野へ山へ

2004年~

△木曽駒ケ岳ー△空木岳 縦走で写した植物他

2018年05月31日 | 日々


コケモモ(ツツジ科)


ミヤマキンバイ(バラ科)


地衣類


ガンコウラン(ガンコウラン科)


バイカオウレン(キンポウゲ科)


キバナノコマノツメ(スミレ科)


コケ


ミヤマエンレイソウ(ユリ科)


イワカガミ(イワウメ科)

 
イチヨウラン(ラン科)


マイヅルソウ(ユリ科)花は蕾、右下はゴゼンタチバナ(ミズキ科)やはりまだ蕾の時期


セリバオウレン(キンポウゲ科)の種
☆何の花?と、調べると、花が終わった後の「種」の姿だと分かりました。
小さいながら、登山道脇でたくさん見かけ、気になった植物でした。
花も一度見てみたい気がします。


ズダヤクシュ(ユキノシタ科)





サルオガセ(地衣植物)


サルオガセ;落ちているのを手に取ると、パサパサした老婆の白髪?の様。
☆生態はご自分でお調べ下さい。


ギンリョウソウ(ツツジ科)

☆千畳敷カールはまだ積雪期で植物は見当たらず・・・
宝剣岳を越えた辺りから、やっとミヤマキンバイが咲き出していました。
華やかな季節はもう少し先で、準備段階の植物を多く見かけました。

コメント

△木曽駒ケ岳・△宝剣岳ー△空木岳 縦走

2018年05月31日 | 山行記

△木曽駒ケ岳(きそこまがたけ)・△宝剣岳(ほうけんだけ)ー△空木岳(うつぎだけ)を縦走しました。

5/26(土)

千畳敷カール
☆カールにはまだ雪がありました。一か月後?は高山植物が咲き乱れる別天地になるのですよね?
下の写真は今年3月です。


2018.3月


八丁坂から下方を望む 
☆カールから八丁坂の登りはアイゼンが必須でした。
(アイゼンを付けていない外国人の登山者が真横を滑落して行き、怖かったです。)


乗越浄土 ☆もう標識は全部出ていました。


駒ケ岳神社 ☆下の写真は3月


2018.3月

 
△一等三角点
点名:信駒ケ岳(しんこまがたけ)
標高:2956.14m
☆初めて、標石に出会えました。


これは今年3月に来た時の三角点?想定地点の写真です。



△中岳からの眺望
☆赤い屋根は天狗荘、青い屋根は宝剣山荘。
本来、中央アルプスのテント場は、△木曽駒ケ岳と△中岳の中間にある、駒ケ岳頂上山荘前のテント場、一か所だけですが、
今般、宝剣山荘前の雪上のみ、幕営を許可して下さいました。


宝剣山荘前から和合山方面を望む


△宝剣岳を望む


テントの中で食当。 
☆春山とは言え、標高2900mの稜線は寒く、極寒用ダウンジャケットを着てバーナーを焚いて
やっと温もれました。

5/27(日)

☆テント場の朝。
昨夜は満天の星、故に今日はすごい晴天。
手前が私のテントで、奥は夫テンです。


△宝剣岳、夏道の途中から


千畳敷カールを望む


△宝剣岳 2931m


△宝剣岳 頂上 祠
☆山頂標は特にありませんでした。


目指す△空木岳(うつぎだけ)がとても遠く思えました。


稜線は残雪もありましたが、アイゼンは不要でした。


まだ△空木岳(最奥、中央の頂)に近づかない・・


△檜尾岳 2727.7m


△三等三角点
点名:梯子樽(読み方が解りません)
標高:2727.98m


檜尾避難小屋


△熊沢岳 2778m




少し近付いた気がしましたが・・・


稜線の両側がカール状になっており、ハイマツ地帯がグリーンの草原の様でした。


△東川岳 2671m
やっとここまで来ました・・・。いっきに木曽殿越まで激下りします。


水筒の水が乏しかったので、唯一の水場、木曽義仲の力水まで汲みに行きました。
冷たくて美味しい水をがぶがぶ飲んで、生き返りました!


水場から△南駒ヶ岳を望む


木曽殿山荘(閉鎖中)の冬季小屋(無人)
今夜はここに泊まることにしました。(ここはテント幕営禁止エリア)


mont・bell チャチャパック40リットル(女性用)
(テント一式・シュラフ・調理器具・防寒衣・雨具・食料・水2ℓ・アイゼン他)
昨夏は山中4泊でも容量足りました。縦走用にお気に入りのマイザックです。


冬季小屋内部 (電気、水、採光はもちろん無し、寝る為だけの小屋ですが、ゴミ一つ無くきれいでした。)

5/28(月)

