朝のうちは強風と雨に見舞われました。
夕方、ようやく雨が上がったので堤防に降りると、つくしがたくさん顔を出していました。
いつの間に・・・
1月に登った時は曇天だったので視界もありませんでしたが、
今回は快晴の下、頂上からは遠く瀬戸内海方面まで望めました。
都合5時半には帰宅したかったので、復路は小走りに下りました。
今日はわんちゃんを連れた女性お二人としか出会いませんでした。
一人で登山する時は時間を計りながら出来る限り速いペースで
歩きます。
下山。
高い杉の木に夕陽
無事、5時半に帰宅出来ました。
いつか畑ルートからも登りたいです。
2012 3.29 △三草山(播磨) 523.9m
アクセス:(往復)家→県道141→県道75→三草山 鹿野コース登山口⇔天狗岩⇔三草山
メンバー:単独
早咲きの桜が。:登山口
久々の好天、仕事から帰ってから加東市の三草山へ登りに行きました。
三草山は1月に三草登山口(昭和池側)から登ったので、今回は鹿野登山口からの入山です。
三草登山口は荒涼感があったけれど、こちらの入り口はのどかな雰囲気。あぜ道から始まります。
三草山神社 と書かれた鳥居 鳥居だけ建っています。
スタートゴールのゲートみたいに
登り易い登山道は終始視界が良いです。暗い植林とかの鬱蒼感が無いのが
三草山の魅力でもあると思います。
そうこうしているうちに、左眼下に昭和池が。
赤いラインが1月に登ったルートです。
天狗岩ピーク
雲ひとつ無い青空を仰ぎながら、気持ちよくズンズンと登って・・・
△三草山ピークハント!
二等三角点 もう足は乗せない。
頂上に植わっていた白梅 梅の実は誰が採るんだろう・・・
方位石
今回もノートに足跡を記録してきました。
篠山の白髪岳 あちらの頂上にも誰か乗ってるのが見えます。
鹿野ルート(復)に続く
緑色の池
どこも菜の花が満開
湖周の道は車も人もいなくて、快適なサイクリングでした。
末吉橋の上から。 風が無くて湖面も静か
青野ダム公園から
帰宅してから夕飯作り。
昨日はお天気が良かったので、夕方に青野の方へサイクリングへ出かけました。
前から気になっていた山道を登るも、道が途切れてしまって、また後日巻き返しとし、
ふら~っと縦横無尽に自転車散歩をしました。
車道脇にふと気になる階段が・・・。
自転車を置いて登ってみました。
思っていた以上に続きます。
まだまだ続く階段・・・
苔に覆われていて、普段は誰も登っていないみたい。
階段が無くなり、コンクリートのスロープになりました。
登り切った場所に何かの建物が!?
配水池だって。
納得したので下りました。
自転車、お待たせ。
引き続きサイクリングへ。
今日は柏原(かいばら)の石戸山(いしどやま)へ登りました。
登山口は「丹波悠遊の森」から登るルートです。
まずは高見城(たかみじょう)山 三等三角点ピークハント!
赤い矢印↓ は、先週登った向山(むかいやま)の辺りですが・・・稜線に雲が乗っています。
今日はあいにくの天候です。霧、時折雨も・・・。
曇天で送電鉄塔も不服そう。
高見城山から石戸への縦走路は解りやすく歩きやすく。
鉱山の山なので、色々な種類の石がゴロゴロしていました。
通称、賽の河原
鉄平石
多紀アルプスの展望を楽しみながら、アップダウンを繰り返すうちに・・・
一等三角点 △石戸山 548.8m ピークハント!
頂上は四方が木に囲まれているので、眺望はありません。
雨が降っていますが、空腹なのでお昼にしました。
冷蔵庫のありあわせをはさんだミックスサンド、
おやつ:チーザ(トマト味)、月餅、手塩屋
サーモスの熱い紅茶
黙々とサンドを食べていると、雨脚が強くなってきました。
あやつは食べずに店じまい。
Uターンして登山口に戻ります。
途中の分岐に古い石の道標がありました。
ちょっと気になる道標でしたが・・・
今日は誰にも会わなかったなぁ~~
帰りは鉄塔も雲の中。
山では、何時間歩いても足が疲れないし痛くなりません。
人間も動物だからやっぱり「土」の上がいいんだろうな~~
なんて、山で一人歩きながら実感します。
・・・ちょっと霧が晴れて来ました。
向山のピークは見えるかな・・・
あ!雲の中?! あの辺りか!
