明石BREWERYを訪ねました。
明石での用事が早めに済んだので、兼ねてから行きたかった、
明石ビールBREWERYへ行くことにしました。
明石から山陽電鉄に乗り、西江井ヶ浜駅で下車。
明石BREWERYに到着。
駅からの道のりには、西江井ヶ嶋酒造という大きな酒造会社があり、
立派な建物に見とれました。
江井ヶ島は昔から酒造が盛んな街だったのですね・・
早速、ビール工場2階のパブにて、明石ビール四種(飲み比べセット)
を注文。
左から、ピルスナー、ヴァイツェン、ブラウンエール、シュバルツ
各180ml入りです。(トータル720ml)
いづれもとても美味しかったですが、
自分の好みとしては、ブラウンエールが一番でした。
ただ、こちらではおつまみの提供、食べ物の販売が一切無く、
意表を突かれました!
ナッツ🥜の小袋くらいは欲しかったです・・・
ひとまず、ビールを楽しんだ後は、隣のながさわレストランへ!
ここでは同じ、明石ビールのシリーズ、IPAをいただきました。
FOODは、相生産牡蠣フライ定食ミニうどん付き!
大ぶりのジューシーな牡蠣に、IPAビールの合うこと!
(ながさわレストランは播磨にたくさん店舗を展開していて、
明石ビールも同社で造っていることを初めて知りました。)
明石ビールを5種も堪能し、すっかり良い気分で海岸へ。
突端まで行ってみると透明な海がきれいでした。
今日は春の様にうららかで暖かかったです。
ぶらぶらと江井ヶ島駅まで歩き、帰途へ。
明石BREWERY、万歳!ヽ(^o^)丿
初めて瓶割峠(かめわりとうげ)を訪れ、金山にも登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2025.1.25(土)
行程:金山登山口第一駐車場ー瓶割峠入口ー瓶割峠(東)ー瓶割峠(西)ー鐘ヶ坂峠ー金山ー鐘ヶ坂峠ー金山登山口ー駐車場
1/25000地形図:『柏原』
メンバー:単独
歩きやすい山道を進みます。
テンプルコース分岐(東・西瓶割峠の分岐)を右へ進みます。
道標がたくさん立つ、瓶割峠(東)へ到着。
春日町と・・
丹南町の分水界であることが解りました。
それにしても山中に於いて、道路に設置する様な大きな道標!
分水嶺の尾根を進みます。
こちら瓶割峠(西)。道標が多く、山中のバイパスを実感します。
古い道標あれば新しい道標も。
今日は周回の予定なので、取りあえず鐘ヶ坂峠へ進みます。
鐘ヶ坂峠へ到着。
「江戸時代の鐘ヶ坂峠です」とのこと、歴史ある峠なのですね・・
ここでやっと「金山」の道標が現われました。
まずは三角点ピークへ。
四等三角点
点名:『鐘ヶ坂』(かねがさか)
標高:426.35m
小さなケルンがあり、周囲の木々が伐採され、展望がありました。
一旦、ピークから下り、金山を目差します。
分岐から遠回りのなだらかコースを経て金山登頂!