木曽殿越から、いっきに空木岳を目指して尾根を登ります。
眼下には木曽殿山荘。




振り返ると、△木曽駒ヶ岳、△宝剣岳が昨日とは反対にもう遠くに。


縦走中、背後には△御嶽山が。


第一ピークを越えて、さらに岩々な尾根を△空木岳山頂へ。


そろそろ山頂、という位置から下方には駒峰(こまみね)ヒュッテが見えて来ました。


△空木岳 2863.7m
☆ついに△空木岳へ到着。


△二等三角点
点名:駒ケ岳(こまがたけ)
標高:2863.98m


「中央アルプスでは『やたらにテントを張らないで下さい!』」と
啓発しています。


駒石


駒石は四角いオベリスクの様です・・・岩に挟まって石に同化しているのは私です。


ヨナ沢の頭くらいまで残雪がありました。
迷尾根、小地獄、大地獄は、整備されているお陰で、危惧する程も無く、平和に
通過出来ました。


分岐を経て池山林道終点へ。


ブナの新緑に出会い、やっと春の趣。


池山林道登山口へ無事、下山。
☆二泊三日の山行が終了。

2018.5.26(土)-28(月 )
  △木曽駒ケ岳/△宝剣岳ー△空木岳 縦走
行程:26日 神戸三田IC=(中国自動車道)=(名神高速道路)=(中央自動車道)=駒ケ根IC=菅の台バスセンター駐車場P=(バス)=しらび平=(駒ヶ岳ロープウェイ)=千畳敷駅
   -八丁坂ー乗越浄土ー△中岳ー△木曽駒ケ岳ー△中岳ー宝剣山荘前(幕営)
   27日 宝剣山荘前(幕地)-△宝剣岳-△檜尾岳ー△大滝山ー△熊沢岳ー△東川岳ー木曽殿山荘(冬季小屋)泊
   28日 木曽殿山荘冬季小屋ー△空木岳ー駒峰ヒュッテーヨナ沢の頭ー小地獄ー大地獄ーマセナギー鷹打場ー林道終点=(タクシー)=菅の台バスセンター駐車場P
       =~~~~(往路に同じ)~~~~=神戸三田IC
地図:昭文社 山と高原地図『木曽駒・空木岳 中央アルプス』
メンバー:夫・自分

☆毎冬、“お手軽雪山”で訪れていた△木曽駒ケ岳ですが、いつか△空木岳まで縦走したいと思っていました。
中央アルプスの核心部は想像通りの大パノラマ。晴天が続いたお陰で、無事に△空木岳へ繋げることが出来ました。

軌跡

コメント

「横尾忠則 画家の肖像」

2018年05月25日 | 日々

「横尾忠則の 画家の肖像」内覧会・説明会に行きました。





図録

☆県政150周年記念事業「横尾忠則 画家の肖像」
2018.5/26~8/26に先立ち、
記者内覧会・記者説明会に行きました。

感想は書き尽くせませんが、心打たれる作品がいくつもありました。
今日は緊張していたせいもあり、気が高ぶって、少しもうろうとしていました。
会期中に再度訪れ、じっくりと拝見したい所存です。

私はここ数カ月のうち、本日を一番楽しみに生きて来ました。
登山や日々の生活において、絶対、不慮の事故や死だけはすまい、と。
今日、無事に本展を拝観し、横尾さんの一言一句をしっかり耳に入れ、
感無量です。

 

コメント

△千丈寺山 (北浦から)

2018年05月23日 | 山行記

△千丈寺山(せんじょうじさん)(三田市)に登りました。


展望地から 下方に大門池


葉はつつじ、花はアセビの様な木は何でしょうか??
⇒ヨウラクツツジ(ツツジ科)では?というアドバイスをいただきました。
自分なりに調べたところ、花だけを見ると「コヨウラクツツジ」によく似ていますが、
茎が放射状?ではなく、むしろアセビの様に、茎に対して一列に花が付いていました。
ただ、葉はアセビというよりツツジっぽい(毛で覆われている)のです・・。
まだ花が小さく、解りづらいので、もう少ししてからまた観に行ってみようと思います。
ありがとうございました。勉強になりました!

⇒ナツハゼ(ツツジ科)では?というご意見を衣笠さんからいただきました。
手持ちの樹木図鑑には、黒い実の成った写真しか載っておらず、判らなかったのですが、
「ナツハゼ」が正解の様です。
骨が取れた思いです、ありがとうございました。


自然林の登山道は新緑が爽やか


ザレ場から山頂方面を望む


ザレ場から△大船山を望む。
△大船山は肩にインコが乗っているので、どこから見てもすぐに判ります。


コバノミツバツツジが終わり、最近の低山では薄いピンク色のつつじが盛りです。


名は?
⇒ モチツツジ(ツツジ科)でした。
八木さん、ありがとうございました!