眼下には悠遊の森のコテージ、向こうに池が。
下山。
2012.3.12
△石戸山(柏原) 548.8m
行程: 家― R176 ― 柏原下交差点―丹波悠遊の森-高見城山ー石戸山 (往復)
メンバー:単独
山もだいぶ暖かくなってきました。
ただ、花の開花や木の芽にはまだ早く、閑散とした荒涼感は否めませんが
それも一つの季節として山は良いです。
今日は丹波市の向山連山へ登って来ました。
向山は丹波市の中央、日本一低い中央分水界、水分れ(みわかれ)公園の水源域を囲む500m前後の連山の中心です。
登山口にある水分れ公園で、瀬戸内海と日本海へ分かれる、水分れの現場を見ました。
落ち葉の登山道を歩き始めます。 小さなピークを順番に経てどんどん登って行きます。
岩座展望台 岩の上へぐいっと登って小休止。
最初の登りで一汗かいて、喉が渇きました・・・・
なんかスカッとしたものが飲みたい気分・・・
あっっ!!
SOYSH!?
岩座の神様からの贈り物?!
ぐいっとスカッと飲んで、元気出してまた出発!
向こうに見えるのがもしかして 向山ピークかな?(矢印)
今日歩く稜線を望みます。 あそこをずーっと歩くのだな。
やさしい日差しに気持ちも明るく、ずんずんと歩を進めます。
春の息吹を感じる温かい空気。でもまだ地面は落ち葉のカサカサ道です。
そうこうしているうちに・・・
向山569mピークハント! 柏原の街が一望です。
連山の最高点、五の山 591m ここでお昼。
今日は長男のアルバイト先(パン屋さん)で買って来たサンドイッチ・クルミパン、にサーモスの熱い紅茶です。
蛙子(かえるこ)展望所 蛙(かえる)と言われたら登らなきゃ。
さぁ、下山。
清水山 542m にある関電の反射板。 反射板の裏側っていい感じですね!
剣爾山(けんじやま)416m ここからは今日登って来たルートが一望でした。
うーん・・・小さな山だけれど、ループ状に登った稜線が確認出来て嬉しかった!!
えっと・・・ソイッシュの岩はどこだろう・・・
あ!あそこ。 矢印 → → → の通りに縦走してたんですよ!
さらにぐんぐんと下りると・・・天狗岩という岩。 登ってみると・・・石生の街が眼下に。
でも、雨雲(印)下では雨が降っていると思います。
獣除けのゲートを通り、到着。
反対側登山口の 鳳翔寺登山口に下りました。
ここから石生駅に向かう道すがら、ザーッと雨に降られました。
2012.3.11 ・ ・
向山(丹波市) 569m
行程:
JR新三田ー(福知山線)-JR石生ー観音堂登山口ー二の山ー三の山ー四の山ー向山ー五の山ー清水山ー剣爾山ー鳳翔寺登山口ーJR石生ーJR新三田
メンバー:単独
今日は、近いけれどなかなか行く機会の無かった、西光山寺山へ登りました。
西脇側から登るルートがポピュラーな様ですが、行きがかり上、国道372側の今田本庄から登りました。
登山口の墓地駐車場へ車を停めました。
荒涼とした場所を進みます。目前に西光寺山が見えてきました。
炭焼き窯 ウバメガシを焼いているそうです・・・
うっそうとした道になって来ました。
ポピュラールートでないことがよく解ります。 視界も無く変化にも乏しい地味な登山道です。
休まず地道に歩き続けて・・・
頂上へ!
西光寺山 712.9m ピークハント!
コースタイムの半分で登りました!!
今田町方面 中央の矢印は今田の温泉です。
行きのコンビニで買った昼食代わりの行動食
“一本満足バー”・・・初めて食べましたが、すごく甘くってびっくり。 でも腹持ちがすこぶる良いお菓子でした。
この沢のお水は冷たくってすごく美味しかったです。
西光寺池 池の底まで透き通っていて、きれいな池でした。
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おまけ
登山口に「七星ソース」というソースの工場がありました。
地ソース??と、すごく気になりました。さっき調べたら、主に業務用のおソースを製造している会社みたいです。
一度フライにかけて味見したいです。
それにしても、この七つの星のマークがかっこいい!好みです。
2012.3.3 △西光寺山 712.9m 8 (篠山市今田町・西脇市)
アクセス:
往き: 家→県道141→国道372→今田本庄→登山口
帰り: 同上