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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

いたちごっこ?ダンゴムシは強敵だぞ

2024年10月24日 11時43分09秒 | 環境に関する話題

家の中よりも、外の方が暖かい日が続いている。昨日など雨にもかかわらず、外の方が暖かだった。

今日の記事もダンゴムシの話で恐縮です。 昨日はPM10時までダンゴムシパトロールを行った。

時は10月23日。確かその前日あたりは11月下旬の冷え込みだと国営放送で言っていたと思う。

岐阜県地方は23日か22日に夏日を記録したとも言っていた(昼間の話)。この辺りの細かな事はメモにでも取らないと直ぐに忘れてしまう・・・。歳のせいなのか、一時メモリの機能が低下してきているようだ。

兎に角、夜になっても暖かい。当然ダンゴムシも活動すると思われる。

結果PM8時で3匹捕獲。9時で5匹。最後の10時で2匹。その後雨が降り、パトロールは終了。 夜間に懐中電灯で軒下菜園を照らしていると近所からも怪しまれるなぁ~・・・。閉鎖的な土地柄だ。

そして本日24日。菜園を覗くと・・・やっと芽が出て来た、2回目のホウレンソウが3個もやられていた。

一回目の種まき分は全滅。二回目の種まき分も残り17。 僕がパトロールしていない夜中にかじるらしい。

もうこうなると、体力勝負か? 

何度もこのブログで書いているのだが、本来ダンゴムシが食べるとされている落ち葉などが沢山あるのにも関わらず、何故か小松菜やホウレンソウの新芽を食べる。ホウレンソウに関しては、根を好んで食べるようだ。

小松菜に関しては、双葉や4つ葉目、など柔らかい葉を好んで食べる。

いちいち経過は書いていないが、二回目のホウレンソウに関しては、発芽してから、1日1日と食べられている。発芽後3日だから、昨日で3本。今夜も食べられたら4本という事になる。

ダンゴムシの数が多くて、とても除去しきれないのが現状。

プランターの小松菜に関しては、ちょっと落ち着いては来たが、それでもまだかじられている。

正直、もう止めようかとも思っている。 楽しみが無い。 さらに追い打ちをかけるのが蚊。

もう10月も下旬である。つい先日まで、朝晩冷え込んできて、この時期らしくなってきた(秋めいて来た)と思ったのもつかの間、雨でも暖かな夜。 当然蚊も活動するようだ。

子供の頃よく遊んだダンゴムシ。そのダンゴムシがこれほど小さな家庭菜園の脅威になるとはね。

そして天敵のいない環境。僕は天敵だろうけども、夜寝ないと身体が持たないから、天敵にすら成り得ない。

夜は彼らの活動時間。 そして食べ物が無くなれば、移動するか冬眠するだけだろうな。

一番不思議なのは、虫コロリが効かない事。誘引タイプには目もくれない。

そんな分けで、今回の記事が夜間パトロールに関しては最後の記事。

皆さん無農薬は無理ですよ! もちろん研究されて一定の大きさの土地でされているなら話は別でしょうけど。

小さな菜園では無農薬は無理。 これが最終結論です。 なぜならダンゴムシはどこからでもやって来る。

その都度、農薬を散布すれば解決はしますが、他の環境に悪影響が出ます。 ですからね、農家さんは相当使っているんじゃーないかな?そうじゃないともっとダンゴムシの被害に合っているはず。

あるいは、ここの土が、とてもダンゴムシの生育に適しているのか・・・ま、軒下で湿っぽいですからね。

兎に角お手上げです。 こんな環境ですがどれくらい収穫できたかは、いずれは書いてみます。

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虫に情けは無用だったのか

2024年10月20日 12時01分16秒 | 環境に関する話題

めっきり秋らしくなりました。この先の天気もあまり良くないようです。曇りや雨が多い予想になっているようです。秋雨前線が停滞するのかな?

