今日は気象学的特異日の3日です。晴れです。ほぼほぼ晴れです。どうやら目に見えない存在の動きが活発になり始めたようです。
先回の記事、リニア工事地域周辺の小動物の死体(道路上)の件で、実は太陽でも異常が起きていましたね。久しぶりのXフレアが発生していたようですが(地球方面へ)、X1.0と規模的には電子機器に影響を及ぼす程では無いと僕はあえて記事にしませんでした。
そして非常に懸念される事態は、衆院選の結果報道とハロウィンの夜に東京の在来線で起きた事件です。
事件そのものも今後の生活に影響を及ぼす可能性のある事態ですが、その夜に気づいたのですが、ヤフー提供の、私鉄・在来線・地下鉄情報に、すべて何らかの異常が起きているマークがついていた事でした。列島全体に台風でも来た時に見たことはあっても、気候的に平常時にこのマークの嵐にはびっくりです。今日現在でも状況は変わっていません(大雨被害などで長期間影響が出ている路線もあり)。
例えば、10月31日の夜の名鉄線では、犬山線で、鹿と列車が衝突して遅延発生。確か、他の路線でも、動物と列車の衝突があったと記憶しています。
鹿ですよ鹿、詳しくは調べて無いのでなんとも言えませんが、鹿が住宅地へ何らかの理由で出かけたのでしょうかね?追記・・・(詳しい場所は、新城市のようでしたが、個人的にはフォッサマグナの影響を受けやすい地域では?)一説には、野生の鹿が鉄粉を求めて線路に近づくという習性もあるようです。野生動物が塩分では無く鉄分を求める?不思議です。
「たまにはあるよ」。で片づけるには、いささか乱暴な気がします。
昨日も太陽で大型のフレアが発生しています(おそらく地球方面)。野生の小動物の異常行動が気になるところです。
観光地へ出かけられる事はとてもありがたい事ですが、太陽の影響に加えて、人間の文明の影響は最小限に抑える努力も必要なのでは?
一人が使うスマホの電波は微弱でも、渋滞の列から発せられる電波量は相当なものだと推測されます。山奥の観光地では、普段は4G帯の暴露をさほど受けていません(人口少ないから)。そこへ大量の端末が持ち込まれる姿を想像して見てください。すべての端末は微弱な電波を常時発生させ、情報収集時には相当なエネルギーを発生させます。
一人が使用するスマホのエネルギーは大した事はありません。でも賑わった観光地ではどうでしょうか? スマホのカメラ機能は使用時、位置情報を発信しています。siri は、常時あなたの声を認識し、サーバーへ送信しています。スムーズに必要な情報を得る為にバックグラウンドで行っています。 一人なら問題は無いでしょう。それが、何千人となったらどうでしょう?渋滞の車列から発信されたらどんな電波の世界が広がるのでしょう?
そのような光景は人間の目には見えません。 自然界の樹々は、人間の目に見えない電波を使い、お互いに情報交換をしています。これは科学的にも証明されています。
森や山奥の観光地は、あなた方の楽しみの為に存在しているわけではありません。
都心から離れた場所には、その地域の命のルールがあるのです。
一人一人がその大切さに気付いた時、この星での共存の意味の断片が理解できる事でしょう。
便利さを使う自由。そして、その便利さの奥に潜む危険性を察知する自由。どちらも自由です。しかし、我々は自然界の一部である事を意識しなければなりません。
いよいよ、目に見えない世界に対する配慮が問われる時節に入ったようです。
とまあ、一部ではありますが、声なき声を文字にしてみました(妄想の極みです)。
電波が入りにくい地域では、機内モードにして、カメラ撮影はbluetooth機能の無いデジカメが一番。 緑が見えたら、機内モード。・・・て、誰も信じないでしょうけどね。いずれわかりますよ。