△植松山に登りました。
林道小河線
斜面からの落石が結構あり、どかしながら進みました。
先月に整備をしたばかりですが、山は日々変化していることを感じます。
往きは谷コースから登りました。
小雪の舞う小河内(おごうち)の滝
何か所も沢を渡渉します。
整備前は今秋の台風の影響でかなり荒れて登山道が解らなくなっていたそうですが、
要所に導きが付けてあり、助かりました。
△植松山
晴天下、かなり眺望が利きました。特に瀬戸内海(小豆島、瀬戸大橋、四国)が
間近に見えるほどの鮮明さでした。
△三等三角点
点名:植松山
標高:1191.1m
☆何故か新鮮な鹿のフンが標石に添えられていました。
2016.12.24(土)
行程:(往復)自宅=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R29=R429=林道小河線=登山口P
-(谷ルート)-△植松山ー(尾根ルート)-登山口P
1/25,000地形図:『西河内』『千種』
メンバー:夫・自分
☆先月に△大甲山を整備した同日、同じ班の方々が整備した△植松山は、
苦心の甲斐あり、解りやすく登れました。
そしてこれは後日ある方から聞いた話。
『植松山が兵庫50山に選定された頃は尾根ルートは無く、後で私がルートを付けて周回出来る様になりました。』
とのこと。山の道にも歴史ありなのですね。