モチツツジの葉


これはコバノミツバツツジの葉「三つ葉」だけに三枚です。


△千丈寺山 589.6m


△一等三角点
点名:千丈寺山(せんじょうじさん)
標高:589.63m


いつ来てもここからの眺めは良いです。


ガンピ?キガンピ?(共にジンチョウゲ科)でしょうか?
⇒ 「白いタニウツギ(スイカズラ科)では?」というご意見をいただきましたが、
ウツギよりも花が小さく、葉もタニウツギほど大きくなかったです。
画像から調べるに、やはりキガンピに一番近い気がします。
花・葉・木肌など、・また見かける機会には詳細を写そうと思います。
アドバイス、ありがとうございます!

chiyomiさんより、「コツクバネウツギ(スイカズラ科)では?」というご意見を
いただきました。手持ちの辞典で調べると、コツクバネウツギが一番、それらしく見えます。
アドバイスをありがとうございました。


帰途、もう一度ザレ場からの眺め。
下山は、初めてピーク△362mへ寄ります。


△高根山/ピーク362m峰 
(引用:362mには鎌倉時代に青野城があったとされ・・・)

☆今は、アンテナが立っており、城跡?だけにここからの眺めもすこぶる良好でした。


眺望


下山はルートが分からないので、ひたすら車の音がする方へ下りました。


下り立ったのは、どなたかのビニールハウスの横。


田植えしたばかりの水鏡を見ながら、北浦天満宮まで戻ります。


ヒルザキツキミソウ(アカバナ科)
☆繁殖しやすいお花なのでしょうか、優しい趣です。


オルレア(セリ科)
☆園芸種が繁殖して、どこにでも自生しています。

2018.5.22(火)
 △千丈寺山(せんじょうじさん)(三田市)
行程:自宅=北浦天満宮/P-登山口ー治山堤ー△千丈寺山ー△P362峰ービニールハウス近くに着地ー北浦天満宮/P=自宅
1/25000地形図:『藍本』
☆あまりの好天にじっとしておれず、久しぶりに△千丈寺山へ登りました。
前から気になっていたピーク362峰へ寄れ、すっきりしました。


△高根山(左のとんがり)と、△千丈寺山山魂
於:千丈寺湖 御旅橋から

軌跡


コメント

△上郡アルプス 全縦走  (JR上郡駅ー上郡アルプスー近畿自然道ー石戸ーJR上郡駅)

2018年05月23日 | 山行記

△上郡(かみごおり)アルプスを縦走しました。
JR上郡駅起点ーcoop裏の登山口ー上郡アルプスー近畿自然歩道ー石戸(岩木いきいきふるさと館)ー県道451号線ーJR上郡駅


△駒山 256m (ポイント⑯)
☆ここからの展望は標高を越える素晴らしさがあると思います。


△大鳥山 280m(ポイント⑭)


△鍛冶山 277m(ポイント⑬)


△四等三角点
標高:276.77m
点名:鍛冶(かじ)


△船谷山 210m(ポイント⑫)


船谷池を望む


鳳凰峠/岩木下山道(ポイント⑪) 
☆横になったお地蔵さん数体と、石碑


歩きやすい自然林のトレイル


△鳳凰山 310m(ポイント⑩)


稜線からの眺望は徐々に方角が変わっていきます。


航空機ビューポイント(ポイント⑨)


「航空機観望エリア 飛行機通過時刻表」
羽田空港を発ち、岡山空港へ向けて飛行する、ANAとJALの飛行機が岩木山の上空を通過します。
通過時刻表が、設置されています。


△岩木山 344.5m(ポイント⑧)
△三等三角点
標高:344.08m
点名:岩木山(いわきさん)


平倉三角点(ポイント⑦)


△三等三角点
標高:348.94m
点名:平倉(ひらくら)


黒いヘビ シマヘビかヤマカガシの子供??


小屋尾三角点 404.9m(ポイント④)


△四等三角点
標高:404.53m
点名:小屋尾(こやお)


土塁の様なトレイルが続きます。


展望所から対峙する山の中腹に観音様が見えました。


板馬峠(三郡界)(ポイント③)
☆備前・佐用郡・赤穂郡(上郡)の境界線が交わる地点。


△空山 446m(ポイント②)


△空山 山頂標柱
☆日本中に「空山」という名の山はいくつくらいあるのでしょう・・・
彦山サミットの様に、“空山サミット”があれば面白いかもしれません。

 
佐用ハイキングコースの一座なのですね。


△三等三角点
標高:445.47m
点名:滝の上(たきのうえ)


近畿自然歩道に出会いました。
皆坂の滝方面へ進みます。


上郡アルプス登山口に下山。
山道はここまで。舗道を「岩木いきいき交流ふるさと館」(ポイント①)で歩き全縦道は終わり。
さらに上郡駅まで歩くのが、ちょうど良い感じのコースタイムではないでしょうか。


