野へ山へ

2004年~

朝の日課 父編

2011年06月28日 | 日々
次に、
私も父の散歩コースへ向かいました。

86歳の父は今だに足が速い様で、小走りで追いかけたものの、姿は見当たりませんでした。

散歩の目的地、市民の森(西)に着くと、もう数人の方々が集まっていました。

父もあの中に居るのでしょう…
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朝の日課

2011年06月28日 | 日々

5:30に目が覚めると、父は既に散歩へ出かけていました。

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帰省

2011年06月27日 | 日々
親類に不幸があり、単身で帰省することになりました。

悲しい理由ではありますが、せっかくの帰省なので、無駄の無い時間を過ごして来たいと思います。

矢作川、豊川、天竜川、大井川…

東海道に乗って、大きな河川をまたぐ度、
気持ちもどんどん東へ向かいます。
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二十歳の梅酒

2011年06月23日 | 日々

今日は梅酒を漬けました。

和歌山 古城梅

漬ける梅酒には、その年ごとに題名を書いてラベルを貼ります。

「〇〇誕生記念酒」
「〇〇幼稚園入園記念酒」
「〇〇反抗期記念酒」
・・・等々、

家族の旬な事項を「~記念」と銘打って題名にしてきました。

この春、「長男の誕生記念酒」が、二十歳の誕生日にやっと本人の口に入ることになりました。


二十年モノの梅酒は、琥珀色に熟成され、優しくコクのある梅酒になっていました。


そして今日漬けた、今年モノの梅酒。
題名は「長男 二十歳記念梅酒」にしました。
どんな味になっていくのでしょう。

近年、私はほとんどアルコールは飲まなくなりました。
対して、長男が少しづつたしなむ様になりました。

貯蔵棚には、大きな梅酒の瓶が、20年物~近年物まで
静かに並んで出番を待っています。

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△鹿倉山(丹波)

2011年06月12日 | 山行記

今日は夫と鹿倉山へ登りました。


「深沢出合」に車を置いて、まずは林道を登ります。


林道を歩いていると、木の枝にモリアオガエルの卵が数個、ぶら下がっていました。 
ふわふわの泡に白くて丸い卵がプツプツ。
下の水路の溜まり水には、可愛いオタマが泳いでいました。


登山口の熊野神社。 杉木立の中にひっそり建つお宮さんでした。
祠の裏から本登山道が始まります。


ピークまで、急登が続きます。 





烏帽子岩

烏帽子岩からの眺め。 遥か眼下に山麓の集落が見えました。


天狗岩 下は切り立った崖。岩の上に立つと足がすくみます。

  
鹿倉山 ピークハント!  頂上でお昼にしました。雨が降り出して、お弁当にポツポツ・・・ 



山の中に突然表れる、鉤掛(かぎかけ)地蔵尊。 


復路は沢沿いをひたすら下ります。


アジアンタムみたいな植物。シダ類や日陰植物が多く見られました。
観葉植物も良いけれど、自然界に生息している状態が一番美しいと思います。


不明瞭な道が多いですが、スイスイ歩ける山より迷うくらいが楽しいです。


苔生す沢沿いに下りて、下山。
登る時は曇天でしたが、下りた時はザーザー降りになりました。

雨に濡れた新緑、霧のかかった杉木立・・・雨の登山も良いです。

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緑茶のゼリー

2011年06月08日 | 日々

二番茶でゼリーを作りました。
お茶をゼラチンで固めただけですが、自然の甘みとフルフル感が爽やかで美味しいです。
朝のデザートに最適でした。


お茶ゼリーはたくさん作ってたっぷり食べたいです。


きなこと黒みつをかけても美味しいです。 でもしっかり緑茶の美味しさが生きています。

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上河内茶をいただく

2011年06月07日 | 日々

お友達の原さんから、摘みたての新茶が届きました。

さっそく、今日のお三時にいただきました。


つやつやの茶葉です。ひとつまみ、そのまま食べてみました。わっ、パリパリして美味しい!!
スナックの様にどんどん食べたくなりました!


ご指南の通り、「低めの温度で30秒~1分」、ゆっくり抽出しました。
鮮やかな色も楽しみたいので、ガラスポットで。


良い香り!甘い!美味しい~~~
ちょうど帰宅した次男と、馥郁としたお茶タイムを楽しみました。


抽出した後の茶葉↑もつまんで食べました。 ほうれん草のお浸しみたい!美味しい!
柔らかくて、これもまだ食材になりそうなほど。

原さんのお茶摘みや、お茶畑を思い浮かべながら上河内茶、堪能しました。
ご馳走様でした。

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