野へ山へ

2004年~

△岩谷山 整備

2016年12月25日 | 山行記

△岩谷山の登山道(危険個所)整備をしました。




登山口標柱の根元もぐらぐらだったので、
応急処置で埋めなおしました。

2016.12.25(日)
☆ガイドクラブ21人で登山道の危険箇所の整備を行いました。
(内訳、活躍されたのは男性陣がほぼ、特に私は何の手伝いも
出来ず、申し訳なかったです・・・)

倒木や間伐木を利用して、伐ったり削ったりと駆使しながら
整地をし、崩れがちな道が
しっかりとした素敵なトレイルになりました。
(現場を写真に撮らなかったのが悔やまれますが・・・)
また今度登りに行った時、今日の苦労を足元から実感したいと思います。


今年一年、色々なことを教えていただいた山の先輩方に感謝しつつ、
年内最後の活動が終わりました。

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△植松山

2016年12月25日 | 山行記

△植松山に登りました。


林道小河線
斜面からの落石が結構あり、どかしながら進みました。
先月に整備をしたばかりですが、山は日々変化していることを感じます。




往きは谷コースから登りました。

 
小雪の舞う小河内(おごうち)の滝


何か所も沢を渡渉します。
整備前は今秋の台風の影響でかなり荒れて登山道が解らなくなっていたそうですが、
要所に導きが付けてあり、助かりました。






△植松山
晴天下、かなり眺望が利きました。特に瀬戸内海(小豆島、瀬戸大橋、四国)が
間近に見えるほどの鮮明さでした。


△三等三角点
点名:植松山
標高:1191.1m
☆何故か新鮮な鹿のフンが標石に添えられていました。

2016.12.24(土)
行程:(往復)自宅=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=R429=林道小河線=登山口P
       -(谷ルート)-△植松山ー(尾根ルート)-登山口P
1/25,000地形図:『西河内』『千種』
メンバー:夫・自分
☆先月に△大甲山を整備した同日、同じ班の方々が整備した△植松山は、
苦心の甲斐あり、解りやすく登れました。
そしてこれは後日ある方から聞いた話。
『植松山が兵庫50山に選定された頃は尾根ルートは無く、後で私がルートを付けて周回出来る様になりました。』
とのこと。山の道にも歴史ありなのですね。

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△三角点山

2016年12月25日 | 山行記

西脇市黒田庄の△三角点山に登りました。


登山口は福谷公園の稲荷神社から。


にせピークが二つありました。


△三角点山 登頂
△二等三角点
点名:上比延(かみひえ)
標高:456、71m


加古川流域、遥かに光る播磨灘


北側の眼下には登山口の福谷池


頂上周辺は伐採整理された様子。


下山は南福谷ルートへ。


缶の蓋?を利用した味のある道標がいくつかありました。


Pの福谷池に下山。

*帰途の寄り道*

黒田庄の駅周辺でノコギリ屋根の工場をいくつか見かけました。
雰囲気のある建物が健在で良い町だな・・・と思いました。


JR黒田庄駅ホーム


黒田庄駅から望む△三角点山

2016.12.23(金)
 △三角点山
行程:自宅=(県道141)=(県道311)=(県道566)=(県道294)=福谷公園P
   -愛宕山ルートー△三角点山ー南福谷ルートー福谷公園P・・・(往路に同じ)・・・自宅
1/25,000地形図:『谷川』
☆小春日和の好天で、爽やかな山登りが出来ました。
この山は「播磨 山の地名を歩く」という書籍から知り、かねてから気になっていた山でした。
くしくも、三角点山について書かれた著者に翌日、某会でお会いし、本書の事や三角点山について
少しお話しが出来ました。とても貴重で嬉しいひと時でした。

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