県道451号線をぶらぶらとJR上郡駅まで歩き、今日の行程は終了。

2018.5.21(月)
 △上郡アルプス 全縦走
行程:JR新三田=JR尼崎=JR姫路=JR上郡ー上郡アルプス登山口(coop裏)-△上郡アルプスー近畿自然道ー岩木いきいき交流ふるさと館
ー県道451号線ーJR上郡=(往路に同じ)=JR新三田
1/25000地形図:『上郡』
メンバー:W夫人・自分
☆標高200m~400m級の連山から成る上郡アルプスは、
多くの山頂を通過し、見どころポイントもたくさんある、
素晴らしいトレイルでした。
駅から登れる山(周回縦走出来る山)は“電車登山族”にとって、ありがたいです。

軌跡



******************************

上郡アルプス縦走で写した植物

ガンピ?キガンピ?(共にジンチョウゲ科)でしょうか?



シハイスミレ(スミレ科)の葉


コケ


スイカズラ(スイカズラ科)
☆黄色のスイカズラ?と思ったら、スイカズラは蕾(ピンク)―開花(白)ー開花(黄色)
と、色が変わっていくことを知りました。

コメント

苔の観察

2018年05月20日 | 日々

5/12(土)ひとはく(兵庫県人と自然の博物館)セミナーで、
「コケ植物観察講座(2)顕微鏡を使って観察」を受講しました。
☆理由は、近年、コケに興味が湧くようになり、少し勉強をしてみようと思ったからです。


10年以上ぶりに訪れた深田公園(ふかたこうえん)は、樹々がすっかり高くなり、
緑濃い場所になっていました。芝生は草が茂り、返って自然な雰囲気。
午前中は公園内でコケを探しました。


午後からは電子顕微鏡で色々なコケの細胞などを見ました。
顕微鏡に向かうなんて、何年振りでしょう・・
電子顕微鏡の高度な技術、そして微小な世界を覗き、大変驚きました。
講師は、私が日頃より使っている「コケ図鑑」の監修をされた、
秋山先生でした。コケ初心者の私にもとても解りやすいセミナーで、
勉強になりました。


於;深田公園 
******************

5/16(水) 大阪市本町うつぼ公園にて コケの観察会に参加しました。


クスノキや他の木々、色々な場所に於いてコケをルーペで観察しました。
先生方はもちろん、参加者の方々は皆さん観察に慣れておられ、色々なことを教えていただきました。


靭公園 バラ園
まともに靭公園を訪れたのは初めてでした。
思った以上に広く、歴史の古い公園であることを知りました。
樹高の高い木、樹齢の古い木々も多く、緑地の少ない大阪の中心地では、
貴重なオアシスとなっていることを実感しました。


多くの種類のコケを先生からご説明いただきました。
ひたすら話を聞き、ルーペで覗きました。
取りあえず、こうして少しづつ楽しみながら観察してみよう、と思います。

時に、公園は夫の職場の近所でもあります。
自宅からここまで毎日通勤している夫に対し、あらためて感謝の気持ちになりました。
魚屋さんもお近くですね、毎日、お疲れ様です!

********************

5月19日(土)
ひとはくセミナー「コケ植物観察講座(3);宍粟市赤西(あかさい)渓谷」を受講しました。
講師は秋山先生、受講者は16名。
各自「道の駅はが」に集合し、徒歩で渓谷へ向かいました。
コケは至るところに存在するので、数メートル進む間にも、何種類ものコケの説明がありました。
今日は初心者にも解りやすい、代表的なコケだけに絞って下さったとのこと、
ルーペでしっかり見て、楽しみながら勉強しようと、臨みました。




ガードレールに付いている緑の粉?は、カビではなく苔だったとは!


石垣の継ぎ目や、石の凹みに付いていたのも苔でした。
ルーペで見ると、如実にコケの赤ちゃんがはっきりと解りました。












コケある場所はヒルあり。
「ヒルなんて可愛いもんですよ!」と先生。
今日は登山者の目線ではなく、コケの合間にヒルも観察しました。
ささやかながら面白いことが判ったので、後ほど記します。


新緑と苔の美しい風景を写している方々もおられました。
コケを「メインディッシュ」と見ると、風景の見方が変わるものだなあ・・と実感しました。


川の屈折地点は、湿度が高く水分が多いので、コケが多く種類が豊富だそうです。
なるほど、地形からも緑度が濃い様に見えます。
登山の時は何も考えずにガツガツと歩く私、コケ目線になると気付くことが多かったです。


(赤西渓谷で写した植物)

タニウツギ(スイカヅラ科)


カキドオシ(シソ科)





サワグルミ(クルミ科)の花

☆どの観察会でも「まず、名前を覚えようと思わないで下さい、観察することが大事です。」と教えられました。
もっとも、同じ仲間の中で、何十種類も存在するコケは、名前を同定するのが難しい様です。
私は今まで、図鑑などを頼りに名前ばかり気にしていました・・