風が強く、寒い頂上でしたが、せっかくの360展望を見納めることにしました。
東の方向に三尾山(みつおやま)や黒頭峰(くろずほう)等、篠山・丹波の山々・・
北東、間近には譲葉山(ゆづるはやま)
北の方角に向山や清水山、丹波の山々と下方は柏原(かいばら)の街。
せっかくなので鬼の架け橋へ・・
鬼の架け橋・・
刺すような北風と共に雪が降って来たので、今度は直登の尾根コースを
いっきに下り、鐘ヶ坂峠を経て下山へ。
獣避けゲートから出て
鐘ヶ坂峠側の登山口へ出ました。
昭和の鐘ヶ坂トンネルをちょっと見て、駐車場へ。
明治の鐘ヶ坂トンネルはパスしました・・
☆地形図に示されている「瓶割峠」が気になっていました。
訪れてみると、篠山大山と丹波を結ぶ、歴史ある古道であることが
解かりました。
登山道は地元の方々が整備をされていて、とても歩きやすかったです。
素敵なホームページもありました。瓶割峠公式ホームページ
蓼科山で雪山講習会を受講しました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2025.1.22(水)ー1月23日(木)
行程:22日 JR新大阪=(のぞみ)=JR名古屋=(特急しなの)=JR塩尻=(中央線)=JR茅野/泊
23日(往復)JR茅野駅=スズラン園地登山口Pー蓼科山
JR茅野ー~~往路に同じ~~JR新大阪
地図:昭文社 山と高原地図『八ヶ岳』
メンバー:ガイド氏+参加者3名
登山口で集合、ガイド氏から装備の確認、本日の行程の説明を受けて出発。
カラマツ林を気持ちよく進みました。
風は穏やかで春の様な趣。
皆が初対面ですが和やかにお話をしながら歩を進めました。
振り向くと対峙するなだらかな八子ヶ峰(やしがみね)の稜線に
ヒュッテを見つけました。
だんだん大きな石が増えて来た登山道。傾斜もきつくなっていきました。
さらに標高が上がり、振り向くと八ヶ岳のが峰々が見えました。
右手の編笠山から赤岳を経て硫黄岳、天狗二峰まで連なるピークがよく解りました。
森林限界を超えると、さらに後方には八ヶ岳の全貌が眺望出来ました。
さすがに稜線は強風に身体が煽られました。(風速13m位とのこと。)
そして蓼科山 2530m登頂!
蓼科山に登るのは、実に40年ぶり?くらいでした。
大きな石に埋め尽くされている頂上台地が懐かしかったです。
一等三角点
点名:『蓼科山』(たてしなやま)
標高:2530.74m
頂上の蓼科山荘は冬季休業中。
皆で記念写真を写し、寸暇、強風の頂上で360度の眺望を楽しみ、
再び往路を戻りました。
往きに休憩をしたこの地点で休憩を取りました。
駐車場に無事、下山。
再び、ガイド氏の車で茅野駅まで送っていただきました。
駅にて再会を願って解散。また皆さんとお会い出来ます様に・・
茅野駅にて
川田さん作のビーナス像と記念写真を撮ってから・・
中央線に乗り、一路、大阪へ。
☆このほど、あらためて雪山講習会に参加しました。
勉強になる事がたくさんあり、今後の登山に生かしたいと思いました。
ガイド氏には心から感謝です。
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(ビフォー登山)
22日は茅野駅近くのホテルに前泊しました。
到着が夜だったので、ベルビアという駅ビルだけ寄り、
ぶらっと歩きましたが不運にも木曜定休でほぼ閉店!
気になるお店がいくつもあったのに・・と残念でした。
わずかに開いている施設だけ見ました。
ここは立科の映画人小津安二郎についての展示スペース
夕飯は泊まったホテルのお隣のお店、
「さらしな」さんというお蕎麦屋さんで
美味しいお蕎麦をいただきました。
地ビールは諏訪浪漫 しらかば(麗人酒造)。
全てがとても美味しかったです!
2024年12月末~2025年1月中旬に飲んだビールの記録です。
PREMIUM MALT´S(SUNTORY)
夜香る黒エール
☆モルツは本当に次々に新商品が出るので、
追いついて行けない気分です
もちろん、美味しかったです!
幕末のビール 幸民麦酒(Konishi Brewing/小西酒造)
☆お正月に落ち着いた気持ちでいただきました。
しみじみと幸民ビールは美味しいです。
左:Asahi SUPER DRY 瞬冷辛口(Asahi)
右:Asahi SUPER DRY 桜Asahi TOKYO 2020 OFFICIAL BEER
※私の隠し在庫(古い物)です。
☆瞬冷辛口は販売当時、一番好きな銘柄でした。
キリンブラウマイスター 芳醇プレミアム(KIRIN)
※私の隠し在庫(古い物)です。
OETTINGER STRONG BEER(OETTINGER/ベルギー)
☆エッティンガーのシリーズは種類が多く、
お求めやすい値段と各々の味が、いづれも好きでしたが、
この商品に限っては何故か、ただただ甘くて驚きました。
甘い酒類が好きな人なら美味しいと感じるかもしれません。
成分の「糖類」がその原因でしょうか・・
OBOLON PREMIUM(OBOLON/ウクライナ)
☆初めてウクライナのビールを飲みました。あっさりして美味しかったです。
氷ノ山越えから氷ノ山ー三ノ丸をスノーシューで周回しました。
GPA軌跡
2025.1.13(月・祝)
行程:響きの森Pー(冬道ルート)ー氷ノ山越えー氷ノ山ー三ノ丸ーわかさ氷ノ山スキー場ー響きの森P
地図:昭文社 山と高原地図『氷ノ山』
メンバー:単独
響きの森駐車場を出発。
冬道ルートの斜面を直登して行きます。
ウリハダカエデの冬芽
樹氷が見え出しました。
氷ノ山越避難小屋
山頂が見えて来た
素晴らしい樹氷の森
白い尾根をずんずん進みます。
下方に、わかさ氷ノ山スキー場のゲレンデが見えました。
オオカメノキの冬芽がバンザイ\(・・)/をしている。
甑岩(こしきいわ)は左に巻きます。
氷ノ山登頂!
