趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

夢の話(知られることも無い存在達)

2012年11月22日 09時32分02秒 | 妄想の極
このカテゴリーは、僕が見た夢の内容を鮮明に覚えている範囲において再解釈した記録ですから、興味のある方だけでって事で。

2週間ほど前でしょか。いつものように。目が覚める瞬間にブートへアクセスします。

時間にして本当に一瞬です。丁度パソコンの電源を入れて、一瞬メーカーのロゴが出るか出ないか位の間←これも設定できるから正確じゃーないけど。

自分でアクセスしようと思っても出来ません。突然勝手に起こりますからね。

それで、夢の内容なんですけどね・・・結論は、人間は虫けらのように踏み潰した小さな小さな存在に最後は滅ぼされるってことでした。

具体的には、昆虫でもない細菌でもないごくごく微小な存在によって最後は機能停止に陥るのだそうです。

白アリや凶暴なアリが何故樹を食べるか? それは樹を食べて消化できたから・・・。
消化出来たから食べるようになった・・・。元々消化出来たから食べたのではどうもなさそうです。

宇宙には無数に、思いも因らないお働きが存在します。

結局のところ進化した生命体は、DNAの「元の型」で存在しているのです。その元が、有機体の中に侵食して、そこで初めてDNAを形成し、その星の重力場にあった形態(時間・重力・環境に耐えうる細胞)を自己増殖し始める。

そして、あるものは、侵食先の生命体と共存を始めたり、またある者は、自己の複製のみを(拡大欲)を続けたり様々な命の運動を始めるのです。

宇宙では静止した状態が基本です。別にエネルギーを出さなくとも、恒星や惑星の放つ微小な重力で軌道運動が可能です。しかし、物質に急激な運動を与える事は出来ません。

以前に書いたかな~宇宙では止まるためにエネルギーが必要になり、地球内では動く為にエネルギーが必要になる。

今宇宙ステーションが軌道上を回っていますが、少なくとも太陽系の重力圏を抜け出てはいません。地球の重力圏の影響を若干受けない空間に存在しているに過ぎないのです。

しかし、忘れていけないのは極々微細な生命体達・・・。

さて、「昆虫でもない細菌でもないごくごく微小な存在によって最後は機能停止に陥る。」

単なる夢の中のお話です。SF映画の見すぎか!!

映画もTVも見ないのですけどね・・・・。

ほんとうは夢の話のカテゴリーにしたかったのですが、内容的に「妄想の極」にしました。

夢では、人類は極々小さな存在に最後は滅ぼされる。でしたが、これは終末思想に繋がる可能性もあり、また、この場合の人類が何を指すか不明の為にあえて表現を変えました。

妄想の部屋なんで、そこまで気にする事も無いのですが・・・・。

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2 コメント

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Unknown (楽央)
2012-11-22 19:36:12
え~~・・・

ごくごく微小な存在って・・・・?
人間の機能停止って・・・?

でも、分かるような気がします。
人間って、ほんとに弱いもの。
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Unknown (アーヤパパ)
2012-11-22 21:55:34
こんばんは~楽央さん。コメントありがとうございます。
人間って弱いのに、とてつもなく凄い事も出来たりします・・・。
そも、そのあり方(生き方)もちゃんと見られているようです。

夢の中では、実はアリが家々を食べるのですが、アリはイメージの象徴であって、知らず知らずに踏みつけていた存在に最後は攻撃と言うか、それらの機能が停止すれば細胞の運動も、原子の活動も停止するようです。
地震とかに対策、対策とやっきになっていますが、地震よりも(自分)自身の方が実は、問題が大きかったりするようです。

そんな事を夢で感じましたね・・・。見える部分(人から)ではなくて、見えない部分が大切とうい話です。
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