ルーペや顕微鏡で観るコケの詳細は本当に楽しく面白いです。
これからもコケに親しみたいと思います。

コメント

散歩

2018年05月17日 | 日々

朝の散歩で写した植物です。


スイカズラ(スイカズラ科)


イタチハギ/クロバナエンジュ(マメ科)
川辺に点在しているマメ科の木、黒い花穂が最盛期です。
道路法面の養生、緑化用に北アメリカから輸入された外来種とのこと。
やはりマメ科は繁殖力が旺盛の様で、今は特定(侵略的)外来種ワーストに指定されているとのこと。


ワラビが入れ食い状態?で、取り切れないほど。「これはまさに『※三久安状態!』いや、三田久安だ!」
と一人でニヤリとしました。(※この表現、分かる人には分かると思います。)
近所ですが秘密の場所です。


今シーズン初

コメント

△坂本城址 (西脇市)

2018年05月15日 | 山行記

△坂本城址 登山コースを歩きました。


登山口付近の池 
☆舗装道に見えますが、堅いアスファルトでは無く、半生(はんなま)?状の
ソフトな舗装でした。足に優しかったです。


低山ながら3つのピークを越えていきます。
今日は蒸し暑い天気で、登り始めからブヨが顔の周りにたかっていました。


尾根歩きは左右の展望が良く、右は多可方面の山々が・・


左は眼下に西脇公園が、眺望出来ました。


△三等三角点
点名:竹ヶ谷(たけがたに)
標高:260.42m


☆点の記情報の写真は、このアンテナ施設が出来る前の写真が載っていました。


ジムグリ 毒の無いヘビで、きれいな色彩です。


共同アンテナの基部跡?


観音寺方面へ下りる尾根の途中から


コースの一番南にある展望地は、西脇市街地から播磨平野へと続く視界が、
雄大で
素晴らしいスポットでした。


この山は岩盤で覆われているのか、一枚岩が多いです。


お墓へ続く最後の岩盤


最後の展望地からは、西脇総合市民センターや△童子山(どうじやま)が目前に見えました。

2018.5.15(火)
  △坂本城址登山コース(西脇市)
行程:自宅=県道141号線=R175=R427=西脇公園Pーながめの路ー無線塔(三角点)第一ピークー第二ピークー第三ピークー下山地ー西脇小学校前を通過ー都麻乃郷あじさい園前通過ー西脇公園P
   =(往路に同じ)=自宅
1/25000地形図:『中村町』『西脇』
『西脇市の山を登ってみよう』というHPに載っていた△坂本城址コースを歩きました。
ところが、池から「こならの路」へ入る場所が分からずに通り過ぎ、稜線まで車道を進んでしまいました。
眺望が良く、コンパクトながら良いルートでした。

(※メンバーが書いていない時は、単独です。)

軌跡

コメント

植物や木

2018年05月14日 | 日々

川辺や公園で草花や木を写しました。
(武庫川沿い)

マンテマ(ナデシコ科)
☆ヨーロッパ原産の帰化植物(山草図鑑より)


ユウゲショウ(アカバナ科)
☆和名は「夕化粧」だが未明に咲く(雑草図鑑より)
色っぽい名前で儚げ(はかなげ)な感じを受けます。


キショウブ(アヤメ科)
☆ヨーロッパ原産の帰化植物 
毎年、この時季になると、川辺の湿地や畦に見かけます。雑草とは言え、
きれいなので、数本切って花瓶に生けたりします。

 
フランスギク(キク科)
☆ヨーロッパ原産の帰化植物 
川辺にぽつんと咲いていました。マーガレットの種が飛んだのか?と思いましたが、葉から調べると、フランスギクではないかと思われます。


クスダマツメクサ(マメ科)
☆帰化植物。 屋外の空地など至るところでこれでもかと、繁殖していますが、
よく見ると、小さな花はこんぺいとうによく似ており、雑草ながら可愛いです。


ノビル(ヒガンバナ科)のつぼみ


ヤセウツボ(ハマウツボ科)
☆外来種の寄生植物。ヤセウツボに寄生された植物(作物)は成長を抑制させてしまうので、
害草でもあるとのこと。 見かけは「シソの穂だけ」が地面から生えている様で、
何の植物か、気になっていました。


ミチバタナデシコ(ナデシコ科)
今年もあちらこちらで咲いており、つい目に入ります。
小さいながら“桜のスタンプ”の様な花が可愛いです。


シロイヌナズナ(アブラナ科) 帰化植物
☆ナズナかと思いましたが、ペンペンのバチ部が無いです。
日頃見かける雑草のほとんどが帰化植物だということが、図鑑により
分かりますが、「『雑草』と言う名の草は無い」という偉い方の名言には
共感できる節があります。

*****************************

(有馬富士公園)