山頂避難小屋がフローズン状態でした。
一等三角点
標高:1509.77m
点名:「氷ノ山」(ひょうのやま)
☆10月以来、2か月ぶりの氷ノ山でした。
たった2か月ですっかり白い山です。
三ノ丸を目差して雪原台地を爽快に進みます。
アシウ杉の森もモンスターになりつつありました。
積雪のせいで下方の氷太くん(宿泊施設)が見えました。(赤やじるし)
氷ノ山三ノ丸登頂!
標柱は半身浴♨
三ノ丸避難小屋はクレーターの中でした。
裏口
三ノ丸休憩舎もフローズン状態
ここからはひたすら下山です!
スキー場の端を激下りします。
スキー場下に無事、下山。
わかさのマンホールは
魚と雪の結晶レリーフ・・焼き菓子🍪の様!
響の森へ戻ります。
ハイウェイ状態のトレースで、快適なスノーシューハイクでした。
連休2日間に出来たトレースに感謝します!
高丸山に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2025.1.7(火)
行程:神戸電鉄田尾寺駅ー(太陽と緑の道)ー小河原牧場ー高丸山ー神戸電鉄岡場駅
1/25000地図:「有馬」
メンバー:山友さん6名+自分
先日と同じく、田尾寺駅から歩き、田尾寺橋を渡ります。
「太陽と緑の道」の道標の導きに沿って牧草地へ着きました。
四等三角点
点名:『結場』(けちば)
標高:243.31m
本日ひとつめの三角点は笹薮の中に隠れています。
気温は低かったですが、おしゃべりをしながら元気に歩きました。
標高が上がると、眼下に住宅地、遠望に三田方面の山々が望めました。
四等三角点
点名:『東有野台』(ひがしありのだい)
標高:315.53m
本日ふたつ目の三角点
整備が行き届いた、素敵なハイキング道
四等三角点
点名:『東有野台南』(ひがしありのだいみなみ)
標高:369.49m
みっつ目の三角点も軽量金属標石です。
高丸山登山口
先日は他の取付きから500段!?の長い階段を上がりました。
本日は正式なハイキング道から入山します。
送電線鉄塔の取り替え工事が行われており、
山域は物々しい雰囲気ですが、う回路が設けて下さっていました。
この鉄塔が取り替えられる様です。
長きに渡り、お疲れ様でした。
足元に見られたのは、ショウジョウバカマの葉と芽でしょうか・・
長階段から上がって来ると、右の道から到着します。
本日は手前から来ました。
途中の展望地から、新しい鉄塔の建設現場が望めました。
基礎を築いて鉄塔を建てるのは大変なことと、推し測れました。
どんどん標高が上がり、下方の蟻の台団地や岡場駅周辺、三田、篠山の
山々が望めました。
最後の斜面を上がり、頂上到着。本日も西方角の眺望が良好でした。
高丸山 登頂!
