋葉山でヘビに巻かれていたトノサマガエル。
🐸『先日は山根さんのお陰で命拾いしました。どうか、お礼を言って
おいて下さい・・。」と。


頂上が近付いて来ました。


振り返ると、鉢伏山やスキー場の草原地帯が眺望出来ました。


そして氷ノ山登頂!
△一等三角点
標高:1509.77m
点名:「氷ノ山」(ひょうのやま)
☆5月末の山開き以来の登頂でした。
大段からのお二人さんも登って来られ、合流成功。
腰を下ろして皆でお昼ご飯をいただきました。


山友、I・バナナ氏からお約束のバナナが配られました。
いつも感謝です!
そして食後のお茶を飲んで和んでいると・・
聞き覚えある声が近付いて来ました。「あの声は・・・!👂
わっ、衣笠さん!
山で知人に出会うのはとても嬉しいことですね!



今日は山頂上空にとてもトンボが多かったです!
I・バナナ氏のストックに止まったトンボを皆で撮りました。
ゆっくりと頂上で過ごし、往路を下山します。


鉢伏の方はまだ陽が当たっていますが・・・
こちらは雲行きが怪しくなって来て、気が急きます・・


アクシバ/灰汁柴(ツツジ科)
小さなピンク色の花が目立っていました。


途中より土砂降りの雨と雷が物凄く、
慌てて氷ノ山越避難小屋へ避難しました。
タイミングを見計らい、小屋を出ましたが・・・
登山口まで、雨と雷は鳴り止まず、逃げる様に下山しました。


帰途は楽しみにしていた温泉、"ゆはら ふれあいの湯"へ!
汗と雨で濡れそぼった身体、一気にさっぱり爽快に!

☆下山時は生憎の天候に見舞われましたが、
道中は地元の山友さん達と話も弾み、『大人遠足』の様な一日でした。
次は秋の紅葉を見に、三の丸もきちんと周る計画で皆と来たいなぁ・・・
と思っています。


"道の駅みなみはが"で見つけたスイカパン!
即、いただきました🍉!

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