エゴノキ(エゴノキ科)の花


ヤマボウシ(ミズキ科)


シャクナゲ(ツツジ科)

 
オオデマリ(スイカズラ科)
☆ヤブデマリの栽培品種 とのこと。
昨年、最盛期に来た時は見事だったのですが、既に終盤でした。


ホオノキ(モクレン科)




ヒトツバタゴ(モクセイ科)
☆花びらがとても細く繊細な感じで、花の集合がふわふわとした趣できれいです。


アカシデ(カバノキ科)
☆果穂が揺れていたので、何の木か調べると、木肌からもアカシデでは?と思われますが・・




2018.5.14(月)
 県立有馬富士公園
☆老母の散歩を兼ねて有馬富士公園へ出かけました。
次第に脚力の衰えを感じずにはおれない高齢の母ですが、
心身の健康の為、出来る限り一緒に散歩をするように心がけたいと思っています。

コメント

△燕岳・△大天井岳で写した植物

2018年05月12日 | 山行記

今年は早くから方々の山で花の便りを聞いていますが、
こちらで開花している花はごくわずかでした。


オオカメノキ(スイカズラ科) :登山口近く


イワナシ(イワナシ科) :合戦尾根下部


ツルリンドウ(リンドウ科)の実
夏に花が咲き、秋に実を付けるツルリンドウの実が、何故この時季に??


バイカオウレン(キンポウゲ科)


イワウメ(イワウメ科)の冬葉 :岩稜
夏に梅に似た白い花を咲かせることから名がある(山草図鑑より)
☆M嬢が「これってお刺身によくついている“あれ”みたい!」と。
確かに、芽タデにそっくり。


ハクサンシャクナゲ(ツツジ科) :稜線のハイマツ帯
☆里では花が最盛期のシャクナゲも、こちらではまだ寒風に吹かれ、
冬芽の状態でした。

コメント

△燕岳ー△大天井岳

2018年05月10日 | 山行記

△燕岳、△大天井岳に登りました。

5/4(金)

早朝、JR穂高(ほたか)駅に降りました。


中房温泉(なかぶさおんせん)登山口


第三ベンチ辺りから、積雪。


合戦小屋では吹雪いてきて、思わず小屋の中でひと休み。


と、思えば合戦尾根では青空が広がり、表銀座が眺望し始めました。
おそらく昨夜の降雪で、山域はどこも新雪が積もった感じです。


お天気良く、晴れていますが・・気温はかなり低く、髪の毛の汗が天ぷらの様に
凍ってしまいます・・・


燕山荘(えんざんそう)に到着。


すごい強風の下、テントを設営するも・・・飛ばされる勢い。
しがなく不本意ながら、燕山荘へ素泊まりを乞うことにしました。
燕岳往復は、吹雪で視界が無いことから辞めて、明日に。

2018.5.4(金)
△燕岳ー△大天井岳 1日目
行程:5/3(木) 大阪=(阪急バス:高速夜行バス)=
   5/4(金) JR松本駅=(大糸線)=JR穂高=(バス)=中房温泉/燕岳登山口
         ー合戦小屋ー(合戦尾根)-燕山荘泊
地図:昭文社山と高原地図『槍ヶ岳・穂高岳』
メンバー:夫・自分
☆ゴールデンウィークの休日後半、16年振りに燕岳ー大天井岳登山を計画しました。
テント泊でのつもりが、稜線に出る頃より、強風と吹雪に見舞われ、小屋泊へ転向しました。
夕食後、小屋の居間で二人組の女性達(大阪から来られた、N嬢・M嬢・・・我が娘と同じ歳くらい)
と意気投合し、明朝から行動を共にすることになりました。


5/5(土)

△燕岳
2762.9m
△三等三角点
点名:燕岳(つばくらたけ)
標高:2762.96m


△燕岳 山名石
☆△燕岳山頂で日の出を拝もうと、4人で4:30に燕山荘を出発し、山頂へ向かいましたが、
ものすごい強風と吹雪で前方が見え難い状況・・・。
しかも昨夜来の降雪で予想外の新雪ラッセル!
本来であればひょいと簡単に行ける近さが、30分かかって到着しました。
帰途は自分達のトレースも消えて無い中、何とか小屋へ。
今日は沈殿(※行動せず、テントや小屋に留まること)かな・・・と過ごしていると
青空が見え始め、天気が回復してきた模様。
元気なお嬢さん達から、
「蛙岩(かえるいわ)まで偵察に行きましょう!それからもう一度、燕岳へも行ってみましょう!」
と誘われ、サブザックでお散歩に出かけました。


天気が良くなって、周囲がどんどん眺望し始めました。


水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳、双六岳の山脈が大展望。
燕山荘前からの眺望は、本当に素晴らしいです、殊に雪の被った時季は。