三等三角点
点名:『高丸』(たかまる)
標高:508.53m
本日、四つ目の三角点です。
☆見晴らしベンチに座り、ゆっくりとお昼ご飯をいただきました。
幸い、風も穏やか、和やかなランチタイムとなりました。
休憩後は有野方面へ下山。
阪神高速七号北神戸線がさらに眼下に見える地点を通過・・
展望岩場
東方向にお馴染み、三田の山々を同定しました。
下り、急斜面には要所にトラロープを設置して下さっていました。
目前のとんがりは隣接するピーク
湯谷川公園へ無事、下山。
本日五つ目の三角点!先日は施設が閉まっており、拝めませんでした・・
四等三角点
点名:『有野』(ありの)
標高:277.68m
こちらも金属軽量標石でした。
さらに有野台の住宅地を歩き、岡場駅へ向かいました。
そして本日ラストの三角点!
四等三角点
点名:『有野台』(ありのだい)
標高:256.46m
落ち葉の布団にくるまれています。
最後は普通版の御影石の標石です。「+」の刻印。
あとは岡場駅までのどかな気分で歩き、本日のハイキングが
終了しました。
トウネズミモチ/唐鼠糯(モクセイ科)
☆果実がネズミの糞みたいなことから名付いた樹木名だそうです。
ビワ/枇杷(バラ科)
ビワの花は今の季節に咲くのですね!
植物に詳しい山友さんのお陰で、ビワの花に着目することが出来ました。
☆寒風に吹かれた道中でしたが、終始にぎやかなおしゃべりハイキングで
口も足もたくさん運動出来ました。
今年も山友さん達と楽しくハイキングが出来ます様に・・
赤谷山(宍粟50名山)に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2025.1.5(日)
行程:新戸倉トンネル手前待避所Pー旧隧道(旧戸倉トンネル)ー赤谷山登山口ー赤谷山ーねじきピークー下山尾根ー待避所P
1/25000地形図:『戸倉峠』
宍粟50名山ルートマップ:『5赤谷山』
メンバー:宍粟の山仲間さん方
今年初のスノーシュー登山は晴天!
わくわくする気持ちでふわふわの雪を踏みしめながら入山しました。
旧戸倉トンネルを右に見ます。
雪の付いた木々に感激!
登山口標柱、今年はまだ埋まっていなかったですが。
ねじきピーク
ブナが出て来た地点
!!お待ちかねの樹氷!
樹氷と逞しい山男
赤谷山 登頂!
三角点は雪の下。
二等三角点
点名:『落折』(おちおり)
標高:1216ⅿ
とくらスキー場に続く尾根
波佐利山、三室山、東山(とうせん)方面もばっちり眺望出来ました。
くらます、鳴滝山もはっきりと望めました。
氷ノ山も真っ白に輝いています。
今日もきっと多くの人々が登っているのかな・・・と想像しました。
豊岡方面まで・・
いつのまにか、山頂標柱の上に「ひよこ餅」のお供えが乗っていました!!
思わず食べたくなりました・・・
粋な計らいをありがとうございました。
お昼ご飯は一段下がったブナの広場で風を避けていただきました。
ゆっくり休憩をして下山へ向かいます。
分岐を経て
ダイレクト尾根?からいっきに下ります!
急斜面ですが、柔らかな積雪の上では転んでも笑ってしまいます・・
杉の根のオブジェが何だかかっこいいです!
雪の中でもユズリハはつやつや元気
最後の激下りをだだっと下り・・・
看板の裏が見えたら
駐車地へ無事に下山!
