趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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声なき存在との対話

2022年07月12日 09時44分08秒 | 妄想の極

今から30年以上も前の話。すでに水から安全な可燃性ガスを取り出す技術が完成していた。

電気分解ではない。特定の周波数を水に照射して攪拌すれば自然に可燃性ガスが発生する。当時は当然特許技術であった。当然権利者はその技術をなかなかと手放さなかった。幅広い分野からの実用化も検討はされた。安全な状態で長期保存可能な事も確かめられた。他の可燃性ガスとの混合でも安全性が確認された。おまけにそのガス単体では、燃焼後に水しか発生しない事も確認された。しかし、様々な利権と独占欲の波の下に消えていった。姑息な手段にでているな。

単純な装置でガスが発生しては困るんだよ。 一般人では真似の出来ない装置が必要なんだよ。

時代は進み30年経た現在はどうであろうか? 人間は貪欲にも、常温核融合炉を研究している。

燃料は重水素である。とてつもない量の電力を使い高温高圧の状態の水から放射性を帯びた重水素を人工的に生成し(無から有が出現する瞬間)そのエネルギーで発電タービンを動かすらしい。

当然、莫大な費用のかかる建屋が必要となる。何かがおこれば周囲20キロくらいは消滅するであろう。

正に優秀な技術者は「単純な装置でガスが発生しては困るんだよ。 一般人では真似の出来ない装置が必要なんだよ。」その言葉通り、開発に成功はした。

それでいいんだ。この施設が増えれば、ミサイルなどは必要なくなる。超越した抑止力になる。

この施設が攻撃で爆発すれば、連鎖反応でこの星は消える。 どの次元の存在がその技術を人類に伝えたかは知らないが、この星を白色矮星にでもしたいのだろう。

中世の社会が正しいとは思わない。しかし、神(高度に進化した種族)に等しい力を野蛮な種族(栄養を採らなければ死んでしまう)が持つとどうなるか。

かつての火星で起きた悲劇とは比べ物にならない程の悲劇をもたらすだろう。

誰でも安全に管理の出来る可燃性ガスを伝えても、人間は歪曲し、広めようとはしない。

既に我々は伝えた。30年以上も前に。 この冬をどう日本人は超えるのだろうか。

我々はもう何も伝える事を許されていない。 30年以上もの観察で結論は得られている。

以上、30年以上前の対話より。

いい加減出がらしの技術で庶民を放浪するのは止めて欲しい。

ま、妄想の極みですよ。 


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