さてここ2~3日、夜にプランターの監視をしていました。だいたい夜の9時~11時。懐中電灯でそーっとプランターを覗くと、しっかりやつらが小松菜の葉や茎をかじっています(涙)。

ホウレンソウに至っては、発芽途中のホウレンソウの種に食いついているダンゴムシもいました。

ホウレンソウが好物なのか?ほとんど根が食べられていました。 土の中で食われているからね・・・処置なしです。

今年の夏、土つくりのスペースでダンゴムシが異常発生しました。毎日100匹近くのダンゴムシを捕獲して、「一寸の虫にも五分の魂」では無いですが、処理をしないで近くの雑木林に逃がしてやりました。 初めの数匹を菜園の他の場所へ移動させただけが仇となったのか? まさに「恩を仇で返す」。異常に増え、平和なプランターの中のホウレンソウや小松菜を食べています。 何だか、今の日本の状況見たい。

ちゃんと土つくりの場所に、間引いた小松菜をエサとして置いてあるにもかかわらず、そちらは食べないで、生きた小松菜を食べる。これはかつては日本人しか食べなかった物を、外国人が好んで食すようになり、その結果、絶対数が足りなくなる現象と同じではないのか?

そしてついに夜間パトロールにて、排除しなければならない事態へとなった。

ホウレンソウに至っては、もうほぼ全滅。既に二回目の種まき分も食い荒らされています。いまから種を撒いても、もう季節的に間に合わない。気温も低下してきているので発芽が間に合わない。実際にホウレンソウに至っては、発芽途中で、土の中で食べられているのをこの目で確認した。 恐るべき害虫へとトランスフォームしてしまった・・・。

そして、夜間パトロールにて検挙(捕まえた)したダンゴムシの数、2日間で約100匹。 残念ながら近くの雑木林へという選択は無い。

どうやら虫に情けは無用だった。 残念ながらそれが結論。

さてまだ虫ならばそれで良かった。それが同じ人間同士ならどうだろうか。 もちろん人間同士なら話も出来るし言葉も・・・て、言葉が通じない、そしてあまりにも文化や風習が異なった場合はどうだろうか。

いくら文化や風習が違えども、生物は食べなければ生きては行けない。 他に食べ物を提供しても、それは宗教的な理由でとか、様々な理由で断られ、日本人の好む数の限られている食べ物を好んで食べられたら?どうしようも無い。しかもそれが増産出来ない食べ物だったら尚更だ。

人間界で起きている事は、エコー(反射)として、自然界のすべての事象に伝播する。この国では、そのようになっている。

根本的な解決策は、農薬の使用となってしまう。 ダンゴムシの天敵は、鳥やトカゲ、クモなど。 それを知っているから、あえてダンゴムシは夜行性なんだな。言葉は悪いがずる賢い。

そして農薬を使えば、それはいずれは自分に跳ね返って来る。 

冬になればダンゴムシは冬眠する。同時に小松菜やホウレンソウの成長も著しく遅くなる。

家庭菜園の無農薬栽培は、益々困難になって行くなぁ~。

因みにですが。アース製薬の虫コロリは、この軒下菜園では全く効果が無いようだ。ダンゴムシは見向きもしない。おそらく有効成分に関して既に耐性があるか、危険であると認知しているようですな。

虫の学習能力は半端ない。

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傘を広げたキノコ

2024年10月18日 15時29分38秒 | 環境に関する話題

昨日は観測史上最も遅い真夏日だったそうです。実際に暑かった。でもって、2024年最大のスーパームーンは見えず。何となく空が明るかったのであの辺に月が出てたんだろうなぁ~くらいでした。だいたい隣の家で見えないし、本気で見ようと思ったら、どこか小高い山へ行かないとダメだし、夜に出歩けないし、結果無理。

夢(出来ない事)を見てても仕方が無い。出来る事は2畳ほどの軒下菜園の観察と手入れ。2024年のキュウリは終わりました。

接ぎ木のキュウリの苗を2株植えて、採れたキュウリの数は約120本。 ほとんどが一株目のキュウリです。二株目はちょっと時期をずらして植えたのですが(本当は秋キュウリになるはず)、残暑で弱りあえなくダウン。

来年は同時に植える事にします(来年も植える元気があったらの話)。

さて先日の記事のキノコですが、傘を開きました。その写真がこちら

茎は太いです。傘の大きさは5~6センチ程。 それでgoogleの画像検索するも・・・

どうもピッタリは無い見たい。 外見的にはオオテングダケっぽいのですが、オオテングダケなら傘がさらに大きいはず。

なのでテングダケの仲間で未同定って事で。(たぶんイボテングダケ)

絶対食べたらアカンやつだと思いますけどね。枯れるまで放置するつもりです。

まだ10月というのに、日暮れが早くなりました。 皆様のお住まいの地域では如何ですか?