☆毎年恒例の雪山登山を計画して下さるTさんには心から感謝いたします。
初回は年明けにふさわしい好天、新雪の赤谷山。とても楽しい一日でした。
屛風ヶ浦を歩きました。(山陽電鉄 江井ヶ島駅ー西新町駅)
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2025.1.3(金)
行程:山陽電鉄 江井ヶ島駅ー(屛風ヶ浦遊歩道)ー山陽電鉄 西新町駅
メンバー:単独
初めて下車した、山陽電鉄 江井ヶ島駅
住吉神社へ参拝。旅の安全をお祈りしました。
「浜の遊歩道」ゲート ここから出発。
浜の遊歩道 案内板
海岸線に開花していた「ランタナ」という植物は繁殖力が旺盛の様です。
園芸種から野生化し、花をたくさん付けていたウチワサボテンも
繁殖力が旺盛の様です。
コンクリートの遊歩道を歩いたり、海岸を歩いたり・・
淡路島と明石大橋を遠望しながら気持ち良く進みました。
土の道もありました。
河口は橋を渡りました。
松江海岸展望テラス
さらに進みます。
荒い海でSUPをされている勇敢な姿に魅入りました。
すごいスピードでクルージングされているウインドの方々、
サーフィンの方々にも魅入りました・・
林崎松江海水浴場の緑地で海岸ウォーキングを終了としました。
ここから山陽電鉄西新町まで歩きます。
新春の海、そして果敢に波乗りをしている方々から元気を頂きました。
この駅も初めて訪れました。
ウォーキングの心地よい疲れか、電車では爆睡。
☆「はりま山歩き」というガイドブックに載っている
『屛風ヶ浦』が以前から気になっており、この度、歩きに行きました。
とても良いコースでした。
高丸山に登りました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
2025.1.2(木)
行程:神戸電鉄田尾寺駅ー(太陽と緑の道)ー小河原牧場ー高丸山ー岡場駅
1/25000地図:「有馬」
メンバー:単独
初めて下車をしました、田尾寺駅
「太陽と緑の道の道標」を見つけ、安心しました。
田尾寺橋を渡ります。
親切な道標
ここにもありがたく道標が。
新春を感じる陽光
小河原牧場の傍らを通りました。
こんなところに三角点が!
四等三角点
点名:『結場』(けちば)
標高:243.31m
めーめーも居ました!
要所に道標があり、安心します。
三田の山、羽束山や千丈寺山が眺望出来る地点
有野台方面の遠望
太陽と緑の道は整備されていることが推し測られる歩き易さでした。
ここにも三角点が。
四等三角点
点名:『東有野台』(ひがしありのだい)
標高:315.53m
門松🎍まで!
温かい木漏れ日の林間
迷い処には親切な道標
またまた三角点が!
四等三角点
点名:『東有野台南』(ひがしありのだいみなみ)
標高:369.49m
今日のルートは展望地が多いです。
いよいよ高丸山へ。
作業用の索道が設置されていました。
このテープはとてもセンスが良いですね!
有野台の団地や、三田・篠山の山々の好展望地。
高丸山 初登頂!
三等三角点
点名:『高丸』(たかまる)
標高:508.53m
西方角に展望が開け、下方には阪神高速七号北神戸線と
唐櫃台の住宅街が一望でした。
頂上で寸暇休憩し、有野台方面へ下山しました。
途中、阪神高速7号北神戸線が直下に見える地点
岩場の柴らしい展望地では、双眼鏡で我が家が確認されました。
ということは、我が家からも高丸山が見えているということ、
そうだったのか・・と、感動しました。
湯谷川公園へ着地し、無事下山。
岡場駅へ向かいます。
途中、また三角点が!
四等三角点
点名:『有野台』(ありのだい)
標高:256.46m
☆今日は「ありの」と名付く点名が多かったです。
岡場駅にゴールで今日の行程が終了しました。
☆KOBE太陽と緑の道は、今までの山行でも部分的に通ることは
ありましたが、今般のコースでは特に歴史あるハイキング道の趣を
感じることが出来、楽しい道のりでした。
初日の出を見に行きました。
GPS軌跡(クリックで拡大されます。)
初日の出登山 2025.1.1(水)
行程:(往復)自宅=R176=加茂公民館Pー登山口ー加茂金毘羅山
1/25000地形図:『木津』
メンバー:夫・莉子ちゃん・次男・自分
登山口
鳥居
△三等三角点を通過。
点名:『加茂』(かも)
標高:356.4m
快晴の朝、周囲の眺望が良いです!
東の空が染まり、太陽のお出まし!
初日礼拝!
素晴らしい日の出とともに、良い一年になります様に・・
三田市街地を望む
ウッデイタウン方面も染まっている!
他にも4名くらいの方が来られていました。
二年前の元旦にここでお会いした方との再会もあり、ご縁を感じて
嬉しかったです。しばらく、初日と眺望を楽しみ、頂上を辞しました。
この道標を作られた方ともお会い出来ました。
すっかり明るくなった林内を通り・・
六地蔵さんの前を通って駐車地へ。
☆二年ぶりに次男夫妻と初日を望みました。
年頭の朝を山頂で迎えることは、自分にとても意義のあることです。
澄み切った空気をたくさん身体に入れて山を下りました。