穂高方面もどんどん晴れ出し、意気揚々と蛙岩目指して雲上散歩へ。


槍が!思わず4人で歓声を上げました。


△大天井岳も目前に。


蛙岩
冬ルートは岩の中をくぐって行きますが、夏道も余裕で通れそうでした。
明日、スムーズに通れるか確認しておきました。


4人でつい何度も、△槍を撮ってしまいます。
雪の付いた槍は本当に神々しく、人間を寄せ付けないか、の様な鋭さを感じます。
同じ道を燕山荘へ戻り、お昼ご飯を食べてから本日二回目の△燕岳へ。


イルカ岩(槍とイルカ)
朝は吹雪いて何も見えなかったのですが、今度はしっかり出会えました。


朝は吹き飛ばされる勢いの風雪だったのが、夢の様な同ルート。


メガネ岩
この辺は色々な名前の付いた岩が多いです。岩々がいづれも同じ方向へ切り立っていることから、
谷方向から吹き上がる風の強さが推し測れます。




再び、△燕岳 登頂。




小屋前から落日を望む。
多くの人達と日没を見送りました。

2018.5.5(土) 
 行程:燕山荘ー△燕岳ー燕山荘ー蛙岩ー燕山荘ー△燕岳ー燕山荘泊
  メンバー:夫・私 & 大阪から来たN嬢・M嬢
☆昨日の午後から今日の午前中まで、山域はかなり荒天に見舞われ、
テント泊予定者の多くが小屋泊りへ変更しました。
中には、常念岳や大天井岳へ向かうも風雪に阻まれ、引き返してきた人、
縦走をあきらめて中房へ下りられた人・・・
予想外の風雪に番狂わせな山行になった人も多かった様です。
常念岳では幕営のテントが飛ばされたり、テントが倒壊したという
情報も入りました。
ともあれ、我々は小屋泊まりに逃げたお陰で、素敵な同行者が増え、
明日は天候も回復の兆しで、万事休すでした。

5/6(日)

今日は△大天井岳往復、そして燕山荘へ戻り、中房温泉へ下山の予定。
4時30分に小屋を出発しました。


昨夜も少し降ったのか、さらに新雪が稜線を覆い、凍っている部分ではアイゼンがよく利きました。
並び順は、夫ーお二人ー私。
(我々は彼女達から、『
お父さん・お母さん』と呼ばれ、ちょっと恥ずかしい・・)



5時くらいに振り返ると燕山荘の横から日の出が。


昨日より白くお化粧した槍が一段と近付いて来ました。


クサリ場ではまだちょっと恐々なM嬢・・・お二人のお嬢さん方は登山歴2年ですが、
登った山の経歴はすごい所ばかりなのです、さすが若者!


分岐


振り返ると、燕山荘がもうあんなに遠くに。


夏道は滑落の危険で行き止まりロープなので、岩尾根を直登します。


△大天井岳  2922m 登頂


△三等三角点
点名:天章山(てんしょうさん)
標高:2922.05m


北東側 下方に高瀬ダム
大天井からも360度の眺望。
日本の屋根が大展望。ずっとここに居たい心境。


昨夏縦走した、槍、北穂、奥穂、前穂、そしてジャンダルム、西穂へと最高の視界でした。


笠、立山、白馬方面も・・


名残惜しさいっぱいで、戻ります。


喜作さんのレリーフ


往路は凍っていたので、斜面もざざっと下りましたが、
復路は雪が融け出したので、雪庇に乗らない様、極力、左を歩きました。


プライバシーの関係上、写真をはっきりと載せるのは控えますが、
お二人とも、街でも稀なほどの美人さん達
行き交う登山者達は、必ずお二人を凝視するほどでした。
私は美人娘達を連れて鼻高々! 夫はいつもの何倍も張り切りっっ!


再び燕山荘着。デポさせていただいた荷物をパッキングし、中房へ下ります。


さようなら、燕山荘さん!
素晴らしい山小屋でした。担いで来たテント一式は無駄になりましたが、
小屋で過ごした滞在二日間は、快適で楽しく、感謝の一言です。


下山も4人一緒。


△三等三角点
点名:濁沢(だくさわ)
標高:2488.24m
☆登りの時は、吹雪いていて気付きませんでした
・・・
登山道の真ん中、こんなに目立つ場所にあるのに。


2018.5.6(日)
 △燕岳ー△大天井岳 縦走
行程:燕山荘ー△大天井岳(往復)-燕山荘ー中房温泉登山口
   =タクシー=JR穂高駅=(大糸線)=JR松本=(特急しなの)=JR名古屋=(のぞみ)=JR新大阪=JR大阪=JR新三田
地図:昭文社 山と高原地図『槍ヶ岳・穂高岳』
メンバー:夫・私&N嬢・M嬢
☆1日多く小屋に滞在したお陰で、6日は絶好の天気に恵まれ、
表銀座縦走コースを十分に堪能出来ました。
満天の星空、安曇野の夜景も、忘れられません。
旅は道連れという言葉通り、思わぬ出会いで良い山行が出来ました。
またいつか、可愛いお二人と出会えれば、と切に願っています。