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またも珍しいキノコが

2024年10月15日 10時06分01秒 | 環境に関する話題

今日から曇り空?少なくとも好天に恵まれた昨日までとは違うなぁ。 雲の上も落ち着きを取り戻したみたい。太陽の黒点データは落ち着きを取り戻したようだね。 17日はスーパームーンらしいのですが、今の傾向だと雲に隠れて見えない可能性が高い。変に晴れろとか、雲よ消えろとかしない方が良いよ。なるがままあるがままで、時の精霊がきっとそうさせるのだろうと思う。

さて、実は先週からなんですが、軒下菜園の隅、隣の家との境界に奇妙なキノコを発見。一週間経っても大きくなる気配は無い。カサタケやヒトヨタケの仲間なら大抵は1日~2日で傘を開いて消えて行くので、カサタケの仲間では無いようだ。

そこでgoogole先生で検索しては見たものの、奇妙な回答ばかり。 大きさは3センチ程なんだけど、大きなオニタケの仲間が上位に上がって来る。この外見+大きな傘ならオニタケの仲間だと判別は付くのだが、如何せん、かなり小ぶりなキノコ、オニタケとは思えない。

これから成長して大きく成れば、オニタケの仲間である可能性も高まるのだが、どうもそうでは無さそうだ。

もう少し様子を観る事にする。どの道、食べたらあかんキノコに決まっているので食べたりはしないが、増えても困る。たかがホームセンターの腐葉土ですが、毎年色々なキノコが生えて来るもんだなぁ・・・。

菜園に生えたキノコ達の過去記事です

 

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全て勝手に生えて来たキノコ達・・・どれも毒キノコや食べられ無いキノコばかり・・・。

ま、自然観察の勉強にはなるけどね。

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

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快晴もどうやら今日まで

2024年10月13日 19時07分48秒 | 環境に関する話題

気持ちの良い秋晴れでした。 今日もダンゴムシにやられた小松菜の移植やら洗濯物干しで1日終わったな。

兎に角ダンゴムシは酷い。許せない。小松菜のプランター栽培を始めて3年目ですけど、初めは何が若い小松菜の茎や双葉をかみ切るのかがわからなかった・・・。双葉というのは大変栄養が豊富で、双葉を茎の根元から切られると大抵は枯れてしまう。ロケットに例えればブースター見たいな物。 一定の大きさに成長するまでの補助的な役割を果たす。 そして最近目立つのは、根の部分を食べられるパターン。なんだが元気が無いぞと思ってそーっと触ると双葉から上の部分が抜けて来る。本来は根があるはずだが、あるはずの根が消えている。

ダンゴムシも活動域を土の上から土の中に変えたのだろうか? 既に半数はやられている。

仕方が無いからもう一度種を撒いたが、ここんとこの朝夕の冷え込みで発芽に時間がかかっている。

ま、根がやられるのは植え替えた個体が多いのだが・・・。もちろん植え替えの時に、周りの土も一緒に植え替えるのだが、どうやらそれだけでは個体固有の環境をそのまま移植するには至らないようだ。成功するケースもあるので一概には言えないけどね。ま、元気な個体を周りの土ごと移植する。それが成功に近づくようだ。

この移植は、間引いた個体を無駄なく生かす為に始めた事なんだけど、ダンゴムシが捕食を始めた(味をしめた)環境では、かえってダンゴムシの闊歩を許す形になってしまった。

ダンゴムシが増えるとヤスデが減る。ダンゴムシもヤスデも本来なら益虫である。 ところがダンゴムシは確実に害虫である。これはwikiが間違っている。ダンゴムシは幼虫だろうと成虫だろうと成長過程の小松菜を好んで食べる。ホウレンソウも好むようだ。周りは腐葉土だから(ホームセンターで購入)、本来ならダンゴムシが好んで食べる枯れ葉が沢山あるのだが、何故か当軒下菜園では、緑の葉を好んで食べるようだ。

もしもこれがダンゴムシの進化?なら、今後ダンゴムシは家庭菜園にとって天敵となるだろう。

ダンゴムシは実は昆虫では無くて、甲殻類。つまり海老やカニの仲間。それだけに駆除も難しいようだ。

アリやムカデなどを寄せ付けない白い粉で退治出来るようだが、畑やプランターなどでは使用できない。おまけにダンゴムシ退治(ドラッグストアで購入)をいくつか置いては見た物の、見向きもしないようだ。

