巷は三連休。昨日から四連休の方もいるかも知れない。ま、金の無い僕にはお出かけなど無縁な話だ。
さて小松菜のその後ですが、何故か半日陰の小松菜はこんな感じ。
順調に育ち、既に四つ葉目が出てきている。一方陽の良く当たるプランターはと言うと、
おいおいこっちの方が元気が無い。先日もそうだったが、朝晩の寒暖差が激しく、昼間陽の良く当たるプランターでは、ヘタる子が多い。もしかして小松菜の日焼けか熱中症?同じように土づくりした土なんだけど・・・。
こうやって弱った小松菜は大抵、根が張っていない。生育が悪くて植え直した子もいる。
軒下菜園での小松菜の敵、ダンゴムシは茎の成長分岐点を好んで食べるようだ。言ってみればエネルギーが最も多く細胞の成長も著しいポイントだ。
そこをかじられた子供の小松菜も元気が無くなり、やがて枯れて行く・・・。
生き物全てに共通する真理なのかも知れない。
その大切なポイントを知っているのが天敵だと言う皮肉。 いくら手を差し伸べても(植え替えてあげても)弱った個体には容赦無く太陽は降り注ぎ、天敵の攻撃は続く。
このヘタった個体のどれだけが復活してくるだろうか・・・。それ以前に成長の遅い個体は間引くしかないのだけどね。 成長の遅い個体は間引き、そこに元気な個体を移植するを繰り返しているのだが、その元気な個体も元々その場所で発芽(成長が遅い)した個体にはかなわない。
その違いは何か? 明日また書いてみる。
今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。