軌跡


コメント

△三室山

2018年05月01日 | 山行記

△三室山(宍粟市)へ登りました。 *三室高原ー(谷ルート)ー△三室山ー大通峠(おどれとうげ)ー旧道ー三室高原


△三室山登山口


尾根コース/谷コースの分岐から、今日は谷コースを取りました。


スミレ


GingerAle(大好物のこれを沢で冷やして飲みました。)


大岩
3カ月前(1/29)、そして2か月前(3/3)の積雪時に来た時が嘘の様です。


ショウジョウバカマ(ユリ科)


△三室山
△二等三角点
標高:1358.04m
点名:三室山


三角点の所に帽子が落ちていました。
☆つい先ほど?あるいは前日くらいに落としたばかりの感じです。
おせっかいとは思いましたが・・拾って登山口の東屋へ。


今日は頂上から笹尾根を大通峠(おどれとうげ)へ目指します。


名物、樹のオブジェ


オブジェ:リス  制作:鹿
☆鹿は「庭師」の才能がありますね!


新芽吹く、極楽尾根を気持ちよく歩きます。


ガクウツギ(ユキノシタ科)
☆山腹のいたるところで満開を迎えていました。


コケも瑞々しく


色々な種類のコケが見られました。


チゴユリ(イヌサフラン科)
☆足元にぽつん、ぽつんと可憐に出ていました。


いつまでも歩いていたい様な、新緑のブナが美しい尾根


大通峠(おどれとうげ)に一旦、下り立ちました。
車道を左側に歩いていると・・・


正規の取り付き
☆本当はここに下りて来るのでした。
さらに左へ歩くと、カーブミラーがあり、その近くに・・・


新しく、風情のある道標がありました。
☆頂上は風が強く、とても寒かったので、ここでお昼休憩をしました。


先ほどまで曇っていたのに、良いお天気になりました。
☆△三室山がもうあんな遠くに。休憩をして、整備されたばかりの旧道を下ります。


テープが付けられ、見通し良く整備されたルートを楽しく歩きました。


見上げると新緑が


無事に、三室高原(P)へ下山しました。


頂上で拾った帽子はこの休憩舎、看板裏へ掛けて置きました。

2018.4.30(月)
 △三室山(宍粟市)
行程:自宅=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R429=三室高原入口Pー△三室山ー大通峠(おどれとうげ)-旧道ー三室高原入口P=R429
=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=自宅
1/25000地形図:『西河内』
メンバー:夫・自分・娘
☆先週、宍粟50名山ガイドクラブの活動で、
大通峠(おどれとうげ)から三室高原までの旧道整備がありました。
私は所用で参加出来なかったので、今日は遅ればせながら、△三室山からの下山で同ルートを
歩いて来ました。
要所に道標が設置され、そして整備の跡が伺え、頭の下がる思いでした。

夫と娘には初めての周回ルートでしたが、歩きやすく素晴らしい尾根歩きに、
二人とも大変喜び、お陰様で幸せな親子登山が出来ました。


今日の軌跡↓(恥ずかしながら、外した部分もあります)


コメント

日本へそ公園(西脇市)・△岡之山

2018年05月01日 | 日々

日本へそ公園と△岡之山に行きました。


テラ・ドーム(にしわき経緯度地球科学館)


テラ・ドーム 裏側から
☆意外にも外装が木製だったのに驚きました。


12宮の星座オブジェ 横尾忠則氏制作


やぎ座








(△岡之山へ)

木階段で登ります。


△岡之上 標高:149m
☆「岡之上古墳」でもあります。(※老母は下のベンチで休んでいました。)


1/25000地形図:『比延』


△岡之上直下、日本のヘそモニュメントからの眺望


新緑が美しいメタセコイア並木


公園脇を走る、JR加古川線の線路(単線)

2018.4.29(日)
 日本へそ公園(西脇市)・△岡之上登山
行程:自宅=県道141号線経由=日本へそ公園=道の駅 北はりまエコミュージアム=県道141号線経由=自宅
1/25000地形図:『比延』『西脇』
メンバー:母・自分
☆初めて、日本へそ公園を訪れました。
本当は加古川線に乗って訪れたかったのですが、老母を同伴の旨、
車で行きました。
大人はともより、特に小さな子供にはとても楽しい施設で、
我が子が幼少の頃に連れて来てやらなかったことが、悔やまれました。
西脇市は三田市に隣接する市にもかかわらず、今まで知らなさ過ぎました。
訪れる毎に好きになる市です。


道の駅 北はりまエコミュージアム横、天神池にこいのぼり

 

コメント