恐るべしダンゴムシ。 しばらくはダンゴムシとの戦いが続きそうだ。

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小松菜のその後

2024年10月12日 12時25分51秒 | 環境に関する話題

巷は三連休。昨日から四連休の方もいるかも知れない。ま、金の無い僕にはお出かけなど無縁な話だ。

さて小松菜のその後ですが、何故か半日陰の小松菜はこんな感じ。

順調に育ち、既に四つ葉目が出てきている。一方陽の良く当たるプランターはと言うと、

おいおいこっちの方が元気が無い。先日もそうだったが、朝晩の寒暖差が激しく、昼間陽の良く当たるプランターでは、ヘタる子が多い。もしかして小松菜の日焼けか熱中症?同じように土づくりした土なんだけど・・・。

こうやって弱った小松菜は大抵、根が張っていない。生育が悪くて植え直した子もいる。

軒下菜園での小松菜の敵、ダンゴムシは茎の成長分岐点を好んで食べるようだ。言ってみればエネルギーが最も多く細胞の成長も著しいポイントだ。

そこをかじられた子供の小松菜も元気が無くなり、やがて枯れて行く・・・。

生き物全てに共通する真理なのかも知れない。

その大切なポイントを知っているのが天敵だと言う皮肉。 いくら手を差し伸べても(植え替えてあげても)弱った個体には容赦無く太陽は降り注ぎ、天敵の攻撃は続く。

このヘタった個体のどれだけが復活してくるだろうか・・・。それ以前に成長の遅い個体は間引くしかないのだけどね。 成長の遅い個体は間引き、そこに元気な個体を移植するを繰り返しているのだが、その元気な個体も元々その場所で発芽(成長が遅い)した個体にはかなわない。

その違いは何か? 明日また書いてみる。

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

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小松菜栽培2回目スタート

2024年10月08日 17時41分09秒 | 環境に関する話題

昨日今日と雨。先日種まきをした小松菜君達が目を出したので、プランターに植え替えた。

こんな感じ。

この雨で順調に育っていると思ったら、犯人はよくわからないが(たぶんダンゴ虫)、茎の所をかみ切る奴がいるようだ。 今回はそれを見越して多めに種を蒔いた。 全部は発芽しないだろう?と思ったが、これまた逆で、殆ど全ての種が発芽した。だから、今の所はかじられても補てんが可能。

全部でプランターが4個。 この先が楽しみではあります。順調なら12月頃に収穫かな? わからんけど。

明日も茎が、かみ切られたら、トレイルカメラを仕掛けようと思っている。 元気な小松菜の芽ばかりを食べられるからちょっと頭に来ている。

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雲の上が・・・

2024年10月04日 15時51分42秒 | 環境に関する話題

ちょっと所用で都会に行ってました。田舎も都会もさほど変わらない。人の数が違うだけ。

でも、田舎はまだ声を掛ければバス停でもたわいも無い話に花が咲くかな?

やはり都会は物価が高い。サンドイッチ一つをとっても、田舎のスーパーなら7掛けの値段で倍の大きさが買える。

その分、都会の企業は賃金も高いのだろうけど・・・。

雨の日の傘はとても邪魔になる。 昨日の雨は横殴りの雨だったから、いつもより長い傘が必要だった。雨除けにはなるが、電車やバスでは他の人の迷惑にちょっとなる。僕は背が低いので、短い傘は広がらないように止めて、腰にぶら下げるのだが、80㎝の傘は、腰だと長過ぎてぶら下がらない。結果、時々傘が倒れて、「ごめんなさい」と言う羽目になる。でも皆さん暖かい目で僕の事をみていてくれた気がする。

さて、実はパソコン環境が無かったので気づかなかったけど、空の上は凄い事になっているようですよ。

10月2日~太陽活動がかなり活発化。昨日10月3日 の午後9時頃に X9.0が発生。

確か3日は北米大陸で金環日食が発生していたような・・・。

兎に角、ラッキーな事に日本列島は雲の下。 影響も最小限かな。 でも、ちょっと移民政策に緩すぎたのでは?

〇国の人も、虫の音は雑音にしか聞こえない方が多いみたいですよ。 いつまでもラッキーは続かない。

僕も先ほど心臓の発作が・・・。多少なりとも敏感な人には影響があるかも? 肩こりや首の痛みも進行中。

ま、秋雨前線の影響下と冥王星の逆行が同期しているのも偶然とは思えないし、10月からいよいよと本番突入か?

