野へ山へ

2004年~

年末、実家で

2013年12月31日 | 日々

実家では、一足先に着いていた娘、次男、私で大掃除をしました。
思いの外はかどりました。働き手を動員してよかったです。
その他、お墓参りや家事を三人で手伝いました。

母は半年ぶりに孫達に会ったせいか、驚く程元気付きました。
大阪の父の様態を考えると、帰省してよいか否か、迷いはありましたが、
思い切って帰省して良かったです。

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朝の散歩は、実家から“緑の建物”回りで第一公園まで。
公園に着くと朝陽が昇りました。









亡き父が好きだった第一公園の桜の樹
来年の桜の頃も母が元気でいて欲しいと願います。

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ムーンライトながら

2013年12月30日 | 日々

今般の帰省は、青春18切符を使って『ムーンライトながら』号で往復しました。
夏に続き冬も乗れてとても嬉しかったです。
往きは次男も同行しましたが、次男にとっては初めての夜行列車でした。
東京に着いての感想は「緊張して寝られなかった」とのこと。

(往) 今期のムーンライトは、185系 “特急踊り子”の車輌を使っていました。
 

 

 

(復)帰りは私一人で乗車。次男は翌日の“ぷらっとこだま”で帰阪。
  

☆下りは、関ヶ原から守山まで積雪した夜明けの景色でした。
東海道の車窓(夜景)や駅を追いながら乗車出来るムーンライト号はやはり良いです。

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絵本のページ

2013年12月25日 | 日々

大掃除の途中、押入れの中に、絵本を入れている
ダンボールが目に留まりました。
思わず数冊、開いて読んでいくうちに、ふわっと懐かしい
気持ちになりました。

子供達に読み聞かせていた、たくさんの絵本にはそれぞれ
思い出がいっぱいあります。
再びダンボールへ戻すのがかわいそうになり、
インターネットの場を借りて紹介しようかと思い付きました。
下手な写真と紹介文で綴りますが、どうか本の雰囲気が
伝われば幸いです。

「絵本の棚」

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クリスマス

2013年12月22日 | 日々

クリスマスに色々な趣旨を盛り込んで、
ささやかなお祝いをしました。
今年も慌しく暮れていきますが、
残る日々に悔いが無い様、過ごしたいと思います。


メリークリスマス

 
今年から新しく加わったトナカイの飾りは玄関ドアに設置
***開閉の度、震動でライトが点灯します***

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畦倉池まで散歩

2013年12月12日 | 日々

今日は青空が広がった一日でした。
少し風は冷たかったですが、畦倉池まで歩いて来ました。


一池と二池は干上がっていましたが、三池は満水で空を映していました。


畦倉池






池の周りをぐるっと歩いて同じ道を戻りました。


去年の夏に来た時は樹葉が繁っていた道でしたが、冬はすっかり葉が落ちて
明るく見通しの良い山歩きでした。
単調ですが、途中にせせらぎを跨いだりカーブがあったり・・・
静かな穴場の散歩道です。

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三角点

2013年12月08日 | 日々

 
四等三角点 
点名:大杉山
標高:485.34m
設置:平成7年7月18日


周囲:北側 茶畑 南側 雑木林

☆ コンクリート製の新タイプ標石でした。上部だけ出ていて下は埋まっていたので、
白い標柱が無ければ見つけられなかったと思います。

母子(もうし)は山間部のせいか、三角点の多い地区です。

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池まで散歩

2013年12月08日 | 日々

今日は紅葉とせせらぎの道を歩きました。


母子(もうし)大池へ直行せず、手前のルートを右に折れると、林業用の道が付いていました。
落葉の積もった道は谷を通り、さらに静かでした。 


茶畑の横を通り、大池へ。
紅葉した落羽松(ラクウショウ)の落葉で地面が真っ赤でした。


復路は再びせせらぎの道へ。
池に立ち枯れの樺がシンメトリーに映っていました。


堰堤から。

☆この道は4月新緑の頃、ちょうど父が亡くなる数日前に歩きに来ました。
紅葉の見ごろに来られなかったことが悔やまれますが、
静かな冬枯れの山を歩けば色々な感慨がひとしおでした。
やはり山はありがたいです。

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