それでも今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

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今年もテントウムシを見なかった

2024年09月29日 13時17分44秒 | 環境に関する話題

湿気が多いなぁ・・・。台風の影響だろうか。あまり書きたくは無いが、地震の予兆(体感)はかなり来ている。

当たるも八卦当たらぬも八卦くらいに考えてね。一応書いておきます。

さて、今年のキュウリも終わりを迎えようとしている。 やっとこさ先端は元気になったのに・・・。昨年は11月の頭くらいまでは何とか生きながらえていた。今年は、植えた時期が遅かったのに、早くも瀕死の状態。

最近ようやく和らいだ暑さで、元気を取り戻したように見えたが、元気になったのは何もキュウリだけでは無かった。

そう、害虫も同時に元気復活。 アブラムシがね・・・。本来アブラムシが増えれば何処からともなくナナホシテントウがやって来て、奇麗に片付けてくれるのだが・・・。ここ数年、少なくとも5年以上テントウムシを近所で見たことが無い。

僕は友人宅から最寄りの駅まで、右や左の空き地や田んぼのあぜなどを眺めながら歩くのだが、ほんと、テントウムシを見たことが無い。もう絶滅危惧種じゃーないのかな? テントウムシが好むとされる、アザミや他の雑草も生えてはいるのだが、肝心なテントウムシの姿を見なくなった。 

そんなわけで、せっかく元気に成って来たキュウリ君だが、先端部を切り落とさなくてはならない。 先端部を切り落とすと多分もうダメだろう。 

問題は何故テントウムシが消えたか?  それはもう農薬に、不必要な草刈り、家庭内での除草剤の使用、環境の変化など色々と妄想は出来るが、もっと小さな世界での生物の多様性が失われているのだと思う。

すぐそばに森や林がある片田舎でこうだから、大都会など書くまでも無いだろう。

テントウムシが恋しいなぁ・・・。 陽のあまり当たらない軒下での無農薬栽培は本当に難しい。

それでも今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。 そうそうカマキリはいた。今年も家の軒下当たりの何処かに卵を産んだようだ。 

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エコバックの復活と改造

2024年09月26日 15時13分21秒 | 環境に関する話題

今日は30℃行くか行かないか位の天気。流石に長袖では暑い。ま、猛暑日からは解放されたのでありがたい事です。

さて、この夏活躍したアイテムの一つにエコバックがあげられます。 僕の場合はレジ袋でしたけどねw。

それで友人のエコバック(一応保冷用のアルミシートが内張りしてあるタイプ)の内張りが破けましてね・・・。

新しいのを購入と思って検索するも、エコバックされどエコバック。 かなりの高額。安くても多少なりとも保冷機能(アルミの内張り程度だけど)がアドオンされている製品は約2000円はする。後は保冷性能やデザイン性で価格が左右するのだろう。どこがエコなのかさっぱりと理解が出来ない。

で、僕はエコ思考だから(今目の前にあるものを最後まで工夫して使いたい)、軽いアルミ製の何かで内張を工夫すれば、まだまだ使えると判断。そこで、取り外し可能な内張を作ってはめ込んでみた。それがこれ。

結構時間がかかった。相手はフニャフニャな布製のエコバック。遊びの問題とか色々試行錯誤はした。

中にはめ込んだ内張がこれ。👇の右側が作成した内貼り

外側はアルミ製のてんぷらガード(1個100円)。補強にはカラーボード(100円)を使用。最後に、アルミの保温シート(100円)を内側に奇麗に貼れば出来上がり。

てんぷらガードは2枚使ったので、計400円(税別)の改良である。

新しい安め目のエコバックを買えば2000円はしたので、1600円は貢献できただろうか。

しかしながら、こうやって努力して生み出した1600円も、新米のお米10キロを買えば、軽く吹き飛んで仕舞う。

なぜなら、先日やっとお米をスーパーで見つけたが、その値段に驚愕した

10キロ(銘柄は忘れたけど)、6890円(税別)。 去年でも普通に10キロ5000円位で売ってたぞ・・・。

流石にその値段で買って行く人は僕が観察している間ではいなかった。庶民は二の足を踏む値段だな。

その値段でも買える方が羨ましいな・・・。

そう言えば友人が頼んだお米も去年より1500円程値段上がってたなぁ・・・。

1600円の節約努力など、一瞬で消えてしまいます。 塵も積もっても山とならない昨今ですが、少しでも役にたてばなぁ・・・。貧者の一灯だな。

それでも今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。かな・・・

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